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研究会でせっかく資料作ったのでこちらにもアップしたいと思います。内容は「相関」について。 心理学をやっている人ならば恐らくは誰でも知っている相関係数ですが、あらためて調べてみると色々出来ることは多いですね。 なお、統計初心者向けの内容となっております。 1. 相関(correlation)とは 相関とは、2 つの変数間の関係性を記述するための統計指標を指します。例えば,変数 A の値が大きいほど,変数 B が大きければ正の相関。変数 A の値が大きいほど,変数 B が小さければ負の相関です。ここあたりは基本ですね。 特に Pearson の積率相関係数では共分散を用いて算出されます。 2. 共分散(covariance) 共分散は2 変数の散布度についての統計指標です。それぞれの観測変数が 2 つの平均値からどの程度離れているのか(平均からの偏差)を元に算出されて、直線状に並んだときが
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