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大阪万博
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宅急便で現金を送らせ、だまし取ろうとした特殊詐欺を、集荷担当のドライバーが箱の重さなどから「おかしい」と感じて被害を未然に防ぐ事案があり、四日市南署は8月23日、このドライバーらに感謝状を贈った。【詐欺の被害を防いだドライバーの長谷川光政さん(中央)と営業所長の國分弘子さん。左は藤井淳夫署長】 感謝状を受けたのは、ヤマト運輸鈴鹿伊船営業所のドライバー長谷川光政さん(48)と、営業所長の國分弘子さん。藤井淳夫署長がそれぞれに感謝状を手渡し、「我々の努力だけでは防ぎ切ることが難しい特殊詐欺だが、連携プレーで防いでいただいた。地域の大きな力で、これからも協力をお願いしたい」などと話した。 事案は8月4日の昼ごろ、長谷川さんの業務用携帯電話に高齢の女性から「荷物を取りに来て」と電話があったことから始まった。この女性から電話がかかるのは初めてで、「どうやって携帯の番号を調べたんだろう」と疑問を感じた
日本人の2人に1人がなると言われるほど、身近な病気になった「がん」。近年、新たな予防法や治療法などの研究が進められている。今回は、二次予防である検診や、今年のノーベル医学生理学賞で脚光を浴びた「免疫療法」について、元厚生労働大臣で三重大学名誉博士の坂口力さん=写真=に話を聞いた。 ――坂口さんは、厚生労働大臣として初めてマンモグラフィ検診を市町の検診に導入されました。大きな転換だったと思います。どのような経緯でしたか 坂口 特に女性議員の方々からの要請がありました。当時は非常に検診率が低く、何とかしなければと思っていたこともあって、これは良いのではないかと。ただ、がん検診は市町村が行っており、予算の関係でマンモグラフィという高額な機械はなかなか導入できないところがありました。国の予算が付き、全体に行き渡るようになるまでには数年かかりましたね。マンモグラフィへの理解にも時間がかかっています。
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