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トップページ|ネットワーク関連用語集|ネットワーク解説|Linux入門|戸根勤著書一覧|セミナー/講演案内|インターネット接続日記|戸根勤とは WindowsユーザのためのLinux入門 このドキュメントの読み方 このドキュメントは書籍の章,節,項と同じように階層的に作られています。そして,各ページの先頭部分にその階層構造に従ってページを移動するためのナビゲーションバーが表示されます。これを利用してページを移動してお読みください。
GlassCom Webサイトをご利用いただきありがとうございます。 これまで、当サイトは下記の三つを共同運営する恰好で運営してきましたが、 この度、サーバ運営の技術的な都合からサイトを分離することにしました。 これに伴い、各サイトのURLが変わりました。 ご面倒おかけしますが、新しいURLにアクセスするようお願いします。
bind [-m keymap] [-lpsvPSV] bind [-m keymap] [-q function] [-u function] [-r keyseq] bind [-m keymap] -f filename bind [-m keymap] keyseq:function-name readline(コマンド行入力編集機能)のキー割付状態を表示したり変更する。 -m キーマップの名前。emacs,emacs-standard,emacs-meta,emacs-ctlx,vi,vi-command,vi-insertのどれか。 -l Readline機能の一覧表示 -p 機能とキー割り当ての一覧表示(再読込可能形式)(2.02) -P 機能とキー割り当ての一覧表示(2.02) -v Readline変数名と値の一覧表示(再読込可能形式)
Linuxを始めとしたUnix系のOSでは,ファイルサーバにアクセスするときはNFSというプロトコルを使い,プリントサーバにアクセスするときは通称lpdというプロトコルを使う方法が一般的だ。一方,Windowsのファイルサーバとプリントサーバは,このUnix流の方法とは違って,SMB/CIFSというプロトコルを使う。 この二つには互換性がないので,そのままではLinuxをWindowsのファイルサーバやプリントサーバとして使うことはできない。その場合の対処方法は二つある。一つはWindows側にNFSやlpdのクライアントソフトウェアをインストール方法だ。つまり,WindowsクライアントをUnixの流儀に従わせるのである。そして,もう一つはLinux側にSMB/CIFSのサーバソフトウェアをインストールする方法だ。こちらは,LinuxサーバをWindowsの流儀に合わせることになる。
プログラミング言語を勉強したことがある人なら誰でも経験していることだが,雑誌や書籍の解説を読むだけでなく,実際に自分でプログラムを作ってみると理解は数段深まる。読んだときにはわかったような気になったものでも,案外わかっていないことが多く,自分で試してみることで,あやふやな理解が本物の理解に変わっていくからだ。インターネットを始めとしたネットワーク技術でもこれを同じことが当てはまる。実際に試してみることによって理解が深まるのだ。 案ずるより産むが易し,ということわざがあるが,仕様書や解説書を読んで勉強するより,実際に試してみた方が手っ取り速く理解できることも多い。また,本で得た知識は時間が経つと忘れてしまうが,自分で試してみたことはなかなか忘れない。 このように,自分で試してみることにはいろいろなメリットがある。だから,とにかくいろいろと試してみよう,というのがこの連載の趣旨だ。
図表と付録を追加した書籍版(2001/2002年版)もご利用ください。 「コンピュータネットワーク用語事典」オーム社 定価2,200円(税別) 当用語事典は『戸根勤』が制作/運営している用語事典です。ネットワーク関連の用語を中心に約4000語を収録しており,随時,最新の用語を登録しています。また,関連資料へのリンクを集めた巨大なリンク集でもあります。ネットワークを理解する手がかりとしてご利用ください。 用語検索時の注意点 ブラウザの設定など 用語の探し方 用語解説リクエスト 表記上の注意と用語に記したマークについて 高頻度用語(ランキング) リンクについて 利用上の注意点など 謝辞
シェル(cshやBash)に組み込まれた機能で,実行中のプロセスを中断状態にしたり,バックグラウンド動作に移行したりするもの。 中断状態のジョブを実行に移したり,バックグラウンドからフォアグラウンドに戻すこともできる。 ジョブの状態 フォアグラウンド 通常の状態。 端末から入力したキー入力データがフォアグランドのプロセスに渡される。 フォアグラウンドプロセスは,ある時点で一つだけ。 バックグラウンド バックグラウンドで動作するプロセス。 バックグラウンドプロセスにはキー入力を渡せないが,画面への表示は可能。 フォアグラウンドプロセスの画面表示にバックグラウンドグラウンドプロセスの画面表示が混入するとわかりにくいので,バックグラウンドプロセスから画面表示するときは要注意。 中断状態 プロセスは実行を中断している状態。
コンピュータネットワーク関連分野を中心に執筆活動を行っている戸根勤のサイトです.著書に関する質問など受け付けています.気軽にご利用ください.
[ スーパーユーザ ] [ シャットダウン ] [ ユーザ管理 ] [ アクセス権 ] [ ディスク ] [ デバイス ] [ TCP/IPとインタフェースの設定 ] [ 各種サーバの設定 ] [ プリンタの設定 ] [ ログ(実行記録) ] [ 起動時の動作 ] [ 設定用ユーティリティ ] [ バックアップ ] [ 稼動状況の調査 ] TCP/IPとインタフェースの設定 設定方法 TCP/IPプロトコルの設定方法は次の二つ。 DHCPを使う 手動で設定 TCP/IPプロトコル関連の設定は/etc/rc.d/init.d/networkで行う。 主な設定ファイル RedHat Linuxでは次のファイルにTCP/IPプロトコルに関連する設定情報が格納されている。
RPMとは RPM(RedHat Package Manager)はバイナリファイルやソースファイルをまとめたパッケージを管理するためのシステム。 次のような機能を持っている。 パッケージのインストール 以前のバージョンが既にインストールされている場合は警告を出す。 パッケージの依存関係も調べてくれる。 パッケージのアンインストール バイナリファイルや設定ファイルがどのパッケージに所属するものか調べる パッケージの依存関係を調べる パッケージの中身を調べる パッケージを作成する パッケージの内容に矛盾がないかどうか調べる などなど 典型的な使い方 インストール済みのパッケージを一覧表示 [toshim@gw2000 ~]$ rpm -q -a setup-1.9.2-1vl2 filesystem-1.3.2-3 base
今回も前回に引き続いてSambaの仕組みと設定項目について解説する。SambaはWindowsのファイル/プリントサーバ機能(Windowsネットワーク)をLinuxなどのUnix系OS上に実現したもので,ブラウジング,ユーザ認証,ファイル/プリントサービス,NETBIOSといったWindowsネットワークの基本構成要素を一通り備えている。前回はその構成要素の一つ,ブラウジングに関する話題を取り上げた。ブラウジングはネットワーク上のサーバを一覧表示するための仕組みで,これでどんなサーバがネットワークにあるのかがわかる。これがわかれば,その中から自分が使うサーバを選んで,そこに接続すればよい。この接続から後の動作が今回の話題だ。 ユーザレベルとシェアレベル Windowsネットワークではサーバに接続する際に,まずユーザを確認するユーザ認証のステップがある。これには二つのタイプがある。
特殊文字は前に'\'を付加すればその文字にマッチする。 特殊文字には,'*','?','+','\','[',']','^','ー','|'がある。
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