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コーヒーの専門店が増える近年ですが、初めて行った方はコーヒーの種類の多さに驚くと共に、浅煎りのコーヒー豆が多いことにもびっくりされるかもしれませんね。 特にスペシャルティコーヒーのお店では浅煎りのみを取り扱う店舗もあるため『好みに合わない…』と少し敬遠される方もいるのではないでしょうか。 そこで今回は、なぜ浅煎りのコーヒー豆を取り扱うお店が多いのかを、THE COFFEESHOPロースターの萩原が解説します。 『酸味があるから苦手』と思っている方にも一度読んでいただきたい内容ですので、ぜひ最後までご覧ください!
コーヒーの美味しさを簡単に引き出すことが出来る抽出器具【コーヒープレス】。フレンチプレスやエアロプレスなど、いくつかのタイプが存在し、特徴も様々。今回の記事では、THE COFFEESHOPの店頭でも使用している3タイプについて、それぞれの特徴や使い方についてまとめていこうと思います。 コーヒープレスとは|おすすめはこの3つ 今回ご紹介するのは、THE COFFEESHOP店頭でも使用しているこちらの3つのコーヒープレスです。それぞれ出来上がるコーヒーには個性・特徴があり、かつおしゃれなのがいいですね。 ▼フレンチプレス ▼エアロプレス ▼アメリカンプレス どれも操作は簡単なので、初心者の方でも美味しいコーヒーを淹れることができます。 初心者でも簡単!コーヒープレスの基本的な使い方 3つのコーヒープレスの特徴についてお伝えする前に、プレスという抽出方法そのものの特徴について簡単におさらいし
生産、焙煎、抽出と、スペシャルティコーヒーの味を決める要素は多くあり、どの工程も工夫次第で様々なキャラクターのコーヒーが出来上がります。 特に抽出の部分は、コーヒーに携わる仕事をしていなくても工夫できる領域であるため、いろいろ試してみることをおすすめします。 というわけで、今回は「撹拌ドリップ」を THE COFFEESHOP なりに考察してみました。 目次 撹拌ドリップとは|なぜ混ぜるのか 撹拌レシピでコーヒーを淹れてみた テスト抽出1、普段のレシピに撹拌をプラス テスト抽出2、粗挽きの豆で撹拌をプラス まとめ 撹拌ドリップとは|なぜ混ぜるのか 撹拌ドリップとは、読んでそのままですが「ハンドドリップ抽出中に豆を撹拌するレシピ」のことです。 ご存知の通り、コーヒーをハンドドリップで淹れる際には、豆を撹拌するという工程はないのが普通です。 (抽出中に撹拌するといえば、サイフォンやエアロプレス
『豆の質が味の質の大半を決める』と言われるスペシャルティコーヒーですが、抽出技術の違いによってもコーヒーの味に違いは生じます。
使いこなせば最強に頼もしいコーヒー抽出ツール【エアロプレス】。注射器のような形状が印象的なこのツールで淹れたコーヒーは、酸味と甘みのバランスが良く、スッキリした後味になります。 当ショップスタッフも愛用しているエアロプレス。お店の味をご自宅で再現できる抽出レシピをご紹介します。
コーヒー豆を購入されたお客様から多く寄せられる質問の一つに、どのくらいの挽き目で挽いたらいいのか?というものがあります。『これくらい』とお答えできればいいのですが、なかなか文章や写真でお伝えするのは難しいものです。
THE COFFEESHOP では、できる限り【豆のまま】でのご購入をオススメしています。しかしながら、自分で挽く手間や、ミル(グラインダー)の用意が面倒ということも事実。 その場合は【挽き豆】での購入になるわけですが、そもそもこの【挽き豆】、賞味期限はどのくらいかご存知でしょうか? コーヒーの消費期限と賞味期限 まずは一般的な消費期限と賞味期限の違いについてですが、農林水産省のHP(http://www.maff.go.jp/)を見てみると、 消費期限: 安全に食べられる期限。生モノなど5日程度で痛んでしまう食品に表示する。 賞味期限: おいしく食べられる期限。期限を過ぎても異常がなければ食べられる。 とあります。 上記に当てはめると、コーヒーの場合は消費期限の対象ではなく、賞味期限で判断していただくのが適切です。 コーヒー劣化の原因 コーヒーの賞味期限はどのくらいですか? この質問はよ
ペーパードリップコーヒーは、道具・器具が安価で手軽に入手できることから、コーヒー初心者でも始めやすい抽出スタイルです。しかしながら、実は個人差が出やすいという特徴も同時に持ち合わせており、非常に奥深いものです。 特に円錐型ドリッパーを用いた場合は、注ぐお湯の量とスピードをコントロールできるため、出来上がるコーヒーは、淹れ手の個性がわかりやすく反映されます。
無限にあるコーヒードリッパーの中から、最も古典的な4種類について検証しました。この記事では、検証のまとめとして、「結局どのドリッパーを使えばいいのか。」まとめていきたいと思います。
主流4種のドリッパーで出来上がるコーヒーをそれぞれ見ていきます。まずはハリオV60ドリッパーから。このドリッパーは THE COFFEESHOP の店舗メニューでも使用しています(金属フィルターで使用)。
以前のエントリー<コーヒー経済学|生豆がお店に届くまで>でも触れた通り、コモディティグレードやストレートコーヒーなどは、NYの先物取引市場にて価格が決められますが、スペシャルティコーヒーの場合は、市場価格はあくまで基準値として、品質次第で価格が決めらます。
コーヒーの風味を評価判断するカッピング。手順さえ覚えてしまえば、ご自宅でも簡単に行なうことが出来ます。通常の飲み比べから一歩踏み入れたコーヒー豆の比較に、ぜひやってみてください。
ORIGINAL DRIPBAG SERVICE スペシャルティコーヒー専門店 THE COFFEESHOPが、 自家焙煎した最高品質 スペシャルティコーヒー100%使用。 たった10個からあなただけのパッケージが オーダーできる、 世界にひとつのオリジナルドリップバッグ。 《年末年始休業のお知らせ》 下記期間におきまして、商品の発送とお問い合わせ窓口は休業とさせていただきます。 休業中は通常通りご注文いただけますが、休業中のお問合せやメールにつきましては、年明け1月6日(月)以降に順次対応させていただきます。 お客様にはご不便をおかけいたしまして誠に申し訳ございませんが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。 ■商品の発送・お問い合わせ窓口の休業期間 2024年12月31日(火)~2025年1月5日(日) ■特急発送の対応不可期間 2024年12月24日(火)~2025年1月5日
スペシャルティコーヒーの風味を表現するのに用いられるフレーバー。これがわかっていると、コーヒーの世界はもっと広がって楽しくなるのです。ということで、今回はフレーバーの表現について迫ってみたいと思います。 目次 コーヒーの風味はなにを基準に表現するのか フレーバーホイールを参考に フレーバー感覚を養うと、コーヒーはもっと楽しめる コーヒーの風味はなにを基準に表現するのか コーヒーの風味の表現方法について、気になっている方も多いと思います。 例えば、THE COFFEESHOP の商品ページより抜粋してみると、 赤りんごやグレープ、チョコレートの風味。キャラメルのような甘さ。クリーミィな質感で後味が長く続きます という様に表現しています。 この表現の仕方には、なにか基準があるのでしょうか。 フレーバーホイールを参考に THE COFFEESHOP のフレーバー表現は、スタッフのカッピングコメン
【2023年更新版】 コーヒー豆や粉を長期保存すると、どうしても味が劣化していきます。 保存中のコーヒー豆の風味には、どのようなマイナスダメージが与えられているのでしょうか?保存・保管の期間ごとに最適な方法をお伝えします! 1ヶ月程度保存してしまったコーヒー豆はもう飲めないのか? コーヒー粉の場合はどのくらい保存できるのか? などなど、コーヒー豆の保存にまつわる素朴な疑問にもお答えします。 目次 【最新】1ヶ月を超える保存は「紫外線カットの高性能保存バッグpake」 コーヒー豆は保存期間によって、最適な保存方法が違うってご存知ですか? 焙煎後5日間の保存は「保存缶 × 常温」 焙煎後2週間の保存は「密閉袋 × 冷蔵」 焙煎後1ヶ月の保存は「アルミバッグ × 冷凍」 コーヒー粉(挽き豆)の保存期間は短い! 保存検証のまとめ 1ヵ月を超えるコーヒー豆・粉の保存は「紫外線カットの高性能保存バッグ
オフィスでもっと美味しいコーヒーを飲んでほしい!という想いから生まれた本プロジェクト「OFFICE COFFEE SERVICE」。 美味しいコーヒーと言われても、忙しい仕事中にコーヒー豆を挽くところから始めて抽出することは正直難しい。スタッフを常駐させてコーヒーを淹れることも、コストやセキュリティの面から現実的ではありません。 そこでTHE COFFEESHOPは、挽きたてのコーヒー豆を手詰めしたドリップバッグがもっともマッチするアイテムだと考え、プロジェクト第一弾として「Original DripBag Service(オリジナルドリップバッグサービス)」を始動しました!詳細は、『オフィスコーヒー改善プロジェクトスタート!第一弾「 Original DripBag Service(オリジナルドリップバッグサービス)」』の記事でもご紹介しています。
コーヒー好きのみなさんの中には、コーヒーショップでコーヒー豆を買って、自宅で淹れて飲まれている方も多いと思いますが、買って帰ったコーヒー豆の保存方法で悩んだ経験てないでしょうか。
焙煎直後のコーヒー豆って、実はあんまり美味しくないってご存知でしたか?このことについて、今日は少し掘り下げてお話してみようと思います。 最近は流通の進歩がすごいことになっていて、朝に収穫した野菜や、朝に水揚げされた 魚がその日のうちにスーパーなどの小売店に並ぶのがほとんど当たり前になっています。 それもあってか「新鮮=美味しい」ということがまるで神話のようにして多くの人たち の間に浸透しているような気がしています。 しかし、こと焙煎したコーヒー豆に関しては、だいたい焙煎後2〜3日から美味しくなってきます。より正確にいうなら「美味しく淹れやすくなってくる」が近いかもしれません。 それではどうしてそうなるのか、今回はそのお話をしていきます。
コーヒー豆通販・オリジナルドリップバッグ スペシャルティコーヒー専門店 | THE COFFEESHOP(ザ・コーヒーショップ)オンラインショップ スペシャルティコーヒー専門店THE COFFEESHOPの自家焙煎・最高品質コーヒー豆が通販できるオンラインショップです。ご自宅用や贈り物に。オリジナルドリップバッグは結婚式のウェディングギフト・お中元・お歳暮・内祝いなどにもオススメのギフトです。
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