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アメリカ大統領選
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設立して2年というSNSのPinterestが話題となっているが、その人気を裏付けるデータが発表された。(Pinterestは、写真やメモを壁に留める「ピン(pin)」と「興味(interest)」を掛け合わせた名前。) ウェブ・トラフィック解析サービスなどを提供するShareaholicが、1月31日に発表したReferral Traffic Reportによると、Pinterestは、Google+よりもその他のサイトへの誘導率が高いという結果になったという。Pinterestによるその他サイトへの誘導率は3.6%で、Twitterの3.61%に肩を並べる結果となっている。 今回、Shareaholicは、毎月2億6,000万人以上のユニーク・ビジターが閲覧している20万件以上のウェブサイトから集めたデータを元に、分析を行っている。上の表では、12月に行った前回の分析と、今回行った1月
ショッピング・サイトなどへのユーザの誘導率で、ツイッターと肩を並べるほどアメリカ国内で影響力を強めている新興SNS企業のPinterest。同社については、先週ここで紹介したが、同社の急成長のトリックが明らかになってきた。 「Pinterestが驚異的なのは、2011年12月時点で、ユニークビジター数ではTwitterの6分の1程度の規模でありながら、主要サイトへの誘導率では、昨年12月時点で2.5%と、Twitterの3.62%に肉薄しており、今月になってTwitterとほぼ肩を並べる」と前回紹介した。その驚異的なサイト誘導率の高さを、さらに売上に直結させる手法をPinterestは開発しているのだという。その手法というのが、ユーザの「ピン(投稿・貼り付け内容)」をPinterestが勝手に修正することだという。 ユーザがPinterestへ投稿・貼り付けした内容がeコマース・サイトへリ
Based in Los Angeles, CA, TakashiMedia.com provides one-stop professional services: consulting, market research such as conjoint analysis, agent work, and business negotiation support services including interpretation and translation between Japanese and English. Special interests include but are not limited to information technology, media, and business development areas.Source: TiVo: Recorded an
今月のウォールストリートジャーナル紙に、ブラウザNetscapeを開発したことでも有名なソフトウェアエンジニアで投資家でもあるマーク・アンドリーセン氏(Marc Andreessen)の寄稿文が掲載されました。”Why Software Is Eating The World“(ソフトウェアが世界を飲み込む理由)と題された手記には、古いビジネスモデルに基づいた産業が、ソフトウェアの登場によってビジネス転換を余儀なくされ、その「ソフトウェア化」の波に乗れない企業は廃業に追い込まれている構図を鮮明に描いています。これは以前このブログの「バリュー・チェーンで見えてくる各社の市場参入戦略」でも紹介した、企業の経済活動によって生み出される価値(バリュー)とその連鎖(バリューチェーン)を理解することで、各企業の今後の戦略が見えていくることと深く関わっています。ソフトウェア産業がこれまで無縁であったよう
Source: Marc Andreessen: Predictions for 2012 (and beyond) ブラウザNetscapeを開発したことでも有名なソフトウェアエンジニアで、現在はシリコンバレーが拠点のベンチャー・キャピタル・ファームAndreessen Horowitzを運営する投資家でもあるマーク・アンドリーセン氏(Marc Andreessen)が、2012年以降、ビジネス界に変革をもたらすインターネット企業について洞察を語った。そのインタビュー記事が、今週、米国版c|netに掲載されている。 本サイトでも、「『ソフトウェアが世界を飲み込む理由』:マーク・アンドリーセン氏によるウォールストリートジャーナル紙への寄稿文」を紹介したが、米国でもこの寄稿文は話題となり、多くの人に読まれた。今週、c|netに掲載されたインタビュー記事でも、このウォールストリート紙への寄稿文
今月のウォールストリートジャーナル紙に、ブラウザNetscapeを開発したことでも有名なソフトウェアエンジニアで投資家でもあるマーク・アンドリーセン氏(Marc Andreessen)の寄稿文が掲載されました。”Why Software Is Eating The World“(ソフトウェアが世界を飲み込む理由)と題された手記には、古いビジネスモデルに基づいた産業が、ソフトウェアの登場によってビジネス転換を余儀なくされ、その「ソフトウェア化」の波に乗れない企業は廃業に追い込まれている構図を鮮明に描いています。これは以前このブログの「バリュー・チェーンで見えてくる各社の市場参入戦略」でも紹介した、企業の経済活動によって生み出される価値(バリュー)とその連鎖(バリューチェーン)を理解することで、各企業の今後の戦略が見えていくることと深く関わっています。 ソフトウェア産業がこれまで無縁であったよ
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