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大阪万博
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いつもご覧いただきありがとうございます。 当園で飼育しているカバのゲンちゃんに関してお知らせがあります。 2017年にメキシコのAfricam Safari からオスとして来園し、これまでオスとして飼育してきたゲンちゃんですが、年齢を重ねてもオス特有の行動が出ないことや、生殖器が目視で確認できないことから、本当にオスなのかどうかという疑いが生じておりました。 そのため外部機関でDNA鑑定を実施した結果、メスであることが分かりました。 導入するにあたり、飼育されていた動物園の担当者から「オス」と説明を受けており、輸入に必要な書類にも「オス」と記載があったことと、当時5歳でまだ子どもであったため、われわれも全く疑っていませんでした。しかし今回の結果を受け、導入動物の性別を再確認する重要性を認識し、二度とこのようなことがないよう気を引き締めてまいります。 今後もゲンちゃんにとって快適な環境を提供
令和5年6月7日(水曜日)に天王寺動物園でメスのピューマ(愛称:マリー)が亡くなりました。 マリーは、平成19年5月25日に静岡市立日本平動物園で生まれ、愛媛県立とべ動物園へ繁殖のために移動した後、令和3年9月6日に天王寺動物園へ移動してきました。令和4年12月より体調不良が見られ始め、血液検査や投薬、補液等の治療を行っていました。体調や食欲にムラがあり、マリーの状態に合わせて展示を見合わせ、室内で過ごしてもらったりしていました。令和5年6月5日には起立することも難しく、麻酔下で処置を行いました。本日令和5年6月7日の開園前に飼育員がマリーの様子を確認したところ横たわっていたため、獣医師が確認したところ、9時10分に死亡を確認しました。また、マリーの死亡により、当園で飼育しているピューマはいなくなりました。 〔死亡したマリーのプロフィール〕 愛称:マリー 生年月日:平成19年(2007年)
天王寺動物園では、新たな寄附制度としてAmazonの「ほしい物リスト」の活用を開始いたします。 天王寺動物園の動物たちの住環境の改善や、体調管理等を目的とした物品等を対象にご寄附を募り、動物福祉に配慮した飼育展示や環境改善等にこれまで以上に取り組むことを目的としています。 また、「ほしい物リスト」により、当園がいま必要としている物品等を明示することで、ご寄附いただいた皆様もより実感を持って、ご支援いただくことができます。 ご寄附いただいた物品等の活用方法については、SNSを通じて発表させていただきます。 皆様のご支援・ご協力をよろしくお願い申し上げます。 1 運用開始日令和3年9月1日(水曜日)10時から 天王寺動物園の「ほしい物リスト」はこちらから ※第1弾(9月1日10時から公開)の物品は同日中に全てご購入いただきました。 ご寄附いただきました皆様、誠にありがとうございます。 次回以降
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