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大そうじへの備え
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photo credit: aussiegall via photopin cc スパムレポートをご存知でしょうか? Googleは、スパムを行っているサイトを厳しく取り締まっており、ユーザーからの投稿フォームとしてスパムを行っているサイトをチクるための窓口的なフォームがあります。 なぜそのような窓口的なフォームがあるかというと、Googleは自分たちの大事な製品である検索結果の質をスパム行為を行っているサイトで汚されたくないため、自分たちの力だけではなく、検索結果を使用するユーザーやサイトを運営するウェブマスターにも協力していただき、スパム行為を撲滅しようと考えているのだと思われます。 その中には、SEO目的で外部リンクを購入するリンクスパムに対する申請フォームもあり、リンクスパムを行っているサイトをGoogleに報告することができます。 ウェブマスター ツール – 有料リンクを報告 h
I Love ABC Stores 2006 ABC分析といえば、在庫管理の分析方法でExcelの計算方法などが有名ですが、今回取り上げるABC分析というのは応用行動分析とも言われるABC分析になります。 ABC分析とは まず、ABC分析のABCとは、それぞれ以下の頭文字を表します。 Acquisition 【不可算名詞】 獲得,習得 【可算名詞】 取得物,利得,掘り出し物 Behavior 【不可算名詞】 ふるまい,態度; 行動,挙動; 行儀,素行 Conversion 【不可算名詞】 転換(すること), 転化 英和辞典・和英辞典 – Weblio辞書より アクセス解析の視点でわかりやすく置き換えると以下のようになります。 Acquisition:獲得 Behavior:行動 Conversion:コンバージョン、目標 応用行動分析においては、きっかけAにより、Bの行動が引き起こされ、結
Googleアナリティクスプレミアムの機能だったアトリビューションモデリングが、モデル比較ツールとしてプレミアムではない通常のGoogleアナリティクスでも使えるようになりました。 ・アトリビューションモデル比較ツールとは アトリビューションモデル比較ツールとは、マーケティングにおける各チャネルの効果を、Googleにて用意された5つのアトリビューションモデルを使用して評価する機能です。 ・アトリビューションモデルとは アトリビューションモデルとは、販売やコンバージョンをするための予算を、コンバージョンまでの経路にある各チャネルの接点にどのように割り振るかを決めたルールです。アトリビューションモデルは、5種類の広告目標とビジネスモデルを考えて用意されています。このモデルの結果に合わせて仮説をたてて、各チャネルにかける予算を調整し、さらにその結果を分析することで、コンバージョンパスを最適化し
Home > Google analytics > Googleアナリティクスでディスプレイネットワーク広告(GDN)のビュースルーコンバージョンを計測できるようになります Jerine Lay TV addict Googleアナリティクスで、クリックされなかったGoogleディスプレイネットワーク広告(GDN)、つまりビュースルーされた広告がサイトでの行動とコンバージョンにどのような影響があったかを、ディスプレイネットワークのインプレッションレポートを使用して計測できるようになります。 この計測により、ディスプレイネットワーク広告に表示されたバナー広告は見たけどクリックをしないで、バナーに記載されていた会社名やサービス名、キャッチコピーなどの内容を検索エンジンで検索し、サイトに自然検索として流入、その後にコンバージョンした、などのコンバージョンまでの流れを確認できるようになります。後述
3月末にGoogleアナリティクスの認定試験であるGAIQを取得いたしました。 GAIQの受験は初めてだったのですが、なんとか合格することができました。 今後、爆発的にGAIQを受験する人が増えるとは思えませんが、これからはじめての受験を考えてる方に、自分が感じた戸惑いや攻略法を記載いたします。意外と長文となってしまいましたが、何かのお役に立てればいいなと思います。 GAIQ受験メモ ・問題はすべて英語 Googleで提供されている他の試験は、英語以外の言語でも用意されているようですが、GAIQでは日本語版を用意されていません。問題、答え、試験説明、結果と受験に関するすべてのものは英語となります。 ・翻訳ツール(サイト)が使えない 英語が必ずしも得意ではない私は、Google翻訳やエキサイト翻訳をバリバリ使おうともくろんで試験を開始したのですが、それらの翻訳サイトやツールを利用することがで
3月27日のことで少し前のことになりますが、アクセス解析イニシアチブ主催で行われた「ユーザー行動から取り組むSEO」に行ってきました。 簡単な概要としては、第一部のnanapiの古川 健介 氏とフリーランスで活躍されているSearch Engine Optimizerの 辻 正浩 氏、第三部のタビオの真砂 輝男 様とアユダンテの江沢 真紀 氏に、ユーザー行動であるデータを活用して施策されたSEOの事例をご紹介いただいたのに加え、第二部ではGoogleのサーチエンジンクオリティチームから金谷 武明 氏にGoogleが考えるSEOをご紹介いただきました。 nanapiやタビオのような大規模なサイトのSEO事例は中々、お聞きすることはできないですし、GoogleはSEOという言葉すら好きではないと耳にしたことがあるので、どのセッションにおいても、大変貴重な場であったのではないかと思います。 セミ
photo credit: code poet via photopin cc 管理しているWebサイトにて、ユーザーがどのように遷移し、回遊しているか把握していますでしょうか。 どのコンテンツ、どのページから、どれくらい流入して、どこから離脱してしまうのか。どこからきた人が、どのように回遊していくのか。想像する事はできます。お客様は、普段こういうことを考えていることが多いから…、セールストーク中によく聞かれる質問がきまっているから…。など、実際のコミュニケーションから読み取れることは多いはずです。 しかし、それだといくら努力を重ねても想像の域を超えることはできません。 では、サイトに解析ツールが実装されていたら、より把握できる範囲は広がるのか?広く普及しているGoogleアナリティクスがサイトに実装されていれば、離脱率や遷移先ページなどの指標を確認する事で、さらに精度を高めて状況を把握す
いつも見ているその動画、検証したことはありますか? 先日、YouTubeにアップロードしている動画の検証とYouTubeアナリティクスの機能をまとめる機会がありました。そこで驚いたのが、以前に閲覧したYouTubeアナリティクスのそれとは比べられないくらい機能が追加されていたことです。ヘルプを確認しながら機能の把握を行ったのですが、それなりに時間を要してしまいました…。 最近は、広告やコンテンツにも動画が利用されるようになりました。Howtoものコンテンツでは、テキストより動画の方がわかりやすいこともあるので、動画が増加するのは当たり前のことかもしれません。 それに加え、スマートフォンやタブレット端末の普及により、さらに動画を再生しやすい環境が整うかと予測されます。 もし、現在YouTubeにアップロードしてある動画があるのであれば、その検証に。 これから動画コンテンツをお考えであれば、検
Googleアナリティクスのコントリビューター、トップレベルユーザーによるユーザー会、_gaTrackerの第5回目ミーティングである_gaTracker 5にて、いちスピーカーとしてプレゼンテーションを行いました。 活動報告:_gaTracker 5 を開催しました | _gaTracker プレゼンテーション内容について 『インハウスSEO、SEM担当者によるGoogleアナリティクス活用法』として、インハウスでGoogleアナリティクスを活用する際に、どのように利用しているか、効率よく利用するためにどのように考えているのか、などを中心にお話しました。 活用法とはいえ、具体的な改善施策からレポーティングなど、インハウスにおいてもGoogleアナリティクスの活用法は色々ありますが、その中でも『日々のチェック業務』に念頭をおいて、『ダッシュボードとして使うマイレポート』を具体的なテーマとし
「データで取り組むSEO」に行ってきました アクセス解析イニシアチブによるウェブアナリスト養成講座「データで取り組むSEO」に 行ってきました。 検索エンジンが評価する範囲は、 優れたアクセス解析のプレーヤーが行う改善に近いのではないか。 アクセス解析を取り組む方が、 SEO観点で一般的な解決を行える状態にすることを目的として 辻正浩氏の考えるSEOをわかりやすくご説明いただきました。 SEOのお話もテクニカルな部分ではなく、SEOを考えた施策を行う上で、 重要な視点や考え方をアクションを起こせる施策を前提にお話いただいたため このセミナーが終わってから、すぐにでも施策が思い浮かんだ方は、 わたくも含め多かったのではないかと思います。 そもそもアクセス解析は、サイトに訪問されるお客様へのおもてなしを よりいいものにするために利用します。 SEOでも同じことで、お客様によいものを提供すること
リンクの否認ツールを使用したペナルティー解除事例のご紹介 photo credit: Jeffery Simpson via photopin cc リンクの否認ツールを使用し、めでたくペナルティが解除されました。 ペナルティが解除された流れを事例の1つとしてご紹介させていただきます。 ペナルティの背景 昨年の2011年11月に、不自然なリンクに対するペナルティが届きました。 担当するようになってから(ここ3~4年)は、 ナチュラルではない外部リンク施策は行なっていないサイトです。 ウェブマスターツールで確認すると、 数種類のパターンのスパムリンクが貼られていました。 過去の書類(請求書や契約書)を見ると、 5~7年前に貼られた数種類の会社のリンクだと予測ができました。 ただし、どの会社のリンクが、どのリンクにあたるのか調べない限りわからない状態でした。 サイト運営開始から7年でナチュラル
スマホとパソコンの自然検索結果でのクリック率を比較する方法 photo credit: vonderauvisuals via photopin cc スマートフォンの普及とともに、当然ながらWebサイトをスマートフォンで 閲覧するユーザーも増えてきました。 スマートフォンに最適化された独自サイト、 レスポンシブデザインのサイト、 コンテンツ自動変換によって表示するサイトと 色々な形式のスマホサイトは増えてきましたが 検索エンジンで検索した際の検索結果は スマホとパソコンでユーザーに合わせた方がよいのだろうか。 その疑問を検証する方法を、ご紹介いたします。 Googleアナリティクスで スマホとパソコンの自然検索結果でのクリック率を比較する方法 Googleアナリティクスの 「トラフィック>検索エンジン最適化>検索クエリ」を選択します。 セカンダリディメンションを選択します。 セカンダリデ
サイトリニューアル時に、最低限チェックしておきたいURLの確認方法 Webサイトやコンテンツをリニューアルする際に、まず考えないといけないのが URLの永続性です。 他サイトからリンクが貼られているのであれば、 保有するナチュラルリンクの数に影響がでますし、 そのリンクからのトラフィックが大きければ、サイトの成果への影響も考えられます。 また、他サイトからリンクが貼られているだけでなく、ブラウザのお気に入りや、 PCやスマホ、タブレットのトップにショートカットが設置されていることで、 直接流入としてのトラフィックを生んでいる可能性があります。 URLをそのまま使うのか、それともリダイレクトするのか、もしくは404扱いにするのか。 リニューアルを行う際に、既存のURLをどうするか。 最低限チェックしておきたいURLの確認方法をご紹介します。 サイトリニューアル時にトラフィックを失わない為に、
知識がない人がコンテンツを作るときにチェックする4つのポイント photo credit: Kalexanderson via photopin cc 中小企業のSEO担当者では、コンテンツも自分自身で用意しなければいけません。 コンテンツと言っても、 日々のスタッフブログやサービスブログの更新などの軽いものではなく グローバルナビ内に含まれるようなコンテンツのライティングも必要に応じて行います。 というか、それが中心だったりもします。 そのような大事なコンテンツは、 本当は事業を統括している者や事業に深く関わっている者に書いてほしいのですが、 中々そうもいかないことが多いSEO担当者、ならびにweb担当者が 多いのではないでしょうか。 では、SEO担当者、Web担当者が事業に詳しくない立場の場合、 どのようなコンテンツにすればよいか、 何を書いたらよいのか、 どのくらいの情報量にするべき
Home > CSS Nite | セミナー > CSS Nite LP, Disk 24「インハウスSEO」に行ってきました #cssnitelp24 CSS Nite LP, Disk 24「インハウスSEO」に行ってきました 「撮影:飯田昌之」 CSS Nite LP, Disk 24「インハウスSEO」に参加してきました。 インハウスにてSEOを行う際の、施策の取り組み方や注意点、 SEOに対する考え方などのお話を SEO業界の重鎮である方々からお聞きすることができました。 メモ書きとして、要点をまとめさせていただきましたので、 恐れながら感想とともに参考になれば幸いです。 インハウスSEO – 成功する担当者 失敗する担当者 株式会社アイレップ 渡辺 隆広 氏 「撮影:飯田昌之」 頼りになる担当者に成長するために必要なフレームワーク、姿勢、考え方 効率よく、無駄を省く、最善手を打
(not provided)に対する対応まとめ Googleアナリティクスでキーワードが取得できなくなる(not provided)ですが 当ブログでも、検索エンジンから流入するキーワードのうち (not provided)が50%を超えてしまいました。 Googleにログイン状態で流入するユーザーが 多いと思われるテーマなので致し方ないのですが 今後も、Googleサービスを利用されるユーザー数の増加や、 Google+の普及などからログインした状態で 検索するユーザー数は増加する可能性もあります。 また、Firefoxの次々期バージョンでは Web検索のセキュリティとプライバシー強化のために Googleアカウントにログインしていない状態でも、 検索バー、ロケーションバー、右クリックメニューから 検索をした際はデフォルトで暗号化されるようになるとのことで、 ますます暗号化通信は増加する
アクセス解析イニシアチブ、(財)川崎市産業振興財団主催の アクセス解析サミット2012「データをアクションに!」に行ってきました アクセス解析イニシアチブ「アクセス解析サミット2012」 http://a2i.jp/special/summit2012/ 毎年恒例のアクセス解析イニシアチブ主催のアクセス解析サミット データをアクションに!アクセス解析サミット2012に今年も参加させていただきました。 このサミットでは、毎年濃いセッションをお聞きすることができ また、すぐにでも実践することができる本質的なヒントを多く得ることができるので いつも楽しみにしているのですが、今年も多くのことを学ぶことができました。 諸事情あり、全てのセッションを網羅することはできませんでしたが 個人的に大事な点をメモすることができましたので 復習をかねてまとめさせていただければと思います。 データ解析はイシューか
Excelで基本統計量と度数分布表、ヒストグラムを作る方法 gaccoといオンライン動画で無料にて学べるサービスを利用し、データサイエンスについて勉強しはじめました。受講している講座は「社会人のためのデータサイエンス演習」というものです。有名企業で勤めている方や大学の教授などが講師として動画でデータサイエンスについて解説していて、受講している感じではとてもわかりやすいなと思います。 全文を読む
Chromeでユーザーエージェントを切り替えて、PCからスマートフォンサイトを閲覧する方法 photo credit: maistora via photopin cc 作成しているスマートフォンサイトのテストや 競合他社のスマートフォンサイトをチェックするのに PCからスマートフォンサイトを閲覧する場合は、 ブラウザのユーザーエージェントを切り替える必要がありました。 ユーザーエージェントを切り替えることが可能なブラウザにSafariがあげられますが、 普段あまり使用しないブラウザの1つでもありました…。 そんな中、Google開発のブラウザであるChromeでも ユーザーエージェントを切り替えることが可能になったので 切り替え方法をご紹介いたします。 ※ユーザーエージェントを切り替えるためには Chromeのバージョンを17以降にする必要があります。 Chromeでのユーザーエージェン
OGSM視点で考えるアクセス解析(アクセス解析勉強会かいべん!#3)に参加しました Cinciのいちしまさんによるセミナー アクセス解析勉強会かいべん!#3に参加いたしました。 セミナーのテーマは、OGSM視点で考えるアクセス解析です。 OGSMというのはフレームワークの1つで そのフレームワークを使ってアクセス解析をみる方法をご紹介いただきました。 OGSMとは OGSMとは略語で下記の頭文字を略した言葉になります。 Objective(目的) Goal(ゴール) Strategy(戦略) Measurement(評価) 目的は何か。 その目的を達成するためにはどのような施策をとれば、 ゴールとなる成果に近づけることができるのか。 目的に対する施策ごとに理想と結果があり、 その差分をMするためにアクセス解析を利用するという考えです。 とてもざっくりしすぎてますが…。 上記の各項目、OGS
ビッグワードの貢献内容を確認する方法 前回の記事で、 ビッグワードの評価を成果、貢献と確認する方法を取り上げさせて頂きましたが では、貢献した場合は「どのように貢献したのか?」まで追うことができます。 まず、ビッグワードが成果に貢献したというのは サイトにビッグワードで流入したにもかかわらず、 その時はサイトを離脱してしまい、 再度、別のキーワードや手段にて再訪問し その後、成果に結びついたことを表します。 サイト運営側としては、 1度目のビッグワードでの流入にて、成果に結びついてほしいところですが サービスの性質はもちろんのこと、ユーザーごとに目的やモチベーションの差があるため 1回目のビッグワードでの流入で離脱してしまうユーザーを防ぐことはできません。 そのようなユーザーの中で、サイトに再訪問し成果となったユーザーが どのような手段や方法で再訪問し成果に結びついたかを把握することで サ
ビッグワードの評価を成果、貢献と確認するための2つの方法 ビッグワード。 SEOでは取り憑かれたように魔力のある言葉です。 リスティング広告では敬遠されがちの言葉でもあります。 誰が名付けたかはわかりませんが、 ビッグワードとは広く認知されているメジャーなキーワードのことをさし 検索エンジンでの検索数が多いため 自然検索では上位表示の競争が激しく、 検索連動型広告ではクリック単価が高騰しがちなキーワードです。 ビッグワードは“AISAS”でいうところの Interest(興味・関心)に限りなく近いSearch(検索)になるため検索数も多いですが Action(行動・購入)へのモチベーションが低くなりがちです。 ビッグワードに対してAction(行動・購入)に近く モチベーションの高いとされるスモールワードは、 コンテンツさえ整っていれば、自然検索での流入も見込まれ 検索連動型広告においても
Googleアナリティクスv5で、ゴールまでの経路分析が可能になりました 先日、Googleアナリティクスv5にCV(ゴール)までの流れを可視化した ゴールフローが追加されたので確認してみました。 現状、ゴールフローが表示されていない方や 表示されているけどいまいち使用方法がわからない方などの参考になれれば幸いです。 ゴールフローはGoogleアナリティクスv5では コンバージョンメニューの中、目標到達プロセスの下にあります。 画面キャプチャ時では、目標フローになってますね・・ ゴールフローの機能いろいろ フローチャートのサイズと経路の調節 上図の縦軸で縦幅の調節、 青線で囲ってあるコネクション数の横幅で 各遷移の詳細を細部まで確認することができました。 縦幅を+にスライドするとフローが縦伸びします。 コネクション数は各ステップ間の遷移を増減することができました。 コネクション数が左端に位
「インハウスで施策したSEOの内容とその効果」スライドの公開 エムスリー株式会社の木村さんが主催するWebマーケティングについての勉強会 「コンバージョン塾」の第7回勉強会(10/18)にて 「インハウスで施策したSEOの内容とその効果」を発表させていただきました。 内容は、題名を読んで字の如く インハウスでSEOの施策をしてきた際に行なってきた施策内容のご紹介と その効果をご紹介させていただきました。 データもスライドに含まれていたためリアルタイムに公開することはできなかったのですが データ部分の削除と発表時にはスライドに記載せずお話させていただきました部分を加え 公開させていただくことにしました。 文字が小さくなってしまってすみません。 slideshareにアップロードした際に不手際があり、このようになってしまいました。 スライドにも記載させていただきましたように このサイトでの施策
Home > Google analytics | Wordpress > これは便利!WordpresのGoogleアナリティクスプラグイン「Google Analyticator」を導入してみた! これは便利! WordpresのGoogleアナリティクスプラグイン「Google Analyticator」を導入してみた! 以前に当blogに導入しておりましたGoogleアナリティクスのプラグインが 非同期トラッキングコードに対応しておらず 非同期トラッキングコードに対応しているWordpresのプラグインを探しているところ 「Google Analyticator」というプラグインが便利そうなので導入してみました。 思っていたより設定が簡単で便利な設定機能が豊富でしたので 導入方法と内容とともにご紹介させていただければと思います。 Googleアナリティクスプラグイン「Google
Google検索結果におけるPDFファイル取扱いの6つのヒント Google ウェブマスター向け公式ブログ: 検索結果における PDF ファイルの取り扱いについてのヒント http://googlewebmastercentral-ja.blogspot.com/2011/09/pdf.html 上記記事によると、 Googleは2001年にPDFファイルのインデックスを開始したようですが HTMLではないPDFという形式で作成されたページが Googleによってどのように扱われているか Googleウェブマスター向け公式ブログでアナウンスされていたので 噛み砕いてまとめてみました。 わたくし個人としては、プレスリリースや案内などは HTMLファイルの方がよいかと思いますが ユーザ視点で考えると印刷やメール添付する場合もありますので 両方用意しておくことにこしたことはないのかなと感じます。
Googleアナリティクスのマルチチャネルから、SEOをおこなうコンテンツを考える方法 2011年8月29日にGoogleより発表されたように Google アナリティクスにマルチチャネルという間接効果を計測できる機能が実装されました。 アナリティクス 日本版 公式ブログ: マルチチャネル : 隠されていたコンバージョン経路の封印がついに やっと使用できるようになった機能なので アシスト効果はどのようなものか、Googleアナリティクスにて調べてみました。 なお、アシスト効果(アトリビューション)がどのようなものかを調べる際は 以下のblogなどを参照させていただきました。 「アトリビューション分析」連載 その1:アトリビューションとは? – リアルアクセス解析 アシストからアトリビューションへ(1) / 検索エンジンマーケティング考 マルチチャネル Google Analytics |
Yahoo!検索の新しい検索ナビゲーション機能の表示状況まとめ(2011/08/29) 2011日8月10日にYahoo!検索がアップデートされました。 アップデート内容は、Yahoo!検索の検索結果に 検索ナビゲーション機能が追加されるというものでした。 Yahoo!検索に新しい検索ナビゲーション機能を追加しました! – Yahoo!検索 スタッフブログ 内容は、 特定サイトのクリックが非常に多い検索キーワードは ナビゲーション的な役割を果たすことが多いことから そのようなナビゲーショナルクエリにてYahoo検索された際は サイト内テキストボックスを表示したり サイト内のナビゲーションリンクを Yahoo!検索結果内に表示するというものです。 このUIが表す意味は 検索ユーザがWebサイト内に流入してから行う遷移を Yahoo!検索結果内に先に提供してしまい 1ステップを省くことができる
GoogleウェブマスターツールURLパラメータによるSEO内部最適化 先月末のアップデートにはなりますが Googleウェブマスターツール内で「パラメータ処理」というメニューが 「URL パラメータ」というメニューになっていましたので使用してみました。 今までの「パラメータ処理」というメニューでは ウェブサイト内に使用している動的URLや アクセス解析などによりパラメータ付与しているURLなどを 自身でパラメータをテキスト入力しなければいけなかったのですが 今回の「URL パラメータ」ではある程度のパラメータは認識して抽出してくれていました。 (クリックすることで拡大表示が可能です) 恥ずかしながら規模の大きいサイトですと 見逃していたパラメータもあり、手間をかけずに教えていただけるこの機能はとてもたすかります。 もちろん、抽出されていなかったパラメータに関しては ①のパラメータ追加より
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