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衆院選
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ここまで、Excel-DNA のいくつかの機能を利用してユーザー定義関数(UDFs:User Defined Functions)の作成方法を紹介してきました。まだ利用していない機能も多いのですが、ちょっと立ち止まって、作者の意見 を参考にしながら、Excel カスタマイズにおける Excel-DNA の利点について考えてみたいと思います。 (初めての方は、本家⇒Excel-DNA(CodeProject) 、使い方⇒Excel-DNAでXLLをつくる(その1)を参照してください) MSDNを調べてみる: そもそも、Excel のカスタマイズにはどんな選択肢があるかというと、1.VBA 2.VSTO 3.XLL 4.FluentUI 5.Excelサービス 6.Open XML があり(参照:「Excel デベロッパー センター」)、加えて UDFs には 7.オートメーションCOM とい
このギャラリーには5枚の写真が含まれています。 コロナウィルス(COVID-19)が世界中で蔓延し、自粛で家に閉じこもる方も多いと思います。わたくしも、せっかく家にいるので当ブログを更新することにしました。 日本のPCR検査数は少なすぎる?: さて、COVID- … 続きを読む →
前回まで、.dna ファイルに 自作関数を直接記述して、Excel から利用する方法について試してみたわけですが、今回は自作のライブラリを マネージDLL として作成し、これを Excel から利用する方法をやってみます。 IDE として、VisualStudio2010 を使って説明していきます(フリーの VisualStudio2010 Express でも可)。 なにを作るかというと、サイトで配布している 多倍長整数演算アドインの XLL 版です ⇒ BigInt ダウンロード ダウンロードして解凍したら、BigInt(xll).xls を開いてみてください。計算結果に #NAME? エラーが表示されていると思います。次に、同じフォルダにある BigInt.xll をドラグ&ドロップして、アドインを有効にしてみましょう。 (Excel(x64) の場合は、BigInt.dna を B
ネット上に、Excel-DNA の日本語記事が充実してきているようでとっても嬉しいです。 特にプロの方の秀逸なコードが拝見出来ると萌えますね^^ 同じ問題でも解き方はいろいろありますし、 同じ手法を使っても記述の仕方 … 続きを読む →
きょうは、マネージDLLを Excel から使う方法についてあれこれやってみます。ほぼ、自分のための備忘録です♪ やった時に書いておかないと、すぐに忘れちゃいますから~♪ で、話がそれますが・・・自分は日頃、C# を使っています。が!Excel を使っている方にはVB.Net のほうがわかりやすいと思いますので、VS でなく、Excel-DNA と同じく CodePlex で公開されている SharpDevelop という IDE を使って実験していきたいと思います。SharpDevelop は、例えば C# で書いたコードや VB で書いたコードを、相互に変換するだけでなく、Boo/Ruby/Python といった言語に簡単に変換してくれるところが便利です。VS 互換ですので、VS で作成した既存のソリューションを開くこともできますし、SharpDeverop で作成したソリューションを
Excel で、自作の関数を使うのに便利なソフト Excel-DNA を見つけたので使ってみました。 これです→ http://exceldna.codeplex.com/ サイトの下に、このソフトのコンセプトについてこんな記述があります。 MicrosoftのVSTOはOfficeを.NETに統合するうまい方法だよね。でもこれって、VisualStudio の開発者がOfficeを統合したソリューションを開発するためのものなんだ。その点、Excel-DNAは?っていうと、Excel のエンドユーザーを対象にして作ったんだ。VisualStudio の代りにVBA をもっと強力に使えるように!ってね。・・・ぼくも以前は商用のxlwライブラリとか使ってたんだけどね。 ちょっと試してみたら・・・その使いやすさと言ったらもう!さっそく、ご紹介いたします(笑) サイト右上に緑色のダウンロードボタン
USBメモリのシリアル番号を調べる方法について、ネット上の情報が分散していて判りにくいので、 「みかん」で利用している方法についての技術情報をまとめておきます。 【システム情報から見る】 USBメモリのシリアルナンバー(DeviceID)を知りたい場合、 [スタート]→[プログラム]→[アクセサリ]→[システムツール]→[システム情報] を開き、 システムの概要(左ペイン)の、コンポーネントにある「USB」をクリックすると、 PC に接続されているUSB機器の一覧が表示されます。 USBメモリを挿入した状態であれば、一覧中に 「USB大容量記憶装置デバイス」 というデバイス名のものがあるはずです。 そのデバイスの右側に、PNP デバイスID が、 [USB¥VID_xxxx&PID_xxxx¥xxxxxxxxxxxxx ] のように表示されます。 TOPへ 【WMI とは?】 さて、上記の
supermab.com は 材料取り最適化ソフトを開発・提供しております。生産設計、原価管理にお役立て下さい。 コスト削減 ? ⇒ まずは材料切断の歩留まり改善から・・・ 端材管理 ? ⇒ 端材は管理するものでなく、撲滅するもの・・・ はじめてご覧いただく方は、 切り出し問題ってどんな問題? 切り出し問題の解き方(鉄工所編) ページをご覧ください。 ※フリー/商用問わず、公開/販売されている材料取りソフトのほとんどは、最適解を得られません。ですから、導入・購入にあたっては充分に性能を評価する必要があります。 当サイトが性能評価に利用している例題は こちらにあります。お役立てください。 Blizzard (シェアウェア) ワークを無駄なく切り出す組合せを求める、一次元の材料取り最適化ソフトです。 高い割付け精度が、材料歩留まりを飛躍的に向上させてくれます。 生産設計・原価管理にお役立て下さ
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