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ドラクエ3
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人間はすぐに何かに群がりたがる。例えば、学歴とか、権威とか、ブランドとか、そういったものだ。この習性は、人間の心には常に、ぽっかりと穴が空いていることに由来する。人々はこの欠落を誤魔化そうと、人間が拵えた社会的観念を、心に纏おうとするのだ。 私はここで、人間が群がりたがるもののリストに「言葉」を加えたい。言葉には本来、学歴とか、権威とか、ブランドとか、これら人工的観念には備わっていない、心を癒す自然由来の効能がある。だが、残念なことに、多くの人間の心は、道端の水たまりのように浅く、言葉への理解度は、その深さに比例する。こうして言葉は、皮相までの理解、皮相までの用法で、世の中に拡散されてしまう。だが、人々は、そんなことには頓着しない。その治癒力にあやかろうと、とにかく言葉に群がる。言葉はワゴンに入ったセール品のように手垢にまみれ、ヨレヨレになり…、原型は失われてしまう。 例えば、「承認欲求」
いつもの時間に郵便配達夫が小説家宛ての郵便物を持ってきた。ドアをノックする音で小説家は原稿用紙から顔をあげた。 リビングでは女がソファに寝そべってテレビを見ながら笑いころげている。郵便配達夫はニヤニヤしながら女を見ていたが、女はソファから起き上がるとテレビから目を離さずに郵便物を受け取った。 女が街の異邦人である小説家の情婦になったという醜聞は、すでに街中の噂になっていた。それでも、街の健全な住人である女は、心の鎧戸を閉ざすことも開け放つこともなく、人々の悪意も自分の黒いものも、いつもほどほどの風通しの好さを保っていた。女はやはりテレビから目を離さずに、ごくろうさま、と言うとドアを閉めた。ドアを閉めると、テレビでは若い芸人がつまらない冗談を言い、女は大笑いをした。 小説家は筆を置くと、椅子から立ち上がり窓に凭れた。 連夜のカフカ的願望夢から構想した小説を書き始めて数週間が過ぎている。原稿用
バブル紳士と栄えているアカウント達の既視感 ほんの30年ほど前、日本にバブルと言われる時期があった。 土地価格は常に高騰し、人々はブランド品を買いあさり、大人たちが学生を獲得するため接待して甘やかす…こう特徴的な事象を列挙するだけでも、現在から見れば神話か御伽噺か、あるいはディストピアかと思えるが…本当にあったのだ。 その頃、バブル紳士と呼ばれる成金が、雨後のタケノコのように日本中に現れた。私の親戚のおじさんもその一人だった。 どうして今、親戚のおじさんについて書いてみようと思ったかと言うと、ネットでフォロワーが多く、おそらくマネタイズもうまくいっているアカウント達の言動を見ると、あの頃のバブル紳士や親戚のおじさんとダブって見えることがあるからだ。 人間にとっての社会的な時間は、直線ではなく円だ。つまり歴史は人間が滅びるまで無限にループする。ただ、軸や軌道にわずかなズレがあり、そのズレが時
この記事には【前編】があります。未読の方は、そちらからお読み下さい。 美しい剣【前編】 2017.07.27 3 だが、男と彼の小さい息子は湖には辿り着けない。街を出ることさえもできない。 それは人間のせいだ。男が通りに出ると、日常を動かす群衆の手と足が止まる。ある者は店に並べる商品を置こうとする姿のまま、ある者は小動物を虐める姿のまま、ある者は肩がぶつかった文句を心の中で呟くのをやめて静止する。手をつないで男と歩く小さな息子は、剣の形をした石を見る。恐らくこれのせいだろうと、小さな息子は思う。 男は人々の心の異変には気がつかない。もともと興味などない。男は地平線よりも遥か彼方にある湖だけを見つめて歩いて行く。 街の人々の息づかいが激しくなる。急激な呼吸運動が、人々の心の奥底にある未知の何かを破裂させる。若い女が手で口をおさえて涙を流し始める。勤めに行く途中の男が頭を抱えて膝をつく。老人は
【議題】嫁の尻を料理中に触ることについて 日付:2017年7月13日 場所:横紙やぶり家リビング 参加者:横紙やぶり、その嫁 《嫁の主張》 料理中、尻を触るな。 《理由》 料理中だから危ない。そもそもウザい! 議事の経過 私の反論① 婚前の契約について 結婚前、私の性奴隷になると言った 尻だろうが胸だろうが、お触りは当然の義務 嫁そんなこと言ってない。…ていうか、言うわけねぇだろ。 横紙やぶり言った。結婚すれば、いつでもコミュニケーションを取れると。 嫁それは、二人でいる時間が多くなるからという意味。 性奴隷になんてなるか。ボケ。 横紙やぶり婚姻届にハンコを押した。あれの裏面に「あなたの性奴隷として一生尽くします。いつでも好きにして下さい」と書いてある。 嫁…今の録音したけど、離婚するとき証拠にするから。 嫁…それに、アタシを性奴隷として扱えるほど、抱けるっていうなら話は別だけど。あ?どう
パワハラをして誰かを傷つける人間に勧めたい動物がある。 それは孔雀だ。 とは言え、飼うことを勧めているのではない。 京都大学には孔雀同好会なるものがあって、サカタニをはじめとして何羽かの孔雀を実際に育てているようだが、田舎や学生ならいざ知らず、都市部で働きながら飼うのは難しいだろう。 京大クジャク同好会 でも、孔雀を飼っている家族については知ることができる。 パワハラをする人は、何らかのコンプレックスを抱えている。ある人にとってはまだ心の病といえる段階かもしれないし、ある人は既に人格の倒壊ともいえる段階かもしれない。 いずれにしても、コンプレックスによる心の欠乏が、人生において何らかの充足を求めているが、そのままのベクトルで生きていても決して得ることはできない。 そのことを、孔雀を飼っている家族が教えてくれる。 レイモンド・カーヴァーの『羽根』 レイモンド・カーヴァーの、おそらく最も充実し
「非難者Aが、非難したくてこっちを見ている」 今、日本の社会には、誰かを「非難」したくてウズウズしているひとが多い。非難するためにネットを物色し、ちょっとでも落ち度が見つかれば、すぐにマウントをとりにきて、精神をフルボッコにしようとしているひとが。 さらにタチが悪いのは一人でやろうとしない人もいること。 「非難者Aは非難者Bを呼んだ…非難者Bは非難者Cを呼んだ…」という風に、ネットの拡散を利用して潜在的な仲間を集め、徒党を組み、マウントどころかリンチを始める人達もいる。 今、VALUの制度や、そこでのインフルエンサーやプロブロガー達のやり口が色々と物議を醸しているが(私もどうかと思うことがあるが…)、これらを「批判」していると言っているひとがブログで以下のような趣旨の発言をしていた。 「おかしいと思ったことを問題提起しているだけ」 問題提起。いいだろう。どうなのって思うことに正当性があると
ポケベル世代だから気が付くこと ポケットベル。私の世代にはむしろ「ポケベル」とか「ベル」と言ったほうが通りがいいかもしれない。「14106とか084のアレでしょ。懐かしいね」、そんな感慨がもれるはずだ。 先日、ふとしたことでベルのことを思い出し、まさにその「14106」とか「084」の懐古記事を書いてみたら面白いんじゃないかと思った。 でも、どうせ書くなら物心ついたときから携帯やスマホがあった若い世代のひと達にも読んで欲しい。それなら、現在のインターネットとの比較をしたほうが分かりやすいし、なんなら彼女の家に電話するとき親が出るんじゃないかと緊張したことを紹介してもいい、そうやって色々と思い巡らせていると、自然に電話から現在のインターネットまでの過程を辿ることになる。 電話、ポケットベル、携帯電話、インターネット、PC、スマートフォン…こう並べみると、よくこの20年ほどのあいだで発展したな
『Blog Media 横紙やぶり』を始めて一ヶ月半が経過した。運営報告というほどのものではないが、色々と思うことがあったので今後のために今思っている雑感をまとめたい。個人的なメモのような記事になるけれども、皆さんの興味をひく事もあるかもしれない。よかったら読んで下さい。 人々に尊敬と承認を与えるシステムが機能していない まず思ったことは、現代には尊敬されていない人が多すぎるということ。 尊敬や承認というものは個人が努力して何かを達成し獲得するもの、という考え方から見れば「尊敬されていない人」という言い方は違和感があるかもしれない。と言うのも、個人の尊敬や承認というものは、ある程度は個人が努力をして獲得しなければならないものだが、ある程度は社会のシステムの問題だと思っている。 それは、個人に尊敬と承認を与えるための循環システムが不完全、あるいはそもそも存在していないのかもしれない。社会はあ
ツイッターを何気なく見てたら、こんなツイートが。 高評価した飲食店から過剰な接待を受けていたと週刊文春に報じられた「うどんが主食」さん。全レビューを削除し、疑惑に対する見解を説明しています。書きました⬇️ グルメレビュアー「うどんが主食」が全レビューを削除 週刊文春の報道をうけ https://t.co/7lqJAsZtzz — 瀬谷 健介 @BuzzFeed (@dondon_01) June 11, 2017 この瀬谷健介さんというのは、BuzzFeed Japanのニュース記者だそうです。 (Twitterアカウントの自己紹介にありました) 瀬谷さんのツイートにはこうあります。 「全レビューを削除し、疑惑に対する見解を説明しています。書きました」と。 お、BuzzFeed Japanで取材し、新たなコメントがとれたのかと思ってクリックしました。 その記事がこちら。 『グルメレビュアー
世界中の誰とでも繋がれる、と言われているインターネット。 事実、私はフランスに住む友人と頻繁にメールのやりとりをしているし、アメリカのニュースサイトから毎日メールマガジンが届く。 それでも私は疑問を持っている。 誰とでも? そして、どこにでも? その証拠となる現実は、ささいなことから始まるに決まっている。 例えば、ある日あなたのもとに届くこんなLINEメール。 「君はだれだい?」 その時あなたは、ベッドの上で何か面白い記事や動画はないかとスマホをいじっているかもしれないし、ソファに寝そべってテレビを流し見しているかもしれない。 「君はどこにいる?」 あなたはもちろん無視する。 こんなメールを送ってくるのは、出会い系サイトへの勧誘か、何かあやしげな商材を売りつけようとしているに決まっている。 でも、次のメールであなたは警戒を緩めるかもしれない。 「今暇なんだ。ちょっと相手をしてくれよ」 休日
書評家の豊崎由美さんという方がいます。 本が好きな方や、Twitterをやってる方ならご存知の方も多いのではないでしょうか。 私は正直に言うと、この方が書いたものを読んだことはありません。 Twitterでの印象は、すごい共感するときもあるし、どうかなと思うこともあります。 私にとっては好悪がマダラな不思議な方です。 ちなみに、これから紹介する豊崎さんのツイートは、後者のほうです。 豊崎由美さんが言ったこと 【編集者の皆さまへ】解説の原稿料は最低でも400字詰め1枚8000円にしてください。書き手が有名無名にかかわらず一律1枚8000円以上。解説は通常の書評よりも手間と労力がかかるのは、皆さんもご存じですよね? 「出版不況がどうとかこうとか」ライターに甘えないでください。 — 豊崎由美≒とんちゃん (@toyozakishatyou) May 31, 2017 某出版社から1枚5000円で
この記事を書こうと思ったとき、少しまえに偏差値40がどうこうといった発言が話題になったのを思い出した。 誰が言ったのか調べたら、かの有名なはあちゅうさんだった。 その発言がこちら。 電通の先輩が、 「CMは偏差値40の人にも理解できるものじゃなきゃダメ。この会社にいる時点で普通ではないと自覚しろ。世間にはおそるべき量のおそるべきバカがいる。そしてそれが日本の『普通の人』だ」 って言ってたの、一番役に立ってる教えの一つだ。 — はあちゅう (@ha_chu) January 30, 2017 私は彼女が書いたものを読んだことはないが、ツイートはよくイイネやRTで回ってくる。 なんていうか、相田みつおと太宰治を足して二で割ったものを、パンケーキのうえにトッピングしたような発言が好きではない。 しかし、この発言だけは同意できる。 さらに私から加えると、この世界は偏差値40の人たちに汚染されている
ふるまいよしこ、メディアについてかく語りき 昼間、なんとなくツイッターを見ていると、こんなツイートが目に止まった。 なんか、最近の日本メディアって本当に「読み物化」してる。読み物として読んでもらうために、極端に情緒を刺激するものや、異様に軽いものばかりが採用されて、基本的に現実を淡々と伝えるための記事としての読み物が激減している感じ。「読み物化」ってそういうこと。 — ふるまいよしこ (@furumai_yoshiko) May 23, 2017 ここまで、ぼーっと流し見ていたが、私は身をのりだして「うんうん、そうそう」と共感した。 私が共感したのは、ふるまいさんが書いている「現実を淡々と伝えるための記事としての読み物が激減し」、 そして「極端に情緒を刺激するものや、異様に軽いものばかり採用されて」という点。 このことは、今後、その主軸がWEBに移るであろうメディアと言論の解決すべき大きな
先週、はてな匿名ダイアリー、いわゆる増田でハイヒール不要論を唱える記事を見かけた。 読んでみたが、結局言いたいのはシンドいから履きたくないということだろう。 OK、じゃあ、履かなければいい。 だが、ハイヒール不要論に賛同する一部の女性達に言いたい。 今から2、30年後、あなたがたは社会問題となり、社会のお荷物の、はた迷惑な一人となる。 そして、老後は一人寂しく死ぬことになるだろうと。 以下に、その理由を書く。 愛されない女について書くなんて面倒なので、ぱぱっと説明する。 男は女性のあらゆる部位を数値化している ドラゴンボールにスカウターという戦闘能力を数値化する機械があるが、男にはそんなもの不要だ。 まずは顔に始まり、次にバストのサイズ、お尻の形や、二の腕の太さ。 ひとによっては、そこに個人のフェチ的な部位も追加されるだろう。 (鎖骨とかうなじとか) これらを統合して総合値をはじき出す。
眞子様と小室圭さんのご婚約が発表されました。 …予想はしていたけど、マスコミのストーカー報道が始まりましたね。 親しい友人のコメントに始まり、通っていたインターナショナルスクールの関係者、学生時代のバイト先、幼稚園のときの絵なんてのもある。 こうしている今もマスコミの皆さんは、なんかネタはないかと四方八方へ取材に行っているのだろう… はぁ… でも、マスコミさん。こんな声があるのは聞こえてますか? こういう報道求めてる人ってそんなにいるのかなあ。放送局は視聴率以外にそういう定量的調査したことあるんだろうか。ウンザリしてる人多そうだけど。>「【速報】小室圭さん自宅出る」「【速報】小室さん勤務先に到着」/眞子さま婚約マスコミ狂騒 https://t.co/zfifjgntsH — 佐々木俊尚 (@sasakitoshinao) May 17, 2017 そんで、実際の声がこちら ↓ 皇族の方が婚
組織で生きるための希望としての「葉隠入門」 完璧な会社などといったものは存在しない。完璧な絶望が存在しないように。 会社は、その本来の存在目的である利潤の追求のため、 そしてそこで働く人々が幸福になるべく設計されているのかもしれない。 しかし、そのガバナンスを構成している人間が不完全であるため、 その機構は不具者のように不完全で、奇形だ。 派遣を虐めて楽しむ万年平社員… 感情を剥き出しにして当たり散らす上司… 時代にまったく順応できないのに何故か出世しているバブル世代… これら精神的奇形の人々がいる会社で働くことは、 サラリーマンという生き方を選んこと自体が、 得体の知れない罰を背負わされているのではと思えてくる。 それでも、我々は生きなければならない。 夜、満員電車に乗って帰宅し、夕食をとり、風呂にはいり、疲弊しきってベッドに横になるとき、 私は「葉隠入門」をひらく。 「葉隠」には多くの
人間はすぐに何かに群がりたがる。例えば、学歴とか、権威とか、ブランドとか、そういったものだ。この習性は、人間の心には常に、ぽっかりと穴が空いていることに由来する。人々はこの欠落を誤魔化そうと、人間が拵えた社会的観念を、心…
ブロガーは現代の「最後の職業」になれるのだろうか? 「小説家は最後の職業」という言葉は聞いたことありますか? 中の人もうろ覚えだったので、この記事を書くにあたり調べ直しました。 こんなこと言うのは村上龍あたりだろうと見当をつけて、「村上龍 最後の職業」とググってみると… やっぱり! こんなクサいこと言うのは村上龍しかいないよな。 (田舎出身の小説家は、都会出身の小説家に比べて気取った言い回しをする) そんで、どういう意味かというと… 作家の条件とはただ1つ、社会に対し、あるいは特定の誰かに対し、伝える必要と価値のある情報を持っているかどうかだ。伝える必要と価値のある情報を持っていて、もう残された生き方は作家しかない 13歳のハローワーク 公式サイトより 作家というと、やはり小説家、物語を書くひとを思い浮かべます。 「伝える必要と価値のある情報」を想像力で物語に落とし込み伝えるひと、中の人は
家内と喧嘩して謝ったあと、いつも懇願することがあります。 それは「戦争に勝っても、どうか捨てないでくれ」と。 こう書くと、 奥さんは「東アジアの一部の国」の出身と思う方がいるかもしれませんが、違いますよ。 静岡出身の田舎者ですが、バリバリの日本人です。 では、なんの話しかと言うと、 将来、男と女のあいだに戦争が起こって、男は必ず負けるからです。 戦争のあと、男はまちがいなく女性の捕虜にされます。 美少年や男前は性の愛玩奴隷に、 頭がいい者は頭脳奴隷に、 私のような口だけの役立たずは、めちゃくちゃ寒いところにある収容所か、過酷な強制労働に送られるだろうから、その時はどうか捨てないでくれ、せめて召使いにしてくれと、今のうちからお願いしているのです。 男性の皆さんは、「なに言ってんだ、コイツは」と思われるかもしれませんが、 実は、女性はとっくに知っています。何千年も前から。 小中学校で女子だけ体
みなさん、GW中はどのように過ごされましたか? 中の人はいま、「絶海の孤島」に一人ぼっちでいます。 こんなとこや↓ こんなとこをイメージして下さい。↓ なぜ「絶海の孤島」にいるのか? 「絶海の孤島で一人ぼっち」というのは、もちろん比喩です。 中の人には妻がいます(うるさいぐらい)。 歩いて数分のところにコンビニは数件ありますし、 10分も歩けば駅があり、大抵のものは揃います。 でも…パソコンに向かうだけで… 絶海の孤島に一人ぼっちでいるような気持ちになります。 どういうことかと言うと 「インターネットは世界中のひとと繋がれる」と言われています。 これは、ある意味では真実であり、ある意味では嘘です。 インターネットの世界には、テレビで見る有名人以外にも、 影響力のある人達がいます。 知識人や有名ブロガー、いわゆるインフルエンサーと言われている人達です。 インターネットの中の意見は、この人たち
皆さん、社会にたいして疑問に思うことはありませんか? 例えば… ひとを殺してはいけないのに、どうして戦争はなくならないのか? ひとは平等だというのに、どうして格差が広がるのか? 嘘をついてはいけないのに、どうしてハゲはズラをかぶるのか? これらは、私以外でも不思議に思っているひとは多いはずです。 特に三番目などは、親戚や職場にもいて身近な問題ですね。 親戚はたまにしか会わないが、職場のひとは嫌でも毎日顔を合わせなければなりません。 毎日毎日、笑いをこらえるのが… 見ないふりをするのが大変なのに…。 どうして、あのハゲには分からないのだろう? みんな知っていますよ。みんな変だと思っていますよ。この空気わかりませんか? 色んな意味で、あなたはズレてますよ…。 …こちらも本題からズレてしまったので被りなおして…とにかく、本題に戻します。 今回は、私が子どもの頃から疑問に思っていること、 「どうし
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