サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
衆院選
www2.gunmanet.or.jp
【 幻覚妄想、精神症状 】 [シャブと幻覚] 1、2回だったら大丈夫だなんて本に書いてあったから、試しにアブリをやってみたら、最初の1回で、ギンギンに幻覚と妄想が出ました。やくざと警察の両方からつけねらわれて、はめられて、追われていると思い込んで、大騒ぎになりました。私が男で周りに武器があったら、間違いなく誰かを傷つけていたと思います。 あんな怖いことは2度としたくありません。仲間は、嘘だろう。本当は数カ月前から隠れてシャブを使っていたのだろうと言いますが、本当にシャブは1度だけです。ガンジャ(マリファナ)は数カ月前からたまにやっていましたけど。(22歳女性、1995年) [初回から幻覚妄想?] マンションのベランダに座り込んでガラ管でシャブのあぶりをしました。最初の使用から幻覚がありました。すごい頭痛がして、ケイタイが鳴り続け、私の名前を呼んでいる声が聞こえました。2回目はマンションの下
【 薬物乱用、依存症、200人の証言-第2部 】 【 ドラッグとセックス 】 [売春、チェンジ、薬物体験] 18歳の時、渋谷の地下でケーキとパンを売っていました。給料のほとんどが過食代に消えました。そこで、19歳の時、新宿の歌舞伎町でホステスを始め、すぐに売春をするようになりました。ある日、お客さんに、チェンジをされました。(チェンジというのは、売春婦の交代要求のことらしい --- 筆者註。)この世界に入って1年。初めての体験で、屈辱でした。ちょうど過食の時期だったので、体重が標準の上限を越えていたためだと思いました。それで、行きずりのパキスタン人がくれたコカインをやってみました。鼻からストローで吸います。気持が良かったけど、はまるところまではいきませんでした。その後すぐ、覚せい剤をやり始めました。お客のひとりがただでくれたのです。当時、32歳の変な人でした。いつもブツブツ、「無力を認めた
● はじめに 「被害者の苦痛の深さを多くの人に知ってほしいと思います」 虐待を受けたことのない多くの人は、それがどういうことなのか、虐待被害者がどういうふうに感じ、何を考えるのかを想像することは難しいと思います。私(院長、Webマスターの竹村)は、毎日のように彼ら/彼女らに会い、しばしば手記をもらいます。そこには、彼ら/彼女らの悲しみや怒りの言葉が書かれています。それはメッセージというより叫びです。 しかし実は、このようなメモや手記の形ですら、被虐待の体験を文章として表現できる人は少ないのです。診察室で聞くのは、大部分がもっと混乱した断片的な情報です。多くの場合、長い治療を経て、そのような断片がつなぎ合わされて被虐待体験の全貌が姿を現します。そのような被害者の声と体験を集め、手記やメモに加えてこのページを作りました。 以下の例では、プライバシーに十分に配慮して、個別の事情は省くか変更し、
【診療関連】 診療関連の情報はこちら (診療案内,アクセスなど) [ Site Map] [サイトマップ] 更新情報はこちら [アイモード] [iモード用画面] [嗜癖問題関連情報] [嗜癖問題基礎知識] [アルコール依存症] [薬物乱用] [摂食障害] [病的賭博] [窃盗癖] [アダルトチルドレン] [虐待被害者の声] [トラウマと解離性障害] [PTSD:心的外傷後ストレス障害] [解離性同一性障害] [多重嗜癖の若年女性] [性関連問題] [リンク] [全国精神保健福祉センター連絡先] [嗜癖問題QandA] [PSWと看護の役割] [エフェドラは危険] [ご連絡,お問合せ] [ビジターのページ] [ボランティア募集] [読書感想文] [ホスピタル関連の情報] [ツイッター] [フェイスブック] [病院概要] [交通機関] [見学・研修] [治療プログラム]
【ハーブ系ダイエット薬、エフェドラ(Ephedra)の危険性 】 (改訂: 08/10/06) [ 別ページの関連記事 ] →「エフェドラ(Ephedra)の危険性、続報1」 →「エフェドラ(Ephedra)の危険性、続報2」 →「エフェドラ、続報3、終に販売禁止へ」 →「エフェドラ、体験者のメッセージ、第1部」 →「エフェドラ、体験者のメッセージ、第2部」 →[脱法ドラッグ、流行小史] [ エフェドラとは ] (註:このページの情報は、一部を除いて2000年年末頃の状況に基づいています) エフェドラ(Ephedra)というのは、ハーブ系の薬品で、マーファング、マファング、マファン、マ・フアン(ma huang )という名前でも知られています。中国に自生するマオウ科(Ephedraceae)のEphedra属のシナマオウ(Ephedra.sinica)、アイマオウ(Ephedra.inte
【 覚せい剤 】 (改訂 11/09/23) [目次] [覚せい剤とは、化学薬品としての性質] [使用方法] [作用と害] [覚せい剤取締法] [第3次覚せい剤乱用期] [最近の覚せい剤乱用の特徴] [急性慢性中毒] [離脱] [害・身体的側面] [乱用、依存傾向] [害・精神的側面・逆耐性現象・フラッシュバック] [覚せい剤精神病の欠陥状態] [害・社会的側面] [乱用の早期発見のてがかり] [関連隠語] [メチルフェニデート(リタリン)乱用について] [エフェドリン、エフェドラ乱用] [覚せい剤依存症の治療] [メスマウス] [プソイドエフェドリンと覚せい剤] [別ページの関連記事] [覚せい剤とは、化学薬品としての性質] 覚せい剤とは、正確には、覚せい剤取締法第二条で指定された薬物の総称です。英語では、覚せい剤に相当する用語がなく、Stimulan
【 リタリン乱用 】 (改訂 08/06/05) [リタリンの販売規制と徐放剤、コンサータの発売] 2007年10月26日、リタリンの適応症からうつ病が除外され、適応症はナルコレプシーのみとなりました。また、同日、リタリンと同じ成分(塩酸メチルフェニデート)の徐放剤、コンサータ(18mg錠、27mg錠)が認可され、適応症は、小児期における注意欠陥/多動性障害(AD/HD)とされました。リタリンとコンサータの両製剤とも、後日、処方できる医師、医療機関、調剤できる薬局がそれぞれ制限される3重規制が実施されることになりました。この事態を受けて、このページは、改訂が必要になりました。現在、全面的に書き換え中です→多忙のため、書き換えを断念しました。(08/05/22) [薬物分類上の位置] 塩酸メチルフェニデート(methylphenidate hydrochloride; MPD)は、1944年
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『www2.gunmanet.or.jp』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く