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ドゥルーズに関するshokou5のブックマーク (3)

  • ドゥルーズのどこが間違っているか? 強度=差異、および二重のセリーの理論の問題点

    「特集=ジル・ドゥルーズ」 ドゥルーズのどこが間違っているか? 強度=差異、および二重のセリーの理論の問題点 ドゥルーズの理論は、基的に一元論的、スピノザ主義的なものであり、起源そのものに差異を措定することで、(自己同一的な質‐起源とその写しからなる)プラトン的な伝統的二元論と対立している。この起源的‐源的な差異とは、いわば即自的な差異であり、その内部では、常に自己自身からの離脱と移動、自己廃棄と自己産出がくり返される。この即自的差異は、潜在的、ないし質量的なものだが、そこでの絶えざる移動と置き換えにより、実在的‐象徴的な、現実世界内部での諸差異が構成され、つまりこの起源的な差異とは、単に産出する基体である以上に、それ自体、産出されるものと重なり合う、一つの分節的な場でもある。このカオス=コスモスとしての、一元論的な自己産出的力能は、七〇年代には器官なき身体という概念系に収斂され、そ

  • 2007-02-12

    昨晩のid:shikuさんたちとの 意味の論理学〈上〉 (河出文庫) 作者: ジルドゥルーズ,Gilles Deleuze,小泉義之出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2007/01/06メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 26回この商品を含むブログ (52件) を見る読書会は、大変盛り上がり、深夜まで続いた楽しい会になった。ぼくは、ジャズのみならず、哲学ということにも「セッション」ということが言えるのではないか、と思った。一人でを読むというのも哲学する/思考する一つのありようではあるが、複数の人間が集まって話し合うという機会もまた貴重なものではないか、と思う。 ところでドゥルーズだが、ぼくはこれから最初に哲学を読もうという人にドゥルーズの主著は勧められない。ドゥルーズのは、翻訳が良いものも悪いものも、哲学オタクにしか分からない、というところがあるからだ。これから何か読んで

    2007-02-12
    shokou5
    shokou5 2007/10/22
    ドゥルーズを軸に。
  • 小泉義之

    HOME>STAFF>小泉義之>個人のHP 小泉義之 603−8577 京都市北区等持院北町56−1 立命館大学大学院先端総合学術研究科 ykt21148(アットマーク)ce.ritsumei.ac.jp 2008年度研究ノート 1.Oncogene(1) WORD File 2.Oncogene(2) WORD File 3.Cancer Wars(1) WORD File 4.Chemotherapy(1) WORD File 5.医療社会化国民化(1) WORD File 6.医療社会化国民化(2) WORD File 7.医療社会化国民化(3) WORD File 2007年度研究ノート 1.HIV/AIDS主流派批判(1) Word file 2.HIV/AIDS主流派批判・批判(1) Word file 3.HI

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