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東海道新幹線の保守用車両同士の衝突・脱線事故による運転見合わせで、JR名古屋駅などは足止めされた利用客で一時ごった返した。脱線事故が起きた愛知県蒲郡市内の現場では復旧作業が続いたが、22日中の運転再開には至らなかった。 午前9時過ぎ。名古屋駅構内は大きなスーツケースを引く人たちが大勢立ち往生していた。ハンカチで汗を拭きながら足早に移動する人や、ワイシャツ姿で電話をする男性などの姿が目立った。 新富士駅へ行く予定だったメーカー勤務の男性(32)は「仕事の研修があり、その後は千葉にも行かなければならず、困っています」。母と一緒に東京ディズニーリゾートに行く予定という女性(58)は「今年退職し、がんばったご褒美として楽しみにしていたのに。現地でホテルを予約しているので、今日中に着かないといけない」と肩を落とした。 保守用車両が脱線した愛知県蒲郡市神ノ郷町の現場では、事故から約11時間が経過した午
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広島県安芸高田市の石丸伸二前市長が、市議会の広報誌「議会だより」の発行経費を計上した予算の議決の取り消しを求めた審査申し立てについて、湯崎英彦知事は22日、棄却する裁定を下した。議決は有効と認められ、議会だよりは発行される見込みとなった。 石丸氏は2022年11月号の議会だよりに載った自身の議会答弁の要約について「表現が明らかに違う」などと是正を求め、議会だよりの発行経費を今年度当初予算案に計上しなかった。 これに対し市議会は、発行経費を追加する修正予算案を3月市議会で可決。石丸氏は再議を申し立てたが、結論は維持されたため、石丸氏は4月22日、議決は地方自治法違反だとして知事裁定を申し立てていた。 今回下された裁定では、これまで議会だよりの発行を前提とした予算が編成、可決されてきたことや、予算に追加された発行経費は、一般会計総額の0.01%と小規模であることなどを指摘。石丸氏は市の広報誌で
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22日午前3時37分ごろ、愛知県蒲郡市内の東海道新幹線上り線路上で、夜間作業中の保守用車両2台が衝突し、いずれも脱線した。自走できなくなった保守用車両の撤去などの復旧作業は長引き、東海道新幹線は浜松―名古屋間で始発から運転見合わせが続いた。JR東海は同日夕、同日中の全面運転再開を断念、同日夜に23日始発から通常のダイヤ通りの運転再開をめざす方針を明らかにした。 保守用車両脱線で油漏れ、作業に手間取る JR東海によると、この事故で、保守用車両の運転手ら男性作業員2人が頭や足などにけがを負った。 事故を起こしたのは線路のバラスト(砕石)を突き固めたり、運搬したりする保守用車両。停止中の1台に後続車が追突し、2台とも脱線した。現場では油漏れも確認されたため復旧作業に手間取った。 浜松―名古屋間は始発から運転は見合わせとなり、山陽区間への直通運転は中止となった。東京駅では、すべての「のぞみ」と「ひ
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JR湖西線(山科―近江塩津、74・1キロ)の開通から50周年となった20日、滋賀ふるさと観光大使でアーティストの西川貴教さんが近江今津駅の「一日駅長」を務めた。 湖西線は1974年7月20日に開通した。京都、大津、高島、長浜の4市をつなぐ。2022年度の1日あたりの乗車数は4万3159人。 この日、西川さんが制服を着て近江今津駅に姿を現すと、集まったファンらから「かわいい」などと大歓声があがった。西川さんは彦根市生まれ、野洲市育ち。任命式では「小学校から高校まで、マキノ(高島市)のスキー場へ行っていた。今日は身近な湖西線を改めて体験できた。多くの人に、湖を望む素晴らしい景色に触れてもらい、滋賀をますます好きになって欲しい」とあいさつをした。それからホームへ上がり、記念列車の発車にあわせ「出発進行」と笑顔で声をあげていた。(鈴木洋和) ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下
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