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最近Firefoxのダウンロード周りに手が加えられているようです。 経緯や想いは色々あるようですが、今までの挙動を望む場合は設定変更で戻すことが可能です。 どのような挙動の変更が観測されているかというと、 Firefox 96から、ファイルのダウンロード時にダウンロードパネルが自動的に表示されるようになりました。 Firefox 98からは、ファイルを開く場合もダウンロードフォルダにファイルが保存されるようになるようです。(Firefox 97までは、ファイルを開く場合はテンポラリフォルダに保存され、Firefoxを終了したらファイルが削除されていました。) これまでファイルを開くことができていたのに、上と同時期から、ファイルを開く選択肢が表示されずいきなりファイルの保存画面が現れ、ダウンロードを強制させられるようになる場合があります。 これら2つの変更について、元に戻したい場合の設定値を
SSDの完全消去等でググるとよく出てくるキーワード「Secure Erase」ですが、これはHDDでも適用できるキーワードです。 これを実際にやろうとすると、Windows上で動作するツールもあるのですがSecurity Frozenだとか途中でエラーになるとか、ソフトウェアによっては自社製品しか対応しないとか、中々うまく行かないことが多いです。 かといって、ブータブルメディアを使った環境ではその間PCが利用できませんし、近年はセキュアブートが有効になっている都合で、サクッとCD起動ができなかったりします。 この記事では、Windowsを動作させたまま比較的簡単に処理することを目的に、方法を紹介します。 そもそもSecure Eraseとは SSD/HDDの規格化されているATAコマンドのことで、このコマンドを実行するとディスクの内部処理でデータ消去が実行されます。 コマンドには2種類あっ
みんな大好き、SSHトンネル。 外から接続できないイントラネットのサーバへ、踏み台のSSHサーバ経由で接続できるようにする方法ですね。 ですがそれはSSHトンネルの1つの使い方に過ぎないのです! SSHトンネルは、3つの使い方があります。 ローカルフォワード リモートフォワード ダイナミックフォワード 今日はこの3つの方法について、WindowsのsshクライアントであるPuTTYでの接続方法と、LinuxやMac、cygwinなどで利用可能なsshコマンドでの接続方法を紹介します。 こんな環境を想定 あなたは「おうち」にいてPCを使っています。 「おうち」には、「おうち」の中からだけ繋がるウェブサーバがいます。 あなたは「らぼらとり」に通っており、インターネットから接続できるSSHサーバが用意されています。 「らぼらとり」には、「らぼらとり」の中からだけ繋がるウェブサーバがいます。 #架
概要 みんな大好きVMware vCenter Server Appliance(vCSA)ですが、とあるバージョンからSSOが導入されて、内部DNS(内部じゃなくても良いですが、自システム向けのゾーンを持つDNSサーバ)が無いとデプロイができなくなりました。DNSサーバが無いまま無理矢理デプロイして、デプロイに失敗するという経験もあるかもしれません。 デプロイがなんとか完了しても、今度は管理WebUI(vSphere Client)に繋ぐときに、IPアドレスで繋いだはずなのにFQDNにリダイレクトされるとか、不便に感じたことがあるかもしれません。 FQDNにリダイレクトされるのは大体の場合、VMware Single Sign-On(SSO)で認証を行うために(SAML認証の仕組み上)リダイレクトが必要で、そのリダイレクト先がFQDNで指定されていたりするためです。 このFQDNへのリダ
Thunderbirdでは、RFCで署名として定義がされている “– ” (半角ハイフン*2 + 半角空白)以下を署名として認識します。 -- 会社名 名前 メールの返信時には、標準設定か分りませんが署名を含めないようになっているようです。 ※もしかしたら私が利用しているバージョンが、Thunderbirdのα版(Earlybird)であるせいかもしれません。 これでは不便だと思う人は、以下の設定で署名を含めるようにすることができます。 [ツール]メニュー -> [オプション] -> [詳細]タブ -> [設定エディタ]を開く。 動作保証対象外になります、と表示されるので、「細心の注意を払って使用する」をクリック。 検索欄に、[mail.strip_sig_on_reply]と入力する。 値を[false]に設定する。 勿論、逆にすれば署名を含めないで返信するようにもできます。
みんな大好き、SSHトンネル。 外から接続できないイントラネットのサーバへ、踏み台のSSHサーバ経由で接続できるようにする方法ですね。 ですがそれはSSHトンネルの1つの使い方に過ぎないのです! SSHトンネルは、3つの使い方があります。 ローカルフォワード リモートフォワード ダイナミックフォワード 今日はこの3つの方法について、WindowsのsshクライアントであるPuTTyでの接続方法(おまけでsshコマンドでの接続方法)と、活用例を紹介します。 こんな環境を想定 あなたは「おうち」にいてPCを使っています。 「おうち」には、FTPサーバがいますが、「おうち」の中からだけ繋げられます。 あなたは「らぼ」に通っており、SSHサーバが用意されています。 SSHサーバはインターネット上から接続をすることが出来ます。 「らぼ」には、ウェブサーバがありますが、「らぼ」の中からだけ繋げられます
ドライブはUSB外付けを使います。 ケースの電源は160WがMAXですから、あまりTDPの大きなCPUは載せられませんし、ハードディスクも多く載せられません。 今回は、CPUにAMDの65Wモデル、ディスクにSSDを載せることで消費電力を抑えた構成としています。 大きなデータは、別のNASに保存する予定でいます。 OS等を入れたあと、アイドル状態で消費電力を測ると40W程度でした。 BIOS(UEFI)画面での消費電力は120W程度でした。 Linuxの導入 普通にCentOS 6.4を導入します。 SELinuxを無効にします。 # vim /etc/selinux/config ※再起動後反映 yum updateをします。 # yum update yumのリポジトリを導入します。 # rpm -Uvh http://elrepo.org/elrepo-release-6-4.el6
logrotateでは定期的にログをローテーションしてくれます。 ローテーションのオプションにもいくつかあって、今回は以下の2つについて取り上げます。 dateext:ファイル名末尾に日付をつける delaycompress:1つ前のファイル以外は圧縮する dateextとdelaycompressを手動で実行するスクリプト 通常はこれらのオプションをつけるだけで良いのですが、あえてこれを手動で実装する場合があります。 その書き方は次のようにします。 なお、例はCentOSにおけるapacheのログファイルをローテーションするスクリプト、/etc/logrotate.d/httpdの場合です。 主な部分だけ記載しているのでご注意。 /etc/httpd/logs/*log { daily # 日付でファイルを作るのでdailyにします nocompress # 圧縮は手動でする
Linuxでログファイルを一定期間ごとで切り出し、世代管理を行ってくれるlogrotate。 logrotateでは、単にログをローテションするだけではなく、ローテションの際にスクリプトを動作させることが可能となっています。 それらのスクリプトは、/etc/logrotate.confや、インクルードされる/etc/logrotate.d/hogehogeといったファイルに定義します。 スクリプトを動作させることが可能なタイミングは以下の4つあります。 firstaction ログローテーションプロセスの1番最初 prerotate ログファイルをローテーションする前 postrotate ログファイルをローテションした後 lastaction ログローテーションプロセスの1番最後 # 正直、firstactionとprerotate、postrotateとlastactionの違いはあま
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