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経緯 非対応PCでWindows11 バージョン21H2を使用している場合、Windows11 バージョン22H2へとアップデートしようとすると、システム要件を満たしていないと表示されて、更新が続行できない。 そこで、前回の記事同様に、PCチェック結果をスルーして、ダメ元でバージョン22H2にアップデートしてみる事にする。 Windows11 22H2 バージョンへの更新 Windows11 ISOファイルの入手 下記URLにWindowsパソコンからアクセスし実行。 「Windows11インストールメディアを作成する」の [今すぐダウンロード] をクリックして進める。 ISOファイルをダウンロードして任意のフォルダに保存する。 このISOファイルをそのまま実行すると、PCチェックで非対応PCと検出しインストールができない。 PCチェック機能が働かないようにする 入手したISOファイルをダ
Ubuntu 20.04 LTS が、2020年4月24日にリリースされた。先日の記事では Ubuntu 18.04 LTS Server からのアップグレードだったが、新規に「Ubuntu 20.04 LTS Server」をインストール... 準備 MySQLサーバとクライアントツールのインストール $ sudo apt install mysql-server mysql-client サービスの起動確認 $ sudo service mysql status ● mysql.service - MySQL Community Server Loaded: loaded (/lib/systemd/system/mysql.service; enabled; vendor preset: enabled) Active: active (running) since Sun 2020
以前の記事でPL2303HXを使ったシリアル通信を紹介した。今回、FTDI製チップ搭載のシリアルケーブルを入手して使ったので備忘録を残す。 前の記事で作成した、「Raspberry Pi」用のu-bootを、Macパソコンからでも使えるように、シリアル通信を動かす。シリアル-USB変換ケーブルの準備シリアル-USB変換ケーブルは、私はアマゾンから下記を入手。搭載チップはPL23...
Ubuntu 20.04 LTS が、2020年4月24日にリリースされた。先日の記事では Ubuntu 18.04 LTS Server からのアップグレードだったが、新規に「Ubuntu 20.04 LTS Server」をインストール... Apache2のインストール $ sudo apt install apache2 設定ファイルの確認 設定ファイルを書き換えたら、以下のコマンドでエラーがないか確認。 $ sudo apache2ctl configtest この時、下のような「AH00558」エラーが出る場合は、本記事後ろの「補足」の対応。 AH00558: apache2: Could not reliably determine the server's fully qualified domain name, using 192.168.1.201. Set the '
mac miniとimac(27インチ)とでEmacsを利用しているが、27インチの時はフォントサイズを自動的に大きくなるようにした。 併せて、フレームサイズを86文字×45行にする。 Emacs設定 下記を初期設定に追加。 尚、私はinit-loaderを利用しており、~/.emacs.d/inits/cocoa-emacs-02_frame.elファイルを作成。 ;; 初期フレームの設定 (setq initial-frame-alist (append (list '(width . 86) '(height . 45) ;; '(top . 0) ;; '(left . 0) ) initial-frame-alist)) ;; モニタ解像度に応じてフォントサイズを変える ;; ※高さが1100以上の場合はフォントサイズを18,それ未満は16にする (let ((size (if
ちょうどコロナの影響もあり、申し込みして工事まで時間がかかったが、無事に交換工事が終わった。工事は、今まで使っていたHGW(PR-S300SE)機器を、小型ONU対応の「RX-600KI」に交換するというもの。 小型ONUのみ利用するので、この本体は不要となる。 小型ONUをNVR510に取り付け RX-600KIに挿入されていた小型ONUを取り外して、NVR510のONUポートに取り付ける。(下写真) 取り付け作業は電源を切って行う。 最初、小型ONUの取り外し方がよく分からなくて困ったが、下記の手順で外せる。 1)光ケーブルを抜く 青色の光コネクタを、水平方向に引っ張ってスライドさせるとロックが外れ、光ケーブルが小型ONUから抜ける。 2)小型ONUを取り外す 小型ONUの青色の引き抜き用バーを下図のように倒すと、小型ONUがルータ本体から取り外せる。 取り付けは、上の逆手順で取り付け
インストール $ sudo apt install vsftpd 設定ファイルの変更 /etc/vsftpd.conf の下記を変更。 #ファイルシステムを変更するFTPコマンドを許可する(コメントを外す) write_enable=YES #デフォルトのファイルマスク設定を変更し他ユーザからのリードを許可(コメントを外す) local_umask=022 #アスキーモードのアップロードを許可する(コメントを外す) ascii_upload_enable=YES #アスキーモードのダウンロードを許可する(コメントを外す) ascii_download_enable=YES #設定したディレクトリより上層への移動を禁止する(コメントを外す) chroot_local_user=YES #YESの場合、リストアップされたユーザはchrootの対象から除外される(コメントを外す) chroot_
下記コマンドを実行して、ビルドツールをインストール。 $ sudo apt install build-essential 確認 gccとmakeコマンドが実行できるか確認 $ gcc --version gcc (Ubuntu 9.3.0-10ubuntu2) 9.3.0 Copyright (C) 2019 Free Software Foundation, Inc. This is free software; see the source for copying conditions. There is NO warranty; not even for MERCHANTABILITY or FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE. $ make --version GNU Make 4.2.1 Built for x86_64-pc-linux-gnu
現状確認 dateコマンドを実行。 $ date Thu Jun 11 20:17:15 JST 2020 英語表示である。 日本語ロケールに設定 下記コマンドで、コマンドの出力を日本語に変更。 $ sudo apt install language-pack-ja 続いて「locale」を更新。 $ sudo update-locale LANG=ja_JP.UTF-8 一度、WSL2を閉じて起動しなおす。 LANG変数を確認し、dateコマンドを実行して日本語表示するか確認。 $ echo $LANG ja_JP.UTF-8 $ date 2020年 6月 11日 木曜日 20:41:10 JST 日本語表示するようになった。 manコマンドの日本語化 下記コマンドで日本語マニュアルをインストール。 $ sudo apt install manpages-ja manpages-ja-
LinkStatiosnの分解 ケースは爪で止まっているだけなので、細いドライバや爪楊枝などをつかって穴から爪を押して開ける。上・下・後の爪を外して、フロント側を蝶番のような感じで開くようにする。(注意しないとフロント側の爪が折れる) ケースの開け方については、YouTube動画や他のサイト(参考)でも紹介されているので、参考にさせて貰った。ありがとうございます。 分解後は下写真のような感じ。 HDDは横のネジで取り付けられてるので外して、3.5インチ変換アダプタ+SSDに交換。 外してたファンを接続して、ケースに収納。 フロント側からケースを合わせて閉じて完了。持った感じの重さも随分と軽くなった^^。 LinkStationのFW(ファームウェア)を転送して書き込む 手順は、参考2. 及び 参考6. のサイト情報を参照させて貰った。基本的な作業の流れは以下の要領。 No 説明 備考
なので X410 サーバは、他ネットワークからのアクセス許可が必要。X410を起動して、右クリックメニューから、[Allow Public Access]をクリックし有効にする。 ただし初回は、以下のウィンドウが表示されるので [OK] する。 続いて、「パブリックネットワーク」をチェックし [アクセスを許可する] を押して許可する。 DISPLAY環境変数の設定 X Serverの接続先を、DISPLAY環境変数にセットしておく必要がある。通常は同じマシン内の場合は「localhost」を利用するのだが、前述したようにWSL2では独自ネットワークの別IPアドレスとなっているので、WSL2側からこのループバックアドレスを指定してもWindows側の X Server には届かない。 そこで、母艦となっているWindowsに割り当てられたIPアドレスを直接使用してもよいのだが、WSL2の「/
前の記事で、ヤマハのルータ「RTX1210」でインターネット通信できるようにした。 次に、Webサーバを外部公開する為に、インターネット外部からアクセスできる公開ポートを設定したので備忘録を残す。 以前の記事で紹介したように、これまでヤマハルータ「RTX1200」でv6プラスを使ってインターネット通信を運用していたが、今回、ついに「RTX1210」にリプレースして運用開始したので手順など備忘録を残す。2020/5/3追記IPv4通信は...
デフォルトシェルを変更 デフォルトシェルを「zsh」に変更する。 Apple メニュー > 「システム環境設定」の順に選択し、「ユーザとグループ」をクリック。 鍵のアイコンをクリックし、アカウント名とパスワードを入力して変更できるようにする。 左側にあるユーザのリストで自分のユーザ名を右クリックし「詳細オプション」を選択。 「ログインシェル」のプルダウンメニューから「/bin/zsh」を選択し、[OK]をクリックして変更内容を保存。 zshプロファイルを作成 zsh のプロファイルは下記の動きだそう。 .zprofile は .bash_profile に相当し、ログイン時 (SSH ログインも含む) に実行される。 .zshrc は に .bashrc 相当し、新しいターミナルセッションごとに実行される。 但し、これまでの「bash」では、.bash_profile から .bashrc
「arm-none-eabi-gcc」パッケージを、下記コマンドでインストール。 $ brew update $ brew upgrade $ brew tap ArmMbed/homebrew-formulae $ brew install arm-none-eabi-gcc インストール完了したら、下記コマンドでコンパイラが実行できるか確認。 $ arm-none-eabi-gcc --version arm-none-eabi-gcc (GNU Tools for Arm Embedded Processors 8-2018-q4-major) 8.2.1 20181213 (release) [gcc-8-branch revision 267074] Copyright (C) 2018 Free Software Foundation, Inc. This is free so
以前の記事で紹介したように、これまでヤマハルータ「RTX1200」でv6プラスを使ってインターネット通信を運用していたが、今回、ついに「RTX1210」にリプレースして運用開始したので手順など備忘録を残す。 前記事で、RTX1200のIPv4 PPPoE接続によるインターネット通信環境とL2TP/IPsecのVPNサーバを構築したが、RTX1200配下はIPv4通信なので、IPv6通信も使えるようにする。我が家の通信環境は@niftyのv6プラ...
とても安価に入手できて良いのだが、今回、別のWindows10 Pro(64bit)パソコンに接続して使おうと思ったら、エラー(コード10)で動かなかったが、参考1)記事を参照しドライバーのダウングレードで動かせたので備忘録を残す。 ↓ 結局、Windows10では以下記事の追記で記載のドライバで動かしている。 チップバージョンのチェック PL2303には色々なチップバージョンがあるようで、私の使っているのは下記。 上記チェックは、下記URLの Standard Driver Version 1.20.0 に同梱の「PL2303_CheckChipVersion_v1006.exe」ソフトで確認。(同梱のドライバーは使用しない) 上記に同梱の「ReadMe.txt」にも下記のようにWindows8以降では動作しないとの記載がある。 NOTE: This program cannot det
前の記事で「Ubuntu 18.04 LTS Server」をインストールした。続いて、gccやmakeコマンドの開発ツールを使えるようにしたので備忘録を残す。 尚、「Ubuntu 18.04 LTS Desktop」のターミナルでも手順は同じ。
前記事で、RTX1200のIPv4 PPPoE接続によるインターネット通信環境とL2TP/IPsecのVPNサーバを構築したが、RTX1200配下はIPv4通信なので、IPv6通信も使えるようにする。 我が家の通信環境は@niftyのv6プラス(IPv6接続オプション)の光電話契約付き。
Ubuntuでの時刻同期について Ubuntu 18.04 LTS Serverでの時刻同期は、ntpdateを使わずにSystemdの機能を使って時刻の同期を行っているようです。 デフォルトの状態で、時刻の同期に ntp.ubuntu.com というサーバーが使われて同期が実行されている。 同期実行状態の確認 下記コマンドで確認できる。 $ sudo systemctl -l status systemd-timesyncd ● systemd-timesyncd.service - Network Time Synchronization Loaded: loaded (/lib/systemd/system/systemd-timesyncd.service; enabled; vendor preset: enabled) Active: active (running) sinc
Ubuntu 18.04 LTS が、2018年4月26日(日本時間27日)にリリースされた。そこで、新規に「Ubuntu 18.04 LTS Server」をインストールしたので備忘録を残す。インストール媒体の入手下記URLから、インスト... GitLabのインストール 下記URLの手順に従ってインストールする。 https://about.gitlab.com/installation/#ubuntu?version=ce 1)必要なパッケージのインストール 下記必要があればインストールする。私の環境では既にインストール済みだった。 $ sudo apt install curl openssh-server ca-certificates postfixをインストール $ sudo apt install postfix postfixの設定では、「ローカルのみ」を選択し進める。
一定時間無操作だったら液晶画面は消えるのかと思っていたら、ずっと表示しっぱなし。蓋を閉じてみると画面は消えるがサスペンド(スリープ)してしまう。 そこで、ノートパソコンの蓋を閉じてもサスペンドしないようにしたので備忘録を残す。 設定 /etc/systemd/logind.conf ファイルを編集し下記の行を変更。 $ sudo nano /etc/systemd/logind.conf - #HandleLidSwitch=suspend + HandleLidSwitch=ignore 設定を反映 $ sudo systemctl restart systemd-logind これで、蓋を閉じてもサスペンドせずに液晶画面も消えるようになり、安心して運用に入れる。 所感 ノートPCは停電時でもバッテリー駆動ができるし、ある意味サーバパソコンに適している。 追記(2020/4/25) Ub
Ubuntu 18.04 LTS が、2018年4月26日(日本時間27日)にリリースされた。そこで、新規に「Ubuntu 18.04 LTS Server」をインストールしたので備忘録を残す。インストール媒体の入手下記URLから、インスト... 準備 MySQLサーバとクライアントツールのインストール $ sudo apt install mysql-server mysql-client Ubuntu 16.04 LTS Serverでは、インストール時にパスワードを設定する画面が表示されたが、Ubuntu 18.04 LTS Serverでは、次項で説明する「mysql_secure_installation」コマンドでパスワードは設定する。 サービスの起動確認 $ sudo service mysql status ● mysql.service - MySQL Community
日本語ロケールに設定 下記コマンドで、コマンドの出力を日本語に変更。 $ sudo apt install language-pack-ja 続いて「locale」を更新。 $ sudo update-locale LANG=ja_JP.UTF-8 一度、WSLを閉じて起動しなおす。 LANG変数を確認し、dateコマンドを実行して日本語表示するか確認。 $ echo $LANG ja_JP.UTF-8 $ date 2018年 3月 7日 水曜日 12:20:12 DST manコマンドの日本語化 下記コマンドで日本語マニュアルをインストール。 $ sudo apt install manpages-ja manpages-ja-dev manコマンドを実行し日本語表示するか確認。 $ man ls タイムゾーンを設定する 初期状態では、タイムゾーンが「DST」となっていて、日本標準時に
Ubuntu 18.04 LTS が、2018年4月26日(日本時間27日)にリリースされた。そこで、新規に「Ubuntu 18.04 LTS Server」をインストールしたので備忘録を残す。インストール媒体の入手下記URLから、インスト...
上記で作成したインストールディスクを、DVDドライブにセットしてコンピュータを再起動。 1)起動すると以下の言語選択画面が表示される。日本語はないようなので英語で進める。EnglishでRetキーを押す。 2)続いてキーボードの選択で「Jpanese」を選択する。(項目の移動はTABキー) 3)続いて「Install Ubuntu」を選択し進める。 4)ネットワーク設定画面となり、DHCP接続のままでよければそのまま進める。もし、固定IPにしたければ、次項で説明するように設定。 5)あとは、デフォルトで進めていき、下記画面でよければ「Continue」を選択し進める。 6)続いてユーザ情報を入力�し「Done」で進める。 7)インストールが終了すると画面が表示される。[Reboot Now] を選択してシステムを再起動。 固定IPにする場合の設定 「Ubuntu 18.04 LTS Ser
現状設定の確認 /etc/netplan/50-cloud-init.yamlファイルの内容を確認。 $ cat /etc/netplan/50-cloud-init.yaml # This file is generated from information provided by # the datasource. Changes to it will not persist across an instance. # To disable cloud-init's network configuration capabilities, write a file # /etc/cloud/cloud.cfg.d/99-disable-network-config.cfg with the following: # network: {config: disabled} network:
以前の記事で、Windows10のWSLでUbuntuが使えるようにした。そこで、「X Server」ソフトをインストールし、Xアプリの実行を試したので備忘録を残す。
ソフトウェアのビルドに欠かせないmakeですが、便利な反面機能も豊富。 私が読んだ中でお薦めなのが、オライリー「GNU Make 第3版」の本。この本は持ってはいるのですが、分厚い本なので持ち運びも大変で電子版が出たら買いたいと思っていたら、ナント!! オライリージャパンのWebサイトで無料で公開されてるではないですか\(^O^)/ 目次の各章のところが、PDFのリンク先になっていて章単位で分割されている。ライセンスはGNU Free Documentation Licenseとの事で、一つに結合したPDFファイルをGitHubに公開しました。よかったら活用ください(下記URL)
準備 下記コマンドでインストール $ sudo apt install clamav clamav-daemon 尚、clamav関連の設定ファイルは、/etc/clamav/フォルダにインストールされる。 ウイルス定義の更新 $ sudo freshclam 上記コマンドで、ウイルス定義が更新できるが、下記のようなエラーが出る場合はlog設定を変更して、再度実行。 ERROR: /var/log/clamav/freshclam.log is locked by another process ERROR: Problem with internal logger (UpdateLogFile = /var/log/clamav/freshclam.log). ERROR: initialize: libfreshclam init failed. ERROR: Initializati
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