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暑くなってきましたね。暑くなってくると食べたいのが冷やし中華等の冷たい麺。でも糖尿病患者にとって食べたくても気楽に食べられないのが麺。 醤油ラーメンや冷やし中華は500kcalから700kcalと極端にカロリーが高いものではありません。つゆを残せばもっとカロリーは低いでしょう。しかし、糖質は70g~80gと結構高くなっています。なぜなら、麺は小麦粉で作ってある炭水化物。糖質が高くなるのは当然です。 でも食べたい!!!と思う方も多いでしょう。でも食べられない・・・・ そんな方に朗報です。 例えば下の冷やし担々麺の糖質はいくらだと思いますか? 何と30gほどしか糖質がありません! この冷やし担々麺が食べられる後楽園にある「中国料理 歓(ファン)」さんに行ってきました。 低糖メニューも美味しい!中国料理 歓(ファン) この「中国料理 歓(ファン)」さんの店頭には下記の写真のように「糖質Off宣言
12月5日、厚生労働省はインフルエンザが全国的な流行期に入ったと発表しました。 高熱が出たり、関節が痛んだり、特にご高齢の方は重症化したりしますので、できるだけ予防を心がけたいものです。 実はヨーグルトがインフルエンザの予防にも効果があるという研究結果があることをご存知でしょうか? ヨーグルトは言わずと知れた健康食材。乳酸菌が胃腸の調子を整えたり、ビタミンB群が新陳代謝を上げたり、カルシウムが骨を丈夫にするなど、美容にも健康にも大活躍ですが、インフルエンザの予防にも効果があるのです! インフルエンザ対策のためにも、毎日食べたいヨーグルトですが、寒い季節はお腹が冷えてしまうのが考えものです。 参考:明治ヨーグルト「R―1」 ヒットの裏で開発戦争 お腹が弱い人にもオススメ。「ホットヨーグルト」って? お腹が弱い人におすすめなのが、ヨーグルトを温めて食べる「ホットヨーグルト」。 ヨーグルトを温め
こんにちは!鈴木こあら です。 連載3回目、とりあえず次回も掲載されれば三日坊主(3回坊主?)は免れますね(笑) 糖尿病になったら、基本的には食事制限と運動だと言われていますよね。 僕も糖尿病と診断されてから運動を行うようになりました。 今回はどんな運動をしているか紹介してみたいと思います。 毎日歩く事が基本 特に肥満で糖尿病になったのなら、当然ダイエットが必要ですし、ダイエットと言えば食事制限と運動というのが一般的ですよね。 出来れば運動として毎日1時間は歩きたいものです。 しかし、朝から晩まで働いているサラリーマンで毎日1時間を歩くという事は結構至難の技です。 僕も一時期、朝9時から夜9時過ぎまで働いている時期がありました。 そうなると1時間も歩く時間なんて作れないものです。 では、どうすれば良いのか? 答えは効率的な運動となる歩き方をする事です。 それを家と仕事の行き帰りに実践するだ
参考:日本温泉気候物理医学会 http://www.onki.jp/upload/glossary.pdf 糖尿病の温泉療法 糖尿病患者さんにとっての温泉療法は温泉の効能だけではなく、次のようなメリットがあると日本温泉気候物理医学会専門医の加藤院長はおっしゃっています。 1. エネルギーを消費 ※一般的に10分の入浴で30~40Kcalのエネルギーを消費するといわれています 2. 血流がよくなることで、インスリンの作用が高まり、血糖値が下がる 3. 温泉上の解放感で自律神経の緊張から解放 このように、「開放的なお風呂に入る」ということだけでも、温泉は糖尿病によい作用があることがわかります。 では、糖尿病患者さんにおすすめの温泉をご紹介しましょう。 糖尿病患者さんにもおすすめの温泉旅館 今回は都心からほど近く、車や電車で気軽に行けるエリアからおすすめの温泉と宿をいくつかご紹介しましょう。 神
はじめまして! 今回故あって、こちらで記事を書かせていただくようになった、糖尿病初心者の鈴木こあら(仮名)と申します。 今後よろしくお願いしますm(__)m 仮名と言っても苗字は本名ですよ。 会社の健康診断で糖尿病の疑いあり!という事でそんなの大丈夫、大丈夫!と思っていたのですが、妻に病院に行くように言われて行ってみたら、本当に糖尿病という結果でした。 若いと思っていても身体は正直なものですね。まあ、既に40代前半なので若くは無いのですが気持ちだけは若かったという事です。 さて、これからしばらく実際に糖尿病になった僕が改善のために行っている事を、糖尿病と診断された方に向けて少しでもお役に立てる事を書いていければと思っています。 今回は病院に行くきっかけになった事を書かせてもらいます。 はじまりは会社の健康診断の検査結果 事の始まりは2013年の会社での健康診断。 「糖尿病の疑いあり」という
20代後半から仕事が楽しくなってきてついつい遅くまで働いている方はいませんか? まだ若いから大丈夫!なんて思っていたら危険です。 働き盛りがついついやってしまいがちな危険な行動により、生活習慣病やメタボ、さらには糖尿病の可能性が高まってしまいます。 そこで、それらの病気のリスクを高めるNGな習慣を紹介しますので、チェックしてみてください。 あなたはいくつ当てはまりますか? ランチタイムは15分以内!仕事に追われ昼食は出来るだけ短く済ませる できるだけ早く帰りたい、次のアポが迫っている!と、昼食を15分程度で簡単にすませていませんか? 食べるスピードが速いと脳が“満腹になった”と感じるよりも先に、どんどん食べてしまうことにより、過食(食べ過ぎ)につながります。 満腹中枢が働くまで20分はかかるといわれていますので、最低でも20分以上はかけてゆっくり食事をとりましょう。 残業後、ついつい食べて
糖尿病の治療と予防ナビについて 糖尿病の治療と予防ナビは、糖尿病を改善したい全ての人のための、治療と予防に関する情報発信サイトです。 糖尿病の治療法は? 糖尿病の治療法には大きく分けて3つあります。 食事療法 運動療法 薬物療法 このうち、食事療法と運動療法は発症から早い時期に行いますが、ある程度進行してしまった場合は薬物療法が必要になることがあります。 まず一番大事なのは食事療法 糖尿病と診断されたら、医師や管理栄養士から1日の適正エネルギー量を指示されます。 これは、体重や、患者さんが日ごろどのくらい体を動かしているかによって算出されるものです。 算出されたエネルギー量と元に「糖尿病食事療法のための食品交換表」(文光堂)などを使って、食事を考えていきます。 次に大事なのが運動療法 糖尿病の治療には運動も欠かせませんが、必ず医師の指導に基づいて行うようにしましょう。 急に激しい運動をする
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