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セキュリティに「プレーンテキスト」が有効な理由 HTML メール。 とことん嫌いな人もいれば、装飾がきれいなので嫌いではないという人もいると思います。 セキュリティを高めるためには、装飾が一切ない、「プレーンテキスト」が有効です。 HTMLメールは、外部のプログラムが実行される恐れのある iframeタグ や JavaScript が表示、実行されてしまう可能性があるからです。 社内規定によっては、メーラーは、「プレーンテキスト」の設定になっていると思います。 自分で対応するのメモとして記事にしておきます。 作成(送信)でプレーンテキストにするための設定 2箇所、設定が必要です。 1. アカウント設定 > 編集とアドレス入力 > HTML 形式 のチェックを外す 2. ツール > オプション > 編集 > 一般タブをクリックして、「送信するメッセージの形式を設定します。」の「送信テキスト形
概要 2018年、アプリの開発に携わることになりました。 iTunes Connect でストア申請を行う際、以下のメッセージが表示されました。 「ATS または HTTPS を使用している場合、年度末自己分類報告を米国政府に提出する必要があることに注意してください。」 作成しているアプリは基本的に HTTPS を使っているため、このメッセージへの対応が必要でした。 ネットで検索すると、HTTPS を使っていないと誤魔化してスキップしている人が多いのか、日本語情報が少ない状況です(2018年3月現在)。 ですが、Apple や Android という海外のサーバから配信する限り、「輸出コンプライアンス」を遵守する義務が課せられます。特に罰則がないからとスルーして、あとから法整備され、ルールが変わったら…。 自分や会社を守る意味でも、ルールはきちんと守りたいものです。 以下は「年度末自己分類
※バージョン8.1 の設定になります。 設定のほとんどは、エクスポート/インポートできます 一度設定すれば、別のPCに反映することは比較的容易です。 ただ、PhpStorm のようにアカウントを登録することで、 ネットを介して、設定を同期させることは出来ません。 ※社内規定などでネットワークが厳しいところでは同期って難しいので こういうのは「使えたら万々歳」の機能だと思ってます。 ツール > オプション で開くダイアログの左下に、「エクスポート」「インポート」のボタンがあります。 「すべて」にチェックを入れて、エクスポートしたファイルを、新規に設定する NetBeans IDE 側でインポートします。 テーマファイル、phpcs.bat の場所など、 一部は手動で設定し直す必要があるので、 インポート後は必ずチェックするようにしましょう。 必要なファイルの場所は自動で見つけてくれます Gu
便利ですが、重たい PHP のパッケージマネージャの Composer を、とても早くできる方法をまとめました。 結論から言うと、ご紹介するコマンドを2回たたくだけで、次のことが可能になります。 ↓ ・Composer の通常通信: 地球220周分の通信 -> 2周分までにおさえられる ・Composer の通常通信: シングルスレッドの通信 -> プラグインで、並列ダウンロードできる 日本にあるミラーサイトを以下のコマンドで有効化する composer config -g repos.packagist composer https://packagist.jp ↓ 解除する場合 composer config -g --unset repos.packagist 通信を curl に変更し、並列ダウンロードできるようにする composer global require "hirak/
HTML5でファイルをアップロードする際、 たとえばXMLHttpRequestを使う場合ですが、 スマートフォンでは問題があるようです。 ①File API 対応ブラウザについて ローカルのファイルをアップロードするには、 ローカルファイルにアクセスして、 Ajaxでの送受信を行うためのHTML5の新機能 「FileAPI」に対応しているブラウザが必要になります。 PCのIEはver9まで、非対応(IE10から対応しています)。 Win版のSafariはver5どまりで、非対応という状況…(2013年2月時点)。 Mac版のSafariは6から対応しているようですが、手持ちの環境では確認できず。 Android2は非対応。4では対応しています。 ②スマートフォンの標準ブラウザについて スマートフォンの標準ブラウザは、 アップロード用のフォームタグ(type=”file”)の機能に 対応し
Railsで自作したエラーコードの画面を確認しようとして コンパイルエラーが出たので、対処してみました。 たんにサーバをProductionモードに切り替えて起動しただけでは CSSファイルや画像ファイルの読み込み時にエラーが出ることがあるようです。 Productionモードを初めて使う時の留意点も含めて、 コンパイル関係のエラーをなくす方法を以下にまとめてみました。 (1) Productionモードで実行するため、 事前準備として各モードのDBを作成しているか確認 ↓ migrateをproductionのデータベースに対して実行する rake db:migrate RAILS_ENV=production (2) production.rb → config.serve_static_assets を true にする → config.assets.compile を true
軽くて高機能、HTMLのプレビュー機能や Emmetも使えるフリーのエディタ 「Notepad++」の使い方をお届けします (v6.3.2での設定になりますが、v7系でも基本は変わりません)。 第1回は「環境設定編」です。 私個人の使い方で、PHPをはじめ ウェブに特化していると思いますが、 最初の導入への参考になるのではないかと思います。 第2回は「プラグイン導入編」、 第3回は「プラグインの使い方編」、 第4回は「便利な使い方」として、 マクロや基本機能を使った使いこなしのテクニックについてご紹介しています。 1.Notepad++の環境設定 メニュー Settings → Preferences… をクリックして開きます。 ①General(全般設定)タブ まず日本語にします。Localozation → 日本語を選択
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