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アメリカ大統領選
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織田信長に仕えた黒人侍、弥助(やすけ)。イエズス会の宣教師に同行していた弥助を信長が気に入り、家臣に取り立てたのだという。2人の主従関係は「本能寺の変」によりわずか1年3か月で終わったが、その前後の弥助の足取りはこれまでなぞに包まれてきた。しかし近年の研究により、アフリカからアジア、日本へ到る弥助の人生が次第に明らかに。ハリウッドで映画化も進むなど、今世界中から注目を集める、弥助の生きざまに迫る。
「グリセリド」「首吊り気球」「双一の誕生日」「なめくじ少女」…伊藤潤二の作品はどのようにして生まれるのか。講義参加者のお気に入りの作品から、アイデアの源泉がどこにあるのかを解き明かす。
日本の軍隊が占領したアジアの国々では、人々に日本語が強制されました。日本語の教育を通じて、日本国民であるという意識をうえつける「皇民化(こうみんか)教育」が進められたのです。
『モナリザ』や『ダヴィデ像』とアンディ・ウォーホルの『マリリン』やジャコメッティの彫刻を比べたとき、どんなことに気づくだろうか。どうしていわゆる「現代アート」は現実にはあり得ないような造形になるのだろうか。作者は何を考えているのだろうか。素朴な疑問を出発点に、アートの世界の扉を開いていきます。出演:加藤 諒
関東大震災100年関連コンテンツ紹介ページ
マイクを向けられる犬の映像。宮崎県宮崎市にて2018年撮影。
NHKでは、沖縄が体験した悲惨な沖縄戦の真実を語り継いでいくために様々な企画に取り組みました。この特集記事ではそれらの特集・番組・証言等を集約して掲載しています。
1952-2023年、東京都出身。78年「千のナイフ」でソロデビュー。同年「YELLOW MAGIC ORCHESTRA (YMO)」を結成。散開後も多方面で活躍。自らも出演した映画『戦場のメリークリスマス』で英国アカデミー賞を、映画『ラストエンペラー』の音楽ではアカデミーオリジナル音楽作曲賞、グラミー賞、他を受賞。ほかにも、海外映画『シェルタリング・スカイ』、『スネーク・アイズ』や、『母と暮せば』『怒り』など日本映画の音楽を数多く担当。環境・原発問題などにも積極的に取り組んだ。NHKでは、『YOU』『スコラ 坂本龍一 音楽の学校』ほか多数出演。
1967年、東京都出身。六代目三遊亭円楽に弟子入り、三遊亭楽大を名乗り落語家として活動。88年、伊集院光の名前でラジオ出演。トーク力と雑学的教養に長け、タレント、ラジオパーソナリティーとして幅広く活躍。主な出演番組は、ラジオ「伊集院光のオールナイトニッポン」「伊集院光 深夜の馬鹿力」、テレビ『クイズプレゼンバラエティーQさま!!』『雑学王』など。NHKでは、『100分de名著』『有吉のお金発見 突撃!カネオくん』などに出演。2023年4月スタートの新番組『魔改造の夜』、FM「伊集院光の百年ラヂオ」に出演する。
今回のオンライン講座のために作った仕組みを使い、参加者とつながる。参加者の投票により、真鍋さんの顔に貼った電極に電気が流れ、表情に変化が。プログラミングを使ったコミュニケーションの面白さを共有する。
日本を代表する漫画家の一人。「銀河鉄道999」などのSF大作のほか、戦争や動物を描いた作品や少女漫画など広範なジャンルの作品を発表。代表作は、ほかに「宇宙海賊キ
ここは、とある学校。やたらとカタカナ言葉を使いたがるオサダと、アナログ人間のマツオが、情報社会を生き抜く技をプロから教えてもらうお話です。 「おはよーう!」。マツオが教室にやってきました。「わっ、どうしたマツオ?」とオサダはびっくり。髪はボサボサ、顔はきずだらけ、肩には鳥のふんが…。「カラスに襲われたんだよ」とマツオ。「最近、町じゅうのゴミが増えたのが原因で、カラスが集まってきてるらしいからな」とオサダ。すると、「オサダくん、僕ね、この町をきれいにするために、“おそうじフェス”っていうのを考えたんだ」とマツオが言います。「町の人にも協力してもらって、チームでゴミ拾い競争するんだ。で、いちばん多くゴミを拾えたチームが、商店街の割引券がもらえるっていう企画も考えたんだよ」。「素晴らしいじゃないか、マツオ。こういうときはちゃんと企画書を書いて町の人に読んでもらうのが効果的だ」。 そう、今日のテー
1958年、京都府出身。イラストレーターなど。武蔵野美術大学造形学部視覚伝達デザイン学科卒業。在学中に月刊漫画誌『ガロ』にて『ウシの日』漫画家デビューし、講談社ちばてつや賞受賞。80年代以降はTVやラジオへの出演が増え、多彩に活躍。バンド・ブームの折には人気番組『イカすバンド天国』にバンド“大島渚”として出演。日本武道館のステージにも立つ。97年に、造語「マイブーム」が新語・流行語大賞に。2018年、仏教伝道文化賞沼田奨励賞を受賞。音楽では、田口トモロヲとユニット“ブロンソンズ”や安齋肇との『勝手に観光協会』シリーズなどでも活動している。NHKでは、『YOU』、『最後の講義』、『笑う洋楽展』、AMラジオ『みうらじゅんのファンブック』ほかに出演している。
山極壽一さんは、ゴリラと共に暮らすことで、内側から本性に迫ってきた。人間と共通の祖先を持つゴリラから見えてきたのは、私たちの本質。なぜ繁栄出来たのか?なぜ戦争をやめられないのか?思考の冒険に出ていく。
最終戦争で人類のほとんどが滅びた未来の地球を舞台に、主人公の少年・コナンが科学都市インダストリアの人々に連れ去られた少女・ラナを救うため、友達のジムシーとともに旅する冒険物語。アレグザンダー・ケイの「残された人々」を原作に、NHKで最初の全編オリジナル国産アニメとして、宮崎駿監督が初めて演出した作品として知られている。(原作: アレグサンダー・ケイ/演出: 宮崎駿/キャラデザイン: 宮崎駿、大塚康生)
今回は、参加者からの質問に答える「対話形式」で①「細田流」の作品作り ②参加者持ち込み企画 ③悩み、戦ってきた「わが人生」の3部に分けて、創作のヒミツと人生観に迫っていく。
『土曜ソリトン~SIDE・B』(1995年度)の1年を締めくくるYMO(イエロー・マジック・オーケストラ)の特集版。司会の高野寛(ミュージシャン)と緒川たまき(女優)がおこなったYMOメンバー(坂本龍一・細野晴臣・高橋幸宏)へのインタビューを軸に、演奏のライブ映像、YMOに影響を受けたミュージシャンや関係者のことば、YMOがもたらした社会現象についてのリポートなどを織り交ぜ、YMOの結成から解散までの軌跡を描いた。
バブルの崩壊に伴って証券や金融界を揺さぶる不祥事が表面化した。暴力団の関係者が事実上経営するゴルフ場の会員権を、大手証券の関連会社が買い取っていたことや暴力団関係者に巨額の融資をしていたことが明らかになった。また、大手証券会社が大口投資家に損失補てんをしていたことも明るみに出た。公表された補てん先のリストには、日本を代表する企業や公的機関も含まれ、補てんは787件、補てん総額は2164億円にのぼった。
「ペットの画像(がぞう)コンテスト。SNSで大募集(ぼしゅう)!」とユウタ。「ペットの画像? いい企画(きかく)ですね。どんな画像が来るか楽しみです」とトシヤ先生。ユウタたちが新番組の企画を考えています。すると、「ユウタ、募集画面できたよ。ちょっと見て」とミクがパソコン画面を見せました。「どれどれ?」。画面には、『かわいいどうぶつ画像、大募集! 新番組企画! コンテストを開きます。あなたの推(お)しを応募(おうぼ)してね!』とあり、#ペット、#どうぶつ、#かわいい画像、とハッシュタグがつけてあります。すると、「うーん、なんか弱くない? 画像とかつけたら?」とユウタ。 ユウタがパソコンに『かわいい 犬』と入力して検索(けんさく)します。すると、犬の画像(がぞう)がたくさん出てきました。「どれがいいかな…。あ、これとかいいじゃん。コピペしようよ」と画像をコピーしようとします。「え、勝手に? 著
コンクリートで覆われた都会は植物がくらすには、最も厳しい環境です。そんな環境でも、生育範囲を広げている植物がいます。カタバミです。黄色い花の左右に見える、尖ったものが実です。長さは2cm前後。カタバミの種は不思議な動きをします。実から飛び出してきたのが、種。カタバミの種は、自らの力ではじけ飛び移動することができるのです。斜め下方向に飛び出す白いものは、種の皮。種の本体は、斜め上に、速い速度で飛びます。種本体が、斜め上に飛ぶのは、遠くへ移動するためです。種は、透明な皮をまとっています。この皮には弾力があり、少しでも刺激されると破けて反り返り、種を飛ばします。激しくはじかれた種は、実を縦に裂き、隙間から飛び出していきます。飛ぶ距離は1~2mほど。カタバミの種がはじけ飛ぶ秘密は、しなやかな皮にあったのです。カタバミは、風や動物に頼らずに生育範囲を広げるという繁殖力をもっているのです。
もう一つ、私の人生を大きく変えたのは「NAT1遺伝子」だった。生命の根源に関わる可能性を秘めた「NAT1」との出会いにより、研究の奥深い世界へさらにのめり込んでいく。\n\n解説:「NAT1遺伝子」「ES細胞」
1969年に連載漫画が始まった国民的アニメ『ドラえもん』。その後、世界各国でも親しまれ、その人気は誕生してから半世紀にわたって継続している。この『ドラえもん』をはじめ、『怪物くん』や『パーマン』を生み出したのが、漫画家・藤子不二雄のふたり、のちの藤子不二雄(A)と藤子・F・不二雄である。そして、彼らの漫画家への道のり、自立していく姿をドラマ化して人気を博したのが、銀河テレビ小説『まんが道』(1986年)と、続編『まんが道(青春編)』(1987年)だった。 手塚治虫にあこがれて漫画家を目指したふたりの物語を振り返ってみよう。
2014年の“クリミア併合”は、かつて兄弟国家と言われたロシアとウクライナに大きな亀裂をもたらした。双方のテレビメディアは相手への憎しみをあおるようになり、偏った報道に流れてゆく。報道をみる人々も次第に片方の主張だけが正しいと思うようになってゆく。そしてネットに氾濫した映像を都合よく使って敵意をあおる報道にまでエスカレート。“戦争”が起きるとメディアに何が起きるのか?ジャーナリストたちの苦悩に迫る。
生活の知恵としての実用知識を、笑いのうちに学びとる生活情報トークバラエティー。ご近所とのもめ事や相続問題など、暮らしの中の身近なトラブルを漫才で紹介し、3人の相談員がユーモアあふれる話術で回答。最後に法律的な考え方を、弁護士が最新の判例をもとに解説する。相談室長は笑福亭仁鶴が30年以上にわたって務め、2018年より桂南光が「相談室CEO」として引き継いだ。総合(土)午後0時20分からの24分番組。
カナ、マユ、スズの三人がおしゃべりしながら帰っています。スズが、「最近、このへんで不審者(ふしんしゃ)が出るって聞いたけど、こわいよねぇ」と言いました。「知ってる。そいつ、家までついてきたんだって。家の人が出たら走ってにげたって」、「君、かわいいねって言うやつでしょ」とマユとカナはその話を知っていました。「スズちゃんの家、共働きだから心配だね」とカナ。「そっかぁ。帰ってもだれもいないんだ」とマユ。スズは、「だいじょうぶだよ。うちのマンション、オートロックだし」と答えます。分かれ道で、「じゃあ、また明日」とカナとマユは帰っていきました。 スズが自宅(じたく)のマンションに帰ってきました。玄関(げんかん)のドアのところで、ふと、何かの気配を感じてうしろをふりかえります。でも、だれもいません。スズはドアを開けて中に入っていきました。すると、マンションの向かい側の歩道に男があらわれました。スズが入
重度の自閉症である東田直樹さんは、人と会話をすることはできないが、文字盤を使えば豊かな表現力を発揮する。世界的にもまれな存在である。24歳になり、プロの作家となった東田さんは今、自閉症のみならず、さまざまなハンディを抱える人たちがどう幸せを見つけていけばいいのか、エッセイや小説を書いている。前回の番組後、ガンを患い、自らもハンディを抱えることになったディレクターの視線で描く感動のドキュメンタリー。
大河ドラマ全リスト
ここは、とある学校。やたらとカタカナ言葉を使いたがるオサダと、アナログ人間のマツオが、情報社会を生き抜く技をプロから教えてもらうお話です。 「マツオ! 今日のクラスミーティングで、MCをDOするらしいな」。教室にやってきたオサダがマツオに言いました。「そうなんだよ、オサダくん。クラスの会議で司会進行役をまかされたんだ」とうれしそうなマツオ。すると、「あーぁ、なんだか心配」という声が。学級委員長のサヤシさんでした。「今日の議題はすっごく大事なのよ。マツオくんにファシリテーションできる?」。「ファシリテーション?」。「ファシリテーションとは、物体を瞬間移動させる能力のことだ」とオサダ。でも、「テレポーテーションじゃなくて、ファシリテーション。話し合いをまとめるスキルのこと」とサヤシさんが言いました。 今日のテーマは『議論のまとめ方』。ファシリテーションのスキルを使って、より深く、スムーズな話し
まなブー!コンシェルジュ 教育の専門家がコンシェルジュとなって「新しい授業で大切なポイント」を解説しながらおすすめの教育番組を紹介します。
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