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高田町1号発電所の4月分の検針が行われたので、総発電量は以下の通りになります。 桜もあっという間に散り、新緑が芽生える時期となりました。 過ごしやすい気温で、総発電量も毎月右肩上がりの結果となっています。 ▼CHANGE新規登録・サインインはこちら change-x.jp
今回は「パリ協定」についてです。 「パリ協定」を知ることで、なぜここまで再生可能エネルギーについて世界が注目しているのか、私たちが、なぜグリーンエネルギー普及を推進しなければならないのかという理由が見えてきます。 パリ協定って何? 出典:United Nations Framework Convention on Climate Change パリ協定は2015年12月に開催された「第21回気候変動枠組条約締約国会議(略称:COP21)」にて合意された国際的ルールです。地球温暖化対策に全世界で取り組むためのルールで、地球温暖化から引き起こされる異常気象を抑えるために、世界各国が一丸となって温室効果ガス削減を目指すものとなっています。 この協定により 世界の平均気温上昇を、産業革命以前に比べて2度より低く保ち、1.5度以下に抑えること 21世紀の後半に世界の温室効果ガス排出量を実質的にゼロに
太陽光発電と聞くと、家庭の屋根や工場の屋根に取り付けされているもの、広い敷地に大規模に設置されているものなどを思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。 今回は、住宅用に取り付けされているものと、野立てに設置されているものの違いについてご説明していきます。 発電規模で区分されている 住宅用と産業用は発電規模によって区分されていて、発電規模10kW以上が産業用として区分されています。 「広い敷地に取り付けてあるから産業用である」という認識も間違ってはいないですが、厳密には発電容量によって区分されているんですね。 現在では、遊休地となった土地の他、耕作放棄地に設置するソーラーシェアリングも普及してきているので、山林や農地にもこの産業用太陽光発電もできつつあります。 売電期間と売電のルールが違う 住宅用と産業用の違いは、売電規模であるとご説明しました。また、発電規模10kWを境に、売電期間と売電
高田町1号発電所における、2018年3月度のチェンジコインが確定し、各オーナー様に割り振られました。 チェンジコインは、以下CHANGE公式サイトマイページよりご確認ください。 ▼CHANGE新規登録・サインインはこちら change-x.jp
再生可能エネルギーという名称が当たり前に使われていますが、この「再生可能」という言葉について、気になったことはないでしょうか。 今回は、再生可能エネルギーについての説明と、なぜ「再生可能」という言葉が使われているのかなど、ご紹介していきたいと思います。 再生可能エネルギーの定義 はじめに、再生可能エネルギーの定義について理解していきましょう。 経産省のHPでは、この様に説明されています。 出典:なっとく再生可能エネルギー 参考資料:「エネルギー供給事業者による非化石エネルギー源の利用及び化石エネルギー原料の有効な利用の促進に関する法律」 文中「エネルギー源として永続的に利用することができると認められるもの」と定義されています。しかし、これだと再生可能ではなく、永続的使用が可能のエネルギーということになります。 そのため 自然のエネルギーを使っているから、「自然エネルギー」でもいいのでは?
いつも「CHANGE(チェンジ)〜スマホで買える太陽光発電〜」をご利用いただきありがとうございます。 この度、ワットの購入により、毎月発生するチェンジコイン(CC)をアマゾンギフト券と交換できるようになりました。 交換は、最小15CCから可能です。換金手数料*1がかかりませんので、これまでより気軽にCHANGE(チェンジ)をご利用いただけるかと思います。 交換指示を行うには、CHANGE(チェンジ)公式サイトの「マイページ」より、「履歴/換金」を選択し、「換金する」を選択して下さい。 今後とも、CHANGE(チェンジ)をよろしくお願いいたします。 ▼CHANGE(チェンジ)〜スマホで買える太陽光発電〜 はこちら change-x.jp ▼CHANGE公式facebookページはこちら www.facebook.com *1:銀行振込での換金の場合、振込手数料の390CCがかかります。
2021年6月4日 更新などの記載追加 再生可能エネルギーの話をすると、必ずと言っていいほど「固定価格買取制度」が話題に上がります。この固定価格買取制度とは、一体どんなものなのでしょうか。仕組みや問題について解説していきます。 また、「固定価格買取制度(FIT法)」は電気を使う全ての人に関係している制度で、「再生可能エネルギーは難しそうだからちょっと…」と思われてる方も、お読みいただけると嬉しいです。 目次$ そもそも固定価格買取制度とは何なのか? なぜ再生可能エネルギーの普及を目指すのか FIT法の目的とは FIT法とはどのような仕組みなのか? 制度上の問題点について 改善された点と新制度について PPAについて PPAとは FIPについて FIPとは CHANGE(チェンジ)について 合わせて読みたい記事はこちら そもそも固定価格買取制度とは何なのか? 経済産業省 資源エネルギー庁(以
「太陽光パネルに太陽光が当たると発電する。」 違和感のない文章に思えますが、なぜ太陽光が当たるだけで発電ができるのかと、気になったことはないでしょうか。太陽光発電は身近な存在になっていますが、意外なことになぜ太陽光で発電されるのかはあまり知られていません。 今回は、太陽光パネルの発電の仕組みについて、ご説明していきます。 光電効果(こうでんこうか)を利用している 太陽光パネルは、「光電効果(こうでんこうか)」という現象を利用して発電をしています。さて、光電効果(こうでんこうか)とは一体どういう現象なのでしょうか。それを知るために、まずは、電子について知っておく必要があります。 電子とは、電磁現象の源となる非常に小さな粒のことで、全ての物質の中に存在しているものです。電子が動くことによって電気が流れますが、電子は原子核という物質に引っ張られていて、普通は、その原子核から自由に離れたり、飛び出
本日 Appleからこのような発表がありました。 www.apple.com Appleは2016年3月のイベントの時に、再生可能エネルギーの使用率を93%だと発表していて、電力を100%再生可能エネルギーで賄うという目標(our goal is become 100% renewable)を発表していました。そして、約2年という期間で使用率100%という偉業を成し遂げています。また、今回の発表の中で、Appleの製品製造に関わるパートナーの23社も、今後100%再生可能エネルギーでの生産をすると約束したことも同時に発表もされています。 CEOのティム・クックがこのようなコメントをしています。 私たちは自分たちが生まれてきた世界をさらに良いものとして次世代へ残すことに全力で取り組んでいます。何年にもわたり努力を重ね、ようやくこの意義深い数字に到達することができたことを誇りに思います。私たち
太陽光発電の電気だけで動く電車が、オーストラリアの鉄道会社Byron Bay Railroadで開発され、昨年の12月16日より運行しています。 運行距離はサンライズビーチのノースビーチ駅から、バイロンビーチの間の3キロを走行しています。 出展:Byron Bay Railroad 元々は、ディーゼルエンジンを使用する電車を改修して、そのまま活用する予定でしたが、太陽光発電技術の進歩があったこともあり、太陽光から得られる電気のみで走行可能であると判明し、エンジンからモーターへと変更させたとのこと。 電車の屋根の上に、湾曲した太陽光パネルが設置され、電車を動かすための電力をここから発電するという仕組みです。ブレーキをかけるたびに、消費されたエネルギーの25%を回収できる仕組みにもなっているので、効率よく運行できるとのこと。 また、太陽光が出ない日が続いた場合は、現地のEnova Energy
高田町1号発電所の3月分の総発電量を発表します! 3月は気温も高くなり、日照時間が伸びたため、好調だった先月よりも、更に高い数値となりました!! これから、日照時間が伸びていくため、太陽光発電の季節です!皆さん、CHANGE(チェンジ)をよろしくおねがいします! CHANGE新規登録・サインインはこちら↓↓↓↓↓↓↓ change-x.jp CHANGE公式facebookページはこちら↓↓↓↓↓↓↓ www.facebook.com
www.meti.go.jp 経済産業省の発表によりますと、2018年度の再生可能エネルギー賦課金(再エネ賦課金)の単価は、1kWh当たり2.90円になるそうです。 1世帯あたり年間9,048円となるみたいです。結構な負担ですね。 再エネ賦課金は、太陽光発電などの固定価格買取制度(FIT)の買い取り原資となります。太陽光発電などの再生可能エネルギーは、設備投資に対して、の発電量が原発や火力発電と比べて低いため、買取価格に電力会社が上乗せする形で買取を行っています。 この上乗せ分は、電力会社の負担となるわけではなく「再生可能エネルギー賦課金」という形で私たちが利用している電気料金に上乗せされます。 そう聞くと、「なんだ、再生可能エネルギーなんて電気代が高くなるだけで無駄じゃないか」という気持ちも起こるかもしれませんが、石油や原発の環境汚染や先行きの懸念を考えると、再生可能エネルギーの普及は、
千葉市緑区高田町1号発電所における、2018年2月度のポイントが確定したので、各オーナー様にポイントの割り振りを行いました。 2月のチェンジポイントは以下の通りになります。 オーナーの皆様は、以下の公式サイトより、マイページにてご確認ください。 CHANGE新規登録・サインインはこちら↓↓↓↓↓↓↓ change-x.jp CHANGE公式facebookページはこちら↓↓↓↓↓↓↓ www.facebook.com
本日は、CHANGE(チェンジ)及び、弊社(株式会社チェンジ・ザ・ワールド)で取り扱う、太陽光発電設備のメインとなる方式、ソーラーシェアリングについて説明したいと思います。 太陽光発電と聞くと、住宅の屋根に取り付けたり、以前ゴルフ場だった広大な遊休地に大量に設置されるイメージが強いのではないでしょうか。しかし、最近になって注目を集めている太陽光発電の方法があります。それが、農地と太陽光パネルを併用する、ソーラーシェアリングという手法です。 農地の上にパネルを取り付け、農業と太陽光発電を両立させる手法で、農地の活用とともに、農業を続けやすくなる方法として注目を集めています。しかし、農地として活用していた土地の上で太陽光発電を行うには、それなりの条件や制約があります。今回は、その条件等も踏まえながら説明していきます。 目次 ソーラーシェアリングとは?なぜ始まった? ソーラーシェアリングを行う上
※この記事は2018年3月10日現在の情報(2017年7月〜2018年3月まで)を元に記述しています。 固定価格買取制度が2012年7月から始まり、さらに東日本大震災やパリ協定なども相まって、再生可能エネルギーへの注目も高まり、急速に太陽光発電所が増えて来ました。 再生可能エネルギーの中でも一番有名なものはといえば、やはり太陽光発電といえますが、最近「もう飽和してしまったのでは?」や、「これ以上増えないのでは?」ということも言われるようになって来ています。しかし、そんなことはなく、まだまだその存在感は大きく着々と増え続けています。(太陽光発電を取り巻く状況と今後の展望:平成29年6月8日 一般社団法人 太陽光発電協会) 今回は、そんな増え続ける太陽光発電の中でもメガソーラー(発電容量1,000kW以上を持つ太陽光発電所)に着目した内容です。ここ半年で増えたメガソーラーについてまとめてみまし
business.nikkeibp.co.jp 2000年頃までは化石燃料が生み出すエネルギーは安価かつ豊富と言えた。これまで石油や原油(*1)の生産量増加が世界の経済成長を支えてきた。正確には、「生産量増加」ではなく、「原油の正味エネルギー供給量の増加」というべきであろう。 日経ビジネスオンライン2018年3月5日より 上記のニュースが日経ビジネスオンラインに公開されています。 簡単に要約すると ・2000年頃から原油を掘り出すために消費されるエネルギー量が上昇しており、実際に使える「正味エネルギー」が減少している。 というもの。 「正味エネルギー」というのは、掘り出された「見かけ」の入手量分から、掘り出されるまでにかかったエネルギー分を差し引いた、実際に使えるエネルギーのことを示したものです。 記事内では、2000年頃から原油の「正味エネルギー」が年々減少しており、2015年には掘り出
オーナーの皆様、お待たせしました! 11月分の売電収益が、東京電力さんより入金されましたので、チェンジポイント(CP)を加算しました! 11月は、天候が安定して日照が良好だったため、当初発電計画よりも大幅に上回る発電量が有りました。 月間発電量は、1,108,400ワットでした。 天候の優れなかった、10月とくらべて実に3倍!!!です。(まあ、それだけ10月が悪かったということでもあるんですが・・・) 売電収益は、28,719円でしたので、管理費を差し引いた残りを按分して、1ワットあたり1.68CPの分配となります。 すでに、オーナーの皆さんにはポイントが加算されておりますので、マイページからご確認いただければと思います。 これからも、CHANGE(チェンジ)をよろしくお願いいたします。
日本は、地下資源の乏しい島国です。 自国でエネルギーを生産できないため、日本のエネルギー自給率は、実に6%という低い数字となっています。2011年までは、原子力発電所が稼働していたため、約20%のエネルギー自給率となっていましたが、国内の原発がほぼ停止している現在、大幅にその数値が低下した状態となっています。 日本のエネルギーのいま:抱える課題(METI/経済産業省) そのなかで、現在自給しているエネルギーの内半分以上を太陽光発電などの再生可能エネルギーで担っています。 原子力発電所がかつての勢いで稼働するのか見通しが立たない現状もあり、より一層再生可能エネルギーの果たす役割は大きいといえます。 現時点では、世界経済における円の価値が高く、原油価格の下落もあり、燃料の調達環境は、悪くないといえます。しかし、いつまでもこの状況が続くとは限りません。 少子高齢化が進む中で、残念ながら日本の国力
最近、原子力発電所の廃炉に際して発生する高レベル放射性廃棄物の処理に10万年の歳月がかかることが話題となりました。 原子力規制委員会は31日、原発の廃炉で出る放射性廃棄物のうち、原子炉の制御棒など放射能レベルが比較的高い廃棄物(L1)の処分の基本方針を決定した。地震や火山の影響を受けにくい場所で70メートルより深い地中に埋め、電力会社に300~400年間管理させる。その後は国が引きつぎ、10万年間、掘削を制限する。これで、放射能レベルの高いものから低いものまで放射性廃棄物の処分方針が出そろった。 原発の廃炉で出る放射性廃棄物は、使用済み核燃料から出る放射能レベルが極めて高い高レベル放射性廃棄物と、L1、原子炉圧力容器の一部などレベルが比較的低い廃棄物(L2)、周辺の配管などレベルが極めて低い廃棄物(L3)に大きく分けられる。 埋める深さは放射能レベルによって変わる。高レベル放射性廃棄物は地
太陽光発電のメリットは、何と言っても環境への影響の少なさです。 太陽光パネルは、製造時や輸送時にCo2を排出するものの、発電時のCo2排出量はゼロです。そのため、温暖化への影響は、火力発電と比べて非常に少なくなっています。 下記は、発電の方式別のCo2排出量のグラフです。「直接」というのは、発電時に燃料を燃やすなどして発生するCo2排出量で、「間接」というのは、製造などの工程で発生するCo2排出量です。(電中研ニュースNo.468より) こうして見ると、風力や太陽光発電などの再生可能エネルギーと水力発電は、発電時にCo2を排出せず、製造時のCo2も(火力と比較して)極微量だといえます。 同様に発電時にCo2を排出しないとされている原子力発電ですが、温排水の問題や、高レベル放射性廃棄物など、別の意味で、環境やわたしたちの生活に与える影響が少なくありません。 こちについては、また別の日に改めて
CHANGE(チェンジ)で販売される、太陽光発電設備は、すべて政府が推進する「再生可能エネルギーの固定価格買取制度(通称FIT)」による認定を受けています。 太陽光発電設備の売電金額は、FITにより1kWh(1000Wh)あたりの買取金額が、20年間固定されることが保証されます。 これは、市価で買い取りを行う場合の金額より高い金額で電力会社に買い取ってもらうことで、再生可能エネルギーの普及を推進するための取り組みです。これにより電力会社は、より多くの買取金額を発電業者に支払わなければならないため、買取費用が利益を圧迫しそうですが、そうはなりません。この制度の原資は「再生可能エネルギー発電促進賦課金」というかたちで、みなさんが利用している電気料金に上乗せされています(現在2.25円/kWh)。 つまり、再生可能エネルギー推進に必要な上乗せ価格は、月々の電気料金に上乗せされる形で私達が負担して
わたしたち株式会社チェンジ・ザ・ワールドが、創業以来携わってきた太陽光発電事業は、発電時にCo2を排出しないクリーンなエネルギーです。 また、一度設置された太陽光パネルは、太陽の差す限り、20年以上に渡り継続的にエネルギーを生産し続ける「エネルギーの畑」として、日本のエネルギー政策に無くてはならない存在であるという信念を持っております。 これからの少子高齢化を考えると、残念ならが現在、日本の国力は衰退局面にあります。将来を担う子どもたちに、そして、わたしたちの老後の蓄えに、少しでもクリーンで自給可能なエネルギー資産を残すことが、わたしたちの使命だと考えています。 現状、メガソーラーと呼ばれる大規模発電装置は、初期投資費用が大きく、一部の大企業や裕福な投資家のためのものとなっています。 一基数千万から数億円となるような発電装置をわたしたちが購入するのは難しいでしょう。 わたしたちは、少しでも
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