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当Webサイト内、Web制作&システム開発サイトの制作実績ページで表示しているWebページのサムネイル。当初はサムネイル自動生成ツールを使用していました。その後、半年前から各々の制作実績のページでレスポンシブ Web デザインによる PC、タブレット、スマホそれぞれの画面を表示するようにしたのですが、サムネイル自動生成ツールではPC画面を縮小して取得することしかできず。仕方なく、それぞれのスクリーンショットを撮って貼り付けてました。 しかし、新しいサイトを追加する度に3種類のスクリーンショットを撮る必要がありますし、時が経つとスクリーンショットが古くなるので定期的に撮り直す必要があり。そこで、少々強引ですが、Webページそのものの PC、タブレット、スマホそれぞれのサイズの画面を、インラインフレーム( iframe タグ)で埋め込んで表示することにしました。 ただ、それぞれのサイズのWeb
WordPress のメールフォームプラグイン MW WP Form を利用しているサイトの一つで、下記のように各項目の内容が空のメールが送信される現象がありました。 お問い合わせフォームより送信されました。 ------------------------------ お名前 : メールアドレス : お電話番号 : お問い合わせ内容 : ------------------------------ メールに送信元の情報を記載するようにしているので、そのIPアドレスを調べてみたら、発信元はロシアで、いくつかのスパムレポート(ブラックリスト)に載っていました。 各項目は必須項目となっていますが、そのチェックに引っ掛からずに送信されてます。恐らく、スパムボットによって直接メールフォームプログラムにアクセスして送信されているものと思われますが、その内容が、不正サイトに誘導するわ
マルチサイト環境で新たなサイトを作成する場合、サイトや各種プラグインの設定、カスタムフィールド など、サイト毎に一から設定しなければなりません。 そのため、例えばマルチサイトで多言語サイトを構築していて、同じ構成で新たな言語を追加したい場合など、既に存在しているサイトと同等のサイトを新たに作ろうとするとき、上記に加えて沢山の固定ページや問い合わせフォームも作成しようとすると、かなり工数がかかります。固定ページなどは既存サイトからエクスポートしてそれを新しいサイトにインポートすることもできますが、WordPress の機能ではカスタムフィールドの内容はエクスポートされません。 そこで、既存のサイトを複製して新たなサイトを作り、それを元に必要な箇所を修正することができればと情報を探してみましたが、求めるものが見つからなかったので、既存サイトのデータベースを流用して実行してみました。 1. バッ
CSS で背景にグラデーションを表現する際に利用する linear-gradient() ですが、次のように値を指定することで斜線を表現することができます。 ※以下の具体例の表示は、実際に CSS を使って表示しています。ブラウザによって見た目が異なるほか、Internet Explore 9 など linear-gradient() に対応していないブラウザでは斜線が表示されません。 .selector { background: linear-gradient(45deg, #fff, #fff 49%, #f00 49%, #f00 51%, #fff 51%, #fff); } 45度の方向(左下から右上となります)で、領域の0から49%までを白、49%から51%までを赤、51%から100%までをまた白で塗り潰すという感じですね。 しかし、45度に傾いた斜線の場合は比較的きれいに表
WordPress のカスタムメニューを使って、任意の固定ページをリストアップし、それぞれに登録したアイキャッチ画像を表示する方法を考えてみました。 通常、カスタムメニューの出力には wp_nav_menu 関数を使いますが、これでは固定ページに関連付けられている情報を取得することができません。 そこで、一旦 wp_get_nav_menu_items 関数でカスタムメニュー項目の配列を取得します。そこから各メニュー項目に設定した固定ページのアイキャッチ画像の属性を取得し、タイトルや URL などと共に自由なスタイルで出力します。 <ul> <?php $menu_items = wp_get_nav_menu_items('menu_name'); // menu_name: カスタムメニューの名前 foreach ($menu_items as $menu): $page_id = $
このページの位置: home カテゴリー: WordPress MW WP Form のセレクトボックスで「選択してください」を空欄とみなす最も簡単な方法(JavaScript 非使用) WordPress のメールフォームプラグイン「MW WP Form」のセレクトボックスで、先頭に「選択してください」と表示してこれを空欄とみなす方法として、サポートフォーラム等で紹介されている方法は、次のように JavaScript を使う方法です。 管理画面でセレクトボックスを配置するときに [mwform_select name="hoge" children=",山,海,川"] のような感じでchildrenの最初に , を入れます。 これでvalueが空の項目が追加されます。 このままだと「選択してください」の表示がされないので、JavaScriptを使い <script type="text/
次のようにサイトマップのツリー構造を表現する際、これまでずっとラインの画像をリストの背景として設定し、表現してきました。 古い Internet Explorer が 6、7、8 と次々にサポートが打ち切られた今、これまで画像で表現していたデザインを CSS のみで表現できるようになり、様々な場面で画像を使わなくなりました。一方、サイトマップについては惰性で長らく画像を使っていたのですが、これも CSS のみでできるんじゃないかと思い、やってみました。 HTML は以下のように順不同リストで記述しています。 <div class="sitemap"> <ul> <li><a href="#">ホーム</a> <ul> <li><a href="#">○○○○○</a> <ul> <li><a href="#">○○○○○</a></li> <li><a href="#">○○○○○</a>
一つの WordPress で構築したサイトの中でブログを運営している場合に、サイト全体を検索対象とするサイト内検索と、ブログ記事のみを検索対象とするブログ内検索の両方を設置したいということがあります。 ブログ内検索に WordPress の検索機能を利用し、サイト内検索は Google カスタム検索を利用するというのも一つの方法ですが、今回、既に WordPress の機能でサイト内検索を設置しているこのサイトに、WordPress の機能でブログ内検索を追加しました。 サイト内検索のフォームは共通のヘッダーに設置されているため、ブログの各ページでは検索フォームが2つ存在することになります。追加するブログ内検索のフォームはサイドバーに設置します。 また、その検索結果のページのデザインはそれぞれ異なるものとし、ブログ内検索の検索結果はブログのデザインの中で表示させます。 検索フォームの設置
2014年10月28日に HTML5 が正式に勧告となりましたが、それ以前より多くのWebサイトが HTML5 や CSS3 を採用しています。弊社でも2012年辺りから HTML5 を採用し、丸角やシャドウ、グラデーションなどの CSS3 の一部のプロパティやセレクタを取り入れてきました。 特に、近年はレズポンシブWebデザインによるスマートフォンやタブレット対応も施していますので、CSS3 を使うことによって画像を少なくできることは、マークアップ作業やメンテナンスを楽にするだけでなく、通信速度やデータ量の面でも有効です。 ただ、そこで問題となるのが主に Internet Explorer 9 以前の古いブラウザへの対応です。HTML5 については IE8 以前が対応していませんし、CSS3 については IE8 以前のみならず、IE9 でも背景のグラデーションなどに対応していなかったり、
WordPress で承認フローを作成する場合、「Peter’s Collaboration E-mails」と「User Role Editor」の2つのプラグインを組み合わせる方法が、多くのブログ等で紹介されています。その基本は「Peter’s Collaboration E-mails」で承認者を設定して、寄稿者が投稿した際に承認者にメールで通知されるようにし、「User Role Editor」では、寄稿者にファイルのアップロード権限を付けたり、独自のロールを作成したりするというものです。 今回、承認フローが必要な案件があり、上記のプラグインを導入して実装しました。さらに「Peter’s Post Notes」プラグインも導入して承認依頼や差し戻しの際のメールにコメントを追加できるようにしました。 しかし、これだけでは実現できないことがありました。それは、公開中のページを差し替える
昨日導入した、jquery.neosmart.fb.wall ですが、2点ほど問題がありました。その1つはセキュリティ上の問題でもあります。 1つ目は、25人を超える「いいね!」がある投稿に対して、「いいね!」数が25までしか表示されないことです。これは、Graph API がデフォルトで25しか「いいね!」した人を表示しないのが原因とのことで、jquery.neosmart.fb.wall.js の61行目を、 url: graphURL+o.id+'/'+type+'?limit='+o.max+'&likes.limit=200&access_token='+o.accessToken', のように、likes.limit=いいね!の上限数 というパラメータを追加することで解決しました。(参考:永遠少年症候群 | fb.wallメモ最終版) 2つ目は、Facebook のアクセストー
WordPress に様々な投稿タイプを追加することができるカスタム投稿タイプや、カテゴリやタグのような分類を追加することができるカスタム分類。これを管理画面から設定できるプラグインとして、有名なもので Custom Post Type UI や Custom Post Type Generator などがあります。 これまで、Custom Post Type Generator を使っていましたが、先日バージョン 2.3.0 が公開され、これに更新したらカスタム投稿タイプやカスタム分類のラベルが消えて名前(スラッグ)と同じになり、管理画面のメニューからも消え、カスタム分類アーカイブのパーマリンクも変わってしまいました。こういうことがあるから、出来るだけプラグインを使わない方がいいんですね。 これを機に、これまで構築したサイトも含め、カスタム投稿タイプとカスタム分類についてプラグインの使用
先日の blog で、音声読み上げの検証のためにスクリーンリーダーを利用しているというWeb制作者は少ないのではないかということを書きました。その理由の一つに、スクリーンリーダーが高価だということもあるかもしれません。PC-Talker は38,000円で、これに Web 閲覧機能を強化する音声ブラウザ NetReader は28,000円(Web制作者向け価格は38,000円)、高機能なスクリーンリーダー JAWS に至っては15万円余りもの価格です。 つまりこれは、スクリーンリーダーを必要とする視覚障がい者は、パソコンを使用するために少なからずとも余計な出費を強いられているということでもあります。 一方、NVDA (NonVisual Desktop Access) は無料で使えるオープンソースの Windows 用スクリーンリーダーです。視覚障がい者が晴眼者と同じように、パソコンと
このサイトのトップページに、Willさんいんの Facebook ページの投稿を表示するため、公式プラグインの Like Box を使用していました。 ところがこの Like Box、6月23日に廃止となり使えなくなるとのことで、新しい Page Plugin に移行するよう勧められています。 With the release of Graph API v2.3, the Like Box plugin is deprecated and will stop working on June 23rd 2015. Use the new Page Plugin instead. The Page Plugin allows you to embed a simple feed of content from a Page into your websites. しかし、この新しい Page
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