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Wiiリモコン(バランスボード)とWindows PCとの再接続の話 はじめに 4, 5年くらい前から、WiiリモコンあるいはバランスWiiボードを Bluetooth経由でWindows PCに接続し、 センサとして利用したりしている。 しかしその利用において、(巷の解説では) PCの電源を入れ直すたびに、あるいは電池を入れ直すたびに、 ペアリングをし直さなければならないように書かれている。 ペアリングのし直しは、「(PCで)bluetoothデバイス表示」 「(PCにもし残っていれば、以前の)デバイスの削除」 「(PCで)デバイスの追加」 「(リモコン側で)蓋を開けて赤いボタンを押す」 「(PCで)デバイスの選択」等々と結構手間である。 最初の一回はともかく、 使う日に毎回これを行わなくてならないのは、 面倒すぎると思われる。 そこで、(一回も使ったことはないのだが、話に聞く) Wii
はじめに 新しい「おもちゃ」としてLS-V500Lを手に入れたので、 そのLS-V500Lで「遊ぶ」ためのメモを書くことにする。 この「遊ぶ」というのは、いろいろ設定したり導入したり 改造したりしたりすることで、 このメモで書くのはそのための最初の一歩となる 標準的な?Debianを動かすための方法である。 そのため、ネットワークにつながったLinuxが動くということ以外には、 何もできないシステムができあがるので、 それ以上については各自でがんばって欲しい。 それから、ここで書く中身は LS-XHLの場合と だいたい同じである、と言えばそこで終わりである。 分解 LS-XHLとほぼ変わらない。 上面に3箇所、背面に3箇所、下面のシールに下に2箇所、 突っつくところがあるので、これらを1.5mm程度押しながら、 二枚貝を開くように背面を開く。 (あるいは開くように背面の境目に力を加えながら
はじめに LS-XHLシリーズにdebianをインストールしてから たまに遊ぶ程度であったが、 同じアーキテクチャの玄箱PROからのインストールよりも、 より一般的なPCからインストールできた方が 役に立つこともあるだろうと考え、 ここにmemoとそこで用いるファイルを置くことにした。 ただし、お遊び用のdebianシステムであるため、 もともとのLS-XHLに実現されていた機能はまったく存在せず、 単にネットワークからログインできるだけというものとなっている ことに留意してほしい。 もしそれ以上の何かが欲しい場合は、 インストール後に適当に設定・導入などすると良い。 前提 まず以下の機器が必要である。 Linuxの動くPC(USBポートの空きがあること) 分解されたLS-XHL LS-XHL用Debianを導入するための空のHDD/SSD USB-SATAの変換ケーブル+HDD/SSDの
シリアルコンソールが利用可能であり、 ちょっとした知識があれば非常に簡単である。 HDDとネットワークのつながれた玄箱Proを起動し、 シリアルコンソールでu-bootを操作して、 内蔵のflashで起動する。 内蔵のflashのfdiskでHDDのパーティションを全部消し、 "/boot"となる10MB程度のプライマリパーティション(sda1)のみ設定する。 内蔵のflashのmke2fsを用い、sda1を"ext2"でフォーマットする。 sda1を/mntあたりにマウントする。 内蔵のflashのwgetを用いて、 適当なDebianのサーバから、 "dists/lenny/main/installer-armel/current/images/orion5x/netboot/buffalo/kuroboxpro/" にある、"config-debian", "initrd.buffa
pukiwikiシステムを使う上で、複数のファイルを ブラウザのインタフェースでアップロードするのは面倒である。 そこで、Windows XP等に実装されているWebDAVのインタフェースを利用して、 ドラッグ&ドロップでファイルをアップロードできる様にしてみた。 現在: Version 0.38(試作品レベル) 前提 PHP5以上を使用していること phpにdomが入っていること(CentOS5.4ならphp-xmlパッケージ) サーバのドキュメントルート直下にファイルを置けること インストール まず、このphpファイルをbzip2で圧縮したもの をダウンロードし、元のphpファイルに伸長します。 dav.phpファイル内部の以下の行をサーバの状況に合わせて修正します。 パス名のの最後の'/'は忘れないでください。 define('DATA_HOME', '/var/www/html/p
素のVine Linux 3.2にMacromedia Flash 7.0.61を導入しても、 日本語の部分が表示されなかった。 調べてみると、2つほど条件があるようである。 日本語TrueTypeフォントがfontserverの設定ファイルの場所にあるか、 「/usr/share/fonts」か「/usr/X11R6/lib/X11/fonts」以下にあること。 日本語フォントとして 「Kochi Gothic」「Kochi Mincho」を決めうちしているので、 その名前(XLFD)のフォントが「fonts.dir」ファイル内に、 記述されていること。 このうち2番目に関して、 VineLinuxはfonts.dirの記法としてTTCAPの拡張を採用しているが、 libflashplayer.soはTTCAP拡張を理解できないようである。 そのため、flashはフォントを探し当てること
IO-DATAのUSL-5Pという機械が、 ネットワークに繋がるLinuxマシンであるというのを聞いて、 遊んでみることにしました。 用意するもの USL-5P CFその一(64MB以上) CFその二(256MB以上) USB-CFリーダ Linuxの動くデスクトップ ここではシリアルコンソールなしで、 動かすことにトライしてみます。 USL-5Pの分解 ネジは裏に一本のみで、後は爪(合計3個所)で引っ掛けてあるだけです。 この爪のせいで、ちょっと開けにくいかも知れませんが、 少しねじるようにしてみるとまだ開けやすいです。 まあ自己責任の遊びなので、壊したとしても それはそれでしかたないとあきらめましょう。 内蔵データのコピーと修正 開けると、中身の基盤にCFのコネクタがあり、 (銀色無印刷の)CFメモリが刺さっています。 CFのメモリはテープで固定してありますが、気にせず外します。 この
適当な配置と大きさのキーボード、適当な重さ、適当なバッテリの持ち。 ThinkPad X40は、特別に尖った部分はないが、 使っててまあ悪くないと思う程度に良いマシンです。 このX40にLinuxも入れて、そこそこ使えるようなったので、 その方法を備忘録的に記録しておこうというのが、 このページの目的です。 持ち物 ThinkPad X40 交換用HDD(40GB) 増設メモリ(512MB) 内蔵用無線LAN miniPCIカード(a, b, g対応) リカバリーCD 前振り まず、私が12月末に買ったX40は、HDDの容量が20GBしかない上に、 4-5GBほどリカバリ用の領域に取られているため、 残りの15GB程ではWindowsXPとLinuxのデュアルブートには厳しいものがあった。 そこで、IBMのショッピングサイトで 「40Gミニディスク・パック(09N4283)」(35千円ほど
Webalizerはapacheのログを解析して、見やすいレポートを作ってくれるツールである。 RedhatLinuxのパッケージの一つにもなっており、 インストールするだけで、一日一回レポートを更新してくれる(※)。 このWebalizerは結構良くできているソフトウェアなのだが、 一ヶ所だけ私にとって困ったことがある。 それは、どの様な語句で検索して、そのサイトにやって来たのかを表示する欄が 日本語に対応しておらず、文字化けして読めなくなってしまうことである。 このままだと、どんなことに興味を持って人がこのサイトを訪れたのか、 分からなくなってしまう。 このサイトの場合日本語ばっかりなので、 訪れる人も当然日本語で検索してくる。 ロシア語や中国語ではない。 にもかかわらず文字化けする原因は、日本語コードの錯綜にある。 ある人はEUC-JPで、ある人はUTF8で、またある人はShift_
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