サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
衆院選
www.e-labo.net
『爆発的成長を遂げる「前略プロフィール」の実態とケータイ世代の実像』 ~楽天グループが取り組む、ケータイサービス戦略~ 92回目の今回は、楽天株式会社 開発・編成統括本部 新サービス部門 部門長の浅見 貴之氏をお迎えしました。ケータイ版楽天市場、楽天スーパーポイントなどの主要サービスを歴任した浅見氏の視点から、『前略プロフィールと楽天のケータイ/サービス戦略について』 をテーマにお話いただきました。 ■前略プロフィールとは 誰でも手軽に自己紹介ページを作成できる「プロフ」サイト。プロフィールを略してユーザが呼び始めた名前です。日本の女子高生の半数近くがプロフを所有、首都圏では7割にも達すると報道されています。「ネットで自己紹介」が女子高生のトレンドになる中、他社の参入も相次いでいます。 2007年2月、日本テレビ「ズームイン!! SUPER」内の「バードウォッチング」というコーナーで4分間
『新生ngi groupの戦略と今後の展望』 ~ネット市場の枠から飛び出し、 海外をも視野に入れるその狙いとは~ 90回目の今回は、ngi group株式会社 代表執行役社長CEO 小池 聡 氏をお迎えして、『新生ngi groupの戦略と今後の展望』 をテーマに、同社が重点投資領域とする3Dインターネットやアジア市場の現状と将来的なビジネスチャンスについてお話いただきました。 ■西川氏との出会いから、ngi group誕生まで 私は1993年、iSi-Dentsu of America, Inc.のインターネットビジネスユニットの一員として渡米しました。これは、アメリカの事業の中でも、インターネットに特化したものとしては一番早いほうだったのではないかと思います。 その会社が1995年に上場し、アメリカではインターネット・ゴールドラッシュが始まりました。その時期は啓蒙やホームページ制作が中
『Web2.0の次にくるもの、「チームラボ」が描くWeb2.0後の世界とは』 ~サーチとマッチングのテクノロジーを 有機的かつ動的に構成させる手法について~ 77回目の今回は、チームラボ株式会社 代表取締役社長の猪子寿之氏をお迎 えして、サーチやマッチングの技術革新がもたらすウェブのリンク構造の進化、 さらに、チームラボが描くWeb2.0後の世界についてお話いただきました。 ■Web2.0の環境とは? 猪子氏は、Web2.0を「ユーザーの手によって、情報を自由に整理できる環境」であるとし、その背景にはインターフェイスの革命、サイトの外部との関係性の革命があったからだといいます。 すなわち、インターネットが登場した初期の頃はコンテンツそのものが少なく、ヤフーに代表される大手の検索エンジンが、インターネット全体をディレクトリを使って整理していたような状態でした。それがWeb2.0の時代に入り、
73回目の今回は、株式会社関心空間 代表取締役の前田邦宏氏をお迎えして、ブログやSNSなどの「消費者発信型メディア(Consumer Generated Media:以下CGM)」を活用した広告戦略やマーケティング戦略についてお話いただきました。 ■ユーザーが作るメディアの価値 「関心空間」とは、株式会社関心空間(以下「関心空間社」)が運営するCGM、口コミコミュニティのサイト名(以下「関心.com」)であり、また関心空間社が展開するASP事業名です。 同社では、関心空間事業を通じて、オンライン上で自分と他人の関心ごとを共有し、その違いや共通点を見つけ、新しい関連情報やよりコアな情報、価値観との出会いを楽しみ、それらをデータとしても蓄積させる仕組みを提供しています。 関心空間社は、2001年に自社のショーケースサイトとして「関心.com」を立ち上げ、その翌年より、各法人に関心空間エンジンを
『インターネットビジネスにおけるBtoCビジネス戦略~ 成功のシナリオを探る!』 ~オンラインゲームとコミュニティのサービス戦略~ 71回目の今回は、NHN Japan株式会社 取締役兼COOの森川 亮氏をお迎えして、オンラインゲームとコミュニティのサービス戦略についてお話いただきました。 ■オンラインゲームとコミュニティビジネスの概況 日本におけるインターネットビジネスは、93年頃から始まりました。当初は、ブラウザのビジネスやISPのビジネスが注目を集めました。その後、98年頃にいわゆる「ネットバブル」と呼ばれる時期が到来し、検索ポータル、Eコマース、オークション、バナー広告、ASPなどの事業が成長してきました。いま残っている大手企業は、ほぼこの頃にIPOしました。 一方、韓国では、99年にゲームポータルの「ハンゲーム」がサービスを開始しました。その後、日本ではネットバブルがはじけました
66回目の今回は、株式会社ECナビ 代表取締役CEOの宇佐美進典氏をお迎えして、起業と同社が急成長に至るまでの軌跡、そして事業モデルの転換期に行った組織マネジメントなどについて、お話いただきました。 ■起業とこれまでの軌跡 ECナビが創業したのは、まさにネットバブル直前の99年10月、ビットバレーが花盛りし頃でした。現在の事業内容は、価格比較サイト「ECナビ」の企画・運営による広告事業が6割、ネットリサーチ事業が4割の比率になっており、2005年決算の売上は21億5,000万円、今期は30億円に達する見込みだそうです。 ネット系企業の中では順風満帆に見える同社ですが、これまでにはいくつかの変革の波がありました。転機となったのは、2004年。それまで展開してきた懸賞サイト「MyID」をやめ、価格比較サイト「ECナビ」へと事業モデルを大きく転換した時でした。 「MyID」とは、ネット上で様々な
68回目の今回は、株式会社WEB2.0 技術統括マネージャーの佐藤匡彦氏をお迎えして、インターネット業界でいま最も注目を集めるキーワードである「Web2.0」について、ユーザーの視点から見た文化の変化をお話いただきました。 ■アイデンティティの有無が「Web2.0」の鍵 そもそも「Web2.0」という言葉の語源は、アメリカの出版社のティム・オライリーという人物が、インターネットの中で起きている新しい変化全体を総称して名づけたものです。したがって、その定義の幅はあまりに広く、明確ではありません。「Web2.0」という言葉よりも、むしろそこで起きている変化の方が重要だということです。 「Web2.0」のキーポイントは、「アイデンティティがそこに存在するかどうか」であると佐藤氏はいいます。例えば、無記名で書かれた掲示板などは、あるテーマに沿って、ただ何となく誰かが書き込んだコメントがあるだけで、
『MSNのWeb2.0的新サービスの正体とは』 ~“Windows Live”“Office Live”と 広告検索サービス“adCenter”がもたらす変化とは~ 63回目の今回は、マイクロソフト株式会社 執行役 MSN事業部長の塚本良江氏をお迎えして、マイクロソフト社が展開する新しいWebサービス「Windows Live」と、それを支える広告事業の戦略についてお話いただきました。 ■オフラインとオンラインを連携 「Windows Live」は、2005年11月に発表された、マイクロソフトの「Live戦略」の一環として展開される個人向けサービスです。具体的には、メール、メッセンジャーなどの各サービスに分かれており、Windows製品とOffice製品を拡張し、オフラインとオンラインのサービスを連携させるために開発されたものです。 「Live戦略」全体のコンセプトは、マイクロソフトがこれ
今回のみどころ 今、最も注目を集めているキーワード『WEB2.0』 アメリカでは、一足先にブレイクしており30万円のセミナーに800人が集まったそうです さて、そんなWEB2.0日本でもかなり耳にするようになったことで ご存知の方も多いと思いますがそのキーワードをそのまま社名に してしまった会社があります そう、株式会社WEB2.0という会社 http://www.webtwo.co.jp/ デジタルガレージのグループ会社で、11月に設立した 新しい会社です 何をやっていこうとしているかの全容はまだ明らかにしていません?が、技術統括マネージャーとして、WEB2.0を語らせたらこの会社のこの人しかいないという逸材にお話を聞きます 佐藤匡彦氏、今月第2子が誕生しノリノリのご様子ですが、 技術出身で、これだけ一般人に配慮をした話ができる人は ネット業界でも少なく、そのヒューマンインターフェース
『ソーシャル・ネットワーキング サービス「mixi」現状と今後について』 ~会員数30万人を突破、一周年を迎えて~ 47回目の今回は、日本におけるソーシャル・ネットワーキング サイト(以下、SNS)の先駆けであり、わずか1年間で40万人以上の登録ユーザーを集めた国内最大のSNS『mixi(ミクシィ)』の運営会社、株式会社イー・マーキュリー代表取締役の笠原健治氏をお迎えしました。先ず、SNSなど耳慣れない言葉のご説明ののち、笠原氏のお話とさせて頂きます。 ■ソーシャル・ネットワーキングとは そもそも、「ソーシャル・ネットワーキング」とはどのようなものなのでしょうか? まずは、その語源から辿っていきたいと思います。「ソーシャル」を直訳すると「社会」あるいは「社交的」という意味になります。また「ネットワーク」は「つながり」のことです。つまり「ソーシャル・ネットワーキング」とは、「人と人とのつなが
『Eビジネスの達人たち』 (e-mail) *最新イベント情報などを月1~2回お届けしています。 →バックナンバー Eビジネス研究所への参加にはメンバー登録が必要です。 (現在登録は無料)安心して参加いただけるように、事前登録制をとっています。
『爆発的人気をキープするモバイルソリューション成功の秘訣』 ~急成長するモバイルコマース、その運営ノウハウとは~ 52回目となる今回は、日本最大級の携帯メルマガ配信サービスやモバイルコマースサイトを運営されている、株式会社ゆめみ 代表取締役社長 深田 浩嗣 氏 よりモバイル市場動向、PCとケータイの違いやモバイルビジネスの将来像を踏まえて、モバイルコマース成功の秘訣についてお話いただきました。 ■モバイル市場動向は? 1999年から2002年にかけてモバイル市場は、約4000億円規模の市場に成長拡大していきました。2003年はモバイルコマース元年と呼ばれており、今後は広告・コマース市場の拡大に加え、パケット定額制の普及が本格的に進行することで、「来年あたりケータイも次のステップに進み、重要なメディア・チャネルになっていく」と深田氏は予想しています。 また2006年にモバイルの市場は、劇的に
『ユビキタス技術が変える ビジネス・エンターテインメントシーンの実際』 ~2足歩行ロボットとケータイ電話の連動にみる ユビキタスコンテンツプロバイダーの役割~ 【セミナー概要】 ユビキタスといわれて久しいですが、ユビキタスとはいったい私たちの生活にとってどんな変化をもたらせてくれるのでしょうか?その市場規模や、社会に対する変化は何か。 また、私(清水亮)がドワンゴ時代からケータイコンテンツ開発を通じ起業に至った経緯、そしてユビキタスエンターテインメントという社名にした理由についてもお話したいと思います。 そこには、当時でいう日記、今でいうブログ『港区赤坂四畳半社長』の存在がありました。日記(ブログ)を通じて様々なビジネスチャンスが発生したことは枚挙に暇がありません。 一方、コンピュータやIT技術と言うと、どこか人にやさしくない、冷たい、硬い、非人間的、といった印象をもたれる方が多いと思いま
46回目となる今回は、『Amazon Webサービス』のテクニカルエバンジェリストとして、XMLやWebサービス技術、とりわけ『Amazon Webサービス』を普及させ、その開発者コミュニティを盛り上げるために活動する吉松史彰氏をお迎えしてお送りしました。セミナーでは、アマゾンが考えるインターネットの現状と、『Amazon Webサービス』を一例とする次世代のウェブの方向性について、吉松氏の持論を交えてお話いただきました。 ■インターネットは未だ黎明期 皆さんは、現在のインターネットの進歩がどの程度のものか考えたことはありますか? インターネットは未だ黎明期にあり、それは電気の歴史に例えると、エジソンが電気を発明した 1800年代後半の状況とよく似ているといわれます。 エジソンの発明後、電気はまず「灯りを各家庭へ届ける目的」で使われるようになり、ニューヨークなどでは街に電線が引かれました。
株式会社アドウェイズ 取締役COO 松嶋 良治 氏 株式会社paperboy&co. 代表取締役社長 佐藤 健太郎 氏 フリービット株式会社 CEO室 戦略デザインセンタ マネージャー 三沢 徳章 氏
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『Eビジネス研究所 クラウドコンピューティング、iPhoneアプリなどの最新セミナーと...』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く