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cseはつみきウェブで配布されているフリーのSQL実行環境です。Oracle、PostgreSQL、MySQLは、ネイティブ呼び出しが出来ます。また、ODBCでの接続も行えるため多くのデータベースで利用が出来お勧めです。 PostgreSQLからネイティブ接続するためには、libpq.dllが必要になります。このlibpqですが、日本語Windows版 libpqが有名です。が、PostgreSQL 6.5から更新されていないため、md5認証に未対応かつ、長いSQLが実行出来ません。 そのため、PostgreSQL 8.2.4のソースからlibpq.dllを作ってみました。ただし、SSL未対応です。 しかし、cseでPostgreSQLへ接続する時にデータベース名を「"」で囲って呼び出しを行っているためそのままではデータベースへ接続出来ません。そのため、データベース名が「"」で囲まれている

$(boost_root)は、boostのインストールディレクトリを表します。Cドライブへboostを展開した人は、C:\boost_1_33_0が$(boost_root)になります。 $(vc71_root)は、VC7.1をインストールしたディレクトリになります。 $(ICU_root)は、ICUのインストールディレクトリになります。 正規表現ライブラリを使うためには、まずライブラリをビルドする必要があります。とう事で、そうそうビルド。 1.33.0のregexライブラリに付属する、vc71.makファイルが正しくなく、nmakeを使ってビルドが出来ません。という事で、今回はbjamを使ってビルドします。bjamは、SourceForge、boostのダウンロードページの下の方にあるので持ってきておいてパスを通しておいてください。 コマンドプロンプトを開き、VC7.1のコマンドラインを