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  • 大人の喧嘩は「先に110番したほうが勝つ」理由 | 解決!法律塾

    自分は殴り合いの喧嘩とは無縁だと考えている人は多いだろう。しかし刑事弁護に詳しい長谷川裕雅弁護士によると、「大人の喧嘩の多くは、喧嘩しそうにない普通の方が当事者になっている」という。 多い事例の一つは、タクシー運転手とのトラブル。酒に酔った乗客が運転手と喧嘩になるパターンだ。酔ってタクシー内で寝込んでしまった場合、「目的地で運転手に揺り動かされた瞬間、防衛能で思わず手を出してしまうことがある。この場合にタクシー運転手が警察に通報すると、飲酒している乗客が圧倒的に不利になる」(同)。 酔ってタクシーに乗り、目が覚めたら警察官に囲まれていたということのないように、お酒の飲み方には十分に気をつけたい。 交通トラブルにも要注意だ。車外に出ると、何もしなくても、相手が「突き飛ばされた」と言い出したりする恐れもある。相手が医師の診断書を取れば、何もしていなくても、傷害の容疑者とされてしまう可能性もあ

  • なぜ政治家は「スリランカのイカ」に騙されるのか | 社長の仕事術

    国民に対して誠実さのかけらもない菅直人総理の言葉の軽さには驚くばかりだが、幸いなことに、国民は騙されなくなっているようだ。 小泉元総理秘書官 飯島勲 撮影=奥谷 仁 写真=PANA 白人を騙したカナーシー族 「マンハッタン詐欺」をご存じだろうか。1626年、米国ニューヨークのマンハッタン島を、総額24ドルほどの価値しかないビーズや針などと、白人がカナーシー・インディアンと交換したのだ。これはアメリカ人なら誰もが知る詐欺話なのだが、実は、カナーシー族は対岸のブルックリンに住んでおり、マンハッタン島とは何の関係もなかった(実際に住んでいたのはウェックェースギーク族)。 結局、勝手に土地を奪われ、激怒したウェックェースギーク族の激しい抵抗に遭い、白人はもう一度マンハッタン島を買う羽目になってしまった。純朴と信じていたインディアンに、白人がまんまといっぱいわされる羽目になったのだ。 中国、ロシ

  • 履歴書のウソの見抜き方教えます | 社長の仕事術

    未曾有の経済危機のなかで、採用を減らしている企業にとっては、いかに良い人材を見分けるか、眼力が問われます。 そこで、企業に応募してくる人間をいかに峻別するか、私なりのノウハウをお伝えしていきたい。それは、私が総理首席秘書官の時代に行った閣僚候補のいわゆる「身体検査」とは、やり方は違いますが発想は一緒です。 まず、最初に「履歴書のウソ」の見抜き方です。 再就職しようとする人間は、自筆の履歴書を提出します。仮に過去の職歴がA社に5年、B社に4年と記してあったとしましょう。しかし、その内容はあくまでも自己申告です。もしかすると、実際はもっと頻繁に会社を替わっていて腰を据えて仕事をしたことがない、問題がありそうな業界で働いていた、あるいは何もせずにブラブラしていたということもありうる。その部分は省いて、無難なA社の社名だけ書き、空白期間を埋めるために当は2年なのにA社に5年勤務と誤魔化している可

  • 「八つ裂きにしたい」投信3800万大損害 | お金・給料の新常識

    自宅リビングのテーブルには、大量の介護付き老人ホームのパンフレットが並べられている。かつて、今年78歳になる親のために集めたものだ。 「母が証券会社のいいなりにならなければ、安心して老後を過ごせる環境が手に入るはずでした……」 苦々しい表情でこう語るのは、都内に住む長塚孝夫さん。彼の母親が大手証券会社を通じて投資信託を購入したのは2年前の夏だったという。購入総額はなんと約6200万円だ。営業マンのいいなりに国内株や中国など新興国に投資するファンドを中心に回転売買が行われ、解約したときには2400万円にまで縮小していた。 証券会社の口座には、運用資金以外のお金は預けない 長塚孝夫さん(仮名)51歳の場合 都内のマンションと大学生の息子、78歳になる母親の4人で暮らす。投信で介護付き老人ホームの入居費用の過半を失ったのは、長塚さんの母親。「今は普通の老人ホームを探している」という。銀行に

    lakehill
    lakehill 2009/06/22
    老人はリスクを取らず、リスクの低い国債だけ購入しとけばいいんだよ
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