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2014年12月20日のブックマーク (17件)

  • 公文書管理の在り方でシンポジウム NHKニュース

    特定秘密保護法に関する議論などを通じて、公文書の保存や管理の在り方について関心が高まるなか、20日、東京都内で現在の公文書管理の課題について意見を交わすシンポジウムが開かれました。 行政が作成した公文書の保存方法などを定めた公文書管理法は、施行から5年を迎える来年度末をめどに見直しが検討されることになっています。 20日に東京・豊島区で開かれたシンポジウムでは、研究者や公文書館の職員などが現在の制度の課題について意見を交わしました。 初めに、国立公文書館の館長などを務めた慶応義塾大学の高山正也名誉教授が講演し、「これまで公文書を巡っては、消えた年金記録の問題などが起きたが、それでもまだ公文書に対する関心が高いとはいえない。専門家の育成も不十分で、取り組むべき課題が多くある」と述べました。 続いて、桐蔭横浜大学大学院の早川和宏教授が「文書が適切に管理されているか行政内部のチェックに委ねるので

    公文書管理の在り方でシンポジウム NHKニュース
    shig-i
    shig-i 2014/12/20
    2014年12月20日
  • 館内に古民家復元を検討 基本構想検討委 | 八重山毎日新聞社

  • 居住域と墓域が隣接の遺跡 兵庫

    県教委は16日、豊岡市日高町久斗の南構遺跡の発掘調査で、古墳時代の同遺跡は南側が居住域、北側が墓域と隣接して区別されていたことが判明したと発表した。県内では例のない確認で、古代の集落モデルを示す事例として注目されるという。 南構遺跡は北近畿豊岡自動車道八鹿豊岡南道路の建設工事に伴い、県教委が県まちづくり技術センターに委託して、平成25年度から発掘調査を実施。今回は農地など約7千平方メートルを調査し、古墳時代後期の古墳群と、奈良から平安時代の遺構、遺物が出土した。 県教委によると、これまでの調査で明らかになった古墳時代の竪穴住居跡は19棟、円墳(直径15メートル)を含む石室は10基。円墳は珍しい溶岩の列石が裾部に並べられており、神鍋山が噴火して発生した土石流を使ったとみられる。 奈良~平安時代の遺物は、墨書土器や緑釉陶器、●帯(かたい=ベルト)の装飾などが出土。これらは古代の役所跡から出土す

    居住域と墓域が隣接の遺跡 兵庫
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    shig-i 2014/12/20
    豊岡市日高町久斗の南構遺跡
  • 藤原宮跡「役所エリア」で楼閣か倉庫の建物跡出土 - 産経WEST

  • 大西大師山遺跡で古墳時代の横穴墓10基出土 工具で掘った痕跡 島根

    島根県大田市の大西大師山(おおにしだいしやま)遺跡で古墳時代後期(6世紀末~7世紀)の横穴墓10基が出土し、島根県埋蔵文化財調査センターが発表した。工具で穴を掘ったとみられる跡が残り、「当時の墓づくりが分かる貴重な資料」という。 同センターによると、横穴墓は標高約70メートルの尾根の斜面で、岩盤に掘り込まれていた。遺体を埋葬した玄室(げんしつ)は最大で幅約3メートル、高さ1・2メートル、奥行き2・5メートル。四隅が丸く、天井はドーム形だった。入り口をふさぐ加工や排水溝が残り、鉄鏃(てつぞく)や刀子(とうす)、管玉などの副葬品も出土した。 遺跡周辺でこれまで20基以上の横穴墓が出土し、同センターは「大田市で最大規模。有力な豪族がいた可能性がある」と話す。 現地説明会は9日午後1時半から。 当日の問い合わせは同センター(電)090・1688・6705。

    大西大師山遺跡で古墳時代の横穴墓10基出土 工具で掘った痕跡 島根
  • お知らせ : 京都新聞

    File Not Found. 該当ページが見つかりません。URLをご確認下さい。 お知らせ 事件・事故のジャンルを除き、過去6年分の主な記事は、インターネットの会員制データベース・サービスの「京都新聞データベース plus 日経テレコン」(http://telecom.nikkei.co.jp/public/guide/kyoto/)もしくは「日経テレコン」(社・東京 http://telecom.nikkei.co.jp/)、「ジー・サーチ」(社・東京、 http://www.gsh.co.jp)のいずれでも見ることができます。また、登録したジャンルの記事を毎日、ネット経由で会員に届ける会員制データベース・サービス「スカラコミュニケーションズ」(社・東京、http://scala-com.jp/brain/) も利用できます。閲読はともに有料です。 購読申し込みは下記のページから

    shig-i
    shig-i 2014/12/20
    京都府向日市寺戸町
  • 「大領」墨書土器出土 宮城・山元熊の作遺跡 | 河北新報オンラインニュース

    宮城県教委は14日、同県山元町坂元の熊の作遺跡から「大領(だいりょう)」と記された墨書土器が5点出土したと発表した。大領は古代の律令(りつりょう)制下で地方を治めた郡司の最高位で、遺跡は亘理郡を治めた官衙(かんが、役所)跡の可能性が高まった。大領と書かれた墨書土器が見つかったのは東北で初めて。  出土したのは奈良、平安初期(8世紀後半~9世紀前半)と推定される須恵器の器。墨書は直径6~8センチほどの坏(つき)の底やふたの裏に残されていた。  大領は4階級ある郡司の官職の最高位で、郡内の有力者1人だけが任命された。大領の子や親族など後継者を表す「子弟」の墨書土器も1点出土した。県教委の担当者は「大領が常駐していたか出張に来た際に用いたとみられる」と話す。  木製品も大量に見つかった。古代の役人が所持していた檜扇(ひおうぎ)や笏(しゃく)状の板、日常生活に使用する農具や機織り具、楽器などがあ

    「大領」墨書土器出土 宮城・山元熊の作遺跡 | 河北新報オンラインニュース
  • 東京新聞:橘樹官衙遺跡群 国史跡へ 古代役所の変遷伝える:神奈川(TOKYO Web)

    国の文化審議会が二十一日に国史跡に指定するよう文部科学相に答申した川崎市高津区千年から宮前区野川にまたがる「橘樹官衙(たちばなかんが)遺跡群」。国史跡は市では初めて(県内では五十八件目)で、福田紀彦市長は先を見据え整備、活用する意向を示した。 橘樹郡衙は奈良・平安時代の役所で、古代川崎の政治文化の中心だったと考えられている。東西に整然と並ぶ七棟の掘立柱(ほったてばしら)建物跡は、税を収納する「正倉(しょうそう)」跡と推定され、七世紀後半~八世紀に造営、九世紀中ごろ姿を消したことが明らかになっている。郡寺は七世紀後半~八世紀の創建で、出土瓦の意匠を凝らした文様などから南武蔵の中心的な寺院だったと考えられる。

  • 主要 | 日本海新聞 NetNihonkai

    【ネットオリジナル】生誕70年ゴジラの新たな聖地誕生へ 鳥取に伊福部昭記念資料館(仮称)設立進む 遺族が鳥取市内の古民家活用

    主要 | 日本海新聞 NetNihonkai
  • 群馬県内初の瓦ぶき正倉 特別史跡「多胡碑」周辺で「郡衙」跡確認

    高崎市教育委員会は14日、同市吉井町池の国指定特別史跡「多胡碑(たごひ)」周辺の発掘調査で、同碑の南約500メートルから奈良時代初期の多胡郡の役所「郡衙(ぐんが)」跡の一部を確認したと発表した。郡衙を構成する主要施設の正倉院(倉庫群)跡を発見したもので、今後は郡衙全体の状況把握に努める。県内では太田市の新田郡衙跡と伊勢崎市の佐位郡衙跡に続き3例目。 多胡碑は日三大古碑のひとつで、和銅4(711)年に多胡郡が新設されたことを示す記念碑。調査は多胡郡衙の場所を解明することで碑の価値を高めようと平成23年度から始めた。 昨年度の調査では大きな石の基礎を持つ大型建物(礎石建物)跡が1棟確認され、今年度も約10メートル北側に同様の建物跡が確認された。建物の周りだけでなく内部にも柱がある倉庫に特徴的な総柱という構造であったことや、炭化米が出土したことなどから多胡碑周辺遺跡調査検討委員会(秋地武委員長

    群馬県内初の瓦ぶき正倉 特別史跡「多胡碑」周辺で「郡衙」跡確認
  • 京大経済学部の草創期に迫る 河上肇ゆかりの資料など展示

    京都大の大学文書館は、大正8(1919)年に設置された経済学部の草創期や当時教官を務めていた経済学者の河上肇(1879~1946)らに関連した資料を紹介する企画展を、時計台記念館(京都市左京区)で開催している。来年1月18日まで。 会場では、同文書館などが所蔵する約30点の資料を展示。経済学部設置に関する公文書、当時の入試問題や成績表などのほか、草創期の研究室や教室の写真などを紹介。河上が描いた絵画など珍しい資料も公開している。 午前9時半~午後5時、時計台記念館1階の歴史展示室で。入場無料。年末年始、1月5日は休館。問い合わせは同文書館(電)075・753・2651。へ。

    京大経済学部の草創期に迫る 河上肇ゆかりの資料など展示
  • 大津の遺跡から鍛冶工房跡 近江国庁改修時のクギ供給工場?

    8世紀後半(奈良-平安時代初期)ごろの鍛冶工房とみられる遺構が、大津市神領の青江遺跡で見つかり、市教委が26日、発表した。付近には、奈良時代から平安時代にかけて近江国(今の滋賀県)の役所「近江国庁」跡があり、市教委は「国庁の大規模改修に合わせ、クギなどの部材を供給していた可能性がある」とみている。 青江遺跡は近江国庁跡の約300メートル南に位置。過去の調査で、国庁に勤めていた国司たちの住居「国司館」とみられる瓦ぶき建物の跡などが出土している。一部は国史跡に指定されている。 今回の調査では、遺跡の北東部分から大量の平瓦や丸瓦が見つかった。状態などから、鍛冶炉の地面に敷き詰めていたとみられる。また、鉄を打つ「鉄床石(かなとこいし)」として使ったとみられる石、鍛冶の工程で生じた不純物の塊などが見つかった。 さらに、一帯の地面は熱によって土が赤く変色し、硬くなっていたことも判明。こうした状況から、

    大津の遺跡から鍛冶工房跡 近江国庁改修時のクギ供給工場?
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    shig-i 2014/12/20
    大津市神領の青江遺跡
  • 天平?の基壇確認 創建当時の構造解明へ 奈良・薬師寺東塔 - 産経WEST

  • 瓦窯跡馬の歯も出土 高取 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    で初めて瓦ぶきの宮殿が建設された藤原宮(橿原市、694~710年)の中枢部に使った瓦を焼いたとみられる高取町の市尾(高台(こうだい))瓦窯(がよう)跡で、窯の中から馬の歯が出土した。調査した町教委は「窯じまいの際に供えられたのでは」とみている。 同瓦窯跡は、藤原宮に使った瓦の最大生産地「高台・峰寺(みねでら)瓦窯」の推定地から初めて出土した窯。馬の歯は下あご部分で、窯の中に崩落した天井部分の上から見つかった。馬を埋葬する祭祀(さいし)は古墳時代からみられるが、窯跡ではほとんど例がないという。 また窯の上部には、水が流れ込まないように掘られた溝(幅約40センチ)を確認。そのほか覆い屋跡の可能性もある穴(直径約50センチ)なども見つかった。 木場幸弘・町教委次長補佐は「これまで高台・峰寺瓦窯の構造は全くわかっていなかった。渡来系の工人が造ったとみられ、有意義な発見」と話している。 現地説明

    瓦窯跡馬の歯も出土 高取 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    shig-i
    shig-i 2014/12/20
    「高台・峰寺(みねでら)瓦窯」の推定地」
  • 南構遺跡:古墳群発見 奈良〜平安時代の遺構も−−豊岡 /兵庫 - 毎日新聞

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    shig-i 2014/12/20
    「古墳時代後期の古墳群や、奈良から平安時代の遺構、遺物が見つかったと発表」
  • 珠玉の“ニセモノ”を展示する「大ニセモノ博覧会」 人魚のミイラの作り方も紹介 - はてなニュース

    国立歴史民俗博物館(千葉県佐倉市)は、ジュラ紀から現代までに発見された珠玉の“ニセモノ”を展示する「大ニセモノ博覧会」を、2015年3月10日(火)から同年5月6日(水・休)まで開催します。“ホンモノ”に対する“ニセモノ”を単に展示するのではなく、双方の複雑な関係が、時代や社会背景によってどのような原理で振幅してきたかを明らかにするとのこと。「人魚のミイラ」の“作り方”も紹介されます。 ▽ 大ニセモノ博覧会|プレスリリース|歴博とは|国立歴史民俗博物館 「大ニセモノ博覧会 -贋造と模倣の文化史-」では、約300点の“ニセモノ”と“ホンモノ”を通じて、それらがいかに独自の歴史文化的な創造性を広げ、普段の生活の中でどのような役割をしてきたのかを紹介します。“ニセモノ”に焦点を当て、民俗学や考古学などの分野を飛び越えて紹介した展覧会はあまり類を見ないそうです。 展示は「プロローグ」「暮らしの中

    珠玉の“ニセモノ”を展示する「大ニセモノ博覧会」 人魚のミイラの作り方も紹介 - はてなニュース
  • 国分寺愛宕塚古墳:発掘調査 成果や出土品公開 あす現地説明会−−県教委 /栃木 - 毎日新聞