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差別とマイノリティに関するshokou5のブックマーク (3)

  • 登校拒否解放の(不)可能性 後編 - (元)登校拒否系

    再び前編の最後の言葉を引きます。 登校拒否は病気だ。登校拒否は暴力を生む。登校拒否はひきこもりにつながる。登校拒否は不自由だ。そして、そのようなものとしての登校拒否を肯定するのだ…。 しかしでは、病気などの社会的にマイナスとされている要素を含めて登校拒否を肯定するとは、いったいどういうことでしょうか? それはいかにして可能なのでしょうか? この問題について、今回は3映画における「怪物(モンスター)」の描かれ方を例に考えてみたいと思います。なお、途中で『美女と野獣』と『シュレック』の重要なネタバレが出てきます。あらかじめご了承ください。 1. 『ロードオブザリング』−差別の対象としての「モンスター」 『ロードオブザリング』には、ホビット、人間、エルフ、ドワーフ、魔法使いなどのさまざまな種族が登場します。彼らは、時には悪事を働くことはあっても基的には魅力的な人々として描かれます。一方で、

    登校拒否解放の(不)可能性 後編 - (元)登校拒否系
    shokou5
    shokou5 2008/10/07
    organization の機能として、負の肯定が不可能であること。己の負を切り落として生き延びること。殺された自己と生き延びた自己。
  • 登校拒否解放の(不)可能性 中編 - (元)登校拒否系

    前編の最後を僕はこう結びました。 登校拒否は病気だ。登校拒否は暴力を生む。登校拒否はひきこもりにつながる。登校拒否は不自由だ。そして、そのようなものとしての登校拒否を肯定するのだ…。 これに対して、toyoさんはこう書きました。 なぜこんな事をくどくど言うのかというと、僕は「登校拒否児」が差別される理由と「引きこもり」が差別される理由、また「登校拒否は病気じゃない」と言う事の意味が、ゲイの例ではなく僕のたとえ話の方の関係にあるんじゃないかと考えるからです。言い換えると「引きこもり」は「登校拒否児」のサブグループではなく、それ自身(重なり合う所は有るにせよ)別個の問題ではなかろうかと。 「登校拒否は社会に対する不適応だ」と言われるのに対して「登校拒否は高々学校に対する不適応だ。その事を責め立てると、またその事で就職などで差別をするのなら、当に社会に適応できなくなってしまう」と言うのはAの人

    登校拒否解放の(不)可能性 中編 - (元)登校拒否系
    shokou5
    shokou5 2008/10/07
    登校拒否肯定の価値問題"文字を覚えるサル。かしこい!英語の発音がきれいなインド人。日本人離れしたスタイル。高い能力をもつ障害者。元気な病人。安全な統合失調症患者。心の美しいブス。"萩尾望都『半神』参照。
  • 「普通の人」ではありません! - HIP's Home Page

    掲載場所が、以下に変わりました。 https://barairo.net/works/?p=18 10秒後に、自動的に、移動します。 (もしくは、クリック)

    shokou5
    shokou5 2008/10/07
    日比野真"ホモフォビアで、強かんや暴力などの「男のわがまま」を黙認し、セックスを悪いことだと考える社会秩序を、変態で性的倒錯者でホモで異常でオカマな「私たち」こそが、堂々と解体しなくてはいけない。"
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