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皆さん、こんにちは!! 常磐道での、あおり運転に関する事件が話題沸騰です。 当ブログでは、過去に、このような記事を記載しておりました。 参考になれば、幸い! あおり運転こそ、エゴが視覚化された顕著な例 Copyright © 2024 METHOD NETWORK【メソード・ネットワーク】 All Rights Reserved.
皆さん、こんにちは!! 『他者から笑われた人が成功した例は幾らでもあるが、他者を笑った人が成功した例は聞いたことがない』 そう思いませんか? 過去に尊敬される人物のエピソードとして、このような事例があります。 【子供の時や若かりし時に(自分の言動や行為、考え方、発想が)人から笑われた経験をしてきた。】 それが美談となり、夢を見る人を勇気づけたりもします。 ところが、反対の事例がありません。 相手の特異な言動や行動を笑った人が、成功したという話を私は聞いたことがないです。 まあ、美談にもならないわけですから、これも必然の展開であり流れでしょう。 結論! 人から笑われたほうが、後々、美談となり、自分の評価を高める機会を与えてくれるわけです。 ですから、人から笑われたほうが得です(笑) チャンスだと思いましょう! 他人を笑う人には、そのようなチャンスは皆無なわけです。 こうした視点って、斬新だと
皆さん、こんにちは!! 『苦労』 この言葉は、誰しも人間が生きる上で、【つきまとうワード】です。 比較的、人間にとって、評価のバロメーターになっている言葉かも知れません。 ①この人は人生において、大変苦労をしてきた=人として評価が高い ②この人は人生において、あまり苦労してきていない=人として評価が低い 社会生活において、このような図式が結構成されていると私は思っています。 苦労してきた人のほうが、人間性が磨かれて、広く大きな心を持ち得ていると思われている印象は、持たれるのも事実です。 私の知人から聞いたことを参考に『苦労』について今回は論じたいと思います。 私の知人の職場において、自分の過去の苦労と比較して、他者を評価してしまう女性従業員がいるらしいのです。 その女性は、家庭環境において心を傷つけられる体験をしてきて、本人曰く「自分は、大変な境遇に身を置き、苦労してきた。」とのことです。
皆さん、こんにちは!! 2019年7月20日、お笑い芸人の宮迫さんと田村亮さんの衝撃的な会見が開かれました。 闇営業の一連の騒動、そして吉本興業との関係など、会見の中で包み隠さず発言されました。 この会見の後、ネット上の意見を参考にすると、宮迫さんと田村亮さんの正直で率直な態度と発言が支持され、吉本興業に対する批判が大半を占めています。 これまで会見を開かない両氏への批判が大半でしたが、この会見の後、一気に風向きが変わり、「吉本興業=ブラック企業」というイメージにすり替わったわけです。 これは、日本大学アメフト部の問題と展開と、似てますね。 当事者のアメフト部の選手の率直な会見が賞賛されて、一転して、日本大学ならびにアメフト部の監督やコーチが、批判も糾弾にさらされたわけです。 ●宮迫さん、田村亮さん=アメフト部の選手=正しい ●吉本興業=日本大学=悪い このような図式になりましたね。 今回
テレビ業界ならびに、視聴者や世間を騒がせている吉本興業・お笑い芸人による『闇営業問題』 スポンサーありきのテレビ業界にとって、無視できない状況にあるのは間違いありません。 (※ましては、いまやネット社会の真っ只中。 ほぼ全ての人間に情報が行き渡る今、 『エゴが、はびこりにくい社会』になりつつあるのだと思っている。 つまり、これまでは隠せたことを、隠せず、あからさまになってしまう現実。 エゴは、光に弱い。 裏ではびこる習性がある[エゴ]にとって、生きづらい社会。そこは、私たちも踏まえておかないといけません。) 今回は、この騒動に介在する人間の心理と矛盾について述べたいと思います。 早速、結論を申します。 ●不安からの起きた衝動とか、行動とか行為は、結局、『自分の首を絞める』ということ。 今回の一連の吉本のニュースも、当事者の人間の不安の心理から来た結果でしょう。 ●そこまでして、お金を稼がな
皆さん、こんにちは!! 今年、衝撃的な引退をしたイチロー選手。もうイチローさんと呼ぶべきでしょうか? 現役時代に、神戸での自主トレにおいて、一般の方々にも、参加・協力してもらって、行っていたそうです。 これは意外でした。 ストイックな姿勢で、野球人を貫き通したイチロー選手。他を寄せつけないイメージがあったので、素人の方々と一緒に自主トレしていたとは! 引退後に放映されたドキュメンタリー番組で、その模様が映し出されていました。 この番組の中で、イチローさんが、練習パートナーの条件を語っています。 つまり、どのような人を練習パートナーとして選ぶのか (資格と条件) ズバリ!! 「前向きな人」 とてもシンプルにイチローさんは答えを言っていました。 説得力のあるシンプルな条件だと思いました。 まあ、そうでしょうね。 来るべきシーズンに向かうための練習なのに、後ろ向きな人が、後ろ向きな行動をしたり言
皆さん、こんにちは!! B’zファンには待望のニューアルバム『NEW LOVE』が発売されました!! どのアルバムも渾身の作品として提供してきたB’z。 一貫した音楽に対する精神は、ファンを喜ばし信頼を厚くさせる原動力です。 今回は、私独自の『NEW LOVE』評を述べてみます! 率直な感想として、 「本格的な音楽を提供したい」というB’zのお二人のスピリットが、アルバムに反映されています。 邪心など一切なし!! 音楽表現を最大限に真っ当したい気持ちが、アルバムに込められています。 これは、プロとして当然かも知れませんが、営利目的を超えた音楽愛をなかなか貫き通すのは、難しいのではないかと私は想定します。 つまり音楽表現を人生の生き方として捉えて、しかも、それを職業にしている。音楽に携わる人達の理想形であり、憧れの対象でしょう。 その意味では、引退した安室奈美恵さんとの共通点を私は認識するの
皆さん、こんにちは!! youtubeが普及し、これまで見過ごしていた番組や映像などが視聴できて、とても便利な世の中になっています。 先日、ふとした偶然から、以下の映像を発見しました。 F1番組における、最高傑作のエンディングシーンとして、評価され続けている映像です。 映像シーンと音楽の見事なコラボレーションとダイナミズム。 後々まで印象に残る、ナレーションと選択された言葉の秀逸さと妙味。 そしてヒューマニティーとの直結。 F1の中に生きる人間と、外で見る観客(ファン)とのシンパシー。 生きることの意義と、「感動とは何か」を感じさせてくれる映像表現だと思います! ほんの数分で、人に感動を与えるには、作り手の熱意と巧みな技の積み重ねがあるからこそ。 実は、この映像が作られた翌年に、セナは事故により帰らぬ人となりました。 それだけに、このエンディングシーンは、より深さを増すものと思われます。
皆さん、こんにちは!! 『仕事のために人間が在るのではなく、人間のために仕事がある』 この言葉は、私の古くからの友人であり、現在 出張寿司『OK寿司』を運営している武部奨氏の【名言】です。 非常に、的を得ていると私は考えています。 “本末転倒”という四字熟語があります。 意味は、物事の根本的なことと、そうでないこととを取り違えること。 世の中には、この“本末転倒”が多いと思われます。 そもそも仕事というのは、人間が、より良い生活になるための手段です。 ところが、仕事のほうが上の位置になり、人間が仕事に従属している状態になっていること、ありませんか? これは、人間を不幸にする『錯覚』だと私は考えます。 明らかに間違っています。 裕福で幸せにあるために仕事があるわけです。仕事は、人間を不幸にするために存在しません。 人間が仕事を作ったのは、幸せになるためです。 ですから、「過労死」なんてのは、
皆さん、こんにちは!! いよいよ、いよいよ、いよいよ! 『アベンジャーズ/エンドゲーム』が劇場公開されました。 世界の映画ファンが、待ちに待った公開です。 今回は、安心の『ネタバレ無し』で本作の映画評を語りたいと思います。 【感想と総評】 『エンターテイメントの偉大なる高級感を持ったシリーズ最高作品』 これが、私の感想であり、総評でもあります。 アイアンマン、ソー、キャプテン・アメリカなど、ヒーローたちの活躍を描いた映画作品を積み重ねて、ついに集大成を迎えた本作。 『重み』が違いすぎます。アメリカ・エンターテイメント映画の誇りと総力をかけた一大叙事詩。ほかの国々では、不可能な領域であることは間違いないでしょう。 類まれな才能を持った監督、スタッフ、俳優が集まれば、このような大作が生まれることの証明です。 各ヒーローたちの、それぞれのストーリーと人生模様・人生背景を一つの最終作品として、『一
皆さん、こんにちは!! 先日、私の知人から、スポーツに関して、以下のような意見を頂戴しました。 「生まれた時にプロリーグがある世代は、強いですよ。」 なるほど!私には、かなりヒットする言葉でした。 たとえば、日本のサッカーに関してです。 私が生まれたときには、Jリーグなどありませんでした。ですから、プロサッカー選手になりたくても、海外に行かないといけません。 ところが、時代が変わり、今は、どうでしょう? Jリーグが発足し、プロになりたい子供たちは、プロサッカー選手になれる可能性のある環境下に居ます。 いわば、日本でプロサッカー選手になりたい夢が、生まれた時から存在するわけです。 サッカー日本代表の中島翔哉選手の活躍は、こうした土壌の上で成り立っていると言えます。 決して上背があるわけではありませんが、卓越したドリブル能力を駆使して、ゴールを決めるスタイルは、ファンを魅了しています。 子供の
皆さん、こんにちは!! 平成の時代が終わり、先ほど新元号が『令和』に成りました。 単に漢字が変わっただけかも知れません。しかし、日本の未来が変わる大きなウェーブだとも考えられます。 意識そのものが変わるわけです。 これを機に、人それぞれが変わる必要があるかと思います。 (私からの一つの提案として) ●エゴなる行為からの解放と脱却 これこそ、新元号を機に、変化すべき行為・行動ではないでしょうか? 相手を出しぬき、自分の利益ばかりを追い求めること。 競争に打ち勝つことに執着すること。 人を騙すこと。人を不安にさせることに生き甲斐を見い出してしまうこと。 つまり、エゴを心身に充満させることによって失われた本来の自分らしさ。 人間の善なる本質を取り戻す良い機会を日本人は持ったのだと私は考えます。 競争よりも共存への道へ。 競争の原理から、愛情の原理へ! 平成の時代にやり残した課題を取り組む機会を与
皆さん、こんにちは!! 3月20日、そして21日、東京ドームにて。 あのイチロー選手の打席を観戦、または視聴できること。 『野球ファン冥利に尽きる時間』を多くの方々が共有したと思います。 イチロー選手の一打席、一打席にファンは熱中し、響めきがありました。 ひとりの野球選手の打席に対して、ここまで熱中する機会って、他にあるでしょうか? 思い起こせば、少年時代、、、。 私も当時お気に入りの選手が居て、チームの勝ち負けの計算だとか、そのようなことを頭に入れず、純粋に応援していました。 ただ、その選手を応援するシンプルさが、かつて、私にもありました。 『1人の選手を純粋に応援する』 日本中の野球ファンが、【野球観戦の原点】に帰った瞬間であった気がします。 イチロー選手の功績は、もはや説明する必要もないでしょう。 その功績による『重み』が成し遂げた、イチロー選手の引退試合。 海外に渡り、まさに孤高の
皆さん、こんにちは!! 『たま』というバンドによって生まれた名曲『さよなら人類』をご存知ですか? 1990年、オリコンシングルチャートで初登場1位を記録。登場6週目で返り咲き1位を記録し、発売から3ヶ月近く上位にチャートインするロングヒット。同年のオリコン年間シングルチャートでは4位を記録、累計売上約60万枚のヒット。 当時、バンドそのものの『突然の出現』と、この歌のインパクトによって、一世を風靡しました。 歌詞は、こちらです↓ 【さよなら人類】 ◯二酸化炭素をはきだして あの子が呼吸をしているよ どん天もようの空の下 つぼみのままでゆれながら 野良犬は僕の骨くわえ 野性の力をためしてる 路地裏に月がおっこちて 犬の目玉は四角だよ ※今日人類がはじめて 木星についたよ ピテカントロプスになる日も 近づいたんだよ※終了 アラビアの笛の音ひびく 街のはずれの夢のあと つばさをなくしたペガサスが
皆さん、こんにちは!! 突然の質問ですが、私たちの『運命』が生まれた時.生まれた時点で決められていたとしたら、、、。 私たちにとって、どのようなメリットがあるでしょうか? 今回は、『メリット』について、言及したいと思います。 【運命】が決められていたら、束縛感を感じて、窮屈で、不自由だと感じ、否定的に考える人も多いかも知れません。 ですが、私は、運命が決まっていたら、『大きなメリット』があると考えています。 『人は産まれた瞬間から、運命は決まっている』 〜これが真実だと仮定して〜 この前提で見解を述べると、 生活で起きた幸運・不運は、本人の意志とは無関係に起きるべくして起きたこと。 『そうなる運命』と定められた現象ということです。 たとえば気持ちが沈んだり、否定的に考えてしまう日常生活であったとします。 しかし、それは、あくまで、その本人の思考がもたらしたものです。 『人が持つ運命』は、そ
皆さん、こんにちは!! 東京をはじめ各地で開催されている『マーベル展』 私の地元でもある大阪での展覧会に先日行ってきました! 世界の映画業界の牽引役である『マーベルシリーズ』 日本でもマーベル展が開催されて、嬉しい限りです。そして、日本でも、その人気は浸透している証でしょう。 一番の見所は、映画で実際に使われたコスチュームの展示があるということです。 まさに、『本物のコスチュームを見るための展示会』だと思います。 写真撮影禁止のため、画像をお見せできないのは残念ですが、展示された全てのコスチュームが重厚な作りになっていました。 このあたりのリアリズムは、さすがです。 「もし登場キャラクターがリアルに存在していたら、どのようなコスチュームを纏っているか?」 ここを外すことなく作り込まれたコスチュームの数々。 あまりにもリアルすぎて、「俳優の方々は、本当に着ていたのか?」と疑問に思うくらいです
皆さん、こんにちは!! いよいよ、ワーナー・ブラザースが提供する『アクアマン』が日本でも公開されました。 【2019年1月27日時点で世界興収10億9000万ドルを記録して、興行収入が、DC映画史上No.1の興行成績を記録。】 とあるように、世界的な大ヒットを記録しています。日本での公開前から私も期待していました。 私個人の印象では、『意外な大ヒット』と捉えています。多くの映画ファンも、同じような印象を持っているのでは? DCコミックの実写化映画として、どのような魅力が、この作品に込められているのでしょうか? 『ネタバレ無し』で、今回は、迫ってみたいと思います! (感想) そもそも非常に難しい設定であると思われます。 ●[海の中の]アトランティス人の戦い 主役のアクアマンが地上で人間と暮らしているという設定ですから、地上の世界と海の世界、そこをどのように結びつけるのか。 興味津々でした。
皆さん、こんにちは!! 『感動』 この言葉は、人間にとっては、とても肯定的であり、感動体験こそが、生きがいと希望につながると思います。 ただ感動といってもいろんな「質」があると思います。 先日私は、いわば、ハイレベルな感動体験をしました。 今年に入り、あるスピリチュアルな一冊の本を読むのが習慣になっています。 1月19日、昼10時30分。 喫茶店にて、最終章を全て読み終わったときです。 本の内容に、非常に感銘を受け、私は時間が止まったかのように思考が停止しました。 何も考えられずその場を動くことができませんでした。 涙は出ません。でも私の人生を変えてしまう位の感銘と感動でした。 これまでの数十年、このような状態になったのは1度もありませんでした。 映画を見て感動のあまり涙したこともあります。ドキュメンタリー番組を見て感動のあまり涙したこともあります。 ですが、そうした感動とはひと味もふた味
皆さん、こんにちは!! 今回から、「エゴの強い人の特徴」と題して、新しい企画記事を進めていきたいと思います。 自分勝手な人、自己中心性の高い人。 社会生活において、エゴの強い人と出くわす機会は多いと思われます。 私の経験や出会った人の事例に基づいて、エゴなる人の特徴を挙げてみたいと思います。 〜エゴの強い人の特徴 part1〜 『相手から与えられた恩恵を忘れて、あたかも自分の実力だと思い込んでしまう人』 皆さん、こういう人、居ませんか? 本来は、人にヘルプしてもらい、得られたものなのに、感謝を忘れて、自分の手柄に置き換えてしまう行為です。 これは、誤った考え方ですねー。 知人から聞いた話ですが、地道な営業で獲得した成績なのに、それを他の上司と社員が自らの成績として置き換えたというのです。 平然と、そうした『不正行為』をやったようで、罪悪感を感じてなさそうな態度であったらしいです。 こういう
皆さん、こんにちは!! フジテレビの看板番組であった、昼の番組『笑っていいとも!』 かつて、この番組に出演することが、芸能人のステータスであり、視聴者も、そのように認知していました。 私も子供の時から、この番組の【地位】は、理解していました。 この番組に、大阪から東京に進出したダウンタウンが出演し、人気を博したことは、いまでも覚えています。 関西での、松本人志さんと、浜田雅功さんの人気ぶりを私も知っていただけに、『笑っていいとも!』でも活躍に、ワクワクしていました。 で、そんなお二人が、『笑っていいとも!』を降板した理由が、非常に面白いので、今回ご紹介します! 番組に出演していてダウンタウンのお2人は次第に疑問を持つようになります。自分たちの『笑い』に対する方向性です。塾考した末、番組を降板することを決意します。 そして、当時の番組プロデューサーに『自分たちの笑の方向性』が、番組と合わない
皆さん、こんにちは!! いよいよ、シルベスター・スタローン主演 映画『ロッキー』シリーズの続編的作品『クリード』の第2作が、公開されました! 第1作目『クリード』は、世界的にも大変好評を得ました。 ロッキー・バルボアのライバルであった黒人ボクサー アポロの息子クリードとの出会い。 彼のボクシングトレーナーとして、親身に指導し関係性を構築するロッキーの姿。 ダイナミックな演出の中に、ヒューマニティーを込めた作品として、とても好感が持てて、良質な作品だったという印象です。 さて、第2作は、ロシア人ボクサーで、ロッキーを最も苦しめたドラゴと、その息子が登場するとあって、 「果たして作品の出来映えは、どうか?」 気になるところです。 では、『クリード 炎の宿敵』のネタバレ無しの映画評を今回述べていきます。 【感想と評価】 率直な感想を述べると、 「満足いく作品」には、仕上がっています。 ドラゴと、
皆さん、こんにちは!! ここ数ヶ月のことですが、私はカフェでコーヒーを飲みながら読書をする機会が増えています。 個人的に、興味深い本を一冊見つけました。 部屋で読むよりも、『空間的に贅沢を味わいやすいカフェレストラン』に入って読書を楽しみたいと思いまして、すっかり習慣づいています。 そこで、コーヒーを飲みながら、読書をしていて、ふと疑問に思ったことがあります。 「なぜ、人は、カフェに訪れるのか?」 「なぜ、世の中に、カフェが無くなることがないのか?」 その理由とは? ほんの些細な私の中の疑問ですが、考えてみました。 カフェの椅子に座り、コーヒーを目の当たりにしたとき、『心の静けさ』に浸れる時間が生まれます。 たとえ一瞬でも、この静けさに浸れる、、、。 ここに、人の喜びがあるのではないでしょうか? せわしなく動き続ける思考から、フリーになれる瞬間です! 『店内の心地よい雰囲気にも影響されて、
皆さん、新年、明けましておめでとうございます!! 昨年も、たくさんの方々に、当ブログを検索していただきました。 本当に、本当に、ありがとうございます!! 2019年最初の記事として、『当ブログの在り方・スタンス』について、表明したいと思います! 『人の役に立つ記事をアップすること』 これが、当ブログのモットーです。今後、この主義は、揺るぐことはないでしょう。 (直感的に)この情報を提供すれば、人の役に立つと感じた事柄を文章化して記事におこしています。 昨年も、このモットーをキープしながら、数多くの記事をアップしました。 2019年も皆さんの人生に、より役に立つ情報を紹介して行きます! 本年も、宜しくお願い致します!!
皆さん、こんにちは!! 当ブログにおきまして、下記のように『無心』について言及したブログをアップしました。 『無心』、それもまた人々の素晴らしい叡智!! 最近、新たに『無心』についての考察を深めましたので、お伝えしたいと思います。 『無心』が、人にもたらす最大の効用とは何でしょうか? これについては、いろんな意見や結論があると思います。 私の結論を述べると、こうなります↓ ●『無心』というのは素晴らしい境地。なぜなら、そこに否定的思考だとか肯定的思考などは存在しないから。 皆さん、どうでしょうか? 『無心』=思考からフリーな状態 このように言えるかと思います。 私が重要視したいポイントとして、『肯定的思考も存在しない』ということです。 否定的思考は、後ろ向きな考えとして、『良くない思考』と一般的には言われています。 ですが、肯定的思考は、どうでしょう。前向きな思考として、いろんな本や教えで
皆さん、こんにちは!! 最近、非常に感銘を受けた言葉(名言)があります。 こちらです↓ 『君子危うきに近寄らず』 【意味】 教養があり徳がある者は、自分の行動を慎むものだから、危険なところには近づかないということ。 この言葉は、人間のエゴに関しての指摘が込められていると思います。 逆に言えば、『危険なのを解っているのに、やってしまう・向かってしまう・行ってしまう』というのは、徳がない人と言えます。 皆さん、危険だと解っているのに、ついつい危険を冒すような行為をしてしまわないですか? したことないですか? 私も、もちろんあります。 解っているのに、どうしても危険なことを冒す。危険な対象に近寄ってしまう。 その衝動を止められないのは、何が作用しているのか? それは、まさに人間のエゴでしょう。 例えば、 車を乗っていて、危険なことが解っているのに、スピードを出してしまう行為。 これは、エゴに左右
皆さん、こんにちは!! 『歌えるし、なおかつ踊れるミュージシャン』 ただ歌うだけではなく、ただ踊るだけではなく、、、。 まさに『二刀流』として、身体全身を駆使して自らを表現する歌手たち。 エンターテイナーとして、総合的に優れていて、また才能豊かであることを証明しています。 【歌って踊れる歌手(ミュージシャン)】 日本では、安室奈美恵さん。 そして世界的に最も認められ尊敬されたスーパースター、マイケル・ジャクソンさん(故人)が挙げられます。 ●このお二人に共通する点があります。 それは、一緒にステージに立っているバックダンサーたちよりも、「ダンスが目立ち、見入ってしまう」という点です。 メインでステージに立つのだから、目立って当たり前と思うかも知れませんが、それだけには留まらないように思います。 「ダンスに卓越した選ばれしバックダンサーよりも、なぜ、ダンスをする際に二人は目立つのか?」 その
皆さん、こんにちは!! 日本のプロサッカーに関して、常に辛口の評論で有名なセルジオ越後さん。 日本代表の試合では滅多に褒めることはありません。 良い意味で叱咤激励、悪い意味で辛辣。 個人的には、日本のサッカーに対する愛情の裏返しという印象を受けるので、好感を持っています。 そのセルジオ越後さんが、かつて語ったとされる日本人サッカー選手と、ブラジル人サッカー選手の違いについて、ご紹介します。 ◉日本のサッカー選手は、相手のゴール前に攻め込んだとき、「ここで外したら、どうしよう」という心理が働き、緊張してシュートを外す傾向にある。 ところがブラジルのサッカー選手は、相手のゴール前に攻め込んだ場合、「自分たちが有利である」という心理が働き、ここぞとばかり一気呵成に攻める傾向にある。 それが、日本とブラジルのサッカー選手の違いである。 という内容の発言をかつて放ったらしいです。 なるほど。そうした
皆さん、こんにちは!! 先日、メジャーリーグから吉報が入りました。 エンゼルスの大谷翔平選手が、新人王に輝きました。 これは、本当に嬉しいことです。 当ブログでも、大谷翔平選手を賛辞し、応援する記事を幾つかアップしてきました。 私は『二刀流』に対しての肯定派です。 ですから大谷選手が、二刀流を評価されて新人王を受賞したことは、この上なく嬉しいと思っています! この受賞で解るのは、メジャーリーグと、それを取り巻く環境が、ハイレベルであるということです。 大谷選手は、故障もあって、メジャーリーグ一年目は、一年間を通して働いてはいません。 ですが、一年間を通して活躍した他のルーキーを選ばないで、大谷選手を新人王にしたことは、メジャーリーグを担当する記者の方々を含めて、【懐の深さ】を感じるのです。 大谷選手が残した『二刀流の価値』に理解が深いという証です。 同じ状況で、果たして日本ならば、どうだっ
ある一人の俳優が、与えられた役をどうしても好きになれませんでした。 役の考え方や行動が、本人とは、かけ離れたもので、理解しがたく、演じる気になれませんでした。 しかし、この役を演じることを断れない状況下に、、、。 そこで、この俳優は、(想像力を働かせながら)役の立場になって、この人物の言動や行動を分析していくことにしました。 すると、どうでしょう。 この役の考え方や在り方に共感し、ついには「この役の言動や行動は、全て正しい!」という結論に至りました。 この一人の俳優のエピソードは、実社会においても通じる部分があると思われます。 社会生活において、どうしても好きになれない人が少なくとも一人や二人は存在するかと思います。 でも、少し立ち止まり、この人物の置かれた立場や状況をじっくり考えてみるのも面白いかも知れません。 すると、実は共感できることも多々あるかも? この人物の気持ちを汲み取ることに
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