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    シン・〇〇

『グッドジョブ本人』

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  • 【衝撃】長野でおいしい蕎麦を食べたら襲いかかってきた2016年のインターネットが味わい深すぎる!! - グッドジョブ本人

    198 users

    biftech.tokyo

    思い出だけが性感帯であることを公表して世間を賑わせている本人(@biftech)さんですが、先週末に面白体験をしたそうです。吹けば飛ぶような無職の身に一体どんなことが!? こまけぇことはいいそうです そもそものきっかけはTHE YELLOW MONKEY再結成ツアーの地方公演を観るべく赴いた長野での出来事。本人さんはかんだたというお蕎麦屋さんに入り、カウンターに置かれた小粋な注意書きを見付けて大はしゃぎします。 長野市の人気蕎麦屋かんだたが提唱する「せいろそばのおいしい食べ方9箇条」めちゃくちゃ教えに満ちてる。そばも深刻な美味すぎ問題! pic.twitter.com/vBCSSWJ6Qd — 本人 (@biftech) 2016年5月29日 意識の高いお蕎麦作法の末にたどり着く衝撃のラスト!本人はビショビショになりながらも喜々としてそれをTwitterにアップしました。するとどうでしょう

    • おもしろ
    • 2016/05/31 15:09
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    • 小沢健二の古さ、インターネットの良さ - グッドジョブ本人

      140 users

      biftech.tokyo

      先週行われた音楽ナタリーの小沢健二×大山卓也のチャットが面白かった。 natalie.mu 2人がリアルタイムに文字を入力して交流するのだけれど、話題の切り換えタイミングなどやり取りがちょいちょいズレる。メッセンジャーアプリで「だれそれが入力中」というダイアログに気付いてそれを待ったら相手も黙って…みたいな噛み合わなさを夢中で見てた。 私は2017年になってもまだオザケンをちゃんと知らない。球体が奏で始めたあたりから入り口を見失い、そのうち所在もよくわからなくなり、久々にお見かけしたと思ったらずいぶん崇高な存在になりはってアアという具合で。そのおかげで、私は彼のことを「私の好きな人がみんな好きなレガシーおじさん」として見ている。おじさんのは配信で聴けないし、情報発信の仕方がいつも回りくどい。そして今回はCDショップ泣かせなシングル突然発売とか、Mステでポロリとフジロック出演のことを話すとか

      • エンタメ
      • 2017/02/26 22:37
      • 小沢健二
      • あとで読む
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      • SNS
      • インターネット
      • music
      • 読みもの
      • ユーチューバーinliving. @inlivingjp が来たのでサブカル島はもうおしまい。 - グッドジョブ本人

        87 users

        biftech.tokyo

        もうだめだ、おれたち。いつか来ると思ってたけど、こんな形で、こんなにも突然やってくるなんて思わなかった。 30代もなかばになると、まったく新しいものに喰らいついてくより自分に馴染むものを探し出すほうに貪欲になる。ポップミュージックだと細野晴臣のかおりがするからとか、90sアシッドジャズの居心地に近いからって失礼な理由で「期待の新人」とか言ったりして。トラップとか上モノ軽くてよくわかんないもん。 そんなだから、ユーチューバーなんてもうぜんぜん無理。ちんちん出してクラスの人気者になるような手法で作品なんて言われてもどうしろってのさ、映像ってもっと作り込んで、奥ゆかしく楽しむものなんじゃないの。みんなもきっと、そう思うよな。 昨日までそう思ってた。 www.youtube.com 「こんばんは、いんりびんぐです。今は真夜中というか、もう朝になるんですけど、ぜんぜん眠れなかったので、ポテトサラダで

        • 学び
        • 2019/02/02 01:32
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        • youtube
        • イエモンが笑顔で帰ってきたので - グッドジョブ本人

          45 users

          biftech.tokyo

          5月11日は丸一日イエモン三昧だった。私と友人は昼間から渋谷タワレコのイエモンカフェに並び、シダックスで思い思いに推し曲を歌唱。みっちり3時間のライブを体感したあとはあらゆる角度から「よかった!」を言い続け、ファミレスで熱々とした反省会を繰り広げた。1月の再始動発表から続いたチケット争奪戦、重ねた予習、繰り返した思い出の棚卸しなどを経て迎えた1日…10代かよってくらいにいち音楽体験に対して多くの時間と熱量を注いだことに驚く。 THE YELLOW MONKEY SUPER JAPAN TOUR 2016初日。4人はみごとに再結成を果たした。カッコよくてユーモラスで、おしなべてうっすら卑猥。粗さが見える瞬間もあったが、それを吉井さんが言葉巧みにスイスイうっちゃっていくさまは結局イエモンらしい。これからどんなふうに洗練されていくのか的な期待感まで与えてくれて、今回は再結成ツアー初日公演としても

          • エンタメ
          • 2016/05/12 12:48
          • THE YELLOW MONKEY
          • 音楽
          • music
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          • 食材宅配6サービスを試してラクで豊かな生活を模索した - グッドジョブ本人

            31 users

            biftech.tokyo

            生活環境の変化や加齢に伴って、最近は主に体力的な意味での「余裕ある暮らし」を求めるようになった。そんな想いから日々いろいろなものを試用するようにしていて、今回はそのトライのひとつだった宅配食材のお試しについてまとめておきたい。 この宅食トライは、「自分の手で料理をすれば生活が豊かになるけど準備クソダルいよね」というお気持ちから興味を抱き、調べたら各社さまざまなお試しキットを販売していたからやってみたものだ。本記事ではあくまでそのキットの感想だけなので、実際に本会員になってカタログ利用したものとは異なる点だけ注意。 新鮮素材デリバリーから温めるだけ食品まで形態さまざま まず最初に知ったのが、一言「宅食」と言ってもいろいろな種類があるってことだった。素材の箱詰めだけでなく冷凍食品もあるし、素材がカット&加工済みミールキットというのもある。 皮むきや下ごしらえはダルいけど調理はしたいYARI-G

            • 暮らし
            • 2018/07/09 23:04
            • 食
            • レビュー
            • あとで読む
            • 共感やめろ、地獄インターネット2018 - グッドジョブ本人

              18 users

              biftech.tokyo

              インターネットは地獄ですなあと感じる機会が増えた。 ここ数年ネットの地獄はいたるところで目にしてきた。やたら炎上の着火が早くなったよねとか、コピペbotだとか、メディアモドキとか。しかし最近になり、新たなジャンルの地獄も頭角を表してきているような気がする。 数日前に「子供嫌いの言い分」というツイートが大きく拡散された。「公共の場で騒ぐ子供に対して何も言わないでいる親は甘えていてクソ」というその主張は相当数の賛同も得ている。これは先月子供が産まれた我ら夫婦にとって「どこ歩いたら世間様は許してくれるんや…」と絶望するには十分すぎた。産後の育児アドバイスとして「子を騒がせておくことで鎮める」というのを聞いた直後なだけに、なおさら。 そして子供嫌いとタイミングを同じくして、RADWIMPSが愛国心を爆発させた歌を発表。両翼こんがらがる混沌のタイムラインを構築してみせた。野田洋次郎の主張ツイートを見

              • 世の中
              • 2018/06/15 05:03
              • ネット
              • web
              • 社会
              • 今年も、上々颱風のいない夏が終わろうとしています。

                16 users

                biftech.tokyo

                このところ日本にがっかりすることが多い。不況なんて言葉は生まれた頃から口癖だもんで別にいいし、よろしくない人がやたら力を持ってるけどまー社会だし多少あるわよと思って呑み込もうっちゃ呑める。 じゃあ何に絶望してるのかというと、そのどれもこれもがぶっちぎりでダサいってこと。コスパとか、言い訳とか、なんか全然カッコよくないけど同じ空気吸わなきゃだめか!?って焦る。 きわめつけはアレだ、平成最後の夏に「平成狸合戦ぽんぽこ」をオンエアできてないとか大丈夫なのか…またとない条件のそろったタイミングでやらんとか…それより大切なことあるんか…。 www.youtube.com どうにもモヤリとする毎日、特にこういう季節を迎えたりなんかすると、私は「あー、今年も上々颱風の花園神社なかったんかー」と思う。国内外の伝統音楽とロックをブレンドして横丁酒場で寝かせたら仕上がるような、彼らのサウンドがこのところ妙に恋

                • エンタメ
                • 2018/08/24 23:29
                • song
                • 音楽
                • 社会
                • music
                • 歩みを止めないTHE YELLOW MONKEY、「Four Seasons」まんまの雨宮まみ - グッドジョブ本人

                  11 users

                  biftech.tokyo

                  再結成したTHE YELLOW MONKEYが、2度目となるツアーをスタートした。主要都市のアリーナを経て地方都市のホールを巡る彼らは、今回も観客に「ただいま!」と言って懐かしの楽曲を次々と演奏する。このツアーのセットリストはヒットソング祭りではなく90年代から追い続けるファンへのご褒美みたいな内容で、私は中学時代ぶりに聴く曲なんかに大感謝祭スタイルキメながら、今のイエローモンキーに抱く新鮮さというものを改めて実感していた。 例えば解散前は一度もライブで披露できなかった別れ歌「プライマル。」を2016年ツアー最初の演奏曲、再会を象徴する1曲へと着替えさせたように、再集結イエローモンキーは本人やファンがほろ苦い想いを背負わせた曲をどんどんどんどん祓っていく。一度貼られたレッテルを剥がし、楽曲や自分たちをドラスティックに更新していく様子を毎回目にすることができるなんて、なかなかない機会だと思う

                  • エンタメ
                  • 2016/11/20 03:53
                  • 雨宮まみ
                  • 音楽
                  • ライブ
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                  • 片付いていく西荻窪 - グッドジョブ本人

                    9 users

                    biftech.tokyo

                    上京して最初に住んだ街が西荻窪だった。交通の便から中央線沿線でいくつか内見した末、最終的に西荻南の1Rを即決。それは部屋がどうというより、そこに面する「西荻東銀座商店街」ってトンチキな名前が面白いとか、「逆に地元じゃ見ないな」って風情の八百屋、おもちゃ屋が健在だったところを魅力に感じたことが大きかった。 引越した初日はなんと手違いで家財道具が届かず、カーテンも布団もない部屋で独り床寝するハメに。夜が明けると商店街では朝市が始まり、私はお惣菜か何かを手に「今日からこの街にお世話になります」的なことを話し、上京後初めての安心を得た。 東京の一人暮らしなんて、それこそ「ズートピア」みたいな孤独で殴られるはずだろうに、西荻は独特の垢抜けなさでもって私にずいぶん優しくしてくれた。登亭のチキンサラダ、戎ズボンズ遭遇事件、サブカル劇団員の声かけ事案など、私は数々の思い出をしっかり作って1年後に引越し、さ

                    • 暮らし
                    • 2017/03/20 18:27
                    • 文学フリマ東京出店、36歳にして初めて人前に立つ記 - グッドジョブ本人

                      7 users

                      biftech.tokyo

                      以前、尊敬するマンのひとりが「あまりしてこなかったけど、おれも出ていけるようにならんとな」とテレビ出演のオファーを受けた。対人スキルが高く、年齢もいくつか上の彼なのに新しいことを自らやるなんてすげーなーと思った。おれはやらんけど、とも思った。 それから数年経って、今日はすこし彼と同じ気持ちだったかもしれない。 自分はもう36歳である。幸いにもいろんなことに恵まれた今に着地したが、相変わらず「いつか」は口ぐせのままだった。そうしてきたことで行くはずのイベントのハイライトを見逃し、楽しみにしてたはずの店が閉店し、会える人に会えなくなった。会えなくなった人のことは今でも「もしあのとき」と考える。風呂とか帰り道とかで発作的に自分が許せなくなってめちゃくちゃ手をつねったりする。 塩漬けの下書きの束、みたいなものを20年以上続け、いい加減嫌になった。まとまった形にしたものを作り、ブースに立った。売った

                      • 学び
                      • 2018/05/07 00:34
                      • 文章
                      • イベント
                      • あとで読む
                      • 迎え撃て最強の母子 - グッドジョブ本人

                        7 users

                        biftech.tokyo

                        結婚しました。お子も来年5月にリリース予定です。 相手とは7月から交際を開始し、いろいろ遊び散らかしていく中で、その人のコンテンツ力にどんどん惹かれていってこうなった形です。特に印象深いのは高知のよさこいに行ったとき。急にいなくなったと思ったらバイブス高めのチームの演奏に体をもってかれたらしく「全力で遊んでましたすいません」ってヘラヘラ戻ってきて、その姿を見て「最高だ!」と思いました。なんてわかりやすい生命力だろう、この人とならば先々もめちゃくちゃ楽しいことになるぞと。 そんな調子だったので、いつ何が起こってもOKみたいな気持ちでいました。そしたら9月、ふたりで暮らそうと準備してた1週間前に第3の人間がアップ始めてるのが明らかに。はええ。そして互いの両親にアレして交際4ヶ月目で入籍し、いわゆる安定期に入りましたので、ここに発表する次第です。お子は汎用ヒト型って形状してて早くも強そう。 電光

                        • 暮らし
                        • 2017/11/22 12:43
                        • アーティストとの適切な距離感考2、またはANOHNIとの文通 - グッドジョブ本人

                          6 users

                          biftech.tokyo

                          ANOHNI(アノーニ)というアーティストがいる。先日、新作「PARADISE」をリリースした。Apple Musicなどで6つの収録曲を聴くことができるんだけど、内容はビョークの「Homogenic」をよりシリアスにして、社会的なメッセージを詰めたらこうなるのだろうか、といった感触。で、本作のリリースにあたってアーティスト本人がこんなメッセージを発表した。 「『PARADISE』は7曲入りの作品です。本作の最後のピースとなる『I NEVER STOPPED LOVING YOU』を聴きたければ、あなたが何を案じているのか、もしくは未来にどんな希望を抱いているのかを書いてこちらにメールしてください」 アントニーの変容 ANOHNIは、アントニー・ヘガティのソロプロジェクト。00年代にはAntony & the Johnsonsという名義で親しまれていて、そっちは生々しく人間美を追求したアー

                          • 世の中
                          • 2017/03/26 22:58
                          • 「ラ・ラ・ランド」鑑賞して満ちた私は、今後も想像し続けよう - グッドジョブ本人

                            5 users

                            biftech.tokyo

                            「この世界の片隅に」を観て「毎日を大切にしよう」と小さくも確実に誓わせてくれたみたいに、私は受け手の生活に大なり小なり影響を与え、何かを気づかせてくれるものこそがいい作品だと思う。ということでさっき「ラ・ラ・ランド」っていういい作品を観てきた。 www.youtube.com 夢を追い、理想と現実につらみがすごい男女がひょんなことで出逢い、そして…なんて話の筋だけをあとで冷静に思い出してみると「ラ・ラ・ランド」は映画としては意外とフツーのストーリーやんて具合だし、「君の名は。」ばりに荒い試合運びのところもある。だけどストーリーに添えられたものが大活躍してくれたから、今こんなにも胸がときめきに満ちてしまっている。 ミュージカル映画ということで、私はストーリーの節々が「わーたしはー♪」てなるんだろうと思ってた。実際にそれはその通りで、作品の冒頭から「ヒャッハー!」ってなる痛快なパフォーマンスが

                            • エンタメ
                            • 2017/02/27 09:54
                            • 映画
                            • Review
                            • *あとで読む
                            • コミティアの「あ!やせいの面白さがとびだしてきた!」感はYAMITSUKI - グッドジョブ本人

                              5 users

                              biftech.tokyo

                              東京ビッグサイトで行われた自主制作マンガの展示即売会・COMITIA119に行ってきた。コミティアってのはプロアマを問わずでマンガ描きたちが自由で新鮮な個性を爆発させる舞台であり、マンガ読者にとっては宝の山でつまり出会いの場だよ! 戦利品の一部はこちら。コミケ以来のビッグサイトは相変わらず奥までたっぷりと人、という具合で、A〜Z、あ〜わと東館にずらり並んだ長机を眺めていたら時間があっという間だったから西館の二次創作系イベント終わってたよね。もうめっちゃくちゃ大ボリュームでした。 一応ジャンルは区切られてるけど、それぞれのクオリティは玉石混交。売ってるモノもぜんぜん違っていて、マンガひとつとっても単にコピー機で刷ったものをホチキス留めしたものもあれば上質な紙でしっかり作り込んだものもあり、だからといってそれが作品の面白さに直結もしないっていう。編集者の介在しない、一人ひとりの作りたさが同じテ

                              • 暮らし
                              • 2017/02/13 11:58
                              • blog
                              • 思い出おじさんを殺した「トレインスポッティング2」 - グッドジョブ本人

                                5 users

                                biftech.tokyo

                                ヘロイン漬けの若者がヒーヒー言いながら未来を選ぶ様子をコミカルでシニカルに描いた傑作「トレインスポッティング」の続編「T2 トレインスポッティング」が、ついに日本上陸した。私はいそいそ初日に映画館へ向かったら、期待以上の内容に「まさかこんな…!」と頭が沸騰。半日以上経った今も、異様に趣味が合う人に一目惚れして今ようやく帰ってきたところーみたいな興奮状態です。おれの人生は最高。 まず言っておくと、この作品は「単なる20年後」の話だった。作品は自分と同じ歩幅で97年から2016年に移動した。ユアン・マクレガーはピタピタのTシャツを着た丸坊主から目元のシワが際立つ重ね着おじさんになり、ほかのメンバーも、舞台となるエジンバラも、作中のテクノロジーなどなどもすべてがすべて等しく20年進む。で、そうしたさまざまなものたちを使い、ダニー・ボイルなど前回と同じ制作陣が同じ空気感の作品を作っている。あまりに

                                • エンタメ
                                • 2017/04/09 02:06
                                • 映画
                                • 私なりの新生活応援フェア〜暮らしを彩ったキッチンのアレ達〜 - グッドジョブ本人

                                  4 users

                                  biftech.tokyo

                                  春はあけぼの、明けない夜はなさげ。そんなわけで明るい未来の参考に、今まで生きてきた中での学びを共有したい。 「肉じゃが作れるとモテる」は幻想だった、けど 上京前に人生の先輩から「和食、特に肉じゃが作れるとモテるよ」ってありがたい助言をいただいた。モテたかったからガンガン作りましたね、「この人参フレッシュだ?!」って歯ごたえの豚汁を、芯のあるイカした肉じゃがを。結果はまあイタリアンとかスパイスなんちゃらみたいな舶来ごはんを挙げる人のほうが確実だった。作る場面に持ってくほうが重要だよって気付いたときにはもう別の流れで結婚できてた(過去形)。 でも和食を手にしていいなと思ったことはいくつもある。いわゆる茶色いおかずは調味料のバランスが一緒なんで応用が効き、いちいち日持ちしてお得。かつメシとして優しさに満ちてるから、身近な人が寝込んだときにすぐ雑炊だうどんだと出せると役に立ててよかったと思えたり、

                                  • 暮らし
                                  • 2017/04/02 00:19
                                  • 家電
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                                  • 生活
                                  • スピッツ30周年ツアー野外公演は人生のクライマックスだった - グッドジョブ本人

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                                    biftech.tokyo

                                    スピッツが今年で結成30周年を迎え、現在はアニバーサリーツアー「SPITZ 30th ANNIVERSARY TOUR “THIRTY30FIFTY50”」を行っている。本日も日本武道館はすごいことになったことだろう。 www.youtube.com 私は「アリーナ会場でのフェス」というコンセプトのツアー「FESTIVARENA」で選曲の妙にヤラれてスピッツ熱を再燃させ、つい昨年もド傑作「醒めない」にグッときた関係で旅行ついでの沖縄ツアーファイナル遠征を果たした。そのときに草野マサムネが今ツアーをぼんやり予告したので、自分は今ツアーの予算をさっそく確保。そして年明けてめでたく今ツアーが発表され、私は「8月11、12日の香川・さぬき市野外音楽広場テアトロン公演しかない!」と即決した。 スピッツ、アニバーサリー、真夏、野外 香川を選んだのは首都圏での争奪戦を避けたというのと、ツアー唯一の野外公

                                    • 暮らし
                                    • 2017/08/18 00:24
                                    • アイドルに感謝するネッサンス!! #アイドルネッサンス - グッドジョブ本人

                                      4 users

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                                      過去現在の名曲をパフォーマンスによってルネッサンスさせることでおなじみアイドルネッサンスの解散ライブ「ヨコハマで感謝するネッサンス!!」を観た。 supercell「君の知らない物語」のカバーを聴いてマジか!と感激した昨年のTIFから2度目のライブ。今回も岡村靖幸(2曲!)だ大江千里だBase Ball BearだKANA-BOONだと青いカバーたちで楽しませてくれた。渋谷クアトロの横幅2倍って感じの会場も、ステージとファンとの距離を近づけててすごくいい。後方で観ていたら、みずみずしさあふれるメンバーと熱量ヤバいファンのぶつかり合いの景色にワクワクしてしまった。 もったいないなあ、本当にもったいない。こんなにいいライブ、いい空間がもう観られないだなんて、とても信じたくない。 どうしても見届けたいという妻に付き添う形で来た身分でアレだけど、白い服着た少女たちが歌って踊る時間が1時間2時間と過

                                      • エンタメ
                                      • 2018/02/25 02:00
                                      • 芸能
                                      • 音楽
                                      • 【ありがとう】5月6日の文学フリマ東京で妊娠発覚〜臨月現在までの夫婦録を売ってミルク代稼ぐんで! - グッドジョブ本人

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                                        biftech.tokyo

                                        連休でお楽しみのところすみません。 書くことに夢中で今日まで告知をしていませんでしたが5月6日(日)に東京流通センターで開催される「第二十六回文学フリマ東京」に、本人名義(サークル名:インターネットいいよ)で出ます。…っふ、初の即売会参加でめちゃくちゃ緊張する上に、どうせならとワンマンワンアイテムで出ます。今から寂しくて死にそうだ、みんな来てくれ! 今回出品するのは「チャーミーグリーンに挑む」というエッセイです。2018年5月18日の出産に向けたお気持ち準備号と題して、妊娠がわかった瞬間の話から初期のエピソード、きちんと書いてなかったパートナーのことなど、インターネットに流したくないこと含めすみずみまで1冊に詰め込んだエピソード集です。以前結婚報告をしたときに初めて性別をきちんと定義したのも、この実体験を書くためでした。サンキュな! 目次は確かこんな感じです。今回出る理由は色々ありますが、

                                        • 学び
                                        • 2018/05/01 22:37
                                        • 同人誌
                                        • イベント
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                                        • にくまん子のマンガを読むためにインターネット始めたのかなと思うんだ私は - グッドジョブ本人

                                          3 users

                                          biftech.tokyo

                                          日本橋ヨヲコ「G戦場ヘヴンズドア」の中にある印象深いシーン。バスの中で久美子がマンガを読み、(おそらく)自分とその作品内容のシンクロに気付いて「なんでわかるの」とさめざめに泣くってやつ。そういうのあるでしょ、体感した瞬間びっくりすると同時に安寧みたいなの訪れちゃうでしょ。 感動の仕方は何種類かパターン化されてる。その1つに、共感からくる震えってのがある。東京暮らしが長いからこそ「ズートピア」序盤からグッとくるとか、普段「好きな人やものが多すぎて 見放されてしまいそうだ」と思ってるからこそ次の瞬間のギターが格別に気持ちいいとかそういうの。そんな「作品が代弁してくれる感」は良さがひときわすごい。 そこで、にくまん子先生だ。最初の出合いはTwitterで、時間帯は当然夜中。 「重女 1」 pic.twitter.com/QTLJ5G2juV — にくまん子 (@oic_oniku) 2015年1

                                          • アニメとゲーム
                                          • 2016/11/13 21:40
                                          • E-girlsを聴くと元気になれた - グッドジョブ本人

                                            3 users

                                            biftech.tokyo

                                            数年前、具体的に何のタイミングか忘れたけど、心底疲れ果てていた時の私にいきなり元気をくれたのがE-girlsだった。大量のシュッとした女子が、火力強めで歌って踊る。カラフルな衣装に身を包み、大人数を活かしたお雛様みたいなセットのMVで極上のエンターテイメントを魅せる。LDH所属ガールズグループDream、Happiness、Flowerの3つと同社経営ジムEXPG出身の女の子たちで構成されたE-girlsは、アップテンポな楽曲とその存在で私を圧倒的に助けた。 クイーンビーの暴力的な元気 彼女たちの魅力は、とてもカジュアルに視聴を楽しめるところにある。K-POPガールズグループにインスパイヤされた軽快なサウンドもそうだし、性的なものを感じさせないで元気だけ届ける感じも気味がよい。さらに私にとってラクだったのが、彼女たちの発する言葉にいい意味で情念が込められないところだ。例えばシングル「ごめん

                                            • 世の中
                                            • 2017/07/17 23:50
                                            • グッドジョブ本人

                                              3 users

                                              biftech.tokyo

                                              2019-09-08 初の単行本が出た。インターネットと日々はこれからも続いていく #おれ父 育児エッセイ本「こうしておれは父になる(のか)」を発売してからの心境と今後について書いたって次第です。 2019-02-04 西野カナの誠実 西野カナが休止を発表した。その活休前ラスト公演の横浜アリーナ3days最終日。ライブビューイングでそれを見届け、いま万感の想いでいる。 横浜アリーナを横一線に貫く花道、そしてセンターステージ。円形ステージに上からプロジェクションマッピングでター… 2019-02-02 ユーチューバーinliving.が来たのでサブカル島はもうおしまい。 もうだめだ、おれたち。いつか来ると思ってたけど、こんな形で、こんなにも突然やってくるなんて思わなかった。 30代もなかばになると、まったく新しいものに喰らいついてくより自分に馴染むものを探し出すほうに貪欲になる。ポップミュー

                                              • 学び
                                              • 2017/04/07 12:24
                                              • 「HiGH&LOW THE LIVE」を観た日はHIROさんに東京五輪まかせようって気持ちで胸がいっぱいになった。胸がいっぱいになったんです。 - グッドジョブ本人

                                                3 users

                                                biftech.tokyo

                                                私は東京ドームで観るライブが好きだ。回転ドアを抜けて1Fスタンド席後方のカーテンをめくり、客席と大きなステージが目にとびこんでくる。その瞬間、景色と時間は日常からライブのそれへと一気に切り替わる。そして客電が落ちるまで、「おっ今日はこんな感じだな」とか思ったりツイートしたりして、観客の一人となってしっかりとライブを楽しむ時間を過ごせる。 でも2016年9月8日の「HiGH&LOW THE LIVE」ドーム公演だけは違っていた。まず把握から難しくて景色とか空気とか置き去りだった。カーテンをめくった先のアリーナ部分、野球で試合やってる部分まるごと何も、ステージらしいものすらない状態。初めてで、唖然とした。それこそドラマや映画で親しんできた複数のアウトローチーム混戦物語という「HiGH&LOW」の世界観に寄せた複数のステージ構成だと思ってたから何もない状態であることの意味がわからなかった。 そし

                                                • エンタメ
                                                • 2017/03/15 00:46

                                                このページはまだ
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