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490 腸管出血性大腸菌に関するohira-yのブックマーク (153)

  • asahi.com:2次感染拡大 だんご食中毒-マイタウン山形

    ∞ 発症者の家族ら13人 山形市の「佐藤だんご屋」の集団中毒事件で、だんごを直接べていない人への「2次感染」が起きていることがわかった。べて発症した家族などからうつったとみられ、県は16日時点で下痢などの症状が出ている13人を確認。「同じ風呂には入らない」など注意を呼びかけている。 山形市のある家庭では、3日にだんごをべた会社員の男性(40)と小学生の長男(11)が最初に発症。2人は薬でおさまったが、その後だんごをべていない次男(9)と長女(2)にも感染し、ともに入院。次男は退院したが、長女は今も入院中だという。男性は「感染するとは知らず、自分に下痢の症状が出た後もしばらく同じ風呂にも入っていた」と話す。 県によると、だんごをべた発症者は17日現在264人。店が2日に売ったかしわ330個と3〜7日に販売しただんご計約890べた人に症状が出ており、店の調理従事者1人

    ohira-y
    ohira-y 2011/05/18
    だんごを食べていない人へ感染が拡大
  • トリミングは万能ではない…富山市、指導を強化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    焼き肉チェーン「焼き肉酒家えびす」の集団中毒事件を受け、富山市保健所は、生用肉を提供する焼き肉店などに対し、菌がつきやすい肉の表面をそぐ「トリミング」作業をした場合でも、生肉に細菌が残っていないか自主検査するよう指導する方針を固めた。 厚生労働省は再発防止へトリミングを重視する動きを見せているが、同市は、「トリミングは万能ではない」とし、さらに厳しく対策を講じるべきと判断。週内にも始める立ち入り検査で店側に伝える。 厚労省は今月5日付の通知で、都道府県や保健所設置市に対し、生用肉を扱う飲店や精肉店などの施設で〈1〉トリミングなどの加工〈2〉保存〈3〉「生用」の表示〈4〉自主検査の有無――の各項目がきちんと行われているか月内に確認し、報告するよう求めた。特にトリミングについては、温度管理や器具の専門化、手指の洗浄方法などチェックポイントを細かく列挙し、重視する内容となっている。 た

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    ohira-y 2011/05/18
    「トリミングを指導すると、かえってトリミングさえすれば安全だと誤解されかねない」>ようやくこういう声が報道され始めた。
  • 焼き肉店集団食中毒:横浜上白根店を営業禁止 O157、富山の菌と一致で /神奈川 - 毎日jp(毎日新聞)

  • asahi.com : 実は多い、生肉絡みとみられる食中毒 しっかり加熱を - マイタウン広島

    焼き肉店で生肉料理のユッケをべ、4人が死亡した集団中毒。広島でも、保健所などが焼き肉店や精肉店などの指導に乗り出している。生肉に限らず、肉は加熱が不十分だと、中毒になる危険性が高い。べる際の注意点をまとめた。 9日から焼き肉店などの指導を始めた広島市保健所は「肉処理場から飲店まで、どの流通過程で生用に処理したのかをはっきりさせるよう求めている」(品保健課)という。 ただ、罰則規定がないため、中毒が起きて店が営業停止にならない限り、表沙汰にならないのが現状だ。 実は、生肉が絡んだとみられる中毒は多い。市保健所によると、中毒菌で昨年最も多かったのは、腹痛や下痢などの症状が出る菌「カンピロバクター」。もともと動物の消化器に生息するため、肉から感染する場合が多いとみられている。 カンピロバクターによる中毒は、同市で昨年起きた中毒の発生件数(138件)で最も多い119件を占

  • ’11記者リポート:集団食中毒事件 なぜ死者出す事態に /石川 - 毎日jp(毎日新聞)

    焼き肉チェーン店「焼肉酒家えびす」を巡る集団中毒事件で、さまざまな疑問が浮かぶ。生用に処理された牛肉は、ほぼ流通していないのに店で提供されているのが現状。焼き肉店では、どう扱っているのか。また、中毒の主な原因菌は病原性大腸菌O157に比べ、注目されていなかったO111。なぜ死者を出す事態になったのか。焼き肉店の関係者や細菌の専門家に取材した。【横田美晴、松井豊】 ◇生肉急増で対策追いつかず ◆ユッケ用に『専用区画』 金沢市内の焼き肉店副店長は「ユッケには細心の注意を払う」と話す。厨房(ちゅうぼう)では、まな板や包丁など器具を使い分け、距離を離した専用の区画で調理。加熱用の肉に付着した菌がユッケへ移るのを防ぐためだ。店員がユッケを扱う際は、肉の切り出しから盛りつけまで一連の作業を終了させた後でないと、次の業務をさせないという。 細菌除去のため、厚生労働省の衛生基準は生肉の表面を切り取

  • 時事ドットコム:未開封もも肉からO111=焼き肉えびす、横浜の店−食中毒事件

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    ohira-y 2011/05/17
    未開封の肉から検出されたのは、今後の検証に有益な情報。
  • 紙面特集記事−北海道新聞[医療]

  • だんご食中毒広がる…146人に : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    山形市七日町の菓子製造業「佐藤だんご屋」の団子などによる集団中毒で、山形県品安全衛生課は11日、発症者数が計146人に増えたと発表した。 このうち、10歳未満は37人。同日正午現在、計42人が入院しているが、重篤な患者はいないという。 また、新たに患者5人の便から腸管出血性大腸菌O(オー)157が検出され、菌が検出された患者は計10人となった。 発症したのは、2〜5日に製造された「しょうゆ」「ごま」など4種類の団子と、2種類のかしわを購入した人。同店では、この期間に、団子530、かしわ1130個を販売している。同課では、感染症予防のために、トイレの後、調理・事前、動物に触れた後には、必ず手洗いをするなどの対策を呼びかけている。

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    ohira-y 2011/05/12
    ↓だれがうまいこと言えと。/ノロウィルスを除くとここまでの規模はなかなか
  • 中日新聞:重症化率 通常の3倍 管理不備で菌増殖か:富山(CHUNICHI Web)

    トップ > 富山 > 5月11日の記事一覧 > 記事 【富山】 重症化率 通常の3倍 管理不備で菌増殖か 2011年5月11日 腸管出血性大腸菌の電子顕微鏡写真(国立感染症研究所提供) 「えびす」中毒 識者分析 焼き肉チェーン「焼肉酒家えびす」の集団中毒は、腎臓に障害をもたらす溶血性尿毒症症候群(HUS)を発症して重症化した患者が全体の約三割の二十八人で、通常の重症化率の三倍近くにのぼる。さらに重症者の七割が砺波店(砺波市)に集中する特徴に、中毒の専門家は卸売業者の問題に加えて、同店での衛生管理にも注目している。(中毒取材班) 県生活衛生課の担当者は「O111やO157などの腸管出血性大腸菌はベロ毒素という有毒物質を出し、重症化して死に至る可能性もある」と危険性を語るが、県衛生研究所の佐多徹太郎所長は「HUSの発症率は通常は患者全体の1〜10%程度」と、三倍近くに迫る重症化率に驚く

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    ohira-y 2011/05/11
    「今回のO111は毒素を多く出すなど、病原性が強いタイプだった可能性がある。または体内に入った菌自体の数が多かったのでは」>店の不備のみ強調するタイトルはミスリード
  • O157中毒:今も元児童30人検診 堺・96年発生 - 毎日jp(毎日新聞)

    96年に堺市の学校給べた児童ら約9500人が病原性大腸菌「O157」に感染した集団中毒で、発生から15年を経た現在も、溶血性尿毒症症候群(HUS)を併発するなどした約30人の元被害児童が市の検診を受け続けている。先月起きた焼き肉チェーン店「焼肉酒家えびす」での中毒でも20人を超える重症者が出ており、関係者は「長期的な視点でのケアが重要になる」と警告する。 HUSはO157や、今回の原因菌のO111が出す「ベロ毒素」が赤血球の破壊や血小板の減少を引き起こし、急性腎不全などにつながる症状。人工透析や交換輸血が必要になる場合もある。 堺市では約790人が入院し、約150人がHUSを発症した。同市は97年度から被害児童らへの検診を開始。市から諮問を受けた診察医らで作る「堺市医師会O157感染症フォローアップ委員会」は追跡を続けてきたが、一度収まったHUSの症状が10年以上たって再発したと

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    ohira-y 2011/05/11
    堺市の給食O157食中毒のその後
  • asahi.com(朝日新聞社):保健所の生肉トリミング指導放置 食中毒の運営チェーン - 社会

    焼き肉チェーン「焼肉酒家(さかや)えびす」の集団中毒事件で、金沢市保健所が昨年6月以降、金沢市内の5店に対し、生肉をユッケにして提供する前に、肉の表面全体を削り取る「トリミング」を行うよう指導していたことがわかった。チェーンを運営する「フーズ・フォーラス」(金沢市)は「明確な指示がなかった」として、その後も各店にトリミングを指示していなかった。  市保健所によると、昨年6〜9月、品衛生法に基づいて金沢市内の同チェーン5店に定期検査に入った。ユッケの加工手順などを店側から聞き取り、「肉表面の皮だけでなく、肉の部分も含めて全体を削るように」と、厚生労働省の衛生基準を守るよう指導したという。  フーズ社幹部によると、社は店が保健所から指導を受けたことは知っていたが、その後も基準を満たしたトリミングを実施するよう店に指示することはなかったという。  同社は取材に対し、卸業者「大和屋商店」(東

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    ohira-y 2011/05/11
    それはそれとして、今回大和屋とフーズフォーラスが仮に適切に肉を処理していたとしても(規模は小さくなったかもしれないが)起こりえたと考えている。
  • 焼き肉店集団食中毒:食中毒多発、生肉は危険 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇衛生基準順守は馬肉のみ 処理場での除菌も不十分 富山、福井の焼き肉店で生肉のユッケをべ、4人が死亡した集団中毒。生の牛肉は広く提供されているが、厚生労働省によるとそもそも、国の衛生基準を守って出荷された牛肉はない。グルメ志向と日独特の生文化が土壌となった事件。今こそ、中毒の怖さを知っておきたい。【小島正美】 中毒の原因は腸管出血性大腸菌O111だった。腸管出血性大腸菌は家畜の腸に生息し、解体する時に肉の表面に付着して流通すると中毒の原因となる。 この菌による中毒は昨年、27件で患者数358人だった(厚生労働省調べ)。中毒の総数1254件の2%だが、病院の受診患者なども集計した国立感染症研究所の調べでは3000~4000人もの患者がいるという。 主な原因はユッケなど生の牛肉だ。厚労省は96年に牛の生レバーで起きた病原性大腸菌O157の中毒事件を受け、98年に「生

  • 適正処理で生肉提供可能 県が方針転換、国の見解変わり困惑|山形新聞

    適正処理で生肉提供可能 県が方針転換、国の見解変わり困惑 2011年05月10日 13:28 Tweet 焼き肉チェーン店「焼肉酒家えびす」で発生した集団中毒事件を受けた措置として、焼き肉店に対して生用の表示がない生の牛肉の提供を停止するよう指導していた県は9日、方針を転換し、表示がなくても店舗内で適正な処理を実施していれば生肉を提供できるとの見解を示した。その上で店舗の立ち入り検査に乗り出した。適合性が確認され次第、生肉の提供が再開される見通し。県は「国の指導指針があいまいで衛生基準の捉え方が異なっていた」としている。 厚生労働省が2007年に通知した中毒予防対策を判断材料に、県は今月6日、生用の表示がない生肉の提供を停止するよう指導。ところが厚労省が6日夕にホームページ上で示した衛生基準の見解では「07年に示した内容は飲店で適正な処理を実施しない場合を想定したもの」とあり、

  • 団子食中毒、患者からO157検出|山形新聞

    団子中毒、患者からO157検出 2011年05月10日 15:46 県は10日、山形市内の団子店「佐藤だんご屋」が製造、販売した団子による集団中毒で、入院患者5人から腸管出血性大腸菌O157を検出したと発表した。同日正午現在で中毒の発症者数は118人(9日午後5時現在89人)に拡大した。

  • 生肉食中毒:卸業者、業界団体脱会 指導漏れの可能性 - 毎日jp(毎日新聞)

    焼き肉チェーン店「焼肉酒家えびす」の集団中毒事件で、同店に肉を卸していた「大和屋商店」(東京都板橋区)が、国が生用肉の衛生基準を策定(98年)する前の94年3月、都内の小売、卸業者が加盟する都肉事業協同組合を脱会していたことが分かった。国は業界団体を通じて衛生管理の徹底などを通知することが多く、非加盟だと指導などから漏れる可能性が高くなる。組合関係者は「経営者の意識の低さが招いた事件では」とみる。 民間調査機関によると、大和屋商店は現社長(69)の親族が1940年に創業し、86年に現社長が引き継ぐ形で設立した。年間売り上げは7億円余り(05年2月期)。組合脱会当時を知る業界関係者は「先代は業界のリーダー格で衛生管理もしっかりしていたが、現社長になってから業界での付き合いが減った」。別の業者は「『組合費を払ってもいいことはない』と言ってやめたと聞いた」という。 同組合には現在、1160

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    ohira-y 2011/05/10
    卸と小売りで業界団体には一定な意味合いは異なるのだろう。ちなみに、全国焼肉協会には焼肉店の1割程度しか加入していません。
  • ユッケ食中毒、富山は22〜24日来店客に集中 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

  • ユッケに使った生肉、加工は4月11〜16日 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    焼き肉チェーン「焼肉酒家えびす」の富山、福井両店舗で客4人が死亡した集団中毒事件で、発症原因となったユッケに使った生肉は、東京都板橋区の肉加工卸業者「大和屋商店」で、4月11〜16日に加工されていたことが8日、富山、福井、神奈川県警と警視庁の合同捜査部、富山県などへの取材でわかった。 生肉は埼玉県内の肉市場で買い付けた14頭のものであることも判明。合同捜査部は近く同社幹部らを事情聴取し、肉の汚染源の特定を進める。 これまでの調べで、砺波(富山県砺波市)、駅南(同県高岡市)、富山山室(富山市)、福井渕(福井市)の計4店舗で4月17〜26日に来店した人がユッケをべて中毒を発症したことがわかっている。捜査部は、同社からの押収資料や富山県の調査などで肉が納入されるまでの過程をたどり、同11〜16日に加工されたと判断した。 紙が入手した同社の内部資料などによると、4月11〜16日に

  • 事件がわかる | 毎日新聞

    社会に衝撃を与えた重大事件・事故の特集ページです。発生当時の状況や事件の背景、社会への影響について、当時の新聞紙面や写真を使って詳しく解説しています。警察の隠語を紹介した用語集も併せてご覧下さい。

    事件がわかる | 毎日新聞
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    ohira-y 2011/05/09
    毎日新聞の記事一覧ページ
  • asahi.com(朝日新聞社):丸ごと生食用とPR 食肉卸業者、フーズ社に - 社会

    フーズ社が大和屋商店から受け取ったとされるメール。肉について「歩止り約100%」と記されている処理簡略化の経緯  焼き肉チェーン「焼肉酒家(さかや)えびす」の集団中毒事件で、運営会社「フーズ・フォーラス」(金沢市)が富山・福井両県警などの合同捜査部の調べに対し、肉卸会社「大和屋商店」(東京都板橋区)から「そのまま生用に使える肉として売り込みを受けた」と説明していることが、フーズ社関係者の話でわかった。  厚生労働省の衛生基準では、生でべる肉の場合、細菌などが付いているおそれがある表面を削り取る「トリミング」作業を肉処理業者や飲店に求めている。フーズ社は大和屋と取引を始めて以降、店での肉の処理を簡略化し、大和屋も保健所の調査にトリミングを否定していることから、双方で適切な処理を受けないままの肉がユッケとして客に提供されていた疑いがある。  フーズ社が捜査部に任意提出したメール

  • 【ユッケ食中毒】「立件へハードル高い」と捜査幹部 汚染時期、危険性認識、強制力なき衛生基準… - MSN産経ニュース

    最初の死者が出てから1週間で強制捜査に乗り出した石川、福井両県警の合同捜査部。中野寛成国家公安委員長は6日の会見で「業務上過失致死傷罪の適用を視野に捜査に入る」と明言したが、解明しなければならない事実は多く、立件までにかなりの時間を要しそうだ。 捜査関係者によると、問題の肉が卸売業者から客に出されるまでの扱われ方の解明が捜査の大きポイントになる。ただ、現時点でどのような形で出荷され、いつ菌に汚染されたのかという外形事実もほとんど解明されていない。 問題の肉が生用だったか否かについては、「ユッケ用として仕入れた」とするえびす側と「生用ではない」とする卸売業者側で「水掛け論」になっており、今後、関係者からの事情聴取などで真相の解明を図るという。 また、肉の表面をそぎ落とす「トリミング」をえびす側が行っていなかったことが中毒の原因のひとつと指摘されている。厚生労働省の衛生基準にも盛り込