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韓国、竹島後援の日本企業不買リスト出回る9日付中央日報などは、韓国内のポータルサイトとソーシャルネットワークサービス(SNS)を通じ、日本の右翼勢力を支援する「竹島後援企業」リストが広まっていると報じた。リストにあるのは日本有数の世界的企業で、島根県竹島を日本の領土と主張する右翼教科書を後援し、東海(日本海の韓国呼称)を日本海と表記する電光板などを支援しているというもの。 本物の画像か否かは不明だが、出回った不買リストとされる画像を見るとトヨタ自動車、ソニー、アサヒ、任天堂など、名だたる日本企業が並ぶ。中央日報は「これら企業の製品不買運動にまで広がる様相で、該当企業は釈明するなど対策の準備に苦心している」とした。
韓国、「日韓通貨スワップ協定なくても困らない」韓国の李明博(イ・ミョンバク)大統領による竹島(韓国名・独島)上陸や、天皇陛下の訪韓に関する一連の発言などに対し日本側が対抗措置として日韓通貨スワップ協定の見直しに言及した件で、17日付ソウル新聞は韓国政府高官の話として同協定が破棄されても「ウォンの価値は変わらない」としたと報じている。 同紙によると大統領府は、日本の野田首相で過去問題解決にこれ以上期待できないと判断。ある大統領府高官は、「野田政権になって過去の歴史、領土問題が逆行している。野田首相以外の誰が首相になっても、現状よりはまし」とした。 またこの高官は、藤村官房長官が15日に言及した日韓通貨スワップ協定の見直しについて「同協定は日本が恩恵的に韓国に与えているようなものではなく、相互利益のために結んだもの。(11年10月に)通貨スワップ枠を(700億ドルへ)増やしたのも、事実上日
台湾HTCの7月売上45%減、連続ストップ安台湾の携帯電話大手HTC(宏達国際電子)<2498・台湾>は6日、7月単月の売上高が前年同月比44.5%減の250億台湾ドル(約650億円)と大幅減収だったと発表した。アップルのiPhone(アイフォーン)4やサムスン電子のギャラクシーS3との競争激化で収益が落ち込んだ。1-7月期の売上高は前年同期比32.8%減の1838億5000万台湾ドル。 同社は3日、ギャラクシーS3に加え、アップルのiPhone5が市場投入される見通しであることから、7-9月期売上高を前年同期比41-48%減の700億-800億台湾ドルと大幅に減少。製品価格の下落などで利益率も低下すると予想している。 台湾株式市場でHTC株は6、7日と2日連続ストップ安。3日終値の277.5台湾ドルから7日の安値240.5台湾ドルまで13%超急落している。
ハッカー集団アノニマスが最新の「銘柄リポート」公表、中国ネット企業の上場廃止予想 2012/07/03 19:52 国際ハッカー集団アノニマスは2日、中国インターネット企業の奇虎360科技<QIHU>に関するリポートを発表し、同社がウェブサイトのトラフィックを偽っていると指摘した。2日の米国株式市場では同リポートが嫌気され奇虎360科技のADR(米預託証券)が急落、前日比7.46%安の16ドルで取引を終えた。 アノニマスは政治的な主張を掲げ政府サイトへのハッキングを行うことで知られ、最近では日本の政府関連サイトも攻撃され注目を集めている。今回リポートを公表したのは「アノニマス・アナリティクス」という企業の不正を暴くことを目的にしたサイト。2日付で「カバレッジを開始した」とされる奇虎360科技の報告書は、株価や時価総額、目標株価の市場予想、会社の歴史、ビジネスモデルまで盛り込まれており
台風4号、別名「グチョル」の意味は? 台風名にアジア各国工夫こらす 2012/06/19 11:12 現在、中心気圧960ヘクト・パスカル、最大風速40メートルという強い勢力を持つ台風4号が日本に接近しており、気象庁は四国、東海、東日本など各地域に警戒を呼びかけている。この台風4号、実は別名「グチョル」という。この聞いたことのない「グチョル」とは、一体どういう意味なのか。これ、実はミクロネシアでショウガ科の多年草「ウコン」を意味する言葉だ。 日本の気象庁では毎年1月1日から最も早く発生した台風を第1号とし、以後台風の発生順に番号を付与するが、実は台風にはそれぞれ固有の名前が存在する。台風名は以前、米国が英語名(人名)を付けていた。しかし、北西太平洋と南シナ海で発生する台風防災の各国政府間組織、「台風委員会(日本、ラオス、マカオ、マレーシア、ミクロネシア、フィリピン、韓国、タイ、米国、
台風4号、別名「グチョル」の意味は? 台風名にアジア各国工夫こらす台風4号、別名「グチョル」の意味は? 台風名にアジア各国工夫こらす 2012/06/19 11:12 現在、中心気圧960ヘクト・パスカル、最大風速40メートルという強い勢力を持つ台風4号が日本に接近しており、気象庁は四国、東海、東日本など各地域に警戒を呼びかけている。この台風4号、実は別名「グチョル」という。この聞いたことのない「グチョル」とは、一体どういう意味なのか。これ、実はミクロネシアで健康食品として知られる「ウコン」を意味する言葉だ。 日本の気象庁では毎年1月1日から最も早く発生した台風を第1号とし、以後台風の発生順に番号を付与するが、実は台風にはそれぞれ固有の名前が存在する。台風名は以前、米国が英語名(人名)を付けていた。しかし、北西太平洋と南シナ海で発生する台風防災の各国政府間組織、「台風委員会(日本、ラ
帝国データバンクの調査によると、インドネシアに進出している日本企業は1266社ある(3月23日時点)。円高、電力不足など日本企業の経営環境は悪化し、海外進出が加速している。同国は2億4000万人と世界4位の人口を抱え、安価な労働力、活発な内需がある点で魅力的だという。 業種別では、製造業が692社と過半数を占め、トップとなった。2位は卸売業で275社、3位はサービス業で87社と続く。業種をさらに細分化すると、自動車関連が120社と最も多い。 また、年商規模別では、「10億円以上100億円未満」382社、「100億円以上1000億円未満」345社、「1000億円以上」275社、「10億円未満」220社となっている。なお、「10億円未満」の損益判明企業の28%が直近決算で赤字だったとしている。 インドネシアでは中間層の増加が内需拡大につながっており、今後、ますます消費が活発化していく見通
携帯電話契約者数でアフリカが地域別で2位に躍り出たことがわかった。英国に本拠を置く通信関連市場調査のインフォルマ・テレコム&メディアがこのほど最新の報告書として発表したもの。それによれば11年9月末現在で契約者が6億1600万人におよんだことで、トップのアジア太平洋地域に次ぐ規模となった。アフリカの携帯電話市場は10年末の時点では世界第4位となっていたが、その後11年第2四半期(4-6月)の内に西ヨーロッパを抜き、同第3四半期(7-9月)でアメリカをしのいで2位に浮上した。 この成長度合いについてインフォルマの中東・アフリカ地域担当ヘッドのマシュー・リード氏は報告書で、「人口が増加傾向にあること、プロバイダー間の競争に伴い機器の利便性が高まっていることが比較的未成熟なアフリカ大陸の通信市場を大きく拡大させ、世界における順位をも上げた」とコメントした。 インフォルマでは今後のアフリカの携
EU(欧州連合)の行政執行機関であるEC(欧州委員会)は12日、セルビアにEU加盟候補国の資格を付与するよう推奨した。これはECの年次報告書で明らかになったもの。ノーボスチ通信(電子版)が伝えた。 ただ、ECはセルビアとEU加盟協議を開始する前に、同国から分離独立したコソボとの関係修復を大幅に進展させる必要がある… [続きを読む] 英エネルギー・コンサルティング会社ガフニー・クライン&アソシエイツ(GCA)はこのほど、トルクメニスタンの南ヨロテン-オスマンとミネラ、ヤシュラーの3大天然ガス田の埋蔵量が合計で最大26兆2000億立方メートルと、世界2位の規模であることを確認した。地元の国営オンラインニュース、トルクメニスタン.RUが伝えた。 … [続きを読む]
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