サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
アメリカ大統領選
www.43memo.com
2016年8月に、衝撃的な記事を目にする。「オライリーの薄い本まとめ」と題された記事を見た時に、どこぞの誰かがマニアックな同人誌でも書いているのか、と思ったのは、だいぶネットに毒されていた気がする。 この元記事で主張されていることには同意で、薄くても、内容が濃いオライリー薄本は、お勧めである。 むしろ300ページ以下の安価な薄い本のほうが楽に読破でき何回も読み返すことになり、結果的に身になることのほうが多いように思える。 「オライリーの薄い本まとめ」より 紹介されている5冊のうち、3冊は読んだことがある(もしくは、今年の8月と9月に読んだ)のだが、すばらしい本であることに同意。 私がオライリーの薄い本をランキング化するとしたら、以下のような感じになる。2冊は元記事とは被っていない。 第1位 プレファクタリング リファクタリングの概念が注目を浴びていた頃に発売された名著だと思う。オブジェクト
なぜもっと早く導入しなかったのかと後悔しているくらい、WorkFlowyの運用が効率化した。 私の場合、GTD による「タスク管理」と「目標管理」、文章執筆による日々のアウトプットがWorkFlowy の主な用途。 FirefoxをWorkflowy専用ブラウザにすることで、便利になるという話は、もともと、Firefoxを将棋専用のブラウザとして使用していたので、なかなか「やろう!」という気持ちにならなかった。 「WorkFlowy専用Firefox」によって、パソコンからのWorkFlowyを、さらに強力なツールに育て上げる(Windows&Mac) 1.ウェブブラウザから使うWorkFlowyはすごくよいけれど、若干の課題もある (1) ウェブブラウザから使うWorkFlowyは、すごくよい クラウドアウトライナーWorkFlowyに、すっかりはまっています...
「GTD再入門」という一連の記事の全体観を示しておく目的で、目次を公開する。 ※ただ、必ずしも公開順が目次順になるとは限らない。 GTD再入門 – 目次 はじめに GTDに失敗する理由 GTDの基本的な概念 GTDの全体像を俯瞰する GTDにおける「自己管理の概念」を理解する GTDのワークフローを知る ワークフローの概観を知る 収集 処理(見極め) 整理 レビュー(見直し) 実行(行動) 高度マップを理解する 効果的なツールや考え方 トリガーリスト ナチュラルプランニングについて理解する リンク先の記事は、あくまで、ブログ記事として書かれたものであるため、現時点では、全体の構成の中で見ると、バランスが取れていない部分もあるかもしれない。 その辺りのリライトについては、すべての記事が出揃ったタイミングで実施する予定である。
『SLAM DUNK(スラムダンク)』が流行るまでは、日本ではバスケットはマイナースポーツであったことを考えると、マンガが流行を作るという現象はあると思う。 『スラムダンク』は、当時の中高生に、バスケットの面白さを存分に伝え、部活の人気ランキングを大きく変えてしまったという点で、稀有な作品だった。 マイナーなスポーツに焦点を当てたマンガといえば、『灼熱カバディ』等も思いつくが、これは連載誌のことを考えると、『スラムダンク』のような大ブームは起きそうもない。 カバディのルールがスポーツの中でも異質であることもあると思うが、それは置いておいて、『スラムダンク』が一大バスケブームを起こしたのは、週間少年ジャンプの影響力の凄さと言ってよいだろう。 マイナーな部活動マンガとして、成功した最近の例は、かるた競技を扱った『ちはやふる』かもしれない。 かるた競技の駆け引きの面白さやかるたにかける競技者の熱
iOSの世界では、GTDでのタスク管理をするために特化したOmniFocusがあるが、Androidユーザーである私は、あいにく使ったことがない。 そこで、Androidユーザーとして、GTDを... この記事では、ToDo管理には「メモ帳アプリ最強説」を唱えていたが、WorkFlowyが決してただのメモ帳ではない……ということが、使っていくうちに分かってきた。 『アウトライン・プロセッシング入門』について WorkFlowyが、どうやら、アウトライン・プロセッサーという種類のモノだ……ということを知って読んだのが、「アウトライン・プロセッシング入門」であった。 「アウトラインプロセッシング入門」読了。GTDだけでなく、ブログ執筆などのあらゆる文章作成にWorkflowyを使ってみたい……という感覚になった。 pic.twitter.com/poZ7gy8YeX — T.Shimizu (
きんどう本に触発されて、自分でブログメディアを立ち上げてみたい……と思ったときに、始めに思いついたのは「将棋マンガのレビューサイト」だったのだけれども、日本の将棋人口と電子書籍を購入する層の比率などを試算していて、ビジネスとして運営するには、あまりに費用対効果が出なさそうだったので、やめた。 週間少年ジャンプで「ものの歩」が連載される等、将棋マンガが注目される下地は整っているようにも思えるけれども、さすがに、ニッチ過ぎるだろう。 なので、ここで紹介する将棋マンガは、私が読んで、兎に角、これは面白い!知って欲しい!と思ったものだけをチョイスしている。連載誌の関係で知名度がありそうな「ものの歩」以外の将棋マンガの中から、8作品紹介しておきたい。 お薦め順に、1位から8位までの順位をつけたが、異論は認める。 第8位 聖―天才・羽生が恐れた男 「聖―天才・羽生が恐れた男」は、故・村山聖九段の生涯を
iOSの世界では、GTDでのタスク管理をするために特化したOmniFocusがあるが、Androidユーザーである私は、あいにく使ったことがない。 そこで、Androidユーザーとして、GTDを乗せていくのに、最強のプラットフォームは何か?ということを考えてみたい。 先ずは、RememberTheMilkやToodledooなど、いくつかのToDo管理アプリを試した結果、それぞれ、良いアプリであるとは思うものの、機能の複雑さやそれぞれの癖に合わせなくてはならない……というあたりが、使い始める上でのハードルになっている気がした。 そこで、メモ帳アプリ最強説を唱えたい。 試したアプリは3つ。 GogleKeep GoogleKeepは、2013年3月20日にリリースされた、Googleによるオンラインメモサービスであり、作成したメモが同じGoogleアカウントでログインしている端末ならどこから
このエントリーの中で述べた施策は、以下の3つだ。 ブログカードの導入 カテゴリの見直し 人気エントリーの関連記事の執筆 「ブログカードの導入」については、4月2日に実施。「カテゴリの見直し」については、4月10日に実施。「人気エントリーの関連記事の執筆」については、どのエントリがそうだ……というわけでもないが、「本の整理に関する記事に関連するテーマは!?」と、悩んでいた際に思いついて、「積読」のコーナーを作ってみることを考えている。
GTDを成功させるか否かは、結局のところ、「収集」のプロセスにかかっていると思う。 ちょっとした懸案なども含めて、もれなく収集されることが、GTDの成功には不可欠であり、これができていると、日々のタスク管理のストレスはかなり軽減される。 逆に、この収集のプロセスの精度が低いと、そもそもGTDが機能しない……そのリストがすべてではないのではないか?他に忘れているタスクがあるのではないか?という疑心暗鬼にかかり、結局、レビューに時間をかけている割には、タスク管理のストレスから開放されない……という無限の螺旋の中に堕ちてしまう。 ストレスを感じないタスク管理を!という思いの元、何度かGTDにチャレンジし、その度に失敗してきたことで、これは「収集」ができていないからだ。あるいは、「収集」に負荷がかかるからだ……ということに気がついた。 収集に苦労する理由 「収集」のプロセスでは、頭の中身を、紙に全
今回は、ブログ運営テーマ。 ブログを運営している目的は、日々の気付きや思いつきのメモだったので、当初、アクセス数については、あまり気にしていなかったのだけれども、Googleアナリティクスなどで分析したりしているうちに、できるだけ多くの人に記事を読んでもらいたいと思うようになった。 アクセス解析の世界では、PV数(ページビュー数)でアクセス量を計測しているようなので、このブログでいかにPV数を増やすか、ということを考えてみたい。 43memoの場合は、記事数が少ないこともあって、「あるテーマに興味を持って訪問した人」がその記事だけを読んで、サイトを離れてしまう……ということが起こっているようだ、ということが分析結果からわかった。 直帰率は90%以上だし、PV(ページビュー)は、訪問数の110%くらいしかない。一般的にどのくらいの数字が優秀なのかは分からないが、たとえば、PV数は少ないものの
正確なところを言うと、本当に逆効果にまでなっているのかどうかは裏づけまで取れているわけではない。 ただ、ブログ運営上、マイナスになっているのではないか、と思ったので、思うところをまとめてみた。 Tweetilyという優れたプラグイン Tweetilyとは、WordPressのプラグインで、ブログ記事の内容を定期的に自動投稿してくれる便利ツールである。 ブログ記事を書いても、読まれなければ仕方ないわけで、どうにか自分の記事を皆に知ってもらいたいという思いから、Twitterアカウント上で自分のブログ記事を投稿してみたりしていたのだが、これを自動で処理できるTweetilyというプラグインの存在を知った。 ちなみに、Twitterへのポストタイミングを時間単位で指定できる他、一度にいくつの記事をポストするのかも設定で変更可能だ。 私が運営する別サイト「初期のジャズ」では、カスタム投稿タイプを駆
よく「便利なショートカット10選」とか、「Gmailをショートカットで便利に使う」とか、そういう記事が仕事ハック的なテーマで人気だったりするが、これは、結局、マウスで操作するよりもキーボードで操作する方が圧倒的に速い!ということに拠る。 実際、Excelを操作していても、上部のリボン式のメニューから、いちいち選択して……とやっているよりも、よく使う機能については、ショートカットを覚えてしまった方が、圧倒的に仕事のスピードが上がる。 マウス操作の効率の悪さ マウスで対象を選んでクリックする……という操作は、意外と難しいもので、カーソルがどの位置にいるかをきちんとモニター上、目で追ってないといけないし、デスク上にマウスを操作する空間が必要だったりするのも個人的な感想ではあるが、あまり使いやすいとは思えない。マウスを操作するために、キーボードを打っていた右手をマウスの上に移動させて……など、この
さくらエディタは、フリーウェアであるにも関わらず、シェアウェアの秀丸エディタに匹敵するほどの操作感と機能を誇る素晴らしいテキストエディタである。 そこでテキストエディタの魅力を知ってもらうために、私が重宝している使い方をいくつかご紹介したい。Grepなどは、他のテキストエディタにもある機能なので、それ以外で。 (1) 全角半角変換が一発で テキストファイルを扱っている時に、カナ文字を一括で全角に置換したい、英数字は半角に統一したい等といった問題にぶつかったことはないだろうか。 これがスプレッドシート(Excel)であれば、関数(JIS関数やASC関数)を使うところであろうが、実際のところ、Excelの半角全角を置換する関数もそれほど便利ではない。JIS関数を使うとその文字がカナ文字であろうが英数字であろうが全角に変更されるし、ASC関数であれば、カナ文字英数字ともに半角に変換される。 そこ
PS Auto Sitemapと言えば、サイトマップを生成してくれるWordPressのプラグインであるが、運営しているジャズ系のサイトにおいて、カスタム投稿タイプの記事がサイトマップに反映されないという事態が発生していたので、対応方法をメモしておく。 対象バージョンは、PS Auto Sitemapの1.17である。 修正が必要なファイルは、”ps-auto-sitemap/ps_auto_sitemap.php” であった。 下記の通り、投稿タイプは、ソースコードの中に”post”とハードコーディングされていた。通常の「投稿」にだけ対応しているようであるので、ここを変更する。 224行目~227行目の [php]<p style="padding-left: 30px;">WHERE `posts`.`post_status` = ‘publish’ AND `posts`.`post
新古書店に立ち寄った際に、新書コーナーの本の並びに違和感を感じ、講談社現代新書の装丁が変わっていたことを認識した。まったく違う装丁の新書がごちゃごちゃに並んでいるので、驚いて目を凝らしてみたら、どちらも「講談社現代新書」であったのだ。いや、もう何年も経つのだから、それくらい把握しておいてしかるべきではないかという気もしないではないが、ここまで装丁が違うとまるで別の系列の新書のようである。 実際、私は古い講談社現代新書も新装丁の講談社現代新書も購入していた。ただ、この2つのラインナップが同じ新書レーベルであるということに気がつかずにいただけである。(ピラミッドの謎やシャーロッキアンに関する本は旧装丁で持っているし、「生物と無生物のあいだに」や「戦略思考のすすめ」等は新装丁で持っている)並べてみるとわかるが、この二つのラインナップが同じ新書シリーズであるとは俄には判別できない。 改めて装丁の影
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『www.43memo.com』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く