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大谷翔平
magazine.kinto-jp.com
ITエンジニアとして働くshimobayashiさんは、釣りという趣味に出会ったことで移動の範囲が増え、より良い釣り環境を求めて京都から三浦半島へ引っ越しをするに至りました。引っ越し先でも原付(リトルカブ)を購入し、移動をして、釣りを続けています。その過程で考えたことや移動範囲の拡張について書いていただきました。 2014年から釣りを趣味としているshimobayashiといいます。普段はITエンジニアとして働き、週3日(土日+平日1日)程度のペースで釣りを楽しんでいます。 僕は半ば“釣りのため”に、京都から神奈川県の三浦半島へ、2年ちょっと前に引っ越しをしました。それは、「釣りをしていれば人生は幸せなのか?」という問いについて検証するためのものでした。 今もなお、検証は続いていますが、釣りという趣味を持ったことで、あちこちへと出かけるようになり、果ては自分の生活ごと移動させてしまいました
はじめまして。増田薫です。ウェブメディア「ジモコロ」で「いつか中華屋でチャーハンを」というマンガを連載しています。 主にラーメンやチャーハン、餃子といった、いわゆる中華の王道メニュー以外の料理にスポットを当てて、なぜそんな料理が生まれたのかを食べに行って調べたり考えたりするマンガです。 知人と「中華屋のカレーってどんな人が食べてるのか気になるよな」と話していて、なんとなく何か話のネタになるかなと思って中華屋さんでカレーを見つけたら食べるようになりました。 そのうちオムライスも気になり始め、一部の地域でカツ丼があんかけで出でくることを知り、気付いたらいろいろな定番以外の中華料理を調べるようになっていました。 京都のラーメン屋さんは餃子がなくて唐揚げがあるお店が多かったり、広島では卵が埋もれるくらいあんがかかった天津飯があったり、一般的にで「牛バラ煮込み」と呼ばれている料理がなぜか神戸では「シ
筋金入りのアイドルファンであるガリバーさんにとって、全国の現場を渡り歩く「遠征」は、まさにライフワーク。“運命のあの子”に出会うための移動を効率的かつ快適にするためのノウハウ、そして、コロナ禍で気軽に現場に行けなくなったいま、ガリバーさんが思うことを綴ってもらいました。 アイドルを愛してやまないヲタとして、かつては日々ライブやイベントなどの、いわゆる「現場」に通う日々を過ごしていました。主に週末、朝から晩までパンパンに予定を詰め込み、時間が許せば平日の夜も現場目がけて走り続け、気がつけば年間400以上の現場に参加した年もあります。もちろん、足を運ぶのは地元だけではありません。ときに北海道、ときに沖縄と、現場を求めて遠征します。そう、私のような現場系ヲタとは、運命の「あの子」との出会いを求め、絶えず移動する種族なのです。 コロナ禍以降、現場はオンラインへ移行し、アイドルと私たちを繋ぐハードル
はじめまして。ライターのオケモト(以下、オケ)と申します。 みなさん『モンスターハンター』って知っていますか? 『モンスターハンター』とは、プレイヤーがハンターとなり、巨大なモンスターに立ち向かうハンティングアクションゲームです。その人気シリーズの最新作『モンスターハンターライズ』では、モンスターに乗って一時的に操ることができる“操竜”が可能になりました。 そこで気になるのは、モンスターたちの乗り心地。あのモンスターはクルマに例えると、どんな車になるのでしょうか。モンハン好きの筆者とクルマに詳しいモータージャーナリストの工藤貴宏さん(以下、工藤)で、モンスターの見た目や特徴にピッタリなクルマはないか語りつくしてみました!
海を明るく照らす「灯台」は、移動を好むドライバーやバイクのライダーなどに愛される定番スポットです。アクセス方法はさまざまで、さまざまな立地条件の中に灯台は佇みます。その灯台を国内外ともにこよなく愛している灯台マニア・不動まゆうさんに、多彩な特性を持つ灯台の中から、旅の目的地として楽しめるものを中心に紹介いただきました。灯台に関する豆知識もあわせて、ぜひご覧ください! 旅の行き先を「灯台」にすると、わくわくが倍増! 「旅の目的地を考える」、これほどわくわくすることが他にあるだろうか。取れる休暇の日数や予算、そして目的から場所を決める。どこにしようかなぁ……。 目的は「温泉でのんびりしたい」とか「ご当地グルメを味わいたい」などが一般的だと思うが、私の場合はちょっと違う。私の旅の目的は「灯台でロマンを感じたい」というものだ。ここ10年以上、日本全国、世界各地の灯台を巡ることを趣味として、これまで
それははたして、家なのか?クルマなのか? 赤井成彰さんが生活の拠点とするのは、1トントラックの荷台に居住スペースをセルフビルドした「モバイルハウス」。クルマなのだから、もちろん移動は可能。そして、“ハウス”なのだから、もちろん居住可能。赤井さんはこのモバイルハウスに乗り込み、「生活まるごと」持ち運びながら日本中を旅し、いま、モバイルハウスで生活する人が集える、「モバイルヴィレッジぼちぼち」の建設に注力しています。 こんな赤井さんの生活に興味を持ったのが、ブロガーであり作家としても活動する、phaさんです。phaさんも住んでる場所に飽きるとすぐに引っ越す、ふらりと知らぬ街に出かけ、ビジネスホテルに泊まりインターネットしているだけ、という旅をするなど、「普段の生活を持ち運ぶ」かのような移動にかけては経験豊富なのです。 今回、phaさんとともに赤井さんのモバイルハウスを訪問し、「定住」と「移動」
出演中のラジオ番組で「無免許特集」というのをやった。運転免許を持たない人々で車について語る、という特集。免許を持たないわたしが出した企画案だ。正確には「無免許」ではなく「未取得」と言うべきらしいが、その違いにもいい加減なほどに、運転免許に関して無頓着な我々だった。 出演する免許未取得者はラッパーの宇多丸さん、ミュージシャンの掟ポルシェさん。「運転席が右側か左側どちらかに寄っているのはおかしい。ハンドルは真ん中にないと真っ直ぐ走れるか不安だ」と憤ったのは自身のアーティスト名に車名が入っている掟さんだ。「たしかに!」とわたしが膝をうつ。右ハンドル、左ハンドルと車によって違うのに、みんなちゃんと事故なく走っているというのは、不思議な話だ。F1のレーシングカーのように運転席が一席の先の尖ったクルマの方がうまく走れるのではないか。では、運転席をひとつにして乗員数を減らさないようにするにはどうしたらよ
人と人との関係やコミュニケーションに関する著書を持つライター・コラムニストのウイさんが丁寧に紡ぐ、車と、車の中での人生の1ページ。大切な人と車の中で交わす会話の場面を切り取った、4つのお話です。 少し変わった関係の兄と過ごす車の中 山形の実家に帰省するたびに親の年齢が気になるようになりました。 二親とも健康とはいえ、もう70歳近いのです。18歳で上京してから約20年。帰省するのは年に1回あるかないか。どうしても「両親の顔をあと何回見られるんだろう」と考えてしまいます。 僕には年子の兄が一人います。兄は親のそばで暮らしています。 年子の兄弟というものは不思議なもので、幼少の頃はまるで一番の友達のように一緒に遊び、共に過ごすのですが、小学校に入る頃から疎遠になることが多いのです。理由はさまざまなのですが、僕の場合は少し特殊でした。 兄は少し変わった性格で「他人からどう見られるか」ということを気
東京在住。乗る車は主にレンタカー……だった男性が、マイカーを手に入れた理由とは?お子さんの誕生によって変化していく人生とカーライフにまつわるあれこれを、ブロガーの本人さんが綴ります。 オムツを開けた瞬間におしっこを飛ばすマンガみたいな展開、一時期Twitterなどで話題だったタケモトピアノのCMソングによる泣き止み。──おととし誕生した男児は、その成長の中で父親初心者の私に「これが噂の!」と言わしめる育児イベントを次々と披露してくれた。そしてここ最近はいつのまにか、あまたのキッズがことごとくハマってきたのと同じく、すさまじいまでの「クルマ」に対する情熱を見せ始めている。 ミニカーならば消防車や救急車は当然の必須科目。ほかにも「強くて包容力のある人になってほしい」という願いからアルファードを渡されたり、CRAZY KEN BAND好きの妻経由で香港タクシーをもらったりして、どれも日替わりで遊
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