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2009年11月29日のブックマーク (3件)

  • モバイルつれづれ日記 |Ad[es]WM5torageでアドエスでもUSBマスストレージ可能に

    2009年5月末日を持って更新終了、12月より移転復活しました。 移転先:http://d.hatena.ne.jp/dawnpurple/ こちらは閲覧専用とさせていただきます。 WM6ではなぜかUSBのマスストレージクラスドライバが削除されてしまったため、以前USBマスストレージに対応していたソフトが使えなくなってしまいました。 私の場合メモリカードリーダを持ち歩いているのでさほど気にしてなかったのですが、いざと言うときのために保険で入れていたので残念に思っていました。microSDだと取り回しもめんどいですしね。 独自のドライバを実装するソフトは使えるらしいのですが、レジストするほどでもないかなとあきらめていました。 ところが、いつもお世話になってるW-ZERO3ツールMEMOさんのところで、vafee さんという方がコメントでWM5torageというソフトはアドエスで使えると報告が

  • 書評:今こそ生態学的批評性を!

    fig.1──アトリエ・ワン 『空間の響き/響きの空間』 アトリエ・ワンの『空間の響き/響きの空間』[fig.1]は、ヒトという生き物の面倒臭さを別の力に変換するための知性と技の宝庫である。書にいたるまでのプロセスでアトリエ・ワンが公にしてきた『メイド・イン・トーキョー』(鹿島出版会、2001)、『ペット・アーキテクチャー・ガイドブック』(ワールドフォトプレス、2001)、『「小さな家」の気づき』(王国社、2003)、『アトリエ・ワン・フロム・ポスト・バブル・シティ』(INAX出版、2006)[fig.2]などの調査・研究活動は、単体としての魅力に乏しい狭小建築=「ダメ建築」が密集する「トーキョー」の猥雑さを面白がり、より有効に活用するために提案された「環境の読み方」だった。書には、こうしたこれまでの彼らの試み、そして彼らの実作品を支える発想の凝縮されたエッセンスが、ヒトという生き物の

    書評:今こそ生態学的批評性を!
  • ハーバード大学医学部留学・独立日記 第二部 三重大学医学部編 ... チャレンジ精神を育てるには:リスク・ホメオスタシス

    ボストンで13年働いた研究者が、アカデミック・キャリアパスで切磋琢磨する方法を発信することをめざします。 2024/02 « 12345678910111213141516171819202122232425262728293031» 2024/04 マルコム・グラッドウェルの最新刊「What the Dog Saw: And Other Adventures」のなかで学んだ興味深いコンセプトに、リスク・ホメオスタシス(Risk homeostasis)というものがあります。 ドイツでのタクシーでの研究ですが、交通事故のリスクを軽減するために普通のブレーキよりも静止距離の短いアンチロック・ブレーキを導入したのですが、交通事故の頻度は予想に反して、まったくかわらなかったのです。この予想外の結果の原因のをよくよく調査してみると、アンチロック・ブレーキを導入した車のドライバーは、速度を上げたり、

    shokou5
    shokou5 2009/11/29
    リスク・ホメオスタシス:"ある一つのリスクが下がると、別のリスクを冒してリスクの総和を定められレベルまであげ"る/"チャレンジ精神とは勇敢なリスク・テイクであると同時に、賢明なリスク・ヘッジ"