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衆院選
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今週発売の『週刊ダイヤモンド』で10ページに渡って特集されています。 名著と呼ばれるものが数多くランキングしており、オーソドックスですが、いずれもビジネスパーソンの基礎をつくる上では役に立つ本だと思います。 1〜22位まではコチラ。是非、チェックしてみて下さい。 ①『坂の上の雲』(司馬遼太郎) ②『マネジメント』(P・F・ドラッカー) ②『現代の経営』(P・F・ドラッカー) ②『イノベーションのジレンマ』(クレイトン・クリステンセン) ⑤『失敗の本質』(戸部良一ほか) ⑤『7つの習慣』(スティーブン・R・コヴィー) ⑤『人を動かす』(デール・カーネギー) ⑧『ローマ人の物語』(塩野七生) ⑧『ビジョナリーカンパニー』(ジェームズ・C・コリンズ) ⑩『生き方』(稲盛和夫) ⑪『競争の戦略』(マイケル・E・ポーター) ⑪『道をひらく』(松下幸之助) ⑬『ブルー・オーシャン戦略』(W・チャン・キ
多くの経営者に読み継がれている『ビジョナリー・カンパニー』 ビジョナリー・カンパニーは、卓越した企業に共通する点から、その成功の法則を導き出している本です。1、2では成功した企業の理由を解き明かし、3では成功した企業が衰退してしまった原因を取り上げています。そして、最新作の4では、不安定な環境においても、躍進した企業に注目し、企業が成功するのは単なる幸運に恵まれただけではないことを明らかにしています。 今回はビジョナリー・カンパニー1〜4をまとめておさらいします。 ■時代を超える生存の原則 ビジョナリー・カンパニーに必要なことは、次の通りである。 ①基本理念がなくてはならない。 ②進歩への意欲を常に維持しなければならない。 ③基本理念を維持し、進歩を促すための、一貫性がとれた組織でなければならない。 ビジョナリー・カンパニーの真髄は、「基本理念」と「進歩への意欲」を、組織のすみずみにまで浸
夏休み前になると特集されることが多い「読書」。今回は、日経ビジネス7月30日号、東洋経済8月4日号、及び数冊の読書に関する書籍から、読書法をまとめて紹介します。 読書家の本の読み方の中から、自分流の読書法を見つけよう! ■キヤノン電子 坂巻 久社長 ①難しい本を読むより、わかる本を読む 歯が立たない本を何時間かけて字面だけ追っても「読んだだけ」で終わる。読書はそこから何かを学び、自分なりの考えを人に語れるようにしなければ意味がない。 ②作家と同じ目線に立つ 巻末に載っている参考文献を集めて読んだり、本の舞台となった場所を見に行ったりすることで、作家が描写しようとした情景や考え方に近づくことができる。 ③自分の考えを肯定する本を探す 自分の考えを肯定する本を読み、情報として整理する。すると上司にも部下にも、自分の意見を体系的に説明できるようになる。考えを否定する内容は気にしない。 ■ライフネ
2011年、著名人やアルファブロガー、新聞、雑誌の書評で最も紹介されたビジネス書のランキングを発表します。 (集計期間2010年12月〜2011年11月) ■bookvinegar 2011年ランキング ①シェア (レイチェル・ボッツマン) 20pt ②キュレーションの時代(佐々木 俊尚) 16pt ③災害ユートピア(レベッカ ソルニット) 15pt ④フォールト・ラインズ (ラグラム・ラジャン) 14pt ⑤ザッポス伝説(トニー・シェイ) 12pt ⑥スティーブ・ジョブズ 驚異のイノベーション(カーマイン・ガロ) 11pt ⑥ザ・ラストバンカー(西川 善文) 11pt ⑥ヤバい統計学(カイザー・ファング) 11pt ⑨絶望の国の幸福な若者たち(古市 憲寿) 10pt ⑨人生がときめく片づけの魔法(近藤 麻理恵) 10pt ⑪武器としての決断思考 (瀧本 哲史) 9pt ⑪スペンド・シフト
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