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ブックマーク / aquarian.cocolog-nifty.com (2)

  • ひどいぞ、外国人向け英語バスガイド - Aquarian's Memorandum

    米国からの客、ヒルデガードに、東京を見てもらおうとバスツアーに参加した。東京には丸2日しか滞在できない。能率よく、ざっと東京を見るために、英語ガイドによるバスツアーを選んだ。それが最悪だった。何ともひどいガイドだったのだ。どれほどだったか、エピソードからはじめよう。一日コースの後半、水上ボートで浅草に行くことになっていた。そのころ、40人を超える外国人観光客は、このガイドに、あきれ果てていた。日の出桟橋でボートを待つ間、オーストラリアから来て、グループでこのツアーに参加した人々が、私や連れのヒルダにこう話しかけてきた。「あのガイドの話を聞くのは、もううんざり。みんなで彼をボートから海に投げ込みましょうよ、と話しているの。ほら、彼、ガイドの目印として鯉のぼりの小旗をもっているでしょう。投げ込まれた彼が海にゆっくり沈んでいき、あの旗先のお魚が海の中でくるくると泳ぐくところを見たいわ」。みんなが

    ひどいぞ、外国人向け英語バスガイド - Aquarian's Memorandum
  • 製薬会社の研究所閉鎖は手法の革命的変化のせい - Aquarian's Memorandum

    製薬会社として最大のファイザーが、日での研究所を閉鎖することが話題になっている。全体としてのリストラの一環らしいが、新薬開発しか将来のないはずの製薬会社が、なぜ研究所を閉鎖するのか。ファイザーは日に限らず、米仏などの研究所5カ所を閉鎖するという。ファイザーだけではない。他の外資系製薬会社も同じように研究所をすでに閉鎖していたり、予定しているという。研究所閉鎖は、リストラという経営上の問題だけではないらしい。薬品開発そのもののスタイルが変わってきたのが原因のようだ。新薬開発手法は、古いやり方から、新しいものへと革命的に変化しつつあるらしい。私の現役時代の最後のころ、すでに耳にしていた。力ずくのスクリーニング法から分子設計へと、新薬を見つける方法が変わるのだと。 病気は体内のタンパク質が関係して起きる。そのタンパク質にとりついて、その原因を直すのが薬だが、それはちょうど鍵穴と鍵の関係にたと

    製薬会社の研究所閉鎖は手法の革命的変化のせい - Aquarian's Memorandum
    lakehill
    lakehill 2007/02/07
    そうなんだ
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