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衆院選
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子供の時、熱出したり足捻挫したりすると、親に腕引っ張られてお医者さんとこに放り込まれてました。行く前はイヤダイヤダ言いつつも、行ったら行ったで目の前の風景に興味津々になっていたのを思い出します。 今でも妙に覚えてるのは、先生がカルテに病状を書き込む姿。いかにも重厚そうなペンで、学校では習ったこともないような文字をがしがしと書き込んでいく。要はドイツ語なんですけど「うわぁ、この人はすっごい難しい文字を読んで書ける人なんだなぁ」「それだけ頭いいんだなぁ」と畏敬の念を覚えたものです。またそれがカッコ良く見えたんですよねぇ。子供の思考回路なんて今も昔もそんなもん。 時は流れ現代。立場が入れ替わり、渋る親の腕引っ張って病院に連れていきますと。今の先生達は液晶ディスプレイとにらめっこし、マウスとキーボードを操りカルテを記入していきます。さすがにPC本体は見えないところに隠されているものの、それでも一目
AM7:20。 目覚まし2つが交互に鳴り響きます。起きます。前日何時に寝付いたとか、どれ位深く眠れたかとか関係ありません。起きます。 寝惚け眼で着替えて顔洗って、台所に降りて朝食を準備。寝ている親父を起こしにいきます。朝だよー。起きなんねー。もぞもぞと体を起こす親父をまずはトイレに。 これがあるから絶対に寝坊はできません。まずは起こしてトイレ連れていないと。予防としてリハビリパンツを常用しているとは言え、それでも安心はできませんので。寝坊してしまうと・・・えぇすごいことになりますよ・・・のっけから食事中の方すいません。 そっから洗面台に連れていって顔を洗わせて。またテーブルまで連れていって、朝食を食べてもらいます。その横でわさわさと私もパン飲み込んで朝食を済ませます。 食事が終わったら食後の薬。効率考えてしまえば、私が全部封切ってオブラートに包んで口に放り込んでしまうのが一番なんですけど。
書評ネタが続きますな。本でも引き合いに出さないと、もはやネタ捻り出せないからなのですが。いきなりぶっちゃけんな俺。まぁそれはそうと今回はこれです。「アジャイルな見積りと計画づくり-価値あるソフトウェアを育てる概念と技法」。 総ページ335。豆粒のような文字の小ささで埋め尽くされたこの本、読了するまでにえらい時間を費しました。1週間じゃ読み切れなかったもんなぁ。ただ、それだけの甲斐もあったのか、こちらも随分得るものの多い内容になっていたのではないかと。 全体的な話をすると、一口に「見積り」っつってもその切り口は多岐に渡るし、どの切り口をどのように見分けるかによって、精度から有効性から、天と地程に差がありますよんっつーのが全編に渡っての主張になっているかと。正しく見極めれば強力な羅針盤となりうる一方で、使い方間違えれば地獄の一丁目へいらっしゃーい、ともなりえると。この点を頭に叩き込んでおけば、
うーん、この本は久々にいろんな気付きがあったよなぁ。んな訳でお久し振りでございます。今回はこれ、「ボーアウト 社内ニート症候群」を取り上げさせて頂きたく。既に勢いに任せて写経してるので、必要な方はこちらもご参照を。もっとも本読んでないと訳わかんねぇという説もありますが。 さて。この本をお勧めとして挙げた時、どうやら「なんでこれ?」的な反応もあったみたいで。とうとうこの野郎とち狂ったかと。狂ってるのは元からですので放っておいてください。そうじゃなくて。 一応念のためにボーアウトの定義を改めて引用しておきましょうか。 「ボーアウト」とは、「バーンアウト」と同じく英語からの造語で、仕事に退屈しきっている状態を指す。職に就いていながら、いわば「ニート」のような状況にいることであり、「社内ニート症候群」とも似ている。(p.2) こんな感じ。 いやだからさ、何故にボーアウトなの?やれデスマだサビ残だ過
「ボーアウト 社内ニート症候群」を写経しました(09/02/01)。 例の如く写経ついでに公開するというスタンスですので、誤字脱字や読みにくさ等はご容赦ください。もし問題等ございましたら修正するなり削除するなり対処致しますのでご連絡ください>関係者様御中。 ■はじめに (p.7) 能力以下の仕事しか与えられず、関心が持てずに退屈している人は---逆説的なことに---精神的にその状態を保とうとする。 だが、その結果、ボーアウトに苦しめられることになる。 次の問いで、あなた自身、あるいは知り合いがボーアウトの状態にいるかどうか確かめることができる。ひと月のうちに何度もそうゆうことをしていたり、感じていたりした場合は、番号を○で囲んでほしい。 仕事中に私用を片づける 仕事が少なすぎると感じて退屈する 時々、実際には何もしていないのに仕事をしているふりをする 別に忙しくなかったのに、退社した後
移動しました。 http://hirok73.starfree.jp/diary/
たまにしか出てこないのに、あざといタイトルですいません。 あざとさついでにいきなりタネあかししちゃいますと。我々(ここではPGとかSEとか、そうゆう意味合いで)が、自分の仕事にほとほと嫌気がさして本当に離脱してしまう時。当の本人はどうゆう心境に追いつめられてるのかなぁ、ということを考えまして。 あなたこんなこと考えてません?もしそうだったら、既に手遅れかもしれません。だったら無理にこんな仕事にしがみつくよりも、別の可能性を模索した方がいいんじゃない?といったよくある「死期サイン」ってのを並べてみました。まぁ言ってしまえば羅列ネタ。 んな訳で前フリもそこそこに、脳味噌使わずに並べてみますです。 1:本読まなくなったなぁ。ていうか新しい技術を追っ掛けたりすることもほとんどなくなったわ。何を覚えてたところでどーせ仕事じゃ使わないし。ていうか使わせてもくれないし。本代も無駄だけど何より本読む時間が
XPのプラクティスや推奨事項の中には「なんだ。別にそれ今更新しい訳でもないじゃん。昔からずーっと言われてるけどできなかっただけで。ていうかすんなりできりゃそんなもん誰も苦労しねーよ」的なモノも結構ある訳で。 てな訳で今回のネタはスタンドアップミーティングなのですが。これも特に目新しいとかそうゆう訳じゃないですよね。ずーっと前から結構頻繁にいろんなところで話出てる。 で、これ実は既に経験済です。前の常駐先で強制的にやらされまして(笑)。んじゃ始めに感想書いておきましょうか?素直に。シンプルに。 (・∀・)イイ! 顔文字使うなよ>俺。 いやね。信じられない、と言う方もいるかもしれませんけど。このプラクティス(まぁ正確にはプラクティスじゃないんだけど)、ちゃんと使えば、確実に機能します。ちゃんと使えば・・・ね。 含みを持たせたところでちょっと体験談を書いてみようと思いますが。 とある常駐先に合流
ここどうしようかなぁと迷った挙げ句に、数も少ないのに大風呂敷広げるのも如何なものか、という訳でいつも通りに。消極的(笑)。 前書き文章(はじめにお読みください)。 000 03/05/10 はじまりはじまり。 XPプラクティスに近いこと。 047 06/08/29 全部頭の外に出す 043 06/01/19 メタファ説明再挑戦 042 05/11/06 明日死んだらどーすんの? 037 05/04/12 見えるってのはこーゆーことだよ 033 05/01/24 XPで呼び戻せ? 029 04/08/05 3つのヤマ 028 04/07/19 止まれ壊れたダンプカー 023 04/03/23 どうやって2割を見切る? 018 04/03/04 突撃、俺のプロジェクト見積 014 03/12/07 計画ゲーム紹介をこんな形で 011 03/09/15 確かにあれはそうだ
・・・・という訳で。どうゆう訳なんだ俺。1年3ヶ月放置しておいて一番最初に出てくる言葉がそれか俺。 まぁ落ち着いて落ち着いて。順番に順番に。 えっと、既に本編ではアナウンスさせて頂きましたが、無職期間約10ヶ月を経まして、社会人復帰することになりました。今度のお仕事もPG/SEです。あんだけ酷い目にあってまだ懲りないかてめぇはという声もあるかと思いますが、安心してくれ。俺もそう思う。をい。 まぁ現実問題考えると、すっぱり諦めて新天地目指すより過去の資産使い回して立ち回る方が、餓死しないで済むっつーのが大きかったんですけどね。ミもフタも無いけど。 あともう一つ、大きな理由がありまして・・・。それが1年3ヶ月振りにしゃしゃりできた理由でもあるんですが。 理由については諸般の事情でお話しすることができないのですが、一般の正社員さんのようにフルタイム(一日8時間、週40時間)働くことが物理的に不可
・・・・・・カタカタ・・・・高い評価を頂きまして誠にありがとうございました・・・・・カタカタ・・・・・今後ともどうぞ宜しくお願いします・・・・カタカタカタ・・・・・・。 ・・・・・・これで大丈夫かなっと。んじゃ送信っと。 ・・・・・・・・・・・・・。 ふぅ。 という訳で、ようやっと情報解禁できます。 再就職先決まりました。三たびリーマンに戻ります。 無職期間10ヶ月で終了っつーことになりましたなぁ。この間多くの方から様々な叱咤激励アドバイス等頂きましたこと、この場をお借りして感謝御礼申し上げまする。こんな人間のクズの甲斐性無しではございますが、今後とも是非是非何卒何卒・・・・・。 ふぅ。 なんだその不自然な溜め息は。 いやね、幾分複雑な感情ではあります。次の職場等でうまくやっていけるかどうか等で不安に感じてるってのも半分はあります。半分は。でもそれと同じ位に「ほっとしてる」という感情を抱い
タイトルからして飛ばしてますが。こうゆう発言をしてしまうと現在の関係者を全員敵に回すどころか、将来に渡っても自分の首を締めかねないんですけど。 それでも言っちゃいますか。うん、言った方がいいよね。もう思っちゃったんだもんね。それをひた隠すってことは自分にウソついてるのと同じだもんね。 何を自問自答しとるか俺。 という訳でいきなり言い切っちゃいます。本日の主題。 営業イラネ。 特に代理店型の営業イラネ。 あーあ、刀抜いちゃったぁ。もー引き返せないぞー。仕事無くなって朽ち果てるのがオチだぞー、といったネガティブな雑音はこの際無視の方向で。単に現時点で既に仕事が無いからという説もある。それただの社内失業者>俺。 一口に営業といってもいろんな形があると思います。大きいところだとそれこそ顧客毎に部署作ってピアツーピアやってるでしょうし、小さいところでは数名の営業専門員がいろーんなところの折衷を一手に
「デスマーチ第2版」を写経しました 06/05/15 「デスマーチ第2版 ソフトウエア開発プロジェクトはなぜ混乱するのか」(bk1)(amazon)から気になる部分を写経してみました。 写経ついでに公開するというスタンスですので、誤字脱字や読みにくさ等はご容赦ください。 もし問題等ございましたら修正するなり削除するなり対処致しますのでご連絡ください>関係者様御中。 第1章 (p.10) 営業部門が顧客に約束した実現不可能な日程や予算は、始めに述べた政治的要因の 別の形といえる。営業部門の管理者には、自分が提案したスケジュールや予算が現実的かどうかはどうでもよい。最大の目的は、まず受注することであり、相手方の見積額と合致することであり、自分の上司を喜ばせることなのだ。 (p.16) 「状況は悪化しています。ソフトウェア開発の海外アウトソーシングが増えた効果で コストを大幅にカットできましたが
ホームページ作ってしまうと、どうしても付けたくなってしまうのが アクセスカウンタ。ま、人に見てもらうためにホームページ作ってる訳だし、 実際アクセスカウンタって一番簡単で手っ取り早い方法だし当然と言えば 当然ですね。 「あなたのホームページのカウントを上げよう!」なんてホームページも 山のように存在していますしね。「ほんとにそれで上がるんか?」等と心の 中ではツッコミ入れつつもTIPSとしてはタマに利用させてもらってます。 で、このページですが、アクセスカウンタ付けてません。今後も付ける気 ないです。 アクセスカウンタの存在そのものに「?」と思ってしまった んですね。30万以上のアクセスあるのに「なんでこんなページが?」と叫びたくなるような所があったり、逆に「なぜこのページが?」って疑いたくなる位アクセス 数は少ないところがあったり。アクセス数がもう信用できないんです(笑)。 アクセス数っ
某知り合いにふとチャットで呼びかけられました。 「ねぇねぇ、このページ見てみて〜」 ふぅん、なんて事無いただの企業ページだなぁ。 何の内容も無いし、いい意味でも悪い意味でも 見るべきところも皆無。できて数ヶ月経っているにも 関わらずアクセスカウンタが 「27」なのには笑わせてもらったが。 「このページ作るのにいくらかかってると思う〜?」 え?このページ外注に頼んでるの?しょ〜もないページだなぁ。 俺でもこんなページだったら1日で作れるぞ。作りたくないけど。 で、いくらなの? 「んっとねぇ、18万円」 ブシっ!(耳血) はぁ???これで18万円?これで? この金額聞いたとき思わず力抜けてしまいました。でも 情報としてはなかなか有益なモンでしたな、さんきゅー>某氏。 さて、インターネットそのものによって金を得る、この行為が 始まって、まだ1、2年しか経過していない、てのが今の実状です。 いまだ
えっと、この「素晴らしき・・・」始まってから1年半たつのか。 早いのか遅いのかわからんなぁ。達成感というよりは単に だらだらと作ってたらいつの間にかこんなに経ってた、 という気持ちの方が大きいです。 もっとも個人でWeb作り始めてからは既に3年以上経過している 訳で、この辺の感覚は正直狂ってると思います。もう短いのか 長いのか訳わかんない状態。 なんでいきなりこんな話しだしたかと言うと、こんな言葉が脳裏を かすめまして。 「Webの世界、1年経ったらベテラン、2年経ったら大ベテラン、 3年たったらもう引退。」 多少の語彙の差こそあれ、Web作ってるひとなら少なからず聞いた ことないですか? もちろん世の中には3年以上続いてかつ面白く新鮮なページも あれば、半年で潰れていくページまでさまざまなケースがあるし、 一般論で片づけるには乱暴だとは思う。 でもね、「作る人の立場」からしたら案外的得て
多分。言い切れないんだったら卑怯なタイトルつけるなよ俺。 まぁそれはそうとホワイトカラー・エグゼンプションなんですが。 ものすごーく乱暴に説明してしまえば、これ以上人件費払いたくないから残業手当も休日手当も合法的に払わなくてすむようにしちまおうぜー!サービス残業合法化で人件費抑制いやっほーい!そうゆう制度ですな。労働条件柔軟化のお題目でメッキ付けした事実上の「奴隷復活制度」。事実上死に体化してる各種労働法に正攻法でトドメを刺しましょう、てのがヤツらの狙い。 この存在自体別に真新しいという訳でもなく、2005年の夏の時点で既に日本経団連が堂々とまたは厚顔無恥に提言していたりするんですが。ここに来て厚生労働省「今後の労働時間制度に関する研究会」が経団連の提言寄りの報告をまとめている等、キナ臭さを濃くしてます。これだけだと叩かれそうだから有給休暇の取得義務化とセットにしてるあたりに「こっそり通し
タイトル元ネタは人間椅子。わかる方だけ「まんまやんけ」とツッコんでください。 「ウェブ進化論〜本当の大変化はこれから始まる」[bk1][amazon]なる本を読了致しまして。 えーとね。誤解を恐れずに単刀直入に言えば。 死にたくなりました。 23%位マジ。無論死ぬ勇気なんかありませんから実行には及びませんが。ちょっとショック大きいですねぇ。ほら、格闘技の試合なんかで鮮明なKO食らうと、受けた当人はそのことまったく覚えてないとか言うじゃないですか。まさにそんな感じ。ひょっとしたら私は1回死んでしまって、三途の川の番人に「お前は来るなボケ」とケリ入れられて現世に突き戻されたのではなかろうかと。何言ってんだ俺。 Web2.0。ネット界隈で散々議論はされているものの、今までどーにも入り込めなかったというか。「なーに言ってんだこいつら」「所詮マーケ野郎の戯言だろ」程度にしか考えてなかったというか、そ
要求に答えることができないということを、如何に顧客の機嫌を損ねずに伝えるか。できないものはできない。でもお客さんを怒らせる訳にもいかない。今も昔も難しい問題ですねぇ。 おや?ちょうど島向かいの右端でプロジェクトマネージャーの高村さん(仮名:37歳)が、携帯電話で何やらお客さんと話をしていますよ?どれどれ、ちょっと聞き耳を。カラカラーン(氷の音byアバンティ)。 「・・・・・・うーんそれがですねぇ・・・・・・これがプロジェクトの当初から出てきたご要望であれば、それを優先する形で構築できたのですが・・・・・・そうですねぇ、今となってはそれを作ろうとすると今までに作ってきたものもすべてやりなおすことになってしまいまして。えぇ、ですので今からではちょっと厳しいんですよ。そこをなんとかご理解頂きた・・・・・はぁ、ただですね。現状のスケジュールで既に工数が一杯一杯になっておりまして、今からそれを組み込
なにやら物騒なタイトルつけてますが。敢えてこーさせてもらいました。 まずは例の如く私の例から書き始めましょうかね。今お守りしてるシステムのひとつなんですが。私が引き継いだ(というよりは無理矢理押し付けられた)時点で既に3年のソースそっから2年で2回のメジャーバージョンアップと幾多のマイナーバージョンアップを繰り返した結果。 見事なまでにシステム全体が複雑怪奇になっておりまして。既にメイン管理者(といっても全部一人でやってるだけなんですが)の私でさえ、全容が理解できるかできないかの瀬戸際に立たされております。「あれ?ここどーやってんだっけ?」と自分の書いたソースを目の前にして首を傾げることもしばし。 え?それはテメェが実力不足なだけ?もちろんそれはそうなのですが(反論しろ>俺)。 私の実力云々を問わずして、既に目の前に立ちふさがってる問題があると。 私しかシステムの内容が理解できない既にシス
特に目的も無く、ぼんやりとまどろむ日曜夕方。んーーーーー。やっぱ休日はこうでないとねー。ちょこっとだけ暇。この按配がちょうどいい。 プルルルルっ。プルルルルっ。 ん?携帯? プルルルルっ。プルルルルっ。 知らん番号だなぁ・・・・・放っておくか? プルルルルっ。プルルルルっ。 ・・・・・・しつこいなぁ。諦めろよその辺で。 プルルルルっ。プルルルルっ。 だーーーーーー!うっせーーーーーーーー!わかったよ取ればいいんだろ取れば!もしもし? 「あのぉ、お休み中すいません、△△ですけど・・・・」 会社のひとからでした。そっか会社のひと・・・・え?会社の人? ひょ、ひょっとして?トラブった?サービス止まった? 「いや、そーゆー訳じゃないんですけど」 違うんかい。ビビらせんでくれぃ。じゃあ一体何・・・・ふん・・・・ふん・・・・・。 (約20分具体的内容が続きますが省略) 「ありがとうございましたー」 ん
という訳で(前フリ書いてねぇよ>俺)今回のネタはこれ。にっきの方では既にひとしきり大騒ぎしたんですけど、こっちの方でも改めて。 「ITエンジニアの「心の病」―技術者がとりつかれやすい30の疾患」。 本屋で見かけた時には「ふーん、こんなん出たんだ。とりあえず目ぇ通しておくか」程度のほぼ衝動買いだったんですけど、読んでみたら大当たり。 この本必読ですわ。全員読め。もうちょっと正確に言うなら、自腹でも経費でもなんでもいいからとりあえず一冊買って職場に置いとけ。K&Rの横に並べとけ。え?C使ってない?じゃあオライリーの横でも「SEの処世術」の横でもいいからとにかく置いておけ! ・・・・・「SEの処世術」を教科書と崇めるよーな職場には居たくねーな。反面教師ならまだしも・・・すまん筆が滑った(わざと書いたクセに>俺)。 まぁそれはともかくとして。なんで職場に置くことを勧めるかってことなんですが、まず単
なーんか最近物騒な事件が続いてますわーね。 個人的には以前に比べて監禁事件とかがやたら多くなったような気がするんですけど如何でせうか。ちょい前ですと新潟の長期監禁事件。あと最近では王子様と首輪なんてのもありました。テレビつければどこかしこで行方不明者の捜索番組とかやってます。 被害者を徹底的に絶望に追い込めるという意味では、監禁ってある種殺人以上に自己顕示欲を示せる犯罪ですから。こうドロドロした世の中ですし、残念ながらこれからも件数は増える一方なんでしょう。もはや警察さえいれば日本は安全なんてのは昔話。夜道の一人歩きは避けましょうお嬢様。 ・・・・って何を箸にも棒にもひっかからない世間話してますか?とか言われそうなんですが。 まぁ長年デスマーチと関わってる(?)と、なーんか共通項があるよーな気もしてくるんですよね、てことで今回はこの辺の話でも。おぉ、久々に程良い文量の前フリだ(どぉでもええ
なぁんか挑発的といえば挑発的だし、やさぐれてるといえばやさぐれてるタイトルですが。まぁ別にどう取ってもらっても構わないですけど。そのいなし方がやさぐれてるぞ俺。 ちょいと前に下請けIT産業に未来はあるのか?(全文読むには要登録)、という文章見て、そん時には「あるか無いかの2択なら無い」ということでちょいと意思表示させてもらってたんですけど。よぉ考えたらなんでそうなるのかねぇ、ということでぐるぐると頭回してましたんですが。やっと片鱗が見えたかなぁということで成り行き任せに出してみる。以下勝手な独断に過ぎないかもしれんので、信じる信じないは好きにすれ・・・・あ、それはいつもか。 まぁそれはともかく(←都合悪くなった時の口癖)。 以前から、それこそIT云々以前の製造業やらなんやらの時代から、下請けという概念に対してはずーっと頭に焦げ付いてるキーワード、てのがありまして。 「下請けは生かさず殺さず
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例のごとくまとめ読みしたい方はこちらからどんぞ。そんだけかい。そんだけ。 049 08/02/17 あなたがプログラマを辞めるべき7つの兆候 048 07/11/28 働けるのに働けない 047 06/08/29 全部頭の外に出す 046 06/06/25 今更の営業不要論 045 06/02/20 無邪気な侵略者(インベーダー) 044 06/02/16 無理を無理と言えない 043 06/01/19 メタファ説明再挑戦 042 05/11/06 明日死んだらどーすんの? 041 05/10/19 デスマーチパンチドランカー 040 05/08/09 あたりまえのことを言われてしまった 039 05/06/12 学習的無気力脱出法 038 05/06/08 その集まりに意味はあるのか 037 05/04/12 見えるってのはこーゆーことだよ 036 05/03/
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