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衆院選
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電波時計用電波発生器 はじめに 少し前, 会社の机が窓側から建屋の内側に変わりました. それに伴い電波時計が受信しなくなってしまいました. まぁ時々窓際に持って行って電波を受けさせればいいのですが やっぱり不便です. 世の中 アンテナ延長をされてる方もいるようですが会社だとさすがに無理です. というわけで PC から擬似的に電波を出すような回路を作ってみました. 同様の機能を持った装置として, 秋月の JJY シミュレータキット というのがあります. が少々高い気がします. 一方, StarStoneSoftware さんが 電波時計用シミュレータ というのを作られてます. 高調波成分を使うとは, まさに目から鱗で良く工夫されてるなと関心する反面, 普段使っているオーディオデバイスを使うため, 毎回使うために差し替えて音量調節するとなんだか面倒そうです. 原理 出力先としてオーディオが面倒
デジタルフィルタの遮断周波数 [戻る] 結論 センサ信号など暴れる信号を一定周期で読み取って何かする際, 信号の暴れを抑えるためにローパスフィルタ (LPF) 処理を行うことがあります. 大抵は以下の IIR フィルタと呼ばれる, 入力変数を in とすると in の代わりに という計算をさせた out を使うものを使います. ここで r は非常に小さい数の定数です. フィルタの特性を決める大事なパラメータですが, (割り算の代わりにシフトを使うなど, 状況によって若干の制約はありますが) 大体は in と out を見ながら適当に決めるもんです. しかしごくたまに, 値の物理的意味を知らなくてはいかないことがあります. 昔習ったはずですが、全然使わないと忘れてしまい、必要な際毎回あわてます. 毎回調べるのも何なので, そろそろ Tips として記しておきたいと考えます. 結論を先に書くと
今日が祝日かを知るコマンド [戻る] Linux サーバで, cron で定期的に何かさせたい時があります. 月〜金の平日だけさせたい, ということは簡単に実現できますが, 国民の休日は除くという処理をさせたい時困ります. 国民の休日に関しては以前 も悩んだことがありました. そのときは定義ファイルを使いました. 定義ファイルを使うと古くなって使い物にならなくなる危険性がありますが, その場で手動で使うコマンドをターゲットにしていたたこともあり, 古くなればすぐ気づくので, 気づいたときに定義ファイルを新しくしようという思想でした. しかし今回のように cron による自動化では定義ファイルが古くなっても 気づきません. なんかいい手はないかなとネットをさまよってみると ここや ここに Google Calendar API を使うという手がありました. なるほど. というわけで, 今日が
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TeX に関する Tips [戻る] ○ はじめに 相変わらず TeX, しかも documentstyle (class でない) フォーマットで 文献を書いてます. 大体は適当なスタイルファイルをダウンロードして使いますが, たまにスタイルファイルがない時があります. その際は適当に, 過去に作ったソースとか, 座右の書: LaTeX トータルガイド (秀和システムトレーディグ株式会社, 伊藤和人著) とか, ネットを彷徨って適当に作るんですが, 毎回調べるのも何なんで Tips を少し書いておきます. ○ 数式のボールド体 数式中, ベクトルや行列を表す変数などボールド体で書きたいことがあります.
Windows 用 ghostscript で日本語 PDF を見る [戻る] もろもろの事情で Windows で PDF を画像フォーマットに変換する必要がありました。 安直に Windows 用 GhostScript (8.14) を使ってやろうと思ったのですが、 フォントの関係で変換できない PDF ファイルが多々ありました。 具体的には AFPL Ghostscript 8.14 (2004-02-20) Copyright (C) 2004 artofcode LLC, Benicia, CA. All rights reserved. This software comes with NO WARRANTY: see the file PUBLIC for details. GS>(****.pdf) run Processing pages 1 through 1. Pa
はじめに このページでは BrgOcrに使われている OCR アルゴリズムについて説明します. なお, 筆者は大学の頃ちょっと画像処理をかじった程度の素人ですので, 結構原始的な手法を使っています. 検索ページからキーワードを頼りに学術的な興味でやってきた方にとっては 残念ですが有益な情報は無いと思われます. 逆に「こんな原始的な方法勘弁ならん. 俺が最新のアルゴリズムを組み込んでやる」という その筋の方の出現を期待します. なお, ここで書いた以外にも, ノイズ除去とか枠上にまで文字が跳ねた場合の 処理とか細かいことをやっています. 詳しくはソースを読んで解読してみてください. ピックアップ ピックアップの外観は以下の通りです. 要点をまとめると 罫線と紙の切れ目は並行 左下に三角形 (矢印) がある. 右上には空白がある. 各欄は上記のような位置関係になっている. 全体的に薄い色で書か
PLDNS はじめに 特にネットワーク関係のプログラムを開発していると、 安いブロードバンドルータを使って、LAN からひきこもりたくなります。 ブロードバンドルータの設定は 「IP アドレス手動設定モード」にするのが コツです (IODATA:NP-BBRex の場合)。 改めて説明するまでもありませんが、LAN からひきこもるメリットは様々です。 いちいち誰かに IP アドレスを申請しなくても ネットワーク機器を増設できる。 プログラムミスで変なパケットを流しても他人に迷惑をかけない。 逆に他人が流すパケットがデバッグの邪魔をしない。 当然、逆にデメリットもあります。 LAN 上のネットワークコンピュータなどを見たり、 ネットワークプリンタを利用するのに多少設定が必要 というのもその一つです。 もう一つの欠点として、LAN 上にある DNS サーバに、 サブネット (ひきこもった内部の
Graphviz-win の日本語化 [戻る] はじめに ある日, ちょっとマインドマップというかシーケンス図みたいな物を 作りたくなりました. はじめはちまちまと手書きで作っていたのですが, 量が多くてうんざりです. パワーポイントとか Tgif で書こうかとも思ったのですが, 線を引いたり, レイアウトとかを考えなくてはならずやはり面倒です. 昔 Doxygenなるツールを使って いた時, なんかそんなことするアプリが同梱されていて, しばらく遊んでたことを思い出し, それを使ってみることにしました. Graphviz の dot です. 早速ダウンロードして使ってみると, GVedit なる統合環境が用意されています. 面白いのでためしに使ってみると, 日本語が通りません. ネットで彷徨った情報では node[fontname="MS GOTHIC"]; と呪文を書く URF-8 で
MySVM に関する Tips [戻る] ちょっとサポートベクターマシンというのに興味が沸いてきました. サポートベクターマシンって何かというと パターン x があるクラスに属するか属さないかを 知るためのアルゴリズムのようで あらかじめ学習用サンプル x1, x2, x3... xn を 用意しておきそれぞれクラス A に属するか属さないかを y1, y2, y3,...yn に 1, -1 で入れておく. すると f(x)=Σαi yi, K(x, xi) + b という式をかませばf の正負によって新しいパターン x がクラス A に属するか属さないかが判別できる. というものらしい. ここで K(x, x') はカーネルと呼ばれるものでいろんなやり方が ありまた学習時に αi がどういう数値なのかめんどうくさい計算で求めなくては いけない. このへんがややこしいとともにサポートベク
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