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historyとfeminismに関するlakehillのブックマーク (2)

  • 小田嶋隆氏「『女性差別広告』への抗議騒動史」の何が問題なのか? - ふぇみにすとの論考

    コラムニストの小田嶋隆氏が、「「女性差別広告」への抗議騒動史」という記事をブログにアップした。そもそもの経緯は、小田嶋氏のツイッターでの「従軍いやん婦」発言にさかのぼる。その発言をめぐる一連の経緯はTogetter「小田嶋隆さんの”従軍いやん婦”発言をめぐるやりとり」参照。Twitterでの経緯から、小田嶋氏がこのブログ記事で言及している「フェミニズム運動にかかわっておられると思しき女性」というのは、私のことを指しているかと思われる。 ブログ記事としてアップし、追記まで加えておきながら、「以後、この問題については、議論しません」というのは、どうなのかとは思う。まあ一方で、私の側とすれば、絶版状態のの文章をブログで批判するのもどうかと思っていたのだが、アップされたことで誰でも検証できる状態になったこともあり、批判をまとめるよい機会を与えていただいたということになる。小田嶋さん、ありがとうご

    小田嶋隆氏「『女性差別広告』への抗議騒動史」の何が問題なのか? - ふぇみにすとの論考
  • フェミニズムのテーマ - 不平文士の節酒日記~ADHD 死闘篇

    家父長制批判こそフェミニズムの根テーマじゃなかったっけ? http://d.hatena.ne.jp/amamako/20090621/1245555729 id:amamakoさんの言っていることは、ある意味正しいのですが、あくまである意味でです。 カタカナのフェミニズムというのは当然、日のものでありまして、とくに80年代中盤から90年代中盤にかけて隆盛をみたものを指すというのは一般的な理解といえるでしょう。 ならば、そのメインストリームは「マルクス主義フェミニズム」であり、これは家父長制を真っ向から否定しています。 歴史的に言って近代の女性問題はパターナリズム(父権的温情主義)として開花したもの(例:ジョン・S・ミル『女性の解放』)であり、これは家父長制下での女性の自由です。今では「自由主義フェミニズム」と呼ばれます。女学校の普及とか、制限自由選挙なんかは、主にこの文脈に関連してき

    フェミニズムのテーマ - 不平文士の節酒日記~ADHD 死闘篇
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