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Stable Diffusionのtext2imgとimg2imgを簡単にすぐに使うインストール方法(2022年8月版) 2022 8/30 (約 12,000文字の記事です。) 話題のStable Diffusion、オンラインで試すならば純正のベータ版Webツール「DreamStudio」を使えばいい。だがこれは最初こそお試しで無料で試せるが、無利用体験用の消費ポイントがなくなるとその後はクレジットカードで課金しないと使えない。 無料で何回も、満足できるまでStable Diffusionを試したい! そのために色々試行錯誤した。以下では具体的なStable Diffusionの導入方法の解説。
(約 7,400文字の記事です。) MAXONが販売元になってからついにZbrushの今後の販売方法や価格が明らかになった。既存のZbrushユーザーにとって金銭的に厳しい状況となり、今後のZbrushの将来性に関する心配事についても検討してみた。 この情報は2022年10月8日現在の情報であり、将来的に変わる可能性がある。
アニメーション用途ではない「静止画用途」 ただ、ポージングと聞くと多くの人はアニメーション用途やゲーム用途を思い浮かべるだろう。だが私の場合は3DCGの静止画用途として「楽に効率よくキャラクターにポーズを与える」目的でボーン変形を使いたい。だからIKによる効率や、アニメーションのための効率化手法についてはあまり触れない。ぶっちゃけ、全てFKでいいと思っている。シンプルでいいのだ。静止画用途やフィギュア造型用途では、1ポーズが思い通りに仕上がればそれでいい。なのでIKやリグコントロールなどの「アニメーション用途、ゲーム用途のための話」はあまりしない。 とはいえ、基礎の基礎を理解する上では重要な情報が多い。本当の基礎をこの記事にまとめた。 Blenderユーザーのための解説 Blenderから3DCGに入るとBlenderの常識が3DCGの常識のように思われるかも知れないが、Mayaなどのオー
(約 4,800文字の記事です。) 昨日からNotionを使い始めた。Notionはスモールウェブシステムなので、何でもできるし自由度も高いが、では何から使おうか?と思った時に、まずはNotion自身の情報収集と整理に使ってみようと思ったわけ。結果、想像以上にものすごいツールだったことが分かりました。 データベース作りは「問診票の質問項目作り」 初めて行く病院では最初に問診票に記入させられる。それと同じで、まずはNotionにデータベース用のページを作成する際に、質問項目を作る。 今回は簡単にこんな項目にしてみた。 というのは嘘で、何度か試行錯誤した結果、こんな項目に辿り着いた、というのが正解。 あとは実際にNotionについて情報収集してみるだけだ。 Save to NotionというWebクリッパーが便利 純正のWebクリッパーは存在するが、クリップする際に上記の色んな項目を入力できな
(約 6,100文字の記事です。) Notionはスモールウェブシステムだ。ウェブだから、何でもできる。実際にこれを読んでいる人もウェブを使っている。目にしていることはたいていNotionでも実現できる。だから人それぞれで色んな使い方をしている。だから初心者は迷う(笑)前回の記事はこちら。 今回はNotionの使い方を知る前に、まずはNotionの世界観・基礎概念をお伝えしようと思う。 それが分かれば必然的にNotionでできることが、言われなくても理解できる。なぜならばあなたは既にウェブ(インターネット)を使っているわけだから。 今回はWindows版のEvernoteとNotionとの比較で説明していく。 まずはEvernoteとNotionの違いを理解すると話が早い。 Evernoteは「机、引き出し、クリアフォルダ、A4ペーパー」 Evernoteでは(既にご存じだとは思うが)1つ
サブスタンス3Dペインターを買う前に考えてほしい。購入方法は重要(2022年10月版) 2022 10/16 (約 8,200文字の記事です。) サブスタンス3Dペインター(Substance 3D Painter)を買う前に考えてほしいこと。 ソフトウェアが欲しいのか? Adobe Substance 3D Assetsのアセットが欲しいのか? 旧名のサブスタンスソース(Substance Source)はAdobe Substance 3D Assetsに名称変更されています。 他、新旧の名称変更はこちらのサイトが分かり易いです。 https://www.borndigital.co.jp/software_news/23165.html ただし本記事では「Substance 3D Assets」と略記します。 ソフトが欲しいのかアセットが欲しいのか?これがとても重要で「Steamでの
(約 6,600文字の記事です。) 私は今までタスク管理アプリなどを20近く試したが、どれも一長一短で、1つで完結できるような優れたアプリがなかったので、複数を組み合わせていた。だが、今回紹介するTickTickはこれ1つでOKのオールインワンアプリなのだ。 タスクの追加、再スケジュール、カレンダービューでのスケジュール、ワンクリックでリストを自由に並べ替え可能という、色んなアプリのいいところをこれでもかというくらいに組み合わせた最高のタスク管理アプリだ。今回はその特徴と導入方法のご紹介。
(約 5,300文字の記事です。) ブログ投稿などで長文記事を書いていると、必ず推敲することになる。だが疲れてくると「誤変換や意味が分かりにくいところ」のチェックがおろそかになりがち。そこで目視だけに頼らずに、合成音声で自分の記事を読み上げさせてチェックしてみることにした。で、Google Chromeでそんな便利なアドオンがないか調べてみた。 Chromeブラウザでテキストを読み上げさせるアドオンを探したが、地味に苦労したので記事にまとめておくことにした。 更新履歴 2023/01/03 記事をメンテ。アドオン名の注釈が和名に変わっていたので修正。 旧:Read Aloud: A Text to Speech Voice Reader 新:Read Aloud: テキスト読み上げ音声リーダー 2021/02/14 記事をメンテナンス。 2020/12/18 はてなブログでの使い方記事部分
(約 8,200文字の記事です。) 文字数がこの記事の本気さを物語っている。 Blenderの有料リメッシュアドオン「Quad Remesher」を試してみた。これはモデリングのワークフローを大きく変える画期的なアドオンだ。まさに世界が変わる。 はじめに 最初、Quad RemesherはZRemesherよりも遥かに便利、という記事を書くつもりだったが、後半のFusion 360との連携をBlender経由で考えた場合に、ものすごく便利なことが分かった。 Quad Remesherを中心として、Blender、Fusion 360、Zbrushが上手く連携する なにせ綺麗な四角ポリゴンになるわけだから、元が何で作られていようがZbrush上でのブラシでの加工が容易だ。しかも平面や曲面が綺麗に保たれたままリメッシュされるのだから、Fusion 360の最終造形の「いいとこどり」もできる。F
Google Chrome - 翻訳を使用する/しないを設定する方法 Google Chrome 翻訳を使用する/しないを設定する方法を紹介します。 Chrome で、外国語のWebサイトを訪問すると、このように [Google 翻訳] が表示されます。 よくアクセス... それで無理なら次に進みます。 ページを更新してオリジナルの言語のページを表示させる 更新ボタンをクリック。要はオリジナルの言語のページを表示させられればどんな手段でもOK。 普段なら「このページを日本語に翻訳する?」というポップアップが出るのだが、翻訳アイコンが出ない状態ではそれもない。沈黙😭 ページ内を右クリックして翻訳オプションを表示させる ページ内を右クリックして、以下、画像をご覧下さい。 これで翻訳アイコンが復活したはずだ。 今回の創作活動は約15分(累積 約1,238時間) (443回目のブログ更新)
Fusion 360でMMDのように右クリック(右ボタンのドラッグ操作)で視点を回転させる方法です。ただし5ボタンマウスが必要です。
更新履歴 2022/10/08 記事をメンテナンス。 2022/04/18 Ver.3.9にアプデしたので画像を一部差し替え 2021/05/01 記事をメンテナンス。 2021/02/14 記事をメンテナンス。 Windows標準のファイルコピーの罠(タイムスタンプ) Windows標準のコピーではファイルの作成日時がコピーした日時に変更されてしまう。つまり外部のHDDなどにファイルをコピーするとオリジナルファイルの作成日時とアクセス日時は消滅する。とても不便😭 例えば1年前の写真を別のHDDにWindows標準機能でコピーすると、 作成日時が「今日」で、 更新日時が「1年前」 という、時系列的に矛盾するファイルが出来上がるわけだ。これは不便。Windows標準のコピーでは、特にHDD買い換えなどによるHDD間のデータの引っ越しでは致命的だ。HDD間のファイルコピー時に、「作成日時が本
ねんどを盛り上げて作る方法 最初に思いつく方法。粘土をこねて形を作るスタンダードなアプローチ。 www.youtube.com 榊本でも基本的にはこちら(最初にカーブブラシで原型を作るものの、基本的にはブラシ造形している) 思いつくメリット 直感的に作りやすい 思いつくデメリット とにかくブラシ技術が必要 ブラシ技術が露骨に現れる造形なので初心者向きではない ブラシ技術が無いと、 全体的にモコモコする 幾何学的なシャープさやローポリ特有のシャープさを出せない 手作り感が溢れる 感想 初心者の私にはラフモデリングか、下書き造形(下絵の変わりに直接立体にしてみる造形:著者の造語)までにしか使えない技法だ。上級者ならこれで時短できるのだろうな。最初にして究極のゴール。 ラフモデリングや下書き造形ならば、スカルプトリスプロモードでモリモリ作れそうなので、自由に「ベースとなる形」を作れるのはイイネ。
(約 11,300文字の記事です。) Zbrushの表現力は圧巻。これさえ使えれば3DCG表現は無敵だろうというレベル。 でも、でもね。 やっぱり初心者がおいそれと触ってみたところで挫折しない理由を見つけるほうが難しい。 (2020/01/20 追記) 当記事が人気なので少し改訂。だが未だにその所感は過去に感じたものと変わらず。ただ、Zbrushの苦手な部分はBlenderという無料のポリゴンモデリングに強いソフトと連携すればいいだけの話、つまり得意・不得意のある部分をそれぞれのソフトと上手く連携させれば楽に思い通りの造形にたどり着ける、というのが現時点での結論です。 Zbrushのみで何でもパーフェクト!を目指すと結構な苦行になる、と理解して頂けると助かります(不可能ではないが非効率ってことね)。Zbrushは有機的な曲面に強いがハードサーフェスや正確な角丸Rのベベルに弱い。これは間違い
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