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book reviewと☆☆☆に関するshokou5のブックマーク (2)

  • カオスとか非線形力学系を一人で学ぶための本まとめ « ナンクル力学系

    カオスや非線形力学について,数学科や物理科以外の学生でも(もちろん数学科や物理科の学生さんも)一人で学べるようなを紹介します.また,最後に「こう読めば良いんじゃないか」という順番も示します. ちなみに私は工学部の人なので,そんなに数学や物理に特化した授業を受けたわけではないです.参考までに,私がそのを読んだ時期も書いておきます. [1] Kathleen T. Alligood, Tim Sauer, James A. Yorke,津田 一郎 訳 :カオス 第1巻 – 力学系入門,カオス 第2巻 – 力学系入門,カオス 第3巻 – 力学系入門 原書 :Chaos: An Introduction to Dynamical Systems 必要な知識 : 微分積分,線形代数(と,その微分方程式との関係),微分方程式 読んだ時期 : 4年の春(というか昨日読み終わった) カオスの数学

  • クワイン『真理を追って』 - うつし世はゆめ / 夜のゆめもゆめ

    『真理を追って』 W.V. クワイン (著), 伊藤 春樹 (翻訳), 清塚 邦彦 (翻訳) 産業図書、1999 自然言語処理とか人工知能って、人間の思考や言語に対する考え方しだいで2種類のアプローチがあると思うんだ。 1つには人間の思考や言語などというものは、まったくのカオスであり、あたかも気象の動きみたいなものであって、気象の変動を予測するように統計的手法に頼るしかないというもの。 もう1つは人間の思考や言語は一定の合理的なルールや論理に貫かれているのだから、形式言語を使ってその動きをシミュレートすることも可能であるというもの。 人工無能などは前者かなあ。つきつめれば行動科学。一方対照的に、ボトムアップに人間の思考をエミュレートしようという人工知能的なアプローチがある。 たとえば文書を大量に読み込んで単語同士の関連性を抽出できたとしても、人間が実際に言葉を話すときには、おそらくそういう

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