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図書館と神奈川に関するshig-iのブックマーク (15)

  • 藤沢の鵠洋小、児童急増で図書室を普通教室に転用 保護者らは存続申し入れ(カナロコ by 神奈川新聞) - Yahoo!ニュース

    児童数が急増している神奈川県藤沢市立鵠洋(こうよう)小学校(同市鵠沼桜が岡3丁目)は2024年度、図書室を普通教室に転用する方針を決めた。すでに視聴覚教室の転用を進めているが、新2年生の人数が当初の推計を上回る見込みになったため。一方、保護者らは11日、同市教育委員会を訪れ、「図書室は子どもにとって重要な場所」と存続を申し入れた。 同校は近年、周辺の宅地開発を背景に児童数が増加の一途をたどっている。市教委によると、児童数は約1200人で、23年度の学級数は36学級に上る。31学級以上の「過大規模校」に位置付けられており、プレハブ校舎3棟(8学級)を整備し対応している。 24年度は2学級増え38学級となることが確定しており、視聴覚室を普通教室に転用する工事を進めている。さらに、昨夏以降に1年生が急増、同校は「24年度の新2年生の学級数が今年3月段階で6クラスのままか、7クラスに増えるかの境界

    藤沢の鵠洋小、児童急増で図書室を普通教室に転用 保護者らは存続申し入れ(カナロコ by 神奈川新聞) - Yahoo!ニュース
    shig-i
    shig-i 2024/03/12
    どういう発想なんだろう
  • 海老名市のツタヤ図書館、館長が司書資格を持っていないと発覚…重大な契約違反の疑いも

    海老名市立中央図書館HPより 「4月1日付で、新館長に高橋哲(あきら)氏が着任して、前館長の高橋聡氏は、副館長(館長補佐だったことがのちに判明)ということになったようです」 ある関係者から突然、そんな情報が寄せられたのは、6月上旬のことだ。 2015年10月に、TSUTAYAを展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)が指定管理者となった「ツタヤ図書館」として、華々しく新装開館した神奈川県海老名市立中央図書館。佐賀県武雄市に続く2番目のツタヤ図書館として全国から注目を浴びた。 その館長が今年4月1日から、新たに次の5年間の指定管理契約がスタートするのに合わせて、新任者に代わっていたことがわかったのだ。 海老名市におけるCCC選定プロセスの不可解さについては、4月29日付当サイト記事『不祥事続出で有名なツタヤ図書館、海老名市が議論抜きで今後5年の委託継続決定か?』などで詳しく報じて

    海老名市のツタヤ図書館、館長が司書資格を持っていないと発覚…重大な契約違反の疑いも
  • 父想い「私設図書館」設立 歴史書など2万8千冊展示 | 綾瀬 | タウンニュース

    上澤雄平さん・眞利さん夫(海老名市在住)が、私設図書館「佐伯有清記念歴史図書館 清心館」を綾瀬市内に開館し、運営している。館内に置かれている蔵書は、眞利さんの父で古代史研究者・佐伯有清(ありきよ)氏(1925―2005年)が所有していたもの。上澤夫は「歴史に興味のある方や若い方にもぜひ利用していただきたい」と話している。 今年5月に開館した「清心館」。亡くなった父の遺産として眞利さん=人物風土記で紹介=が蔵書を受け継いだ際、「せっかくなので多くの人にを読んでもらいたい」との思いを抱き、開館する運びとなった。 当初は実家で開くことも考えたが、次第に蔵書数に耐えられる床の丈夫な家を探し求めるようになり、3年かけて現在の住宅にたどり着いた。購入後は和室の床をフローリングに張り替えるなど使いやすいようにリフォームし、可動式棚などを各部屋に設置した。 物件探しと並行して行ったのが、ブックリス

    父想い「私設図書館」設立 歴史書など2万8千冊展示 | 綾瀬 | タウンニュース
    shig-i
    shig-i 2017/12/05
    佐伯有清氏の蔵書を娘夫妻が公開
  • 神奈川・海老名 市立図書館の共同運営は継続 NHKニュース

    神奈川県海老名市は、市立図書館について、公立図書館の運営会社と「TSUTAYA」を展開する会社による共同運営を契約が終わるまで続けることを確認したと発表しました。両社は運営の考え方の違いから新たな共同事業を行わないとしていますが、市立図書館の運営については契約が終わるまで関係を維持する形となりました。 しかし、図書館流通センターは、運営を巡って考え方に違いができたとして、今後共同での事業を行わない方針で、海老名市の図書館の運営をこのまま続けるかどうか協議するとしていました。 海老名市は、28日に両社と今後の対応について協議したところ、平成31年3月末までの契約期間中は、共同運営を続ける考えが示されたことを明らかにしました。 海老名市は「今後もそれぞれの企業の強みを生かせるような運営の在り方を探っていきたい」としています。 両社はNHKの取材に対し、「契約期間中はしっかりと図書館運営を行いた

  • 県立図書館再編問題を考えるシンポ、行政迷走に不信感/横浜:ローカルニュース : ニュース : カナロコ -- 神奈川新聞社

    県立図書館の再編問題について活動している市民団体「神奈川の県立図書館を考える会」が2日、横浜市中区のさくらWORKSでシンポジウム「民間からの政策提言」を初開催した。これからの県立図書館のあり方を議論する中、県の姿勢に対する不信感や、県民の意識の希薄さに対する危機感を指摘する声が上がった。 図書館関係者や県民約60人が参加。大学教授による講演、考える会主宰の岡真さんによる政策提言に続き参加者全員で討論を行った。 県は県立図書館横浜・川崎)について、昨年11月に閲覧と貸し出しサービス廃止と県立川崎の廃館を打ち出したが、反対意見に押され今年2月に方針を撤回。閲覧サービスの継続と県立川崎の存続が決まった。 この経緯に対し、2003年に県立図書館のアドバイザーを務めた慶大の糸賀雅児教授は、基調講演で「県の方針は論理が見えない。説明責任を果たしていない」と批判。東京都立図書館の元司書である

  • 県立図書館:社説 : ニュース : カナロコ -- 神奈川新聞社

    県立図書館2館の閲覧・貸し出しサービスを廃止する方向で検討していた県教育委員会が21日、一転して閲覧機能を維持する方針を表明した。県民の意見が多数寄せられたことを理由としている。 知の財産の恩恵を、県民が引き続き受けられる見通しが立ったことを、ひとまず歓迎したい。だが一連の対応では、県立図書館に対する県教委の理念の希薄さが露呈した。貸し出しがどうなるのかも予断を許さない。その意味で今後に不安も残る。県教委は図書館の将来像を真剣に模索してほしい。 横浜と川崎に立地する県立図書館は、県内屈指の104万冊という蔵書を誇る。例えば川崎では1万6千冊という国内随一の社史コレクションなども有し、県民が直接手にとることで蔵書は生きた役割を果たし、県民の文化向上や経済振興に寄与してきた。 ところが昨秋、緊急財政対策に基づく施設見直し計画の一環として閲覧・貸し出しサービスの廃止を県教委が検討しているこ

    shig-i
    shig-i 2013/02/22
    「閲覧や貸し出し廃止は図書館法に抵触する恐れがあるため、「そもそも図書館ではないことにしよう」との発想だ」
  • 県立図書館閲覧廃止撤回:関係者ら一安心、「在り方考える契機に」/神奈川:ローカルニュース : ニュース : カナロコ -- 神奈川新聞社

    県が提案していた県立図書館2館の「閲覧廃止」の方針が、3カ月余りで転換された。社史や科学技術の豊富な蔵書で知られる県立川崎図書館(川崎市川崎区)も存続方針が示された。廃止撤回を求めてきた関係者は胸をなで下ろす。この間、問い直されたのは「を手にとって読むこと」の意味と、図書館自体の存在意義そのものだった。 県の廃止案に「図書館とは言えなくなる」と疑義を唱えた「神奈川の県立図書館を考える会」主宰の岡真さんは、「まずは一安心」。有志や識者と勉強会を開き、議論を重ねてきた。「県の提案のおかげで議論が深まったとも言える。財政対策を進めながら、経済政策の立案や議員の政策提言などに図書館を使うなど、よりよい形にしていくきっかけに」と注文した。 県立図書館には閲覧だけでなく、市町村立図書館に専門的なを貸し出したり、図書館員を育成したりする機能もある。 全国約7千の個人、施設でつくる全国組織・日

  • 東京新聞:県立図書館 閲覧を維持 川崎 企業支援に特化 廃止方針県が修正:神奈川(TOKYO Web)

    県が県立図書館横浜市西区)と県立川崎図書館(川崎市川崎区)の集約や、一般向け図書閲覧と貸し出しの廃止を検討していた問題で、藤井良一県教育長は二十一日、県議会会議で「県立図書館の閲覧機能を維持し、川崎図書館は企業活動の支援につながる機能に特化して残す方向で検討する」と答弁した。県民らの意見を踏まえ、図書館機能の廃止方針を軌道修正した。 県は昨年秋、緊急財政対策の一環として、二〇一八年度を目標に両図書館の集約と閲覧機能などの廃止を検討すると表明。ただ、藤井教育長は「市町村、県民、企業関係者から多くの意見が寄せられている」と、見直しの背景を説明した。 県立図書館については「市町村立図書館に貸し出しされていない貴重な資料があり、閲覧の継続を求める意見が数多くあった」と答弁。企業社史の収集で知られる川崎図書館については「特許や規格に関する資料が、企業の活動に必要という声が寄せられている」と明かし

  • 神奈川県立川崎図書館はどのように社史を集めているか?

    神奈川県立川崎図書館が、社史コレクションの使い方や楽しさなどを知らせる情報誌「社楽」の第11号のなかで、同館が社史をどのように集めているかを紹介しています。5つの方法を挙げ、「社史は多少ずうずうしくないと集まらない」と述べています。 社楽第11号(2012/12) http://www.klnet.pref.kanagawa.jp/kawasaki/materials/sharaku11.pdf 社楽(神奈川県立川崎図書館) http://www.klnet.pref.kanagawa.jp/kawasaki/materials/sharaku.htm 参考: 日の社史をテーマにしたオープンアクセス誌“Shashi: the Journal of Japanese Business and Company History”が創刊 http://current.ndl.go.jp/node

    神奈川県立川崎図書館はどのように社史を集めているか?
  • 川崎市は県立川崎図書館の市内での機能存続を望んでいる - Copy&Copyright Diary

    神奈川県立川崎図書館の問題に関連して少し調べてみました。 神奈川新聞の報道によると県立川崎図書館の建物は、川崎市の再編整備計画に合わせて現在の建物を取り壊すとのこと。 川崎図書館は、敷地(市有地)の借用期限が2017年度末となっている上、建物が老朽化しており、市の再編整備計画に合わせて取り壊される見通しだ。 http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1211070044/ そこで、その再編整備計画について調べてみました。 そうしたら、川崎市のホームページにありました。 川崎市:富士見周辺地区整備について http://www.city.kawasaki.jp/200/page/0000016366.html 平成20年3月に「富士見周辺地区整備基計画」が策定され、その基計画に基づき、「整備の考え方」(平成21年12月策定)(平成22年3月「改訂

    川崎市は県立川崎図書館の市内での機能存続を望んでいる - Copy&Copyright Diary
  • 「県立図書館の閲覧・貸し出し廃止、川崎は廃館」と県教委方針/神奈川:ローカルニュース : ニュース : カナロコ -- 神奈川新聞社

    県内屈指の専門書を有する県立図書館2館について、県教育委員会は7日、横浜市内の1館に図書所蔵機能を集約し、閲覧・貸し出しサービスは廃止する方向で検討していることを明らかにした。川崎図書館は廃館となる見通し。県緊急財政対策に基づく施設見直し計画の一環で、今後は市町村立図書館の機能を補完する事業に特化させる方針だ。都道府県立図書館を県民が直接利用できなくなるケースは例がないという。 県教委は、県立図書館の役割として▽図書の相互貸借システムの運営▽司書の研修▽専門書の収集-などを列挙。県内の公立図書館は、全33市町村で40年ほど前の約4倍に当たる75館が整備されていることから、「閲覧や貸し出し業務は県民に身近な市町村が担うべき」との考えを示した。 県立図書館2館の蔵書計約104万冊は、公立図書館など112機関が加入する「県図書館情報ネットワークシステム」(KLネット)を大学や企業に拡充し、各

  • 2県立図書館、廃止を検討 : 神奈川 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    県は7日、財政再建の一環として、横浜市と川崎市にある県立図書館2か所を廃止する検討を始めたと表明した。一般への閲覧・貸し出しをやめ、専門書収集や司書養成などに特化すると、人件費や建物の管理費計約10億6200万円の削減になる。2014年度以降に方針を決定する。 県議会決算特別委員会で、二見研一県教育局長らが、松崎淳氏(民主党・かながわクラブ)の質問に答えた。県によると、都道府県立図書館で貸し出しをやめた例はなく、実施されれば全国初という。 廃止が検討されているのは、横浜市西区の「県立図書館」(開館1954年、約80万冊)と川崎市川崎区の「県立川崎図書館」(同58年、約25万冊)。「県立図書館」は郷土資料や明治から戦前にかけての書籍が充実しており、「川崎図書館」は社史の所蔵で全国最大規模を誇る。 県生涯学習課によると、2か所は現在、一般に対する閲覧・貸し出しに加え、専門性の高い書籍の収集や公

    shig-i
    shig-i 2012/11/08
    「「県立図書館」は郷土資料や明治から戦前にかけての書籍が充実しており、「川崎図書館」は社史の所蔵で全国最大規模を誇る」
  • 県有施設「3年間で原則廃止」、神奈川臨調が県に提言へ:ローカルニュース : ニュース : カナロコ -- 神奈川新聞社

    県財政の再建に向けた意見をまとめる県の外部会議「県緊急財政対策部調査会」(神奈川臨調=座長・増田寛也元総務相)は26日、全ての県有施設について「3年間で原則廃止する」との方向性を打ち出した。県が所有を続けず、維持管理にも関わらないことを基方針にし、補助金に関しても「全て一時凍結して見直すべき」と指摘。都内で開いた会合で全メンバーの意見がまとまった。7月の「中間まとめ」で明文化し、黒岩祐治知事に提言する。 2回目となる臨調の議論では、県が施設を所有する必要性について、耐用年数などを踏まえた財政負担の視点で検討した。対象は県立図書館など県民利用施設(107施設)のほか、県税事務所や保健福祉事務所といった出先機関(132機関)、社会福祉施設(15施設)などで、学校と警察を除く全施設とした。 増田座長は各委員から出された意見を総括し、「基は原則全廃。県は(維持管理に)関わらないという強い

  • 社楽(社史情報誌):神奈川県立川崎図書館

    社楽(社史情報紙) 2018年3月以前公開したものには、移転以前の情報が含まれています。 現在と異なる情報が多くありますので、参照される際にはご注意ください。 神奈川県立川崎図書館が所蔵する全国有数の<社史コレクション>をさらに活用していただくため、社史の使い方や、社史情報などをお届けしていきます。 最新号 87号(PDFファイル:330KB)  社史呑み 東日編 バックナンバー 86号(PDFファイル:277KB)  スペイン風邪の大流行 85号(PDFファイル:290KB)  社史呑み 西日編 84号(PDFファイル:331KB)  1964「聖火」の話 83号(PDFファイル:334KB)  空港の社史、点描 82号(PDFファイル:333KB)  遊園地の乗り物をつくる会社 81号(PDFファイル:375KB)  社史フェア2019、コメント発表 80号(PDFファイル:375

  • 多摩丘陵の魅力伝える、明治大生田図書館で企画展/川崎:ローカルニュース : ニュース : カナロコ -- 神奈川新聞社

    多摩丘陵の黒川地区(川崎市麻生区)の魅力を伝える企画展「黒川の自然と文化」が、明治大学生田図書館(同市多摩区東三田)で開かれている。11月7日まで。 多摩ニュータウンなどの市街地に囲まれながらも、自然が多く残っている同地区を知ってもらう狙い。同大農学部応用植物生態学研究室(倉宣教授)が主催し、2回目。 同大学は、2012年に同地区に約13ヘクタールの農場を開場する予定。里山が農場に変わっていく様子や、ウバタマムシや水田のカルガモなどの生物、どんど焼きなどの伝統行事といった同地区を物語る写真を23枚のパネルで紹介している。 2カ所で上映されているスライドショーでは、樹齢400年のヤマザクラや、同研究室の学生が稲刈りにいそしむ姿が映し出されている。 倉教授は「都市にありながら、黒川には豊かな自然や文化が残っている。自然を成り立たせている農家の人たちの営みも見てほしい」と話している。

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