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TGシリーズの魅力は、アウトドアに最適なタフさです。みんな製品を買う時はカタログのスペックを比べたりしますが、この製品にはスペックではわからないタフさや厳しい環境での使いやすさがあります。スペック表を比べたい方は、メーカーのサイトなどを見て下さい。実際に厳しい環境で使っていない人が、いろんなサイトでああだこうだとかいていますが、ここでは実際にハードな環境で使ってみてどうだったのか書いています。 私がこのカメラを使っているのが知れているので、仲間は高確率でTough TGシリーズを購入しています(*^^*) オリンパスさん、きっと友人に20台は売っています! TG-7を発売する時はサポートして下さい(笑) Tough TG-6のレビュー&ポイント よくTG-5からどう変わったか書いている記事が多いです。値段はそれほど変わらない(10,000円くらい)、それくらいの差なら、新型を買ったほうがい
北アルプス屈指の難関縦走路を、新穂高温泉を起点に日帰りでぐるっと一周歩いてきました。ロープウェイを使っていないので、かなりの体力&技術が必要となります。ハードルは高いですが、無事に下山した後の充実感は半端ないです! 登山者に体力がありバランス感が標準以上の場合 特に傾斜のきつくない土の道(森林限界以下)であれば、登山靴と同じように問題なく歩けると思います。むしろ快適です。ただし、アルプスなどで森林限界を越えてゴロゴロの岩場のあるコースはトレランシューズは薦められません。ソールが柔らかいので、足の裏に力が必要になり疲れます。もちろん歩けないことはないですが。登山靴のつま先したのクライミングゾーンをうまく使って登っていた登山者は特に疲れるでしょう。逆に、登山靴をうまく使えていなかった登山者は、クライミングゾーン云々はよくわからないかもしれません。赤い丸がクライミングゾーンです。 条件付きで登山
出発日は2019年の8月15日。この時、関西には大型の台風が接近。もしかしたら飛行機が飛ばないかもって思いつつ関空へ。無事に飛行機は飛ぶものの、搭乗前に雨でずぶ濡れ(笑) LCCだからね、仕方ない。 機内に入ると、緊急速報 あらら。でも飛ぶからいいや! 予定通り、釧路に到着です。関西から道東は直行の飛行機がなかったので、このピーチのフライトはありがたい! とりあえず最初の食事は海鮮丼で 台風は四国に上陸している状況ですが、2日後の8/17に北海道へ来る予報。。。 結果的にはこのような台風の進路で、途中で温帯低気圧に変化して、道東に大きな影響はありませんでしたが。 この時は嫌の予感がしまくってました。 友人は北海道2回目で、道東は初めてだったので観光案内。 湿原でタンチョウを探したり、湿原の展望台へ行ったり。 夜は釧路に宿泊 ホテルの部屋がランクアップでムダに広いスウィートルーム! 運を使
登山者の憧れ、大峰山脈の大峯奥駈道を3泊4日で完全縦走してきました。 大峯奥駈道とは奈良の吉野から熊野本宮大社へ続く道。大峰山脈の主稜線を北から南へと縦走する道。 役行者によってひらかれた、山岳信仰の道。 ※大峰奥駆道と表記している方々がいますが、大峯奥駈道が正しい表記です。 紀伊山地の霊場と参詣道として世界遺産登録にされています。 カシミールで測ると全長90km以上の長大な縦走路。日本最古のロングトレイル!登りは累積約7700m、下りは約7900mとなりました。 注意してほしいのは、他の熊野古道とは難易度が決定的に違うこと。他の道は歩きやすい所につけられているのに対し、奥駈道は修業の道。完全に経験者向けの登山コースです。 大峯奥駈道とは 大峯奥駈道は、山桜で有名な奈良の吉野山と熊野三山を結ぶ、修験道の修行場として開かれた道です。上記に記した熊野古道の中で最も険しいルート。標高1200m~
① 20代から80代までの幅広い年代に対応 20代から80代の幅広いお客さんに対応した企画力、ガイド力があります。元気で向上心旺盛な20代から、普通の旅行会社のツアーでは満足できない年配のお客様まで、幅広く対応できるガイドは多くないと思います。 ② 日本中の山と自然を案内できます 日本百名山は全てガイドできます。北海道の雪山から、沖縄や奄美のサンゴ礁の海までお任せ下さい! 日本で訪れた島は100以上!47都道府県の最高峰もご案内します。 ③ 世界の山と自然も案内します これまでに北極から南極まで訪れたことがあります。これまでに50ヶ国以上の国と地域を案内してきました。高所はキリマンジャロまでご案内します。 ④ 遊びゴコロ豊かな楽しい企画 沖本に定番の目的地はあっても、定番の企画はありません。企画を使い回しをせず、年代・体力・趣向・季節によって毎回考え直します。手間や労力を惜しまないので、イ
最近、一気に増え始めた、GPSと地図を内蔵した腕時計 人気があり、装着している人をよく見るのはカシオのプロトレックスマート。 一方ガーミンのFenix5Xはほとんど見かけません。 でもどっちがいいのかな?? それぞれの得意、不得意について実際に使ってまとめてみました。 WSD-F30・WSD-F20・Fenix5X Plus・Fenix5X を比べてみました。 CASIOのPRO TREK Smart (プロトレックスマート)WSD-F30・WSD-F20と GARMINのFenix5X(フェニックス5X)、Fenix5X Plus こういう比較って、スペック表の比較みたいになり 実際の使用感とは違ったものになりがちです。 例えばアンドロイドとiPhoneではスペック以外で差があるように。。。 上手く伝えるのは難しいけど。 広告予算のある大企業の製品レビューはあてにならない? さて、ちょっ
登山&アウトドアガイドの沖本です! 私は大学では地理(地図)を学んだプロガイドです! これまで多くの読図講習会の講師をしてきました。地図は得意です(^^) 多い年は年間100名くらいに地図の話をしてきました。 どうして登山では地図読みが必要なのか 初心者はもちろん、登山の経験が長くても、できない人が多いのがきちんと地図を見ること、読むことです。現在地を把握するという基本的な使い方から見たい山を調べることまで、このサイトでは完結に易しく紹介します。何度も読んで、基本を覚えて山を歩きましょう。 そして、連れて行ってもらう登山者から、連れていける登山者になりましょう! 大きく分ければ3つの目的があると思います。 登山前の準備 登山の準備をする段階で、コースの地形や所要時間を把握することが必要です。 ガイドブックを読んだり、ヤマレコやブログだけ見て登っている人いませんか? アップダウンと距離の把握
日本最古のロングトレイルとして知られる、大峯奥駈道。 宗教的なことを含めて、憧れる方が多いですが情報はあまり多くありません。 個人的にはあまり調べすぎると面白くないのでは。。。と思うこともあります。しかし、山深くエスケープの難しい場所にあり、登山者も多くないので、万一の時は深刻な事態になることも考えられます。 少しでも安全に歩けるように、情報を提供したいと思います。 ※このサイトを見て大峯奥駈道を縦走したというお礼が何件も届いています。役に立てて嬉しいです(^^) 大峯奥駈道とは 世界文化遺産の紀伊山地の霊場と参詣道に含まれる大峯奥駈道は、奈良の吉野山と熊野三山を結ぶ、もとは修験道の修行場として開かれた道です。中辺路・小辺路・大辺路・伊勢路とある熊野古道の中で、最も険しいルートです。 標高1200m~1900mの急峻な山岳が連なる大峰山脈の尾根を沿うようにして続く、とても過酷な精神修行の場
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