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全国から鉄道ファンの高校生が集まって三重県伊賀市で開かれた第13回全国高校生地方鉄道交流会で、参加各校が鉄道を活用した同市への観光誘客策を発表し、表彰された。 16日から三重県伊賀市のハイトピア伊賀などで開かれ、県内や東京、大阪、福島、宮城、奈良の12校からリモートを含め鉄道研究部などの約100人が参加。同市や伊賀鉄道、近鉄、JR西日本関係者の話を聴いたり、伊賀鉄道上野市車庫(上野丸之内)などを見学したりした。 最終日の18日に各校が誘客策を発表した。フリーパスや旅行商品の案が相次ぐ一方、「郵便物を運ぶ列車や発車メロディーの公募」(大阪府の清風南海中高)、「観光列車『忍賀号』の導入や台湾鉄道とのコラボ企画」(東京都の芝中高)、「毎年4月9日に49歳が四十九駅に集まってコンテスト」(仙台市の東北学院中高)といったアイデアも出た。 審査の結果、「NARUTO」のラッピング列車や沿線の木津川への
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関東大震災時の虐殺犠牲者を含む朝鮮人の追悼式典に、小池百合子東京都知事が今年も追悼文を送らないことについて、学識者や医師、弁護士らが集まった「平和を求め軍拡を許さない女たちの会」が23日、都庁で記者会見を開き、小池知事に追悼文を送るよう要望したと発表した。21日までに文書で送付したという。 追悼式典は例年、朝鮮人犠牲者の追悼碑がある都立横網町公園(墨田区)で開催。歴代都知事は追悼文を送っていたが、小池都知事は就任翌年の2017年から送っていない。23日の定例会見でも、都慰霊堂の大法要で毎年「全ての方々に慰霊する気持ちを表している」として、方針に変わりはないと示唆した。 同会は要望書で、追悼文送付は差別や偏見、関連する犯罪を許さないという強い姿勢を都民に示すことになる、と主張。アジア諸国にも、都が加害の歴史に向き合う姿勢を示すことにもなるとした。同会代表で法政大前総長の田中優子名誉教授は会見
沖縄で女性が動く時、必ずその真ん中にいると言われる高里鈴代さん。繰り返される米兵の性犯罪に怒り、被害者に「あなたは悪くない」と言い続けてきた。今も毎週水曜日、新基地建設反対を訴え辺野古のテント村で座り込む。その強さはどこから?――負担を押しつけている本土の人間がどの口で?と自問しつつ、聞いた。 「女性が政治の世界で使い物になるか」への怒り ――「レジェンド」と呼ばれていますね。 「もうね、ずーっと怒ってるってことですよ。那覇市で婦人相談員を7年やり、米兵相手に売春させられている女性の相談にのったり、中絶手術に付き添ったりしましたが、やってもやっても問題がわいてくる。これはもう問題を生み出している社会の構造を変えなければならないと、那覇市議選に無所属で立候補したのが1989年です。人口30万の県都に当時、女性議員はゼロでした」 ――時はまさに、土井たか子・社会党委員長が巻き起こした「マドンナ
登山家で山岳カメラマンの平出和也さん(45)と中島健郎さん(39)がパキスタン・カラコルム山脈のK2(標高8611メートル)で滑落した遭難で、2人が所属する登山用品販売会社・石井スポーツは22日、事故に関する「最終の報告」をホームページに掲載した。「両名の活躍を称(たた)える」として「追悼」を示すコメントを発表し、2人は亡くなったとの見解を示した。 同社によると、K2西壁の未踏ルートを登攀(とうはん)していた2人は7月27日、標高7500メートル地点からさらに上部への偵察に出かけた。同日午前7時、約7550メートルの地点から「氷とともに滑落した様子を撮影スタッフが目視で確認」したという。日本の留守本部には「1千メートル以上滑落。ABC(前進キャンプ)より見えるが動かない」という連絡が入った。 K2にいた別の登山隊の隊長がヘリコプターに乗って上空から状況を確認し、「2人はロープでつながって、
英国各地で7月末から、大規模な暴動が発生し、1千人以上が逮捕された。人びとを暴力へと駆り立てた理由の一つは、誤った情報だった。 ガラスの扉は黒い板で覆われ、1階の窓は中が見えないように白い紙がはられていた。警察車両が何度もやってきて、敷地内を回る。 8月中旬、英中部タムワースのホテル「ホリデーイン」。スタッフに話を聞こうと正面玄関から訪ねると、屈強な警備員3人から「残念だが、何も話せない」と返された。 8月4日夜、このホテルは暴徒の襲撃を受けた。 警察によると、窓ガラスが割られ、3本の火炎瓶が投げ込まれた。暴徒との衝突で、腕を骨折した警察官もいたという。 狙われた難民申請者たち ホテルに滞在していたのは難…
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18日に死去したフランスの映画俳優アラン・ドロンさんの愛犬が、安楽死させられるのを免れたと、AFP通信などが20日報じた。ドロンさんは生前、死後に愛犬を安楽死させ、一緒に埋葬するよう求めていたが、多くの抗議が寄せられていた。 愛犬は「ルーボ」と名付けられた10歳のオスで、犬種はマリノア。ドロンさんは2018年、「もし私が先に死んだら、獣医師に(ルーボも)一緒に死なせてもらうよう頼むつもりだ。彼が悲しみに暮れながら、私の墓の上で死ぬよりましだ」などと仏誌に語っていた。 ドロンさんの死後、改めてルーボに注目が集まり、愛犬家らが安楽死に抗議していた。そうした声を受けて20日、フランスの動物保護団体ブリジット・バルドー財団が、ドロンさんの家族の話として「ルーボが安楽死させられることはない」と公表した。ドロンさんの家族が飼い続けるという。 英紙ガーディアンによれば、フランスでは飼い主が動物を安楽死さ
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