女性誌「CanCam」12月号に載った刺激的な特集が、ネットで波紋を呼んでいる。特集の名は、「モテ子の習慣vsブス子の習慣」。その中で、学生時代の部活が柔道、卓球、陸上などならブス子と分類され、読者から「当てはまるのでショック」と憤る声が出ているのだ。すると、かの有名アスリートも「ブス子」となって一大事!? で、CanCam編集部を直撃した。 カラオケのブス子は「千の風になって」 「モテ子」じゃないと人間じゃない! こう叫んでいるような女性誌が最近多いが、ついにここまで来てしまった。「CanCam」2007年12月号は、読者アンケートで「モテ子」と「ブス子」をジャンル分けしてしまったのだ。7ページにわたる特集の中では、「持ち物」「生活」「恋愛」「ボーダー」の習慣ごとにくっきりと色分けした。特に、衝撃的だったのが「ボーダー」の項目だ。 そこに8つある小項目のうち、「学生時代の部活」では、前出