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2008年7月26日のブックマーク (3件)

  • おいしいゴーヤーチャンプルーの作り方 - ひがやすを技術ブログ

    みなさん、ゴーヤー(にがうり)は、苦いものだと思っていませんか。ゴーヤーチャンプルーの苦味が体にいいなんて思っていませんか。 そう思っているなら、沖縄県生まれの私としてはちょっと残念かな。「うまみがたっぷりで後味にかすかに苦味が残る」っていうのが、当のゴーヤーチャンプルーの味なんです。 おいしいゴーヤーチャンプルーをつくるのはとても簡単。ゴーヤーにきちんと火(熱)を通すことです。ゴーヤーは、きちんと火が通れば、苦味がほとんど消え、うまみいっぱいの味になります。 火がきちんと通っているかどうかは、かじってみれば直ぐにわかります。がりっと音がしたら負けです。音もなくすっとかめるくらいまで火を通す必要があるのです。 これまでべたゴーヤーチャンプルーはがりっと音がしていませんでしたか。 きちんと火を通すのは簡単だと思うでしょう。でも、意外と難しいのです。普通に炒めていると、なかなか火が通らない

    おいしいゴーヤーチャンプルーの作り方 - ひがやすを技術ブログ
  • 甘利先生の本質 - エヌ氏の成長・円錐

    今日は嬉しいニュースがあった。修士、博士と5年間一緒に仕事をしたA君が8月1日付けで同じ研究室の助教になることが教授会で決まった。これで人も腰を落ち着けて今の仕事に全力投球できるようになるだろう。若い人がどんどん上がってくるので、こちらもそれなりに頑張らねば。 外山敬介と甘利俊一という日の神経回路学をひっぱってきた大御所2人を囲んだ対談記録「脳科学のテーブル」を読んだ。 脳科学のテーブル (学術選書) 作者: 日神経回路学会,外山敬介,篠滋,甘利俊一出版社/メーカー: 京都大学学術出版会発売日: 2008/04/01メディア: 単行購入: 3人 クリック: 20回この商品を含むブログ (4件) を見る 第1部は「神経科学と理論研究の交流から生まれたもの」でパブロフ、ゴルジ、カハールから始まってコネクショニズムを経て、将来の神経科学が展望される。 第2部は「ニューロコンピューティン

    甘利先生の本質 - エヌ氏の成長・円錐
    shokou5
    shokou5 2008/07/26
    "理論の本当の価値というのは、どれだけ人々を興奮させて新しい実験を動機付けたか、とか新しい理論家をその分野に引き込んだか""そういう意味でマーの小脳の理論は最高。"ああ、大法螺理論を立てたい!
  • A small, good thing - 昨日は必然、今日は偶然。

    - あはれ花びらながれ をみなごに花びらながれ をみなごしめやかに語らひあゆみ うららかの跫音空にながれ をりふしに瞳をあげて 翳りなきみ寺の春をすぎゆくなり み寺の甍(いらか)みどりにうるほひ 廂々(ひさし)に 風鐸(ふうたく)のすがたしづかなれば ひとりなる わが身の影をあゆまする甃(いし)のうへ 甃のうへ   三好達治 - 最近は、早起きなわけである。 先週あたりから東京は雨降りも少なくなり、朝から、朝9時から、東向きの窓から部屋に太陽の光が容赦なく照り付けてくるから、暑い暑いと汗をかきつつ目が覚める。 昨日は朝9だか10時に大学に着き、数理科学研究科の図書館に用事があって行ってみたら、楽しそうながたくあんあって喜ばしかった。そもそも数理科学の図書館は使ったことがなくて、初めて中に入ったのだけれど、二階に上がる階段の処に朝陽が差し込み、真っ白な壁が照らされて、素敵ですね、とテンショ

    A small, good thing - 昨日は必然、今日は偶然。
    shokou5
    shokou5 2008/07/26
    "相変わらず不思議でいる。いったい人間って何なのだろうね。人が動いているのを見るとどういう仕組みで可能なのだろうか""どうして人は話せるのかねえどうして伝わるのかね言葉は"センスオブワンダー!