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突然ですが、上のAとBのうち、どちらの方がエモい雰囲気を感じますか?私はBです。 言うまでもないのですが、この2つの写真の違いは色。そして、この色を演出しているのがカラーグレーディングです。 そもそも『エモい写真』とはどういう写真なのか 具体的にどこが素敵かと聞かれると上手く言葉にできないけど、『なんかグッとくる』ことを3文字で表現できる便利な言葉、エモい。 そんなじんわりと心惹かれるエモい写真を撮りたいわけですが、そのためにはまずどういう写真ならエモく感じられるのか紐解く必要があります。 これについては明確な正解はないと思うのですが、私なりに考えた結果『空気感が見える写真=エモい写真』と解釈していたりします。 例えば、紅葉に彩られた趣あるお寺を撮った時。 写真に記録される色情報は『赤』だけかもしれませんが、私たちが『綺麗だな』と感じるとき、その時頬を撫でた風の温度や香り、『懐かしい』『ず
撮れる写真のバリエーションを増やしたくて手にした超広角レンズ。でも、買ったは良いけど上手く使いこなせない…と悩んでいる方も少なくないと思います。 使いこなしが難しいと思われがちですし、私自身かつてそう思っていた一人だったんですが、ポイントを押さえれば全然難しくなくて、気付けば超広角レンズは私のカメラライフに欠かせない存在になっています。 というわけで!今回は私が考える超広角レンズを使いこなすためのポイントを5つシェアしてみたいと思います(*’▽’)作例盛りだくさんでいきますよーう! 作例で分かる!超広角レンズを使いこなすための5つのポイント! はじめに:超広角レンズの使いどころを押さえよう 『超広角レンズで上手く撮れない・使い方が分からない』という悩みは『超広角レンズの使いどころが分かっていない』から来ていることも少なくなかったり。実は私もその一人でした。 というわけで、5つのポイントに入
あなたの写真とRAW現像の可能性を広げてくれるプラグイン・Nik Collectionの魅力を語ってみる! そもそもNik Collectionって何? Nik Collectionとは、Photoshop・Lightroom・Apetureで使える画像編集用プラグイン。 これらソフトで出来ることを増やしてくれる・機能を拡張することができるアイテムで、プロフォトグラファーの方も使っていたりするのだとか。 かつては数万円する有料ソフトだったんですが、その後Googleが買収して一時無料化されたり、開発中断されたり紆余曲折あった末、現在はDxO社から14900円の永久ライセンスとして販売されています。 『そうか…有料か…』と思われた方もいらっしゃると思うんですが、これから紹介するNik Collectionでできることの数々を知ったら、あなたもNik Collectionが気になって夜も眠れな
普通のレンズとは一味も二味も違う写真を楽しめる魚眼レンズ。でも、その特殊な写り方から『買ったはいいけれど使いこなしがよく分からない』という方も少なくないと思います。 というわけで!今回は魚眼レンズを愛し魚眼レンズに愛された女である私の、魚眼レンズで撮影するときに意識しているポイントやコツをシェアしてみたいと思います(*’▽’) 『魚眼レンズでの撮り方が分からない』と悩まれている方の中には、そもそも魚眼レンズの使いどころが分からないという方も少なくないはず。 私の考えとしては、魚眼レンズは何かを強調する・インパクトを出すためのレンズ。もうちょっと具体的に言うと、 空間の奥行き・広さを強調する被写体の大きさ・存在感を強調する ために使っています。 …と言われただけではピンとこないと思うので、実際の作例を見ながら私が考える魚眼レンズを使いこなすためのコツ・ポイントをシェアしていきたいと思います。
『写真を趣味にして間もない頃の私に読ませたい記事』をコンセプトに記事を書き続けてきたこのブログ。 どの記事も丁寧に書いてきたんですが、特に力を入れていたのが初心者向け記事。これも気付けば本当にいろんな記事を書いていました。 というわけで!今回はその数ある『初心者向け記事』の中から、写真を趣味にするなら是非是非読んでほしい記事を7つ厳選して紹介したいと思います(*’▽’)永久保存版ですよ!
カメラを買った人の多くが一度は撮ってみたいと思うもの、それは夜景。 なんだか難しそうなイメージがあると思うのですが、実はそんなことなくて。個人的には夜景ほど簡単に『凄い!スマホと違う!』と感動できる1枚が撮れるジャンルはないと思っているくらいです。 というわけで!今回はできる限りシンプルに設定や撮り方のポイントをまとめてみたいと思います(*’▽’) 夜景撮影の設定やポイントを全部まとめてみる! 必要なもの カメラ三脚レリーズ カメラは自分で設定が変更できるものであれば、ミラーレス・一眼レフ・コンデジなんでもOK。 できれば多少風が吹いても安定するような良い三脚を使うのがベストではありますが、初めての夜景撮影で『いい三脚を買おう!』と勧めるのは無理があるので、とりあえずカメラが固定できれば問題ないかなと思います。 私自身初めて夜景を撮った時に使ったのは2000円弱の激安三脚でした。今はMan
RAW現像を始めたての頃『現像すればどんな写真も綺麗になる!蘇る!』と考えてしまっていた私。 でもよくよく考えると、良い素材でないとどれだけRAW現像を頑張っても良い写真にはなりません。私がガッキーと同じメイク道具を買ってきて、ガッキーと同じようにメイクをしたところでガッキーにはなれないのと同じ話です。かなしい。 じゃあ良い素材とは何なのかというと、私は設定と構図がしっかり考えられている写真が『良い素材』だと考えていて。当たり前なのですが、昔の写真を見返すとどちらも考えられていないものがわんさか出てきます。 例えば設定。ホワイトバランスや露光量などRAW現像では色々なものを補正することができますが、手ブレ・被写体ブレはどうすることもできません。 また、白飛び・黒潰れはRAW現像で修正出来るとはいえ、あまりに酷いと修正できたとしてもノイズなどによって画質が劣化してしまうことも。 設定を正しく
普段写真を撮っていて楽しいけれど、何かもうひとつスパイスが欲しい。そんな時に選択肢として上がってくるのが魚眼レンズではないでしょうか。 今回は魚眼愛好家な私の相棒、SIGMA 15mm F2.8 EX DG DIAGONAL FISHEYEの魅力を語ってみたいと思います(*’▽’)
『写真が上手くなりたい』が口癖のみなさん、どうもこんにちは。 私は写真を趣味にして丸2年が経ったカメラ女子(仮)なのですが、これまでを振り返ってみると『こうやって勉強しとけばもっと早い段階で良い写真が撮れるようになっただろうな』と思うところがたくさんあります。 というわけで!今回は写真が上手くなるには何から・どうやって勉強したらいいのか、私の経験を踏まえてまとめてみたいと思います。 設定?構図?写真が上手くなるには何から勉強すべきか考えてみた! 一番の近道はこの順番! カメラの設定項目を理解する絞り優先の注意点をマスターする『構図の基礎の基礎』を押さえるRAW現像で出来ることを知る自分の好きな写真・撮りたい写真を探る 今の私が、カメラを買ったばかりの私に写真を教えるなら、間違いなくこの順番。 おそらくこの記事を読んでくださっている方の多くは初心者さんだと思うので、小難しい説明は省略しつつ進
自分でカメラの設定を決められるようになりたい!と思う方は多いはず。ただなんか『設定=難しそう』というイメージが強かったりしますよね。 私もその一人で、長い間なんとなくの設定で撮り続けてきたんですが、今思うとなんであんなに苦手意識を持っていたのか不思議なくらい、カメラの設定って意外と簡単だったんです。 というわけで!今回は私の設定の考え方を分かりやすくまとめてみたいと思います(*’▽’) カメラの設定を考えるために、必ず理解しておかなければならないのが露出。 なんか難しそうな単語が出てきたなあと思われるかもしれないんですが、露出とは写真の明るさのことで、F値・シャッタースピード・ISO感度という3つの項目によって決まります。 今回は説明しやすいようにこれらを簡単なキャラクターにしてみました。3秒で考えたようなネーミングとキャラデザとかそういうこと言わない。 この御三方は、光の取り込める量に応
綺麗な夜景を撮るための必需品といえば三脚ですが、使用が禁止されている場所や、旅行などで荷物を最小限にするために三脚を持って行けない場合などもあります。でもそういう場面でも綺麗な夜景を撮りたいですよね。 というわけで、手持ちで綺麗に夜景を撮るコツを私なりにまとめてみたいと思います(*’▽’) 三脚なしで綺麗に夜景を撮るための設定はこれ! 撮影モード:マニュアルシャッタースピード:1/焦点距離秒から徐々に遅くF値:一番小さい数字ISO感度:許容範囲まで上げる ちょっと曖昧な書き方に『ん?』と思われた方もいるかもしれないのですが、夜景といっても明るさも様々なのでそれぞれベストな設定は異なります。 でも、ポイントを押さえればどんな場面でも簡単に綺麗な手持ち夜景が撮れるようになります。できる限り噛み砕いてまとめているので、ゆっくり付いてきてくださいね(*’▽’)
普段何気なく使っている『構図』という単語。でも『構図ってどんな意味?』と聞かれたらサッと答えられない人もいるのではないでしょうか。はい、私です。 構図とは、写真の中における被写体の配置のこと。 この記事では『何を』『どんな位置・配分・角度で』写すかについてあれこれ書いていくので、この人は普段こんな感じで考えて撮ってるのかーって感じで気楽に読んでもらえればと思います(*’▽’) ①水平・垂直を徹底的に 突然ですが、みなさん全ての写真において水平・垂直をちゃんと意識できてますか? 私は全くできてなくて、当時の写真を見返すと水平・垂直が取れている写真の方が少ないレベルでした。 世の中にはいろんな構図パターンやテクニックがありますが、それらはちゃんとした水平・垂直・左右対称なしには成り立たないと言っても過言ではないんです。 写真を始めて間もない頃の私がどれだけネットで構図の知識を集めてもなかなかい
口癖は『魚眼はいいぞ』です、どうもこんにちは。 面白そうだけど、使いどころが少なそうに思われがちな魚眼レンズ。私もそう思っていたのですが、いろんな場面で使える本当に楽しいレンズで、今ではすっかり魚眼愛好家になってしまいました。 というわけで!今回は魚眼レンズの魅力を思う存分語ってみようと思います(*’▽’)
ディズニー好きが考える!ディズニーのためのカメラの選び方 キャラクターやパーク風景を綺麗に撮りたい。カメラが欲しいけどどれを選んで良いか分からない。そんな迷える子羊の皆さん、どうもこんにちは。私も元悩める子羊です。 … ズームができない代わりに描写力と明るさに優れ、美しいボケが楽しめる単焦点レンズ。 単焦点レンズでディズニーを撮り歩いてみたいという方も少なくないと思うのですが、個人的にはディズニーでの単焦点レンズ選びはちょっと難しいと思っているんです。 50mmはパークでは使い勝手があまりよくない 人が何か見つめている時の視野に近く、無駄なものが写り込まないことから『作品』が撮りやすい50mm。初めての単焦点レンズとして手にした方も多いと思います。 私も『最初の単焦点なら50mmがいい』と考えている一人なのですが、ディズニーでは使い勝手が悪いと感じることの方が多くて。その理由は、パークでは
ニコンの一眼レフでカメラライフを満喫中のみなさん、どうもこんにちは。 絞り・ISO感度・35mm換算などなど、カメラを手にしてから学ぶことってたくさんあるんですが、ニコンのエントリー一眼レフを使っている人にとって、知らなくても困らないかもしれないけど知っておいた方が良いことがひとつあります。それがこの記事のテーマであるAFモーターです。 写真を撮る時に欠かせないオートフォーカス。シャッターボタンを半押しするだけでピントが合わせられる本当に便利な機能です。 マニュアルフォーカスでしか撮れなかった時代は、ピントリングを手で回して調節してたんですが、オートフォーカスができるレンズでは、ピントリングが自動で動きます。 そして、このピントリングを自動で動かすために必要なのがAFモーター。 なお、AFカプラーと呼ばれることも多いんですが、筆者が『カプラー』という単語に馴染みがないので、この記事ではAF
カメラを手にして『もっと自分で設定して撮りたい!』と思った時、多くの人がまず最初に試す撮影モードが絞り優先なのではないでしょうか。 自分でボケ具合を調節して撮るのは本当に楽しいですし、初心者でも扱いやすい撮影モードなんですが、思い通りの1枚を撮るためにはいくつか気を付けるべきポイントがあります。 というわけで!今回は初心者が絞り優先を使う時に気をつけたいことを、私の失敗を基にあれこれまとめてみたいと思います(*’▽’) 絞り優先では、撮影者が決めたF値に応じて、目の前の光景を明るく綺麗に写すために必要なシャッタースピードをカメラが決めてくれるのですが、夜景を絞り優先で撮ると高確率でブレてしまいます。 例えば上の写真は、私がカメラを買ってすぐに手持ちで撮影したもの。 このとき私は絞り優先でF3.5・ISO400に設定していて、カメラが計算してくれた『明るく写すために必要なシャッタースピード』
普段のこのブログはNikon記事ばかりなのですが、私が初めて手にしたカメラはオリンパスのミラーレス一眼。 最初はキットレンズで楽しんでいたんですが、『他のレンズも使ってみたい!もっと背景をボカしてみたい!』と思い始め、選んだのがM.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8でした。 今回はこのレンズの魅力と、M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8と悩んだ末17mmを選んだ理由もあわせてまとめてみたいと思います。
写真を趣味にして、写真の楽しさを知るにつれて憧れを抱く人も多いフルサイズ一眼。 はじめて買った一眼レフやミラーレスで撮り続けているうちに『いつかはフルサイズ!』と考え始める人は多いはず。 というわけで、今回は私がフルサイズを買った理由と、いつかはフルサイズ!と思っている人に伝えたいことをまとめてみたいと思います(*’▽’) 私がフルサイズを買った理由 OLYMPUS PEN Lite E-PL6から始まり、Nikon D5500で一気に写真の世界に引き込まれた私。 最初はただなんとなく『写真を趣味にしてみたい』という気持ちでカメラを手にしたんですが、いろんな場所でいろんな写真を撮るうちに、私の中にも『こんな写真が撮ってみたい』といった具体的なイメージが浮かぶようになりました。 私がフルサイズを買った理由は、そのイメージに限りなく近い1枚を撮るためにはフルサイズが必要だと思ったから。ちょっと
超広角レンズでダイナミックな1枚を撮るのが好きで、単焦点レンズでキレキレの描写や背景ボケを楽しむのも大好きな私。そんな私のドストライクを突いてきたレンズが、AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G EDです。 超広角単焦点レンズと聞くとなんだか使い勝手が悪そうな印象を持たれる方もいらっしゃるかもしれませんが、実はすっごく使い勝手の良い優等生で、私の大のお気に入りな1本。 というわけで!今回は私が愛してやまないこのレンズの魅力を存分に語ってみたいと思います(*’▽’)作例マシマシでいきますよーう!
口癖が『単焦点レンズ欲しい』の皆さん、どうもこんにちは。単焦点レンズ欲しい。 世の中には色んな単焦点レンズがありますが、その中で特にメジャーなのが35mmと50mm。 でも用途の違いがいまいち分からなくて、どちらを選ぶべきか悩んでいるという人もいるはず。かつての私がそうでした。 というわけで!今回は35mmと50mmのうちどちらかひとつだけ選ぶとしたら?というテーマで、私の経験も踏まえてあれこれ考えてみようと思います(*’▽’) この記事を読んでくださっている方の中には『50mmは標準』というフレーズを耳にされた方がいらっしゃるかもなんですが、そもそも標準レンズって何なんでしょう? 実は標準レンズに明確な基準はないんですが、私なりの言葉で表現すると『普段の人間の視野に近い範囲が写る、使い勝手の良いレンズ』というイメージ。 そして数ある単焦点レンズのうち、『標準』の候補によく挙がるのが50m
題名の通りですが、ちょうど1年前の今日、初めての一眼レフであるNikon D5500を買いました。 このカメラと出会って、私の人生は大きく変わりました。さすがにそれはちょっと大袈裟すぎない?と言われるかもしれませんが、今の私にとってかけがえのない存在ですし、初めての一眼レフにD5500を選んでよかったと心から思っています。 というわけで!今回は私が1年間使って知ったD5500の魅力を思う存分語っていきたいと思います(*’▽’) 多くの人が一眼レフに対して持っているイメージは大きくて重いだと思います。私自身もそう思っていました。 D5500は420g。数字だけ見てもいまいちピンとこないかもしれませんが、一眼レフの中ではかなり軽いです。 D5500の一世代前のモデルであるD5300からカーボンモノコック構造というなんだか難しそうなものを採用していて、D5300も480gという軽いボディを実現し
気持ち的には2018年で止まっていて2024年になったことを受け止められていない人です、どうもこんにちは。今年もよろしくお願いいたします。 さて、早速ですが東京・虎ノ...
突然ですが、私は今非常にモヤっています。なぜなら、ミラーレスと言っても色んな種類があるにも関わらず、そのあたりをごちゃまぜにして『女子にはミラーレスがおすすめ!』と勧めているのを本当によく見るからです。 一応現役カメラ女子(仮)の端くれとして、初めてのカメラ選びで失敗する人が少しでも減るように、『正しい女子向けカメラの選び方』についてまとめてみたいと思います(*’▽’) 小さくて軽いものが多いからデザインがおしゃれなものが多いから これらの2つの理由から女子にはミラーレスがお勧めされることが多いですが、私も同じ意見です。 このブログを立ち上げた頃は、ミラーレスがまだ発展途上だったことから『一眼レフかミラーレスか』というテーマをよく取り上げていたのですが、今はすっかりミラーレスが主流に。 ミラーレス化による小型軽量化の恩恵は大きいので、女子に限らず『こだわりがなければミラーレスを選ぶ』時代だ
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