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現場で使える問題解決手法・問題解決スキルを一挙公開 本連載、『問題解決』実践講座では、企業の業務改善コンサルティングを行う株式会社プロセス・ラボの代表取締役 松浦剛志氏に、ビジネスパーソンにとって必須のスキル「問題解決」を解説いただきます。 問題解決を成功させる「型(問題解決プロセス)」と「勘所(各プロセスにおけるポイント)」を、分かりやすい解説と具体的なビジネス事例を使って学びましょう。本連載を読んだビジネスパーソン自らが問題解決者(プロブレムソルバー)となれるよう、実践的な問題解決手法・スキルを網羅しています。 現場で実際に活用できる問題解決手法・スキルや問題解決事例を本連載で体感してください。 『第1回 問題解決の手順/問題解決のプロセス』 職場へいくとそこには問題が山積だ。ビジネスは問題解決の連続だといっても過言でない。問題解決の名手になりたいと、ビジネスパーソンであれば誰しもが考
米国の社会学者エベレット・M・ロジャーズが1962年に提唱。 商品購入の態度を5つのタイプに分類、新商品購入の早い順から ・イノベーター【2.5%】革新的採用者 ・アーリー・アドプター【13.5%】初期少数採用者、(オピニオン・リーダーとも言う) ・アーリー・マジョリティ【34%】初期多数採用者 ・レイト・マジョリティ【34%】後期多数採用者 ・ラガード【16%】伝統主義者、採用遅滞者 アーリー・アダプターまでの普及(全体の16%)が以下の層への広がりに重要なポイントとされています。これを「普及率16%の論理」と言い、アーリー・アダプターまでの普及が重視されています。
ビジネスニュース・セミナー情報・研修プログラム・コラム・講師プロフィール・インタビュー等、仕事をもっと楽しむための情報を発信 連載第2回目の今回は、従来型の業務フローチャートの代表的課題の一つである「たくさんある業務バリエーション(現場で実際に行われている多数の例外処理)をどのように業務フローチャート上に反映させ、業務プロセスを可視化していくのか」について、考えていきましょう。 ●例外処理がかけないのはなぜか 業務フローチャートのそもそもの目的は「業務プロセスの可視化」ですから、業務プロセスを現実に行われているとおりに記述することに意義があります。実際の業務プロセスは、何も問題が起こらずスムーズに進むような理想的なパターン、いわば「本筋」ばかりでは済みません。現実の現場は本筋に収まらない、原因も頻度も多種多様な「例外」に満ちています。現実の業務プロセスが、例外処理というバリエーションに富ん
アブラハム・マズロー(アメリカの心理学者)が唱えた欲求段解説は、以下の5段階から人の欲求は構成され、第1段階の欲求が満たされると次の欲求が満たしたくなるようになるというものである。この理論は従業員への動機付けへも適用されているが、消費者行動に影響を与える心理的要因としても説明ができる。消費者とのコミュニケーションにおいて、購買への動機付けは重要であり、ターゲットとする消費者の欲求を満たすことができるような商品・サービスであることを理解させなければならない。 自己実現の欲求 自己の潜在的能力・可能性の探求と自己成長を図ろうとする欲求 尊重の欲求 自分が集団から価値ある存在と承認され、注目・尊敬を得ようとする欲求 帰属(愛情)の欲求 集団・社会に属し、誰かに愛されたいといった欲求 安全の欲求 危険から身を守り、安定・安全な状態を得ようとする欲求 生理的欲求 生きていくための食欲・性欲・睡眠欲等
ビジネスニュース・セミナー情報・研修プログラム・コラム・講師プロフィール・インタビュー等、仕事をもっと楽しむための情報を発信 業務改善に取り組みだすと、現場で実際にどのように業務がなされているのかを知りたい・・・そんな要望が必ず出ます。それにこたえるのが、業務フロー図、業務フローチャート、流れ図、プロセスマップなどと総称されるものです。 筆者は「業務フローチャート」という言葉を好んで使っていますが、googleで検索すると、「プロセスマップ」のヒット件数が多いことから、本コラムの中では、より多くの方になじみがあると思われる「プロセスマップ」という言葉を使って話をすすめていきましょう。 プロセスマップは、代表的なものだけでもいくつかの手法、つまり書き方があります。産能大式、BPMN、プロセスチャート、UMLなどです。プロセスマップに関心がなければ、それぞれの差異などどうでも良いことですが、仕
業務改善に取り組みだすと、現場で実際にどのように業務がなされているのかを知りたい・・・そんな要望が必ず出ます。それにこたえるのが、業務フロー図、業務フローチャート、流れ図、プロセスマップなどと総称されるものです。 業務フローチャート(プロセスマップ)は、代表的なものだけでもいくつかの手法、つまり書き方があります。プロセスマップに関心がなければ、それぞれの差異などどうでも良いことですが、仕事上、業務フローを見える化する必要に迫られ、自分なりに苦労していると、それぞれの書き方についてある程度知識を持ちたい!と思うものです。 筆者自身もかつてそう思ったことがありました。1つの業務の事例を様々な書き方で業務フローチャート(プロセスマップ)にすると、それぞれどんな風になるのか、参考までに、PDFでダウンロードできるサンプルを用意しています。関心のある人はダウンロードしてください。 (松浦)
ビジネスニュース・セミナー情報・研修プログラム・コラム・講師プロフィール・インタビュー等、仕事をもっと楽しむための情報を発信 業務フローチャートは業務マニュアルや業務改善、日本版SOX法対応など、さまざまな用途で利用されていますが、作成や修正が煩雑で困難という大きな課題があります。 本連載第1回目は、業務フローチャートについて理解すると同時に、業務フローチャートが抱えるこれらの課題について整理してみましょう。 ●業務フローチャートの構造と特徴 業務フローチャートとはそもそもどんなものでしょうか。 一般的に業務フローチャートは、「業務プロセスの手順ないし帳票・データの流れを表した図。定められた記号を線・矢線などで接続したもので、業務プロセスにおける手続きや職務間の関係、帳票やデータと作業のつながりを分析するために使われる」と説明されます。 もう少し分析的ないい方をすれば、業務プロセスにおいて
ビジネスニュース・セミナー情報・研修プログラム・コラム・講師プロフィール・インタビュー等、仕事をもっと楽しむための情報を発信 業務改善や業務改革というと、即、IT(システム)導入だと考える傾向があります。IT産業による洗脳の効果でしょうか、国内12兆円のIT市場(なんと国内ビール市場のほぼ10倍!)の影響力は凄いものです。しかし、落ち着いて考えれば当たり前のことですが、業務システム自体は、業務プロセスを自動化することを中心とした幾つかの効力を持つだけで、それ自体が業務を改善してくれる魔法の杖なのではありません。 業務システムといっても多義にわたりますが、ここで話題に上げている業務システムは、SAPやOracleで構成された受発注、物流、会計などのERPシステムのイメージです。これらの業務システムがもたらす本質なメリットは、 ・自動化(転記や集計を人がやらなくても済む) ・物理的分散化(東京
ビジネスニュース・セミナー情報・研修プログラム・コラム・講師プロフィール・インタビュー等、仕事をもっと楽しむための情報を発信 5年ほど前から「代理店戦略」の再構築および実行のための人材育成などに関するご相談をいただくケースが増えてきました。ご相談いただく企業は社名を聞けばほぼどなたでも知っている大企業であり、業種も多岐にわたっています。以前から、このテーマに関するご相談はお受けしてきましたが、近年特に増えてきている傾向にあり、またその課題も複雑で難しいものになってきているように感じます。 そこで、本コラムでは戦略上の課題を整理・提示するとともに、戦略立案から実行・実現までの取り組みについて改めて考えてみたいと思います。 なお、本コラムでいう「代理店」とは、製品・サービスをエンドユーザーに販売するためのチャネル(販路)のひとつであり、一般的には販売代理店、特約店、販売店などの名称で呼ばれてい
業務改善コンサルティングの現場ノウハウ公開 本連載は企業の業務改善コンサルティングを行う株式会社プロセス・ラボの代表取締役 松浦剛志 氏に業務改善コンサルティングの現場で使われる様々なノウハウを連載いただきます。 業務改善コンサルタントとして数多くのプロジェクトを手掛けた松浦氏による企業の業務改善事例やコンサルティング現場で実際に活用される手法、業務改善コンサルティングの知見を社内で実際に活かす方法までお聞きします。 業務改善の取り組みの中でよくある悩み・失敗を未然に防ぎ、仮に失敗したとしても打開策をどう立てたら良いかなど有益なコンサルティング手法はあなたの業務改善に役立つ内容です。既存の業務改善の方法論でお困りの担当者様やあくなき業務改善を目指す方にコンサルティングの現場で培われた改善手法をお伝えします。 『第1回 忙しすぎて業務改善の時間がとれない方へ』 業務改善によって仕事をもっと効
ビジネスニュース・セミナー情報・研修プログラム・コラム・講師プロフィール・インタビュー等、仕事をもっと楽しむための情報を発信 最終回となる今回は、まとめとして、従来の業務フローチャートが抱えていた課題を克服した新発想の業務フローチャート(注)のメリットと、それを実際のビジネスの場でどのように活用していくのかについて、解説していきましょう。 (注)新発想の業務フローチャートは、株式会社プロセス・ラボが独自に開発した手法で、プロラボ・メソッドといいます。以下、本文では、その略称として「PLメソッド」と呼びます。 ●業務フローチャートの課題の克服 これまで見てきたように、業務フローチャートには従来 (1) 業務バリエーション(例外処理)をすべて盛り込むことが難しい (2) 業務フローチャートの構成要素である作業をどの程度の大きさ(粒度)がまちまち という2つの課題があり、これが業務フローチャート
Cc: Sterlic/Flickr 効率的にものごとを記録する。記憶する。そして、その成果として学習や仕事というアウトプットをする。をする。「良質なアウトプット」のためには、実は大きなポイントがある。今まで何度か触れてきたことではあるが、様々な記事・コラムの引用と、新ネタを加え全体を整理してみたい。 ■なぜ、アタマに入らないのか? 日常生活において、何かをアタマにインプットしなければならない局面は多々ある。端的な例では、学校での勉強がそうだろう。新しい仕事を覚えることもそうだ。そんな時、どのようなインプット方法、つまり、覚え方をするだろうか。 恥ずかしながら、筆者は学生時代、暗記科目が全くダメだった。自らの物覚えの悪さに閉口したものだった。・・・今でもその傾向は否めないのだが。 しかし、実はそのインプットの「方法論」が間違っていたようなのだ。 ■脳科学で実証されている、効果的なインプット
[受付中セミナー]自分磨きのヒントを得るセミナー:スティーブ・ジョブズと..2015 年 4 月 27 日 [気になるニュース]「ひとり化」が進む、単身者の食2015 年 4 月 15 日 [気になるニュース]2015年度の業績見通しに関する企業の意識調査2015 年 4 月 15 日 [受付中セミナー]対話型コミュニケーション入門セミナー2015 年 4 月 15 日 [受付中セミナー]「問題解決入門」セミナー2015 年 4 月 15 日 [気になるニュース]東南アジアにおける日本ブランドアセスメント調査2015 年 4 月 15 日 [気になるニュース]第48回外資系企業動向調査(2014年調査)2015 年 4 月 15 日 [読書メモ]エバンジェリストの仕事術2015 年 4 月 15 日 [気になるニュース]物流17業種に関する調査 20152015 年 4 月 15 日 [コ
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