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土木アーカイブ整備の一環として,文科省科研費を得て,各組織と連携し歴史的土木構造物の図面を中心としたデジタル化を推進しています。 これまで土木研究所所蔵の増田淳の図面,東京都土木技術支援・人材育成センター所蔵の震災復興を中心とする橋梁図面および土木図書館所蔵の真田秀吉旧蔵資料図面を対象として,その一部を試行的に公開しています.
誌名変遷 日本土木史研究発表会論文集1回(1981)~9回(1989) 土木史研究 10回(1990)~22回(2002) 土木史研究講演集23回(2003)~ (論文集と発行年にずれあり) 1981第1回 1982第2回 1983第3回 1984第4回 1985第5回 1986第6回 1987第7回 1988第8回 1989第9回 1990第10回 1991第11回 1992第12回 1993第13回 1994第14回 1995第15回 1996第16回 1997第17回 1998第18回 1999第19回 2000第20回 2001第21回 2002第22回 2003第23回 2004第24回 2005第25回 2006第26回 2007第27回 2008第28回 2009第29回 2010第30回 2011第31回 2012第32回 2013第33回 2014第34回 2015第3
土木学会デジタルミュージアム JSCE Digital Museum 私たちの文明を支える技術として「土木技術」があります。その技術を工学として学問的に体系づけているものが「土木工学」です。 公益社団法人 土木学会は,土木技術者の学術研究団体として,これまで一世紀に渡り,様々な研究活動に取り組み,多くの成果を上げてきました。それらは,私たちの文明を支える様々な施設,構造物として役立っているほか,防災やまちづくりにも活かされています。 今回,土木学会百周年を記念して,「土木の全体像」を人物や事業,そして資料から知ることができるポータルサイトとして,「土木デジタルミュージアム」を開設することとなりました。 いつも渡る橋は,どうやってつくられたのかな?いつも使っている道路はどうやってつくるのかな?いつも飲んでいる水道水はどうやってここまで来ているのかな? 私たちの日常生活を支える文明の技術には,
平成11年6月29日未明から,前線の移動に伴って降りはじめた雨が,午後になってから急に強くなり,広島県全域に大雨をもたらした.特に,13時から16時にかけて広島市佐伯区から安佐北区へ向かう北東に延びる帯上と,15時から18時にかけて呉市から東広島市に至る帯上の狭い範囲に大雨をもたらした.豪雨が来襲したこれらの場所では,1時間雨量にして40mm~70mmの雨が記録されている. 今回の災害の特徴は,23日からの先行降雨で緩んでいた地盤に急激に増大した降雨が極めて短い時間に集中したこと,降雨量の急激な増加から2時間ないし3時間後のほぼ同時刻に災害が発生したという所にある.このように,危険を察知してから住民が避難を行うまでに十分な時間がなかったため,突発的に発生した斜面崩壊と土石流等によって31名の死者,1名の行方不明者を出した(7月10日現在).この人的被害の多くは,豪雨が集中した広島市及び呉市
『日本の近代土木遺産―現存する重要な土木構造物2000選』(土木学会出版、2001年、本体2400円) で、データに変更のあった部分のみ、表示しています。 『日本の近代土木遺産(改訂版)―現存する重要な土木構造物2800選』(土木学会出版、2005年、本体2400円) が出版されましたので、『2000選』については、これ以上のデータ更新は行いません。
土木学会東日本大震災アーカイブ・震災GISデータベース(情報共有GISサイト) 新しい試みとして、位置情報がわかるものは、地図上に表示するGIS表示システムを用意しています。 「loginせずに閲覧」からご利用下さい。推奨ブラウザ情報をご覧ください。 土木学会震災アーカイブ映像データベース 新しい試みとして、震災映像をシーンごとに分割した映像の配信システムを用意しています。 利用上の注意 利用にあたっては、以下の事項を遵守してください。 掲載されたコンテンツの利用は土木学会会員及び土木に関心ある個人の研究・学習などの目的に限ります。 掲載された全てのコンテンツは土木学会に帰属します。 当ページは予告なく変更する場合があります。 当ページの利用によってもたらされた行為の責は全て利用者にあり、当学会はそれに関与しません。
十勝川統内新水路 北海道 茂岩橋 北海道 大倉ダム 宮城県 只見川ダム施設群 福島県 蔵前橋 東京都 城ヶ島大橋 神奈川県 阿賀野川満願寺 「基準点標石」 新潟県 大井ダム・大井発電所 岐阜県 大井川橋梁(下り線) 静岡県 深良用水 用水隧道 静岡県 鬼谷川砂防堰堤 福井県 紀州鉄道及び 旧御坊臨港鉄道廃線部分 和歌山県 東高洲橋 兵庫県 高砂港 向島突堤 兵庫県 近鉄難波線 大断面シールドトンネル 大阪府 木津川橋りょう・ 岩崎運河橋りょう 大阪府 琵琶湖大橋(下り線) 滋賀県 内尾大水門 岡山県 佐川橋 高知県 横瀬二連水路橋 大分県 荒崎新地の 石造干拓施設群 鹿児島県
東日本大震災におけるライフライン復旧概況(時系列編) (Ver.1:2011 年 3 月 31 日まで) 土木学会地震工学委員会「相互連関を考慮したライフライン減災対策に関する研究小委員会」改め 「ライフラインの地震時相互連関を考慮した都市機能防護戦略に関する研究小委員会」 2011/4/3 岐阜大学工学部社会基盤工学科 能島暢呂 1.はじめに 2011 年 3 月 11 日 14 時 46 分に発生した東北地方太平洋沖地震(Mw=9.0)は、東北から関東に未曾 有の被害をもたらし、4 月 1 日、政府はこの広域巨大災害を「東日本大震災」と命名した。ライフライ ン施設も甚大な被害を受け、災害対応のための交通・通信手段がマヒした。被災地の市民生活や避難所 生活には大きな支障が生じ、医療支障による被災者の病状悪化や、各種産業における業務支障、さらに はサプライチェーンの寸断による社
原子力土木委員会 津波評価部会 委員名簿 平成23年3月 氏名 所属 主査 首藤伸夫 東北大学名誉教授 委員 浅野 彰洋 四国電力(株) 土木建築部 委員 磯部雅彦 東京大学大学院 大学院新領域創成科学研究科 委員 今村文彦 東北大学大学院 工学研究科 附属災害制御研究センター 委員 蛯沢勝三 (独)原子力安全基盤機構 解析部 委員 大坪武弘 九州電力(株) 土木部 委員 河田恵昭 京都大学防災研究所 巨大災害研究センター 委員 北川 陽一 日本原子力発電(株) 開発計画室 委員 黒岡 浩平 中国電力(株) 電源事業本部(耐震土木) 委員 小林 正典 東北電力(株)土木建築部(火力原子力土木) 委員 佐竹健治 東京大学 地震研究所 委員 諏訪 義雄 国土交通省 国土技術政策総合研究所 委員 関島 正浩 電源開発(株)原子力事業本部原子力建設部 委員 高尾 誠 東京電力(株) 原子力設備管理
■審査結果 多数のご応募ありがとうございました。厳選の結果、以下の作品が入選作品に選ばれました。 入選作品 最優秀賞 優秀賞 入賞作品は以下の通りです。 秋冬コレクション 入賞作品その1,入賞作品その2 春夏コレクション 入賞作品その1,入賞作品その2 ■募集概要 土木学会デザイン賞は、2010年に設立10周年となります。この間、約100件の構造物や空間を選定し、その実現に携わった関係者を表彰してきました。 10周年にあたり、受賞作品を対象としたフォトコンテストを開催することにいたしました。土木がつくりだした風景やそこで営まれる生活を地域の皆さんの目 で切り取っていただきたいと思います。 ■フォトコンテストの趣旨 橋や川、道や駅など土木がつくるものは、私たちの生活を支えるだけでなく、まちや自然の風景に魅力を与えることもできます。 「土木学会デザイン賞」は、日本各地で魅力的な風景をつくりだし
緊急提言 提言1 科学的論拠と合意形成にもとづいた社会基盤整備の推進 提言2 地球温暖化対策への建設分野からの具体的取り組み 日本学術会議 土木工学・建築学委員会 委員長 濱田政則 社団法人 土木学会 会長 近藤 徹 社団法人 地盤工学会 会長 浅岡 顕 社団法人 日本コンクリート工学協会 会長 阪田憲次 平成22年1月19日 緊急提言(PDF/174KB) 提言1.科学的論拠と合意形成にもとづいた社会基盤整備の推進 最近、社会基盤整備のあり方について、社会的、政治的に混乱が生じていると考えます。「コンクリートから人へ」の真意は、人間重視の社会基盤整備、国民目線の社会基盤整備を指向していると理解しています。地球規模で自然環境が悪化し、将来的に災害の多発が危惧されているとともに、わが国は人口減少と国際競争の激化という環境下に置かれていますが、社会基盤はまだ極めて貧弱です。このような状況下に
■公開対象学術誌一覧(論文30万件を収録) ○収録文献の検索 土木図書館目録・書誌検索 公開ルールは原則として「発行後1年を経たものを会員限定公開、3年を経たものを一般公開」となります。 ただし土木学会論文集の再編により、主要な委員会論文集は2011年以降土木学会論文集の分冊に継承され、土木学会論文集の通常号および特集号としてJ-STAGEに掲載されています。これらについては、土木学会論文集の公開ルール「発行後1年間は購読会員限定公開、それ以降は一般公開」が適用されます。 論文集の分冊対象となった委員会論文集は、創刊号に遡って(分離以前の講演集時代も含めて)OCR処理をされた上で、J-STAGEに掲載されています。 対象誌によって収録年にバラツキがありますが、鋭意準備中ですので、ご了承ください 収録誌名 収録年
(下部工)鹿島建設(株)、東亜建設工業(株)、(株)不動テトラ (斜張橋部上部工1)エム・エム ブリッジ(株)、宮地エンジニアリング(株)、川田工業(株) (斜張橋部上部工2)JFE エンジニアリング(株)、(株)IHI インフラシステム、日本ファブテック(株) (高架橋部上部工)高田機工(株)、(株)横河ブリッジ、佐田建設(株)
当サイトは下記URLに移転しました。 自動で切り替わらない場合は、お手数ですが下記のURLを選択してください。 http://committees.jsce.or.jp/engineers/ Web版「行動する技術者たち」について ◇トップページ + Web版開設にあたって + 取材班の紹介 + 森地先生、古木顧問からのメッセージ これまでの掲載一覧 ◇Web版 + 第21回~ + 第11回~第20回 + 第1回~第10回 ◇土木学会誌掲載分 + 第11回~第19回 + 第1回~第10回 Contact + mailform Link ■土木学会HP
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『日本の近代土木遺産(改訂版)―現存する重要な土木構造物2800選』(土木学会出版、2005年、本体2400円) で、データに変更のあった部分のみ、表示しています。オリジナル・データをお知りになりたい方は、上記の出版物を購入してください(表中、ランク欄で、Aは国指定文化財クラス、Bは県指定文化財クラス、Cは市区町村指定文化財、あるいは、国の有形登録文化財クラスを意味しています)。なお、出力形式を出版物に合わせたため、横長で見にくいことは、ご容赦願います。
話し合いの促進役,集団で問題解決していく場面での 支援者とでも言いましょうか….私の中でなかなかしっ くりくる日本語訳がないのですが,一つは,参加者一人 一人が想っていることを引き出し,表現できるようにお 手伝いをする役割.二つめは,いろいろ出てきた意見 を,参加者の合意を得ながらみんなで整理したり,そこ から新たなアイデアを生み出せるように支援する役割が あると思います.私は仕事柄「住民参加のまちづくり」 の場面でファシリテーターをさせていただくことが多い のですが,活躍の場は,生涯学習や学校教育,福祉の現 場から各家庭内でもあると思います.ただし,どんな場 面でも,あくまでその場の「当事者」の主体性を尊重し ながら関わるというスタンスが大切だと思っています.
開館時間: 9:30~17:00 休館日:毎月第2水曜日(定期休館日) ,土日祝祭日,12月25日~1月5日 ※状況により臨時休館することがあります。 利用案内 アクセスマップ レファレンス・お問い合わせ Follow @JSCE_Library
土木図書館デジタルアーカイブス
部門・委員会活動JSCE Committees 土木図書館JSCE Library 本部主催行事の参加申込Events 11月18日は土木の日DOBOKU DAY November 18 刊行物・試験器 販売Internet Shopping 土木学会賞JSCE Awards 土木学会誌JSCE Magazine 選奨土木遺産 土木学会論文集Journal of JSCE 支部活動JSCE Branchs CPD・資格制度 土木ボランタリー寄附doboku Voluntary donor
私が学部に所属していた,1992~96年は,さまざまな 公共事業の計画と国民,地元住民との意向のズレが露呈 しはじめた時期でした.また,1995年には阪神・淡路大 震災が発生し,復興計画をどうするかという問題が大き なイシューでした.そのような環境で私は,世代・所得 層・価値観などの異なる人々が満足できる社会資本を創 ることが非常に難しい課題であると感じていました. 1996年当時でも,住民参加の現場でのコミュニケー ション技術について,いくらかのテクニックがありまし たが,それは話し方のうまさといった個人に属するノウ ハウだったと思います.私は,ごみ処理場,河口堰,ダ ム建設,途上国のまちづくりというさまざまな公共事 業,さらに一般的な政策課題にまで汎用的に使えるコミ ュニケーションの技術を確立し,その共有化を図りたい と思ったのです.そのために,合理的な考え方を基本と した土木工学的な
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