サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは本日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。
■[雑記][本]『人間の測りまちがい』 文庫で出てたので。 購入。 科学やそれを実践する科学者も、身を置いた時代から自由ではいられなくて、時代的な影響を反映している面もあるんじゃないかと。で、その結果、よろしくない帰結が導かれたこともあるんじゃないかと。そんな観点から、特に「知能」をめぐる科学史を論述していく感じ。 人間の測りまちがい 上―差別の科学史 (1) (河出文庫 ク 8-1) 作者: スティーヴン J.グールド, 鈴木善次, 森脇靖子 出版社/メーカー: 河出書房新社 発売日: 2008/06/04 メディア: 文庫 人間の測りまちがい 下―差別の科学史 (2) (河出文庫 ク 8-2) 作者: スティーヴン J.グールド, 鈴木善次, 森脇靖子 出版社/メーカー: 河出書房新社 発売日: 2008/06/04 メディア: 文庫 具体的な論述部分も面白いんだけど、序文の部分で述べ
ワールドコンで開かれたシンポジウムを収録した本であるが、この企画そのものがなかなか独特なものとなっている。 この本がどういう本であるかは、あとがきからそのまま引用しよう。 本書は2007年9月1日にパシフィコ横浜で開催したシンポジウム企画「サイエンスとサイエンスフィクションの最前線、そして未来へ!」の発表・討論内容を収録するとともに、参加した日本作家がアンサーソングのかたちで新たに書き下ろした短編・エッセイをもあわせて収録し、一冊のかたちで読者の皆様に提供するものである。ただの講演録でもなければふつうの小説アンソロジーでもない、世界的にもきわめてユニークな書籍に仕上がったのではないかと考えている。 ユニークすぎて、本屋に置いてありませんでした(泣)*1 瀬名の本というと、僕は未読なのだけど、『ロボット・オペラ』も小説と論文(解説記事)が併録された本だったはず。 こういう本は、本屋的には分類
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く