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横浜のwebデザイナー&ライターRucca(ルッカ)のサイトです。ノート術で人生を楽しくおもしろくすることをテーマにブログを書いてます。 今日はこちらの記事を拝見して、いろいろ思うことがありました。内容はユニクロのセール車内広告デザインの、まるでスーパーのチラシのようなダサさ(下記写真参照)への批判に対しての記事です。 人のデザインを私たちはどう評価し学ぶべきか | 秋葉秀樹個人ブログ 先日ユニクロの電車内中吊り広告や新聞広告のデザインが話題になりました。 文字だらけのレイアウト、赤をベース、黒と黄色という昔のスーパーのチラシ風のテイストで、「不快感しか感じられない」「センスを疑う」といった、どちらかというと批判的な意見のほうが目立ったようにも思えます。 またそんな声の主が、デザイン関係あるいはライターなど、私と近い業界にいる人の声が多かったことも気になりました。 人のデザインを私たちはど
横浜のwebデザイナー&ライターRucca(ルッカ)のサイトです。ノート術で人生を楽しくおもしろくすることをテーマにブログを書いてます。 昨日、夕飯のあとテレビでカンブリア宮殿を観ていたら、とある商品について中国の利用者が 「これはとても素晴らしい商品だわ!(日本語での吹き替え)」 と絶賛していました。それを聞いたゼツ(夫)が、 「日本人ってあまりこういうコメントしないよね」 と言いました。確かに「かなりいい感じ」とか「気に入ってます」は言うけれど、それは自分の感想であって、商品そのものを褒めることば…「素晴らしい商品だわ!」とはあまり言わないと気がついたのです。 なにか新しいものや、作品に触れた時、率直な感想を聞かれたら最初になんといいますか? ことばや表現の違いも大きいけど、海外の人って褒めるのうまいですよね。インタビューとかで役者さんが監督を、監督が役者さんを、スポーツ選手がお互いを
横浜のwebデザイナー&ライターRucca(ルッカ)のサイトです。ノート術で人生を楽しくおもしろくすることをテーマにブログを書いてます。 「真央ちゃんに嫉妬してる」 Twitterから流れてきたこのタイトルの記事を読んで、なんだかすごく目からうろこというか、最近ちょっと悶々と感じていたことに、スパーっと新しい切り口ができて日が差してきたというか、なんだかそんな気分になったのでご紹介します。 流れてきたのは、雨宮まみさんというライターさんの人生相談的?な連載記事です。 誰にも言えない、けれど誰かに言いたい、そんな内緒の悩みやモヤモヤ、しょうもないグチからやりきれないつらさまで、穴を掘ってこっそり叫んでみたい気持ちを発散する、「感情の吹きだまり」……。そんな場所がこのコーナーです。あなたのやるせない気持ちを、安心してブチまけてみませんか? 雨宮まみが聞き手をつとめます。長文の投稿歓迎いたします
横浜のwebデザイナー&ライターRucca(ルッカ)のサイトです。ノート術で人生を楽しくおもしろくすることをテーマにブログを書いてます。 先日、アースカラービジネススクールさん主催のセミナーに行って来ました。 科学技術(テクノロジー)に対するスタンスと分かち合うビジネスへの挑戦 講師:非電化工房代表/日本大学教授 藤村靖之 藤村靖之さんは「月3万円ビジネス」の著者であり、非電化工房という、電気を使わない製品の発明を行う工房の代表者でもいらっしゃいます。 すごくあたたかい雰囲気の方で、理系で発明家というと固いイメージ(もしくは不思議な靴でピョンピョン飛ぶ…)がしてたのですがそんなことは全然なく、柔らかい語り口で「共生社会」についてわかりやすく語ってくれました。 まず始めに、参加者は20名弱ぐらいだったのですが、お互いに自己紹介・・・はしないというのです。 なぜかというと、私たちは「競争社会」
横浜のwebデザイナー&ライターRucca(ルッカ)のサイトです。ノート術で人生を楽しくおもしろくすることをテーマにブログを書いてます。 最近「ノマド」という働き方について、あちこち聞くことが増えてるのではないでしょうか? 会社に属さず、オフィスをもたず、ノートパソコンを持ってカフェやコワーキングスペースで仕事をし、仲間とそこで情報交換をしたり、シェアハウスに住んでみたり。プロジェクト単位で仕事に参加し、終わったら解散し、また新たな仕事へ、というスタイル。 ちょっと前だとそれは「フリーランス」と言ったものですけど、フリーランスが「仕事」を「個人」で受け行うスタイルだとしたら、「ノマド」は「個人」に「仕事」が集まる、私にはそういうイメージがあります。 私が去年受講した自由大学「セルフメディア学」の講師だった安藤美冬さんは、そんなノマドスタイルを代表する女性でした。 ソーシャルを極め、一切営業
横浜のwebデザイナー&ライターRucca(ルッカ)のサイトです。ノート術で人生を楽しくおもしろくすることをテーマにブログを書いてます。 以前、女優の大原麗子さんが亡くなったとき、その報道のされ方にすごく違和感と怒りを覚えたことがある。 「美貌に恵まれ大女優として華やかに生きた人だったが、私生活では離婚し子どももなく、難病に苦しみ最期は自宅で誰にも看取られずひっそりと孤独に亡くなった」 という報道の仕方ばかりだったからだ。女優としての名声と私生活の孤独との明暗をことさら強調してお涙頂戴なストーリーに仕立てたがってるのが見え見えで、やたら「孤独死」と強調するのが本当に腹立たしかった。 あれほど美しくあれほど多くの人を魅了し、女優として常に第一線で輝き続けてきた人生をどうしてそんなに孤独孤独と貶めようとするのか。 山口美江さんや飯島愛さんが亡くなった時も同じようなトーンの報道だった。「かわいそ
「言語を手に入れる」「キーワードを手に入れる」「仮面を手に入れる」 ということについて最近良く考えます。なんのこっちゃ?かもしれませんが、この3つってどれも自分が劇的に変わる「きっかけ」になることだと思うからです。 よく「まわりを変えるためにはまず自分から変わらないと」と言いますが、「自分を変える」って難しいですよね。決意だけで変えられるものなら苦労はしないです。 私は自分を変えるものは自分の努力や心がけだ、とはあまり信じてなくて、むしろ「偶然」の外的要因の方を信じています。いいことでも悪いことでも。 ただ、「起きた時」にそれに気がつけるかどうか、反応できるかどうか、にだけは敏感でいたいと思ってます。このブログでも何回か書いているけど、そのためのセンサーだけは鈍らせないで生きていたいなと。 参考エントリー:幸せって「快適センサー」の感度で決まるのではないか?の考察 | ルッカ*ルシカ ブロ
横浜のwebデザイナー&ライターRucca(ルッカ)のサイトです。ノート術で人生を楽しくおもしろくすることをテーマにブログを書いてます。 先日、OpenCUさん主催のこちらのトークセッションのイベントを聴きに行って来ました。 東浩紀×家入一真×イケダハヤト対談 『評価経済時代の個を考える』 「評価経済社会」に、個人はどう対応していけばよいのか!? 現在日本を代表する思想家・評論家、東浩紀氏 話題のWebサービスを仕掛ける起業家、家入一真氏 86世代を代表するブロガー、イケダハヤト氏 の対談がOpenCUにて実現! ソーシャルメディアが浸透し、個人のアクティビティが日々ネットで共有される事で個人の「メディア化」はますます進んでいます。 2011年2月に岡田 斗司夫氏が「評価経済社会」を出版し現在も高い話題となっています。経済活動で得られる金銭が生みだす力よりも人々との関係性である「評価」の方
今年はシン・ゴジラと君の名は。と、邦画でヒットが続いてますね。 両方見ましたがどちらもとてもおもしろかった。シン・ゴジラのほうは特にファンの人による二次ネタがまたおもしろく、「蒲田くん」イラストなどTwitterで流れてくるのが楽しみになってます。 さて、今回は「君の名は。」の話。 私は新海監督の作品は前のも何作か観ていて、特に「ほしのこえ」がとても好きなのですが、新海監督作品ってどれも作品の世界に「入り込むまで」がけっこう大変なのです。 あの青臭い感じの、思春期の文学少年の自意識過剰な世界観のキモさ、いやピュアさの表現というか、あれにね、ワタシの中の汚れっちまったオトナ部分がアレルギー反応を起こすのだ。本来ドロドロしてるものをあえて過剰に美しく描くことでドロドロ感を封じ込める無理矢理さに。 でもそれは最初の5分だけで、その5分を耐えれば無理矢理へのヘイトは消え、あとは物語の中の世界観を楽
横浜のwebデザイナー&ライターRucca(ルッカ)のサイトです。ノート術で人生を楽しくおもしろくすることをテーマにブログを書いてます。 先日、友だちと東京の人形町という町を散策しました。下町好きで向田邦子ファンの友だちが、邦子さんにゆかりのあるステキな趣きのお店をいろいろ案内してくれてとても楽しかったです。 そこでたまたま寄った、「うぶけや」という刃物店(なんと1783年創業!)で、小さな爪切りをひとつ買いました。特に爪切りが欲しかったというわけではなく「せっかく来たから」という自分へのお土産感覚でした。 ところが! この爪切りが! 私にとって! 神だった! というのは、私は爪がとても薄くて割れやすく、乾燥する冬場は特に悩みの種でした。いったん亀裂が入ると伸びるまでテープで補強しなくてはならず、それでも引っ掛けて剥がれて痛い思いを・・・。 特に爪を切ったあとにヒビが入りやすいので、一時は
これは・・・すごいタイムリーでした。 本の中の「分人」とは、個人をもっと分けた、関わる相手ごとに変わる自分(その人に見せる姿)のことをいいます。 一人の人間は、複数の分人のネットワークであり、そこには「本当の自分」という中心はいない。 個人を整数の1とするなら、分人は、分数だとまずはイメージしてもらいたい。 私という人間は、対人関係ごとの幾つかの分人によって構成されている。そして、その人らしさ(個性)というものは、その複数の分人の構成比率によって決定される。 分人の構成比率が変われば、当然、個性も変わる。個性とは、決して唯一不変のものではない。そして、他者の存在なしには決して生じないものである。 さらに 「3年B組金八先生」のような学園もののドラマでは、主役になる「いい先生」は、生徒一人一人に対して柔軟に分人化する。 グレた生徒とは、その生徒と最もうまくコミュニケーションが取れる分人になる
はじめは年齢とともに怪しくなってきている記憶力を補う形で始めましたが、その頃私は将来への漠然とした不安に加え、自分の中で「考える力」や「感じる力」というのが昔より鈍くなっているような「危機感」を感じていました。若いころのように感動できない。好きなことに集中できない。 しかしスマートノートを実践していくうちに、ぼんやりした不安や焦りの正体が言語化されていくことで、そのひとつひとつにラベルを貼れるようになり、頭のなかで堂々巡りをしていたモノゴトがスッキリと片付いていく実感が出てきたのです。 同時に、楽しいことや心地良いと思うものへの気づきを多く得られるようになって、それらをブログで発信していきたいと考えるようになりました。 人生がおもしろくなるために必要なことは、まず自分がおもしろい人間になること。毎日書くノートが日常をおもしろいものに変えていくのです。 どうぞあなたも試してみてください。自由
ほぼ日刊イトイ新聞で連載中の、山田ズーニーさんの ほぼ日刊イトイ新聞 – おとなの小論文教室。 が好きで毎回更新を楽しみにしています。特にここ数回連載してる「自立」をテーマにした話は読んだあと考えることが多いです。今回とてもとてもこの一文が心に残りました。 自立している人の文章には共通点がある。それは、「よい意味で、親子問題を解決しようとしない」ことだ。これは意外と思う人が多いのではないだろうか? 「逆だろう、自立しているなら、親に働きかけたり、話し合ったり、親子で一緒に問題解決に努めるべきだ」と。 私自身、ドラマの影響か何か、かなり長いこと、そう思っていた。だが強い自立を感じる人の文章は、共通して、いっこうに、親に働きかけようとか、親を変えようとか、親と戦おうとしない。 親をどうこうしようとか、 親にどうこうしてもらおうとか、 親と向き合って、話し合って、 手を取り合って、親子でいっしょ
横浜のwebデザイナー&ライターRucca(ルッカ)のサイトです。ノート術で人生を楽しくおもしろくすることをテーマにブログを書いてます。 横浜の桜はすっかり葉桜になりました。八重桜、ハナミズキとこれからますますたくさんの花が咲いていい季節ですね。今週末からはゴールデンウィークです。早いなぁ! バイト+ちょこちょことした個人請負から完全にフリーになって約1年とちょっと。ここの所ようやくあちこちからお声をかけていただけるようになりお仕事を頂いております。先週まで少したて込みまして、やっと一段落しました。ああ、仕事が忙しいって嬉しいなぁ(涙)! さて今日は、先日カフェでぼーっと店員さんの仕事を見ながらおもった事を、(多分)オチがないけどつらつらと。 おそらくここのカフェの店員さんのほとんどはパートさんだと思います。 そしてほとんどの非正規のお給料の基準は「時給制」が当たり前なんだと思います。私が
横浜のwebデザイナー&ライターRucca(ルッカ)のサイトです。ノート術で人生を楽しくおもしろくすることをテーマにブログを書いてます。 どっちかというと自分はモノが捨てられないタイプ寄りの人間です。 それでも数年に一回、モノを捨てたくなる病が発動する時があって、昔の日記、写真、本、洋服、などをごっそり捨てたことがあります。捨てたあとの気持ちよさ!捨てたことを後悔したことは一度もないです。 そういう気持ちもわかっているのに、ものや思い出をバンバンと捨てることが出来る人へのよくわからない恐怖心みたいなものが時々あります。これってなんなんだろう? 今回はちょっとその「恐怖心?」について考えてみました。 最近、仕事部屋を作りました。 前の職場を辞めてこれからは自宅で仕事をすると決めた時、デスクトップのPCと大きなモニターを買いました。それに伴いパソコンデスクも買ったのですが(それまでノートPCし
横浜のwebデザイナー&ライターRucca(ルッカ)のサイトです。ノート術で人生を楽しくおもしろくすることをテーマにブログを書いてます。 先週の金曜日、大塚商会の実践ソリューションフェア2013でのイベントで行われた、アートディレクター/クリエイティブディレクター・佐藤 可士和さんのセミナーを聴きに行って来ました。 「クリエイティブシンキング!?デザインによるビジネスの新しいカタチ」 国立新美術館のシンボルマークデザインとサイン計画ほか、ユニクロ、今治タオル、ふじようちえんのブランド戦略に携わるなど幅広いジャンルで活躍しているアートディレクターの佐藤可士和氏。常に斬新なデザインやアイデアは、どのように創り出されるのか。佐藤氏が手掛けた私たちの日常の身近にもある作品などを事例に取り上げながら、その作品をデザインするなかで活用されたクリエイティブシンキング(論理の枠にとらわれないさまざまな視点
夏こそ読書!というわけで、佐々木俊尚さんの「自分でつくるセーフティネット: 生存戦略としてのIT入門」と、東浩紀さんの「弱いつながり 検索ワードを探す旅」 、ちょうど同じ時期に出た新刊2冊を読みました。 どちらも今のIT時代におけるSNSを中心にした新しい人間関係、コミュニケーションを象徴する 「弱いつながり」 について書かれています。 そのつながりを持つことが、佐々木さんはそれが未来の個人のセーフティネットになると、東さんはそれが「予測できる未来」を変えるものになると書かれていました。 切り口は違うのだけど、この「弱いつながり」というのはそれこそSNS時代になった「今」ならではのもので、私自身もいまこの「弱いつながり」の恩恵を受けていると感じています。 そんな訳で今回は、この2つの本から感じたことなど書いていこうと思います。 守られない人から「縛られない人」になるために まずは佐々木俊尚
さて、MYノート術シリーズも5回目になりました。 岡田斗司夫さんのスマートノート術を基本にしたノートをつけて1年半になります。 このカテゴリーの記事は、なぜ自分にはノートを書く事が必要なのか、なぜノートを書くことを人に薦めるのかについて、そして私のノート法である「スマートノート」の実践方法ついて、などを書いています。 そして前回からは、具体的なノートの書き方「実践!スマートノート」ということで、基礎になるフェーズ1とフェーズ2について説明しました。 今回はスマートノートの「キモ」であるフェーズ3について説明します。(ただしワタシ的解釈を元に書いていますので、ここで興味をお持ちになったらぜひ本も読んでみてくださいね☆) スマートノートの使い方の基本 ノートはなんでも良い(大学ノートでも手帳でも。ただし大きいほうが思考が広がりやすい、オススメはB5) 1日見開き2ページを使う。右ページから左ペ
横浜のwebデザイナー&ライターRucca(ルッカ)のサイトです。ノート術で人生を楽しくおもしろくすることをテーマにブログを書いてます。 6月11日に行われた岡田斗司夫さんと内田樹さんの対談を聴きに行って来ました。今年出たお二人の対談本「評価と贈与の経済学」の出版記念イベントです。 【告知】6/11(火) 東京 内田樹×岡田斗司夫 「評価と贈与の経済学」出版記念トークライブ 岡田斗司夫さんの講演や対談は何度か聴きに行ったことがありますが、内田樹さんのお話を生でお聴きするのははじめてです。 対談イベント参加の申込みのフォームに、「評価と贈与の経済学」の感想とお二人への質問を入力する欄がありましたが、対談はその「質問」にお二人が答えていくカタチで始まりました。 そしてそのはじめの質問の内容が、 今の日本を変えるにはどうしたら良いでしょうか? いきなりなんかデカイのキター!と、お二人も会場も困っ
先日、ルミネの10%OFFで本をいくつか買った。横浜のルミネには有隣堂が入っているので、10%OFFの時に本をまとめ買いすることが多い。特にwebやデザイン系の本はなかなか(私には)高額なので地味にありがたい。ついでにちょっと気になる本がおいてあったりすると、1,600円くらいでも、「まいっか♪」と購入してしまうので危険でもあるが。 思うと、ここ10年でお金の使い方がずいぶん変わった。 アパレル業界で働いていた頃は洋服ばかり買っていた。自社のも他社のも。もちろん仕事で必要&20〜30代という女としてのお年ごろ的な理由が一番だった。特に有名ブランド好きというわけではなかったけど、あの頃はファストファッションというものがまだなくて、ふつーにおしゃれな服をデパートで買った場合あっという間に4,5万は飛んでしまっていた。 40手前でアパレル業界の仕事から完全離脱し、しばらく無職&勉強期間を経たこと
横浜のwebデザイナー&ライターRucca(ルッカ)のサイトです。ノート術で人生を楽しくおもしろくすることをテーマにブログを書いてます。 前回のブログ(ノマドと弱者と共生社会について考えてみる。)を、作家・ジャーナリストの佐々木俊尚さんがTwitterで紹介して下さり、本当に驚いてしまうくらいたくさんの方から記事にアクセスをいただきました。ありがとうございます。 社会と個人のビジネス的つながり方が変わっていく時代。だからこれまでの『弱者」が実は最強になっていく可能性もある。たいへん良記事。/ノマドと弱者と共生社会について考えてみる。 | ルッカ*ルシカ ブログ j.mp/yOir0P ? 佐々木俊尚さん (@sasakitoshinao) 2月 24, 2012 Twitterで、記事を読んでくださった方のつぶやきを拝見し、また他の場所でもこの「新しい働き方」についての意見をいろいろ読ませ
先日、いつも大変お世話になっている「出稽古(と自分では呼んでいる)」先の会社の皆さんと、仕事が終わったあとごはんを食べに行きました。その時に、 「クライアントさんとのやりとりをもっと円滑にしていくためには、やはりコミュニケーション力のアップが必要ですかね?」 …という話がでました。(お酒飲んでいたのでうろ覚えですが多分そんなニュアンス) その時ふと思い出したのですが、お客さんへのセールスや交渉事には、いわゆる「コミュニケーション力」が高い人こそ「デキる人」と思われがちですが、自分が昔アパレル会社でショップ店長をしていた時、 「接客がうまい人、販売力のある人は、どこのお店でも大抵、”素のコミュ力が高い人”というわけではなかった」 という実感があったんですよね。なので、「サービス業での話ですが…」と前置きしてそう言ったら、 「なんと!それはなぜでしょう?」 と聞かれ、あれ?そういえばなんでだろ
横浜のwebデザイナー&ライターRucca(ルッカ)のサイトです。ノート術で人生を楽しくおもしろくすることをテーマにブログを書いてます。 先日、いつもお世話になっている方より、サイト制作についての相談があった。 その方は、フリーランスで多角的かつ多彩な活動をされている方で、自分の発信の場をいくつかすでに持っているのだけど、それがtwだったりFBだったりinstagramだったりTumblrだったりアメブロだったりetcと、こちらも多岐に渡ってしまっていて、そろそろ自分のHOMEとしてのサイトをきちんと立ちあげたい、との意向だった。 で、今アメブロでやってるブログをやめて、WordPressで「自分のサイト」を作りたいと自分でドメインを取り、サーバーを借り、WordPressをインストールしてみたそうだ。そこまでは何とかなったけど「一応できたけど良くわからない点」や、「果たしてこれで合ってる
横浜のwebデザイナー&ライターRucca(ルッカ)のサイトです。ノート術で人生を楽しくおもしろくすることをテーマにブログを書いてます。 ルッカ*ルシカ ブログをはじめて半年が経ちました。このブログは私が読んだ本の感想や、日々思うこと、仕事のこと、あちこち聴きに行ったセミナーや勉強会のレポート記事が多いのですが、その際に「ノート」が大活躍しています。今日は私の「ノート」について書こうかと思います。 ブログのヘッダーのところでも、プロフィールのところでも言ってますが、 私の趣味はノート書きです♪ 元々文房具が好きで学生の頃よりかわいいノートや手帳やレターセットを利用するのが趣味でした。好きが高じてキャラクター文房具の商品開発の仕事をしていたこともあります。ただ、この頃は「かわいいものを集めるのが好き」という意味での「好き」でした。 ノート術に目覚めたのは、再びデザインの仕事をするべく、パソコ
横浜のwebデザイナー&ライターRucca(ルッカ)のサイトです。ノート術で人生を楽しくおもしろくすることをテーマにブログを書いてます。 前回のブログ記事で、「障害者差別禁止法」とそのための「合理的配慮の提供」について書きました。 簡単に説明しますと 「全ての国民が、障害の有無によって分け隔てられることなく、相互に人格と個性を尊重し合いながら共生する社会の実現」にむけて今年施行されたのが「障害者差別解消法」 そのためにそれぞれの障害の特性を知り、建設的な対話による相互理解を通じて、必要かつ合理的な範囲で、柔軟に対応していきましょう、というのが「合理的配慮の提供」 役所・公立の学校、公共施設などではこの合理的配慮を行うことが義務付けられ、民間企業には努力義務が与えられました。 それを受けての神奈川県民ホールでの取り組みを前回紹介しましたが、この法律は民間企業にも「努力義務」ということで多くの
横浜のwebデザイナー&ライターRucca(ルッカ)のサイトです。ノート術で人生を楽しくおもしろくすることをテーマにブログを書いてます。 「美しい50歳が増えると、日本は変わると思う。」 昔、資生堂の化粧品のCMでこんなコピーがありました。コピーライターは岩崎俊一さん。 このコピーのCMやってたのって10年くらい前だったかなぁ?・・・この時言ってた「日本が変わると思う美しい50歳」とは、まさかいま流行り?の「美魔女」のことではなかったはずですよね。 たしかに自分が20代の頃は、「50代の美人」というのは単純に「50歳には見えないくらい若く見えてきれい」な人のことだと思ってた。そしてそれは芸能人か水商売か、うんと上流階級のマダムの世界にしかいない人だった。 自分は今40代で、あの頃「誰がどこから見てももうおばさん」だと思ってた50代も遠い先の話じゃなくなってきたんだけど、自分がイメージする「
私はノートをLIFEの方眼100ページにしてからこの2月で8冊目になりました。それ以前の大学ノートからだと15冊目かな?ノートを書き始めてからは4年目になります。 不定期に更新しているMYノート術シリーズのブログ記事も、1回目から早くも3年経ちました。 ノートって何?なんのために書いてるの?というのをざっくりと説明しますと、ノートとは 「日々考えていることを手書きでノート(紙)に書くこと」 です。そして、何のために書くのかというと 自由自在な人になり、「おもしろき人生」をおくるためです。 さて、なぜそれがノートを書くことなんでしょうか?それはノートの書き方、考え方に秘密があります。今回はこのシリーズで連載してきた「ノートの書き方」を振り返ってみます。 去年の11月からノートへの向かい方と書き方を変えまして、これが私にとってとても大きな変化&転機になりました。そんなわけで2015年現在の私の
ノート術シリーズも4回目です。ノート術と言いながらどっちかというと精神論的な内容が多かったのですが、今回は具体的なノートの書き方について書こうと思います。 とはいえ、私のノート術は岡田斗司夫さんの「スマートノート」術がほぼ7割+マインドマップ+私なりのアレンジなので、岡田斗司夫さんの本とマインドマップ本を読んでいただくのがいちばん間違いがないのですが、2冊読むのはそれなりに大変なので、まずは「とっても簡単版」として「Rucca的スマートノート術」をご紹介したいと思います。 …とはいえ私はスマートノート歴まだ1年半に満たない若輩者です。 ワタシ以上のスマートノートの達人はたくさんいらっしゃるので、大変おこがましくもありますが、このブログを見て「自分にも続けられそう」とか「さっそく本を読んでみよう」とか思って下さる人が増えたら嬉しいなぁと。 なぜなら私にはノート仲間を増やしたいという野望があり
横浜のwebデザイナー&ライターRucca(ルッカ)のサイトです。ノート術で人生を楽しくおもしろくすることをテーマにブログを書いてます。 とりあえず「ググる」 これって多くの人にとってもう習慣になってますよね? 明日友だちと会うカフェを探す時、勉強や仕事で調べ物をする時、新しいパソコンを買おうと思った時、映画の感想を知りたい時、テレビを見ながら俳優の名前が出てこない時(?)etc。 手元のスマートフォンで、または目の前のパソコンで私たちは何か思いつくと気軽にググる。(※調べたい内容について関係する言葉をGoogleまたはYahooなどの検索エンジンに入力する) では質問。ググった1ページ目に出てきたサイトであなたの問題が解決し満足できた確率って、体感として何パーセントくらいですか? また、あなたがサイトオーナーなら、あなたのサイトに「ググって来た」人は全体の何パーセントくらいですか?そのキ
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