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日本文具大賞は機能面とデザイン面のそれぞれにおいて、その年の優れた文具に贈られるアワード。第27回を迎える今回は、2017年7月8日以降に発表された新製品やリニューアル製品の中から優秀賞を選定した。以下は機能部門/デザイン部門の受賞製品となる。また、この10製品の中から両部門でそれぞれグランプリが決定する。グランプリは「ISOT 国際文具・紙製品展」会期の初日、2018年7月4日(水)に行う表彰式にて発表・表彰される。 機能部門 ケープランニング himekuri 卓上型日めくり付箋カレンダー!365日全てに付箋加工。1週ごとに色と絵柄が入れ替わり今日が何日か一目で分かる。1日めくり捨てるのではなく日付シートや日付メモなどに再利用できる。実用新案提出済み。 コスモテック wemo -ウェアラブルメモ「消せる」タイプ 油性ボールペンで書けて何度でも消せるシリコンバンド型のメモ。医療現場や災害
万年筆での筆記を快適にするのは、書く側のペンだけでなく書かれる側の用紙選びも重要。自分に必要なノートをすぐ探せるよう、上質な用紙にこだわったノート情報をサイズ別に一覧にした。 ライフ ノーブルノート 約20種類もの工程によって作られるノート。25枚を一束として用紙を綴じる、分け折り4つ山綴じ込み製本が特徴。 サイズ:A4・B5・A5・B6・B7変形・A7 ライフ シェプフェル ライフLクリームライティングペーパーを40枚で綴じたノート。用紙の束2つを包み製本した丈夫な仕上げ。 サイズ:B5・A5 ライフ バーミリオン/ピスタチオ バーミリオンはLクリームライティングペーパーに朱色、ピスタチオはLホワイトライティングペーパーに若草色の罫線。 サイズ:A5・B6・A6 ライフ ホワイトヴィンテージ 本文紙にオリジナルのLホワイトライティングペーパーを採用。アンティーク調のデザインが秀逸な、文庫
KING JIM キングジムは、挟んだ書類をマグネットの力でめくったまま固定し、閲覧や書き込みがスムーズにできる機能性クリップボード「マグフラップ」を5月18日(金)より発売する。最大収納枚数は約30枚。カラーは赤、緑、青、黒の全4色。 一般的なクリップボードは、挟んだ書類を裏側にめくった状態で固定できず、上部にしか綴じ具がないため紙がめくれたり折れたりする場合があるが「マグフラップ」は、背面フラップと底面フラップの2つのフラップを設けることで、これらの不満を解消する。 マグネット内蔵の背面フラップは、書類をめくったまま固定が可能。ストレスなく書類の閲覧や書き込みができる。 「底面フラップ」は書類の下側をマグネットで固定し、書類の不意な折れ、めくれを防げる。未使用時は本体裏側に収納できるため、書き込み時も支障をきたさないのが利点。 クリップには全長クリップカバーが付いていて、書類の上側を両
ローラーボールのリフィルは、基本的に各社で独自の規格を採用しているが、C-300系やヨーロッパ標準サイズなど、互換性があるものもある。そのタイプを確認するため、主なペンブランドのローラーボール用リフィルを集めてみた。 ローラーボール(水性ボールペン)とは 海外ではユーザーの多いローラーボールは、軽い書き味で力を入れずに筆記できるのが特徴で、インクの乾燥を防ぐため基本的にキャップ式。中綿などに染み込んだ水性インクが中継芯の毛細管現象によって導かれ、先端のボールが回転することで筆記できる仕組みだ。 互換性を楽しむ オートのリフィルが選べるC-300系 C-300系とは、水性ボールペン及びリフィルのJIS 規格/ A型を採用したリフィルで、サイズは111(±2)×6.2(±1)mm。オート社は、リフィルの種類が多く低価格なのも人気の理由だ。その人気から、型番である「C-300系」と呼ばれるように
HI MOJIMOJI ハイモジモジはデスクが片づくファイルボックス「WORKERS’ BOX(ワーカーズボックス)」を9月19日に発売する。 「WORKERS’BOX」はひとつのプロジェクトに関する企画書、ラフスケッチ、参考資料、見積書、名刺や領収書など、サイズの異なる書類を「ひとまとめ」に収納・管理できるファイルボックス。 内寸22mmの厚みで、A4用紙を最大180枚収納可能。クリアファイルごとや、A3サイズも折り目をつけずに見開きで収納できる。常に参照したい書類を挟んでおける簡易バインダー機能や、名刺や領収書を挟めるポケット付き。素材はコートボール紙+カードボードで、持ち歩くのに十分な耐久性もある。 表紙に日付を書き込んで進捗管理しながら、背面と底面2か所にあるインデックスを棚の高さに合わせて使い分け、プロジェクト単位で整然とアーカイブできる。 書類や小物をまとめて収納できる。 予定
先日アシュフォードのイベントでシステム手帳の話をしました。 その時に配布した紙の内容が上のものです。右側がオモテ面、左側がウラ面で、1枚のバイブルサイズリフィルにまとめました。 なぜバイブルサイズのリフィルにまとめたのかというと、その前回のイベントで話をした清水編集長がそうされていたため。システム手帳の話をするのだから、システム手帳のリフィルを配布物にするというのはうってつけですよね。もらったそばから綴じられる。あるいは、バイブルサイズを使ってみたくなる。 システム手帳を使うきっかけは、いたるところにあります。 システム手帳の使いどき 小日向は、はるか昔の高校生時代、授業の黒板記述をルーズリーフに書き込んでいました。「科目ごとに複数冊のノートを持ち運ばなくて楽!」と喜んでいたその頃にはすでに文具好き。マルマンのルーズリーフ無地には、シェーファー ノンナンセンス万年筆で書き込んでいました。
高級筆記具ジャンルでは、油性インクでの使用を前提とするボールペン(BP)と水性インクが基本のローラーボール(RB)の2種類がある。 今回はボールペン(BP)の現行リフィル情報を、ヨーロッパタイプ(G2)、4C芯(4C)、オリジナル規格(OR)の3つにまとめた。 インクの種類 ボールペン(BP)リフィルは油性インクが基本だが、ゲルインクのカラーリフィルなどもあり、互換性のあるヨーロッパタイプや4C芯では自己責任で使うことができる。ヨーロッパタイプにはイージーフローなど低粘度で軽い書き味の油性リフィルもあり人気。 JIS規格が定めるG2サイズと誤差表記 日本のJIS規格にはボールペンリフィルの規格が7種類ある。ヨーロッパタイプはこのうちの型式番号[G2]として規格化されている。 ヨーロッパタイプ[G2] 油性ボールペンインク 「ヨーロッパタイプ」と呼ばれる「G2」型のリフィルは、多くの海外ブラ
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